呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

元部下、来仙

2011-09-27 | 徒然なるままに

先々週の連休に、前の職場の部下が仙台に遊びに来た。
転勤前から「牛タンが食べたい!」と言っていたが、ホントに来た。牛タンと楽天の試合観戦が希望だと言う。おう、おう、歓迎するぞ!

前日の天気予報では二日とも雨の予定だったが、メンバーの一人が「晴れ女」らしく、1日目はそれなりの晴れだったので、蔵王に連れて行った。
最近の東北道の料金所は「罹災証明渋滞」だ。蔵王に近い村田出口は、3Kmぐらい手前から渋滞…。ちょっと並んだけど、よく考えてみればもう一つ先の白石で降りても、そんなに遠回りにはならないだろうと思って、列から抜け出した。案の定、白石出口は渋滞なし。蔵王へもすんなり行けたので大正解だ。
ただ、さすがに三連休の中日、蔵王のお釜の手前は渋滞でノロノロ。それは仕方がないね。



蔵王のお釜は何度来ても雄大でいいね。スカッとする。でもこれが天気が悪くて霧でもかかっていたら何にも見えず欲求不満になる。晴れ女よ、偉い!
夜は、仙台は稲荷小路の「おしか半島」という店で夕飯を食べた。この店は以前に家族でたまたま飛び込みで入ったのだが、なかなか気の利いた料理を出す。刺身類やシーフードグラタン、幻の島豚のロース焼きなど、どれも美味しかった。日本酒も焼酎も豊富。お勧めです!

翌日は生憎の小雨模様。仙台市内を巡るバス「るーぷる仙台」に乗ってみた。今回は雨模様だったからほとんど降りなかったけれど、1日乗り放題で600円です。レトロな車体も魅力的?で、なかなか楽しい。
さて、昼から楽天ーロッテ戦を観戦…のはずだったが…、球場まで行ったのに、ポンチョまで買ったのに、雨が強くなってきて試合開始直前で中止が決定。あぁ~、今日の先発は岩隈だったのにぃ~~、残念!ついに晴れ女は力尽き…だった。



結局、早めに(ホントは夕飯のはずだった)「利久」で、念願の牛タンで乾杯して、早めに解散した。
彼女らも予定より早めに家に帰れて、まぁそれはそれでよかったようですが…。
またおいで!今度は田中まークンの試合が見たいね!



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ダイエット指示

2011-09-25 | 健康の話

川崎にいるときは近所の内科に定期的に通い、健康チェックを行っていた。
その先生が糖尿病専門ということで、2か月に一度血液検査等を受けて、健康指導を受けるというもの。栄養士の具体的なアドバイスなどももらったがほとんど効果が出ず、先生曰く「なかなか痩せませんねぇ~」という状況であった。
以前にも書いているように、僕は元々血小板が異常に多い「本態性血小板血症」という病気を持っている。これは太っているからそうなるのではなく、これがあるから高脂血症や痛風や、場合によっては肥満にも影響しているらしい…と、勝手に考えている。多分間違いない!
まぁだからといって肥満が許されるものではなく、血小板の量に関係なく体重は減らさなければならない。それは分かっているんだけどねぇ~。

