Mon '20/10/26 スミマセン、連日の美食ツアーで❗️

♪本日は、友人夫妻と会食。というか、フリマ経験者の友人に日曜の初フリマのレクチャーを受けることになったもの。

お店は二日町の「いたり和ん惣市」、ここは前に職場の仲間と忘年会をやった店で久しぶりだ。店名が表す通り、和風イタリアンの創作料理だが、どれも旨い。

仙台味噌とチーズのバーニャカウダ、エゾシカ串焼き、刺身盛合わせ、そして〆のパルミジャーノチーズリゾット。赤ワインも白ワインも呑みたくなる。いや、呑んだ・・・笑

このリゾットは逸品だ。パルミジャーノチーズはジュピターとかで売っているらしいので欲しくなるが、使いきれないもんなぁ〜。

 

♪フリマの出品のコツは分かってきたが、結構大変そう。参加費が3千円なので、せめて1万円ぐらいは稼ぎたいよねぇ〜。幸い手伝いの友達が見つかったので、頑張ります。さぁ、ポップと値札作らないと❗️

Sun '20/10/25 胃も心も満足の一日～談春独演会

♪日曜は、昼も夜も美味しいものをいただき、そしてとても素晴らしい心に沁みる落語も聴くことができて、大満足の一日だった。

落語は楽しみにしていた「立川談春独演会」＠東京エレクトロンホール。コロナで6月から順延になっていたが、ようやく聴くことができた。

実は談春の落語を聴くのは初めて。TVドラマ「下町ロケット」では人情味のある無骨な経理部長役が好評だったので、本業の落語を聴いてみたいとずーっと思っていた。

いやぁー上手いなぁ。本来は人情噺を得意とするが、「この状況下で、財布拾ったとか、大酒呑んだ夢見た、なんて辛気臭い話をしてもねぇ（芝濱！）」と語り始めたのが長屋話の「不動坊」。休憩をはさんで２つ目の演目が「ねずみ」、こっちは人情話だ。

さすが独演会、たっぷり聴かせてくれて、終演は３時間後。小話風の演目や２回続けて同じ話でお茶を濁す御大たちとは一線を画す、ほんとの意味で聴き応えのある独演会だった。すっかりファンになった。年明けに山梨でやるようだから孫の顔見がてら行ってこようかな。

 

♪胃が満足した話。

談春の独演会の会場が、電力ホールから県民会館に変更になったので、昼からチケットの交換があった。それを先に済ませ、県民会館隣のダ・ジェンナーロでランチ。

トマト味のパスタも４種チーズのピザも美味しかった。この店のランチメニューは初めてだったが、デザートも美味しくボリューミーで満足した。ランチビールはいただいたが、ピザのゴルゴンゾーラチーズがなんとも旨く、赤ワイン呑みたかった・・・

 

♪談春独演会終了後は、昼に美味しいものをいただいてまだお腹いっぱいだったし、時間も早いので、一旦家に戻り、友人に手伝ってもらってフリマ出品の準備を行った。そう、11/1（日）に我が家の向かい側のゼビオアリーナ広場でフリーマーケットに参加します。人生初！その話はまた別途。

で、結構よい時間となり、お腹も空いてきたので、貴美すしへ。お通しが真ガキ、メヌケの塩焼きもボリューミー、そして山形の酒はやっぱり旨い！

落語も食事も、とても幸せな一日でありました。

Sat '20/10/24 遠刈田ー仙台、初バス！

♪コペン用に借りていたマンション外の駐車場を10月末で解約することにしたため、蔵王山麓にコペンを置きに行ってきた。もちろん帰りは、ダイワロイヤルホテル前から出る仙台行きのバスで。長距離高速バスの車両なので、シートもゆったりだし乗り心地も良い。これは快適だなぁ。

 

仙台駅まで1時間15分、1250円。車の方が時間も短く交通費も安いが、乗っかっているだけなので楽チンだ。今後は度々お世話になるに違いない。

 

 

 

♪ところで、我が蔵王山麓蓬莱庵、庭や道路には沢山の栗が落ちている。でもよく見ると殻ばかりで実がない。

 

　

 

んー、これは熊か🐻猪か🐗…庭には動物が前脚で引っ掻いたような痕もあり、間違いなく獣が出没しているな。

里山の住宅街にも熊が出るんだから、蔵王山麓には絶対いるぞ。夜はなるべく出歩かず、早朝Walkingの時は腰に鈴付けて歩くことにしよう。

 

 

映画鑑賞記 20-19 「スパイの妻」('20/10/20)

◎映画「スパイの妻」⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

♪今年後半の邦画の大型話題作。

予告編を観て、勝手にいろいろ想像していた内容と印象が違った作品だった。ストーリー展開も、ちょっと分かりにくい。(単にジイさんの理解力が落ちた、ということもあるが)

