呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

一ノ蔵男声合唱団第17回定期演奏会

2016-09-25 | コンサート・LIVE・演劇などの話
一ノ蔵男声合唱団創団30周年記念第17回定期演奏会、とても良い演奏会だった。
演奏を突き詰めて、磨いて、コンクールで入賞するのもいいけど、「コンクール?関係ないよ、俺たちが楽しく歌って、それを聴いた人がまた楽しくなってくれたらいいんだから…」という団員の思いが伝わってくる。
僕も今はそういう合唱をやりたい。





そして一ノ蔵男声定演恒例の、演奏会に来ていただいたお客様との打ち上げパーティー。これまた盛り上がります!
当然?お酒は一ノ蔵!今年は浅見常務がわざわざ仙台から駆けつけてくれた。
親しくしている静岡パパさんコーラス、女声合唱団Trinityの面々も参加してくれて、まさに呑めや歌えやの打ち上げ懇親会だ。









最後は参加者全員が輪になって、「遥かな友に」「故郷」を大合唱。これまた一ノ蔵男声ならではのあったかさです。
次回は仙台から参加するかなぁ〜⁉︎



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今月二度目の上京〜一ノ蔵男声合唱団第17回定期演奏会

2016-09-24 | コンサート・LIVE・演劇などの話
今月、二度目の上京!
今回はこれ。仙台支部長としてはいがないわげにはいがねっちゃ!
今回のポスター、いいっちゃねぇ〜、銘酒一ノ蔵と男声合唱を心から愛して止まないオヤジたちの心意気がヒッシと伝わってくっちゃぁ〜。
いざ、鎌倉!おー、今日はホントに鎌倉ダァ!

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プチ湯治 20160917

2016-09-19 | 食べ物・お酒の話
せっかくの連休なので、最近恒例になりつつある「プチ湯治」にやってきた。
思いついたのが2〜3日前だから、どうせ駄目だろうと思いつつも、鉛温泉藤三旅館、川渡温泉藤島旅館に電話したが、案の定連泊はNG。
で、前回もお世話になった寒河江のチェリーパークホテルに電話したら、シングル一部屋なら空いてます、だって。ラッキー!
合唱練習を終えて寒河江に向かった。笹谷トンネルあたりは霧深くて前が見えないぐらい!

今回は、ホテルに定年退職に伴う年金や社会保険、社員団体保険解約などの一連の手続き書類、そして現職場に10月から再就職となるので、今度は山とある?入社書類などを持ち込んだ。連休中に一気に書き上げて提出しないと、大変なことになる…。
それから一応ギターなんぞも持ち込んで。
部屋で弾けるのか?ホテルだし、ちゃんと弱音器つけてます!少しは練習しましたよ。



ホテル併設の日帰り温泉「ゆ〜チェリー」のお湯は、相変わらず柔らかく滔々とかけ流しで、何とも気持ちがいい。
いつもの通り、夕飯は温泉の食事処で適当につまみながらビール呑んで終わり。旅館の豪華宴会料理なんて、全然要りません。豊かなお湯とビールとそれなりにうまいつまみがあれば十分。



朝の最上川沿いの公園散歩も行い、朝温泉&朝ビールも楽しみ、さらに朝寝して、それでもちゃんと書類作って!
連休を有意義に過ごしました。






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還暦をひとりで祝う…

2016-09-13 | 食べ物・お酒の話
FB投稿のコピペです、恐縮です!

みなさま、還暦誕生日のお祝いメッセージ有難うございます〜!(≧∇≦)
それぞれに返信せず、まとめてで大変恐縮です。
ついに還暦です!名実ともに「爺さん」です!
今日は、たまたまですが、鮎がどうしても食べたくて、こうめに来ちゃいました。
丸々太った米代川の鮎、とっても美味しいです。
刺身も鰹がマグロの中トロみたい!
これはやっぱり燗酒ですね。萩の鶴特別純米酒ひやおろしをぬる燗にしてもらいました。
うわぁ、ウメェ〜!
ひとりで還暦の祝盃あげてます!(^^)v
奥に見えるピンクの箸置きのところには誰もいません…悪しからず…

落鮎でひとり祝盃還暦宵 (穂)

蛙の子は蛙…には程遠い(苦笑)



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なぜテスト?

2016-09-11 | 徒然なるままに
ブログに「テスト投稿」を幾つか載せた。なぜテスト?どこがテスト?
最近は、ブログもFBもスマホかタブレットでアップしている。
スマホ用のアプリでgooブログをアップすると、画像が変に大きくなってしまい、サイズダウンすると画質が落ちて…で、どうもうまくいかない。特にPC版だとやたら画像がデカくなる。
で、いろいろ試したんだけど、このぐらいの画質なら許容範囲かな?
ということで、今後画質が多少粗くなりますが、ご容赦願います。

画像はこの前の喜美すし。もうほとんどネタ切れで、残り物を2枚重ねて握ってくれたり、これはこれで旨っかったですよ〜。(^^)

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テスト投稿/白くまくん+ラム

2016-09-11 | 食べ物・お酒の話
白くまくんにウオッカをかけて食すのは、大人のデザートとして最高と教えていただき、やってみました。
うーむ、確かに美味い!でも、ラムとかブランデーならもっとイケるのではないか、と思い、ラム酒を買ってきました。これって、結構いいラムなのね⁉︎
おー、ラムはぴったりじゃないか!大人のデザート、スイーツとなりました!