仙台に戻って、これまで常用していた薬をそのまま続けるため、内科に掛かることにした。病院は仙台東照宮前のK内科医院です。
実はこの医院は母親の親戚筋だ。母の長兄が医院長だったが、しばらく前に息子(僕の従弟)が伯父を継いでいる。(伯父は昨年亡くなりました)
昨日、今後の僕の健康管理を従弟に依頼するためにK内科医院に行ってきた。ウチの弟と同い年の従弟も、もう今は50歳になり一端の医者・医院長先生だ。
川崎の主治医からの紹介状に目を通し、「う~ん、しっかりダイエットしないとダメですね。今○○Kgだから(別に公開してもいいんだけど、まぁ一応伏字で…)、BMはホントは22なんだけど、まぁ急に無理だから取り敢えず30として…、2年間で○○Kgにしましょう。その後はBMI25にしないとね。今のままじゃ、心臓に負担がかかり過ぎですよ。で、BMIを30にするためには…」
おぉ~、やっぱり医者だなぁ。結構厳しいことを言うじゃないか!子供のころは泣き虫だったKTクンよ!ハイ、おっしゃる通りにします。ちゃんと呑み食いを具体的に目標を決めて制限します。運動も時間を決めて毎日やります!
ということで、取り敢えず今日から30分のウォーキングをやることにした。明日からは毎朝6時起床で30分歩くぞ!そのあとシャワーを浴びて、新聞読んで、朝ご飯をきっちり(沢山じゃなくて)食べて、早めに出社して、規則正しい生活を行います。そして2年間で12㎏落とします。ここに誓います!ホントです!
我が従弟のKは、言外に「今の体重ではいつ心臓が止まってもおかしくないよ」と言っていたから…。


PS)
巻頭画像は、仙台東照宮です。緑に囲まれたなかなか良いお社ですよ。


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合唱あれこれ・その3~合唱団Palinkaとの交流

2011-09-25 | コンサート・LIVE・演劇などの話
仙台の「合唱団Palinka」の指揮者Cさんと副団長(でよろしいんでしたっけ?)のSさんと一献傾ける機会をいただいた。
SさんとはTwitterで知り合った。最初はどういう経緯だったか覚えていないが、男声合唱繋がりで時々やり取りをするようになっていた。
「仙台に帰郷した時はご一緒しましょう」と言われていたが、まさか本当に自分が仙台に戻って、一緒に呑むことになろうとは…。
人の縁(えにし)とはまさに不思議なものであり、またいつも言うように、ブログとかTwitterの縁というのも不思議なものだね。
ネットって、上手にきっちり使えば、まさに全世界の人々と瞬時に繋がりあえる魔法のアイテムのようなものだ。
さらに仲間や同じ趣味のメンバーに参加を限定したFacebookなんかだったら、もっと深くて意義深い情報交換ができるんだろうね。凄い世界だなぁ。

さて、Palinkaのお二人との懇親…。
合唱繋がり、同じ仙台っ子、Sさんとは同学年だし僕の叔父と大学グリーが一緒、などなどで話しは弾み、とても楽しくかつ有意義に呑むことが出来ました。
Palinkaは、基本的に男声合唱団だが女性も数人参加している。団員数は我々とほぼ同じぐらいで、年齢構成も10代から70代とこれまたほぼ一緒(我が団は30~80代)。合唱団として目指すところは多少違うかもしれないが、でも同じ構成・規模で男声合唱曲を愛する気持ちは共通だ。
ところで我が合唱団では、11月に宮城県大崎市の「松山邑まつり」(11月5日)に参加することになった。我々として震災被災地のために何か出来ないかという思いから参加を決定した。僕らの歌がどれだけの意味を持つのか分からないが、一生懸命歌いたいと思っている。
そのタイミングに合わせて、Palinkaの皆さんと交流が出来ないかとお二人に申し入れた。
「いいねぇ~」という話になり、翌日曜日の松島瑞巌寺での「斎太郎節」合同演奏、昼食を摂りながらの交流会、そして僕が希望(切望?)する仙台一番町での街角ライブなどを検討いただくことになった。う~ん、楽しみだなぁ~。

我が合唱団は宮城と深い関わりを持つこともあり、ぜひ仙台に継続的に交流の出来る合唱団があれば良いと考えていた。多分、Palinkaさんは、その可能性のとても高い合唱団であるし、実際そうなると思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
(定演が終わったら、一度練習を見学に行きますね…)