面白いとかハラハラドキドキということではなく、極めてシリアスなドラマ。

原作があるようなので、ぜひ読んでみたい。

 

 

 

奇しくも、最近の連ドラ「エール」、先週観た「ミッドウェイ」、そして今回の「スパイの妻」と、国や国民を開戦に駆り立てる狂気、戦争の悲惨さ、残酷さなどを突きつけられる映画や番組を観ることになった。

開戦は僅か80年前、終戦は僕が生まれるほんの10年前のことなのだ。

 

PS)

この映画の制作はNHK。6月に8Kのドラマとして放映したらしい。へー、NHKはそんなこともやるんだ！とビックリした。

Sun '20/10/18 バイクの免許取った、小型AT限定だけど…

♪実は最近、45年ぶりに教習所に通っていた。小型二輪（AT）免許。

このところ10数年ぶりに原付スクーターに乗っていたが、やっぱり二段階右折や内側の車線を流れに乗って走れないのが不便で。

中型自動二輪とか小型でもMTという選択肢もあったが、60半ばでもう今更。125のスクーターに乗れれば良いし…

 

 

♪で、本日は卒検。

一応教習のオーバーはないし卒検も一発合格ではあるが、 普段原付に乗っているのになんか運転下手だなぁーと思わざるを得なかった。低速で走るクランクと一本橋は苦手。一本橋は最初は落ちまくりだった。

今日の卒検は特に緊張したわけでもないけが、小さなミスが結構あった。でも一本橋もクランクも何とかこなした（一本橋は5秒切っちゃって減点？）し、結果オーライというところだ。

いずれも大きなバイクに乗っている諸氏には笑われる話ですが…

 

 

 

♪七北田の免許センターには、諸事情で退職した後に行こうかと思う。もうこの時期、今からバイク乗らないもんねぇ。🛵

Sun '20/10/18 蓬莱庵、昨日友達、今日お袋…

♪2日続けて蔵王山麓蓬莱庵。

土曜は、友人2人がぜひ現地見学をしたいというので、遠刈田温泉の「匠庵」で待ち合わせして、まずは昼飯。

やっぱりここの蕎麦は旨いなぁ。蕎麦そのものの味と風味がしっかりと感じられる。友人も満足したようだ。

 

 

 

♪我が蓬莱庵の内外をしっかり隅々まで確認した友人たちは、いろいろアドバイスをくれた。

「えっ、玄関脇の洋室が寝室？寒いよ、凍えちゃうよ。リビングと繋がっている和室の方があったかくて良いでしょ。そうすればエアコン1台で済むよ」

「ウッドデッキ良いねぇ。でももうすぐ雪降るから来春まで考えたら？」

「畑は手前の方が良いよ。ピザ窯は奥の方で良いんじゃない？」etc…

まぁ、いちいちごもっともです。ベッドルームは和室にするかな…？

 

♪今日は母親を連れて行った。

実は昨日、友人たちと一緒に母親も連れて行こうと思ったが、天気がイマイチだったので今日に変更した。どうせ午前中は原町で用があったので…。今日は天気も良いし暖かだったので母には良かったな。

12時に小松島を出て、1時前には蔵王町の「樹の里」に着いた。前にも書いたけど、ここの蕎麦は匠庵に通ずるものがある。更科のような白っぽい透明感がある麺の中に、蕎麦の実の粒々が見える。香りも歯応えも匠庵に似ている。

今日の鴨汁蕎麦、旨かったなぁ。おこわが付いていたが、2人とも食べられず（僕は母親の蕎麦を半分近く手伝ったので）持ち帰った。明日の朝ごはんだな。

 

 

 

柚子胡椒を載せる。お汁も鴨肉もネギも旨い。

 

母は天ざる。天ぷらも半分手伝った…

 

 

♪蓬莱庵、母は部屋に入るのは初めてだった。

へー、きれいだねぇ、外から見るより広いねぇ、庭も広くなったねぇ、これは良いねぇ〜と、いたく気に入ったようだ。

息子が山の家に移るというから、どんな家か心配したようだけど、安心したらしい。

確かにこの画像などの外観から想像する以上に、中は相当広い。

 

 

一緒に住むわけではないが、やっぱり母親にそう言ってもらえると、自分も嬉しいし、なんとなくホッととする。さぁ、引っ越しまであと1ヶ月！

映画鑑賞記 2020-18 「浅田家！」（'20/10/16）

映画「浅田家！」⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

♪実在の写真家浅田政志さんの半生を描くドキュメンタリー的作品。

いやぁー、観終わってほわっとした温かさが胸に広がる良い映画だった。

一見馬鹿げたシチュエーションの家族写真を本気で真剣になって撮る家族。「少し変わった子」の次男に家族として付き合うのではなく、本気で楽しんで撮っている。損得抜きのホントの家族愛なのか、単に変わり者家族なのか⁉︎笑