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テスト投稿/久しぶりの社食ネタ

2016-09-08 | 食べ物・お酒の話
相変わらず、昼飯は社食で炭水化物抜き。
今日は、酢豚にサラダバーに味噌汁。酢豚は、これで450kcalぐらい。サラダバーは、マカロニサラダを取らなかったので、30kcalぐらいかな?
これで夕飯を1000kcalに抑えたら、間違いなくもっと痩せる、はず…。
でも呑んじゃうから、最近停滞気味です。



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たまにはちやんとイエメシ作ろう!

2016-09-08 | 食べ物・お酒の話
今日は外で呑む話もあったけど、さすがにこの土砂降りなのでまっすぐ帰ってきて、イエメシです。





昨日麻婆茄子が食べたくなって作ったけど、今日も引き続き…。茄子をくし切りではなく、乱切りしたのは正解。秋茄子は旨い。
それに枝豆のバター醤油炒め。これ、最高!枝豆を洗って2分ぐらいチンして、フライパンでバターとニンニクで炒める。最後に醤油を回しかけ!指をベトベトにしてお召し上がりください。(笑)



なつかし屋の親方にいただいたカボスを絞った麦焼酎の炭酸割りにピッタリです。


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やっぱり金曜は美味しい酒と肴だっちゃ!

2016-09-03 | 食べ物・お酒の話
一週間、仕事でいろいろあって、なんかくたびれ果てた…。
やっぱり金曜はゆっくり、まったりお酒を楽しみたい。
で、お友達と「こうめ」へ。
今日も女将さんの心の籠った料理と、親方が柔和な笑顔で勧める日本酒を堪能しました。
サービスで頂いた天上夢幻の珍酒?を始め、トマト入りだし巻き、お刺身、海老と野菜の天ぷら…
ゆっくりできました!









でも、最後は…
いや、前に楽譜忘れたもんで、取りに行かないといけなかったんですよ。
まぁ、この喧騒、これはこれで癒される。
思いっきり歌えば、合唱とはまた別なストレス解消なんです!



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最近読んだ本「終わった人」

2016-09-01 | 本の話


◎「終わった人」内館牧子著 講談社
僕がブログに「仙台に帰ってきたら『故郷』を歌っても涙が出なくなった」と書いたら、東京の友達が「そんな話を最近読んだ『終わった人』にあったよ」と教えてくれた。じゃぁ読んでみよう!

話は、盛岡の進学校で「普通クラス」と言われたことに反発し、猛勉強して東大法学部に入り、卒業後は大手都市銀行に勤めたオヤジが主人公。
オヤジは銀行内で猛烈に働き順調に出世するが、当然なれると思っていた役員の一歩手前で関連会社に出向させられる。最後は関連会社の専務として63歳の定年を迎える。
最初は「毎日が日曜日」を謳歌しようと思いつつも、普通のリタイア組のように朝の散歩や図書館通いをすることを否定し、、午前中からスポーツジムに屯するジジババたちとは一線を画す毎日を送っている。しかし、やっぱり毎日が物足りなく、何か自分が頑張っている証や自分を必要としてくれる仕事を求めて悶々とする・・・。

これは前半までの話で、その後は仕事も色恋もいろいろ波乱万丈で、よく有る団塊の世代の物語と言えなくもない。
でも、読み進むにつれて、主人公やその奥さん、娘、友人たちが発する言葉に、共感したり、言い当てられたり、ホロリとさせられたり・・・。思わず一人でムフフと笑ってみたり、だよね~とつぶやいてみたりで、まさに「目から鱗」で一気に読み終えた。
主人公は、いろいろな思いがあって、東日本大震災の直後を除き10数年の間、故郷の盛岡には帰っていなかった。でも、あることをきっかけに岩手出身の石川啄木の歌集を読み始め、宮沢賢治のイーハトヴに思いを馳せ、老母を気にかける。そして久しぶりに盛岡に帰って老母や妹と過ごし、何十年ぶりに高校の友人たちと酒を酌み交わし、故郷に戻りたいと強く思う。

う~ん、置かれた立場や環境は異なるけれど、故郷の親を思い、帰りたいと感じるところは、僕と通ずるものがあった。故郷に帰ってきた、来られた僕は、幸せなんだと思う。
ぜひとも、ご同輩諸氏(特に男性)または少し前に定年を迎えた先輩諸氏に読んでほしい。女性はどうか分からないけれど、同年輩の男、特に地方出身の貴方の 琴線に触れること間違いなしですよ!

【目から鱗?の一言】
・オオ、イヤだ。何が悲しくてこの歳になって恋人なんか作るのよ。男に時間とられたくない(妻)
・六十台は空腹なのだ。失ったものを取り戻し、腹に入れたい。(中略)まだまだ終わってはいないのだ。(オヤジ)
・男と女になれば、10年も20年ももつ関係が半年や1年で終わります。(彼女と思った女性)
・男には何かどっか破綻した空気がないともてないってこと。(主人公娘)
・帰って来ればよがんす。何十年も他さ住んでいたったって、故郷っつもんは、ちゃんと居場所を作ってくれるもんでござんすンよ。(老母)

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