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合唱あれこれ・その2~男声合唱団秋季合宿

2011-09-24 | コンサート・LIVE・演劇などの話

9/10~11は男声合唱団の秋合宿。当然、仙台から駆けつけましたよ。
例年とは違って午前10時からの練習開始だった。いつもは午後からだったけど、定演前だから、そうするべきと思っていた。
(と言いつつ、自分は川崎で用があって遅刻…)

今回の合宿は10月の定期演奏会直前の「曲完成・仕上げ」合宿のはず…。
でも、世の中そう簡単にはいかない。まだまだ課題(問題ともいう)山積だ。
まぁそれがアマチュアたる所以?(いやいや、そう言ってしまっては身も蓋もない)
アニメソングのシンコペーションの連続に乗り切れなかったり、細かい音程の動きがあやふやだったり。これらはやっぱり個人練習やパート練習をもっと早い段階できっちりやるしかないのだろう。
音取り音源の作り方、活用の仕方の工夫や、各メンバーへの徹底など、今後の課題は多い。

まぁ、深堀していけば課題は尽きないし、暗くなる(笑)。
アニソンの演出を含め、随分まとまってきて、定演本番ステージの「出来上がり」が見えてきました!
アニソンステージの演出は凄いぞ!絶対楽しめるし、感動するぞ!(もちろん演奏そのものも!)
あと残り三週間、この後に及んではますます個々人の練習(再確認=何を?=いろいろすべて)が大切だ。
リハを含めてこれからは毎週練習があるから、確認した内容を全体の中で再確認する、また修正する、これしかないと思います。



合宿終了後は、例によって三浦海岸駅前の「養老乃瀧」へ。
マグロ三昧を堪能して、さんざん歌って、帰りの京浜急行がガラガラだったことをいいことに、電車内でも小さな声で歌ってしまった。
これだけ歌を、合唱を愛する気持ちを持っていれば、定演も大丈夫ですよ!(何がどう大丈夫だって!?)


PS)
合宿の打ち上げで、一軒で帰ったのは初めて。しょうがないよねぇ、仙台に帰らないといけないんだから…



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合唱関連あれこれ~合唱コンクール県大会

2011-09-24 | コンサート・LIVE・演劇などの話

ブログがすっかりご無沙汰だったので、我が合唱活動についてもご報告が途絶えておりました。
仙台に帰っても、ちゃんと合唱団は続けているし、これからますます積極的にやっていくつもりですよ!
ということで、9月の合唱関連の出来事をまとめてご報告いたします。

まずは、9月4日(日)に、全日本合唱コンクールの宮城県大会を聴きに行ってきた。
前日の土曜日が高校の部、日曜日が中学、大学、一般の部だったけど、聞いたのは日曜日の大学~一般の部のみ。
宮城県は昔から合唱のレベルは高い。宮城県というよりも東北全体がハイレベルと言えるだろう。
特に高校では、昔は宮城一女、山形東、山形西、安積とかはコンクール常勝だった。今は宮城三桜(旧三女)が有名だ。(高校名は間違っているかもしれません)
高校の部も聴きたかったけど、やっぱり玉石混交なのでずーっと聞いているはちょっと大変。
なので、大学と一般の部を聴くことにした。
参加団体は、大学が2つ(福祉大と宮教大)に一般が5つ。
え~それしか出ないの?大学なんて東北大?は東北学院大は?宮城学院は? やっぱり震災の影響なんだろか。東北学院のグリーを聴きたかったなぁ。

基本的に各団体ともお上手です。そりゃそうですね。コンクールに挑戦しようという意思を持って練習しているんだから。
何もコンクールで上位に入賞することに拘る必要はないけれど、自分たちの歌を一定以上のレベルに引き上げて表現力を磨くことによって、より多く、より深く自分たちの想いを聴衆に伝えられるようになる。
そういう目的でコンクールに挑戦することも必要だと感じる。