政志の恋人も、子供の頃から長い間応援し続ける。偉いなぁ。

 

 

そして東日本大震災後、浅田さんは2年間岩手の沿岸部に滞在して、瓦礫の下から集めた写真を洗浄して持ち主や家族に返すボランティアにも参加している。そこでは、今までに経験したことのない、辛くて悲しい家族愛も見つめることになる。

 

 

政志役の二宮くんはもちろんのこと、お父さんの平田満、お母さんの風吹ジュン、お兄ちゃんの妻夫木聡、そしてボランティアの菅田将司などがよい味を出している。

「写真の持つチカラ」「損得勘定のない家族愛」が溢れた、とても良い作品だった。

Wed '20/10/14 2日続けて親孝行

♪母の頬っぺた腫れの原因である歯周病治療(抜歯)のために火、水続けて労災病院へ。

もちろん予約していたので、2日とも待たされることもなく、抜歯も数十分、水曜の消毒はものの5分で終了した。

新患に対しても、ちょっとした工夫で待たせることなく診療できるのではないかと、改めて疑問に思った2日間だった。

 

♪先週4時間待たされた時に、広い病院の中の移動や、どこかに連れ出すときには、もう車いすが必要と痛感した。

なので軽くて簡単なものを購入しようと調べていたが、主治医に相談したら「買う必要ないよ。おばちゃんは介護保険使えるからレンタルの方が良い」というので、ケアマネージャーにきいたら「月400〜500円でレンタルできますよ。手配しますね」とのことだった。

なんと電話したその日の午後にはダスキンが持ってきてくれた。

おー、これこれ。こういう小ぶりで持ち歩きできるのが欲しかったんだよね。

 

 

♪で、僕が「なんだ、婆さんにピンクの柄か？」と言ったら、母も「そうなのよ、気に入らないので替えてもらうわ」だって。

今時、女性だからピンクっていうのもねぇ。せめて前以て聞いてくれれば良いのに…

 

映画鑑賞記 2020-17 「ミッドウェイ」

映画「ミッドウェイ」⭐️⭐️⭐️⭐️✨

 

 

♪ミリタリ物好きのジイさんは、それなりの期待を持って観に行った。戦争に賛同する気持ちは全くないが、男の子としての軍艦や戦闘機の機能美にはずっと憧れてきた。なので、昔から戦闘機や戦車が描かれる映画はよく観ていた。

しかし、この作品は戦争の愚かさ、壮絶凄惨な戦闘シーン、日米双方の飛行機乗りや船乗りの決死の覚悟、帰りを待つ家族の思いなど、観ていて辛くなるようなシーンの連続だった。人間ってなんでこんな愚かなことを仕出かすんだろうなぁ。

 

 

 

♪映画としては、アメリカ側の俳優も良かったが、日本海軍の豊川悦司、浅野忠信、國村隼たちは上手かったなぁ。今や日本代表する大俳優が共演している。そういう意味でも見応えのある作品ではありました。

 

 

追伸）今朝の朝ドラ「エール」につながる、戦争の愚かさの話だ。

映画鑑賞記 2020-16 「チィファの手紙」

映画「チィファの手紙」⭐️⭐️⭐️⭐️✨

 

♪岩井俊二監督が「ラストレター」を自ら中国でリメイクした作品。舞台は中国の地方都市、役者もスタッフも中国人だ。
「ラスト・レター」は、宮城県内や仙台の風景の素敵さ、主演の広瀬すずや森七菜の瑞々しさ、松たか子演じる「妹」の淡くもほろ苦い初恋の思い出などが良くて、2度観た。
そんな作品を、岩井監督が中国映画としてどのように撮るのか、とても興味があった。

 

当然と言えば当然だが、岩井監督自身が撮っているので、基本的なストーリー進行もカメラアングルなども「ラストレター」そのもの。女優陣の瑞々しさもなかなか良い。
でもやはり舞台は中国、都会と地方の格差とか30年前の決して豊かではない庶民の暮らしぶりなど、白石の掘割で無邪気に生物採取する高校生とは違った風景が描かれている。

「現在」の姉弟の設定も異なっているし、母を亡くした男の子の多感さなどは「ラストレター」にはなかったところだ。

その辺が、ネット書き込みでは「チィファ〜の方が良い」という声が多かった要因か。

DVDが出るならぜひもう一度観たいが、出ないだろうなぁー。

それと、韓国版も作っているという情報もある。あるならぜひ公開してほしいな。

Wed '20/10/7 病院7時間、のち映画「ミッドウェイ」

 