どこの合唱団がどう、というコメントは控える(ある意味コンクールの結果が物語る?)が、やっぱり圧巻は「シード」のグリーン・ウッド・ハーモニーだ。
上手すぎる!一人ひとりがハイレベル(発声、曲の解釈、伝えようとする気持ち、etc)で、それらが50名集まってまさに50人分の塊となってド~ンと迫ってくる。脱帽です。
仙台に帰ったら、いつかはグリーンウッドで…なんて思わないでもなかったけれど、あんな現代曲をいとも容易く(もちろん相当努力しているんだろけど)歌う合唱団にはついて行けそうもない。さすが永久?シード!(必ず全国大会に行けるらしい)
男声合唱はBlessとPalinkaの2団体のみ。それぞれ良い演奏でした。Blessは10数名の小アンサンブルだったが、宗教曲?をピュアなハーモニーで聴かせてくれた。
Palinkaは、僕らと同じぐらいの人数と年齢構成の合唱団だ。やはりコンクールで入賞を目指すだけのことはあり、各パートの声質が揃っているし、発声は柔らかいし、難しい自由曲(路標のうた)をしっかりまとめていらしたし…。
皆さんが楽しそうに、活き活き歌っていた。うん、これが大切なんですよ!
最後の審査結果を聞かずに会場を後にしたが、男声2団体とも入賞で東北大会進出だそうです。おめでとうございます!
我が合唱団も定演に向けて頑張りましょう!

*あと2つぐらいの話題をまとめてアップしようと思ったけど、コンクールで熱く語って?しまったので、別途ご紹介します…(^^ゞ




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いい呑み屋があるんです!

2011-09-23 | 食べ物・お酒の話

皆さん、最近すっかり遅筆ならぬ遅ブログになってしまい、申し訳ありません。
どうも生活環境が変わり、また最近は来月の定期演奏会の「アニソンステージ」の台本を手直ししたりで、どうもブログにまで手が回りませんでした。
(っていうか、この後の話のように呑んでいるからでしょう?それもありますが…)

でも、ホントに生活が変わって、夜遅くまで起きていられなくなりました。
外で呑む回数も随分減りました。それと以前のようにどこかで呑んで川崎まで帰ってきて、駅から家までの間でもう1軒、というのがなくなったので、酒量が減ったかも。お金もあんまり遣いません。
これからは家での晩酌も控えめにして、ブログもTwitterもちゃんと更新します! ホントです! 頑張ります!!

ということで、心を入れ替えた第一発目は…、やっぱり酒の話ですね。
仙台にはいい呑み屋、呑み屋街がありますよぉ~。
僕は仙台っ子といっても、大学に入る前までしかいなかったので、あまり仙台の呑み屋は知りません。だから転勤族の呑兵衛同僚に連れて行かれる店々が新鮮で、またおいしい店ばっかりで嬉しくて仕方がありません。
上記画像は仙台で一番古い呑み屋街の「文化横丁」いい雰囲気でしょう!?終戦後のバラック(失礼)が60年後もそのまま残っているような横丁です。
この原色の提灯、いいでしょう?10人も入れば一杯になるような呑み屋、洋食屋、ラーメン屋などがひしめき合っています。入口の1軒目から順番に全部呑み歩きたい!



先日その中の1軒、「鳥よし」という店に連れて行ってもらいました。
焼き鳥屋さんですが、いやぁ~美味しかった。焼き鳥は当然のことながら、じゃがバタ、仙台長なす漬、嶽きみ(岩手の極上トウモロコシ)などの美味しいこと!今度一人で来ようっと!



このお店は、やはり仙台の老舗呑み屋街「仙台銀座」の中の1軒。看板に釣られて(?)、例によって一人で飛び込みました。
ここは老夫婦がやっている普通の居酒屋。合併前のN社の仙台支店の近くなので、よく社員が飲みに来ていたそうだ。
しかし、先ほどの鳥よしといい、このみながわといい、仙台はやっぱり「一ノ蔵」だねぇ。フムフム!



仙台には東北随一(いや埼玉以北随一?)の呑み屋街「国分町」があります。
雰囲気的には新宿の歌舞伎町、札幌のススキノ、福岡の中州のような雑居ビルにクラブやスナックがぎっしりで、なかなか魅力的です。
でもなぁ、もう7千円も1万円も払って、女性のいる店に行く気はあんまりしないなぁ。それだけ払うなら、文化横丁の店を3件ハシゴしたほうがいいや。
これからも飽くなき好奇心と追及心と呑べえ心でいろいろな店を開拓し、皆さんにお伝えいたします。





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岩手の酒・復興応援頒布会「蔵べっこ」

2011-09-04 | 食べ物・お酒の話

前の職場にいたときに、大震災で大打撃を受けた岩手県の酒蔵の復旧・復興を、県内の同業者がみんなで応援しようという趣旨で、岩手の酒の頒布会の応募があった。
岩手県の酒造メーカーのお酒を1か月に300ml瓶で6種類を一箱にして送られる。それが3か月続くというもの。3か月で18本、18種類の日本酒が楽しめる。これで1万円!
会社としての復興協力、営業協力の意味もあるが、個人的には18種類の酒が呑めるなんて、そりゃぁ楽しいよね。ということで早速申し込みました。

で、お酒は6月から届いていたんだけど、なんとなく呑む(箱を開ける)機会がなく、そのうち父親のことや転勤騒ぎでそのままになっていた。
2箱は引っ越し荷物と一緒に仙台に送り、3箱目は酒蔵から直接実家に送ってもらった。
ようやく落ち着いたので呑み始めましたよ!

最初の6本は「吟醸酒」だった。う~ん、どれを呑んでも旨い!
そして2回目が純米酒だ。「磐乃井」「桜顔」「福来」「七福神」…。吟醸酒好きの僕にしてみると、ちょっと重い酒もあったけど、基本的にどの酒も美味しい。
3回目の頒布は、各メーカーの本醸造や生酒だ。これまた旨し!!やっぱり日本酒は旨いなぁ~。
でも、この300mlの小瓶はちょうど良いサイズだ。晩酌にビールをある程度呑んで、そのあとに呑む日本酒として適量。もっとこういう頒布会をやってくれないかなぁ。いくら呑兵衛でも、毎回届く酒が4合瓶だったり一升瓶じゃ多過ぎる。








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この1か月~あれこれまとめて

2011-09-03 | 徒然なるままに

上記画像は、我が実家の庭です。
自然のままほったらかし?母に言わせれば、それが良いらしい。
ここに引っ越してきたのが40年以上前のこと。当時はまだ家もそれほど建っておらず、まさに「八木山」の風情だった。
動物園の裏山から山桜を取ってきて(もう時効だよね)庭に植えたり、僕や弟が中学、高校に入学すると植樹したりしたけど、今ではそれらの樹木がすっかり大木?に育っている。
で、毎朝スズメやヒヨ、セキレイなどがやってくる。遠くではウグイスも鳴くんです。
今度カーポートを広げて整備しようと考えている。樹齢40年以上の山桜は切らなければならない。
結構立派に咲くんだけどねぇ~。ちょっと勿体ないかなぁ。





先日合唱練習で上京する時にネットで新幹線を予約しようとしたら「はやぶさ」があるではありませんか!
そうか朝晩は走っているんだね。さっそくはやぶさを予約しました。
お~、かっこいい~!鼻が長~い!きれいなグリーンのボディーだ!!
でも…、乗ってしまえば他の新幹線とあんまり変わらなかった…。





10月の定演の第2ステージは「アニメソング特集」
先日みんなで集まって、小道具を作った。
結構良い出来ですよ。本番が楽しみだね!
でも小道具=寸劇は、あくまでもサイドメニュー。メインディッシュは合唱です。
セリフをとちったり、動きがぎこちなかったりは、我が合唱団らしくて却って微笑ましい?
でもいざ合唱になったら。びしっと聴かせる。これが大切なんですよ。
一応僕が脚本を作ったけれど、そういうことですから、あんまり演出のことは気にしないでください。
歌、頑張りましょう!





仙台に転勤してすぐに、今度の担当業務の「新任研修」が大阪で開催された。
で、仙台空港から伊丹に飛びました。久しぶりの飛行機だな。小ぶりのジェット機はほぼ満席。

実は大阪って、僕は人生で3度しか行ったことがなかった。
高校の修学旅行で京都・奈良をめぐる途中でちょっと寄った(大阪城に登った)のと、仕事(会社の組合出張)で行ってとんぼ返りをしたのと、7~8年前に神社の契約を取るために担当と一緒に岸和田まで行ったので、合計3回。
岸和田の時は串揚げでビールを呑むのが楽しみだったけど、向こうのお客さんがホテルの地下の日本料理店に連れて行ってくれて、平凡なメニューでがっかり(ごめんなさい!)。
だからほとんど大阪を知らない。却って九州の福岡や熊本のほうが回数は行っている。

というか…、本音を言えば、僕は大阪が苦手だった。東北生まれで関東以北にしか住んだことのない僕にとって、あの関西弁を無遠慮にまくし立てる奴らはエイリアン(古い?)にしか思えなかった。(いや、もちろん大阪出身の友達もいるんですけど…、印象としてはそんな感じ)
でも、この前「プリンセス・トヨトミ」を読んでから、急に大阪人に興味とシンパシーを感じるようになった。
大阪人よ、キミたちはそんなに反骨精神を持って徳川に反発していたのか。大阪の女はそんなに懐が深いのか。なんだ、いい奴らじゃないか!(単純だねぇ~)
なので、今回の出張研修は楽しみだった。

ハイ、ちゃんと行ってきました、道頓堀!
しばらく前だったら会社の同僚や元部下が大阪近辺にいたんだけど、今はみんな関東や他の地域に異動になってしまい、知っているメンバーがいない。仕方がないから、例によって一人でブラブラしました。
道頓堀って一昔前の歌舞伎町と同じような空気が流れているね。今は表面上はすっかり毒気が抜けてしまった歌舞伎町は、ある意味活気が全くない。でも道頓堀はパワーがあるなぁ。偉い!?
前以て調べた串揚げの店は、もうラストオーダーが終わっていて残念!飛び込みで串焼き屋に入った。でも美味しかったです。ただ、やっぱりどうしても「二度漬け禁止」の串揚げが食べたくて、もう一軒寄ってしまった。
ハイボールと念願の串揚げ。なるほど、これが二度漬け禁止のソースか。結構さらっとしているんだな。
もっと美味しい店があるのかもしれないけど、大阪素人の僕としては大満足でありました。




大阪の最終日は金曜だったので、新幹線で川崎に寄ることにした。合唱の練習もあるしね。
仙台を出る前に、Twitterで知り合った在阪大学のグリーOBのNさん(@ikookagainさん)と連絡を取り合っていた。もちろん会ったことはありません。でもブログやTwitterを読んでいると、その人となりはなんとなく分かるもの。まして男声合唱つながりであれば悪い人はいない!
ということで、新幹線に乗る前の短い時間にお好み焼き(ネギ焼き)の店を案内していただいた。梅田駅近くの「やまもと」で、ここのネギ焼きもお好み焼きもとても美味かった。有名店で6時には行列ができていた。(僕らは5時過ぎに入りました)
僕よりも一回りぐらいお若いNさん、でもお酒と男声合唱好きということでは共通していて、話は弾みましたよ。う~ん、こういう出会いっていうのも良いもんですねぇ。
今度はプライベートでゆっくり大阪を訪問したいものだ。Nさん、その時はもっといろいろな店を案内してくださいね!(ゲンキンなもんだね)


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