♪母親の頬がまた腫れたのを見た（診た）主治医が労災病院の皮膚科に行きなさいと紹介状を書いてくれたので、連れて行くことにした。

 

母を迎えに行き、東北労災病院に着いたのが9:20、新患窓口で受付を済ませたのが9:39、そして…

皮膚科の受付に書類を出して順番を待っていたが、1時間経っても2時間経っても順番が回ってこない。最初に「再診の方の予約が優先なので結構時間がかかります」とは言われたが、それにしてももう3時間だぞ。

90歳の母親も待ち疲れてげんなりしているし、堪忍袋の緒も切れそうだったので窓口に「もう3時間経ちますが、一体どうなっているんですか」と聞いたら…

「あと三番目にお呼びします。予約の方の時間が決まっていて、そちらが優先になるので申し訳ありません」

「だからと言って、新患を3時間も待たすんですか？ちょっとシステムおかしくないですか？再診と新患で時間帯分けるとか、新患も予約受付けるとか、いくらでもやりようあるでしょ」

「すみません、スミマセン…」

 

結局4時間待ちで、診察は10分、挙げ句の果てに（これは病院側のせいではないが）先生が「皮膚科ではなく歯科の方が原因ですね」・・・おい、おい、おい！

結局、昼飯挟んで全部終わったのが、7時間後。

申し訳ないけど、この非常識さ、問題意識のなさ、工夫のなさ、全く患者サイドに寄り添っていない体質・体勢に呆れるばかりだ。

一人ひとりの医師や看護師、職員が悪いわけではなく、一生懸命頑張っているのは十分に分かっている。だけど組織全体になると全くダメ！民間企業ならとっくに潰れている。誰か中にいてそれに気づく人はいないんだろうか。「大病院はこんなもの、仕方がないさ」と患者も病院側も思い込んでいるのでは？？

 

「待ちくたびれ」とは、このことか⁉

 

もうすぐ3時、の昼食。カツとキャベツの千切りが載った「金沢カレー」。

母は、ラーメン一人前は多いので半分取ってくれという。レストランは結構美味しかった。

 

 

♪仕事は午前中半休のつもりだったが、結局一日中休む羽目になった。

なんかむしゃくしゃするので、母親を送り届けてから映画を観に行った。前から観たかった「ミッドウェイ」、いやぁー、結構ハードでショッキングな作品だったなぁ。ミリタリ物好きな僕にしても、なんか観終わってぐったりした。詳細は別途。

 

 

 

♪ということで、労災病院も映画も疲れたので、夕飯は貴美すしで楽しく呑み食いすることにした。

相変わらず美味しく、常連さん達とのはなしも楽しく、一日の憂さ晴らしとなりました。

 

Sun '20/10/4 蔵王山麓は秋に突入…

 

♪土曜日は朝からエアコンの見積りに来てもらうことになっていたので、９時に家を出て蔵王に向かった。

30A→50A、エアコン用のコンセント増設、配電盤の交換など、エアコン本体代＋10万円は軽くオーバーしそう。前オーナーさんがエアコン付けていてくれればよかったのに…（><）

 

 

 

♪昼からは呑み友達が家を見たいというので、遠刈田温泉の「新楽」で合流して、まずは昼飯。友人は定番鴨蕎麦、僕は鴨ラーメンにした。自家製野菜がシャキシャキして美味い。蕎麦もラーメンも具は同じ。味も甘めの醤油味で同じだが、出汁が鰹節などの和風と鶏肉などのラーメン系が違うのかな。どっちも美味い。

 

 

 

♪今朝は、薄曇りの中Walkingに出掛けた。3.5km、45分、上り坂が続く。蔵王山麓はもうすっかり秋で、紅葉も始まっているし涼しい。

 

 

このキノコは食べられそうだけどなぁ・・・

 

 

 

涼しくても結構汗をかいたので、朝風呂に入る。昨日の残り湯に熱い温泉を足したが、ちょっとTVを見ているうちに溢れてしまった。

温度はちょうどよいので、ザブンと浸かってじゃあじゃあ掛け流した。あぁー、気持ち良いなぁ、極楽だなぁ、贅沢だなぁー。

 

 

 

♪朝ごはんが遅かったので、昼飯は仙台に戻りがてら、蔵王わくわくファームのスープカレーにした。

前から気になっていたが、土日は混んでいそうだったので避けていた。今日は３時だったので誰もお客さんがいなかった。

 

 

スープカレーは、まぁ普通に美味しかった笑。食後のコーヒーがお代わり自由なのは嬉しい。今度はピザやパスタを食べてみよう。平日に本でも読みながら食後のコーヒーをいただくのは、なかなか良さそうだ。

Thu '20/10/01 中秋なるも、月より映画&お酒？郡山堰の夜景もまたよろしい…

 

♪今年もついに10月に突入。仙台は曇りで、朝のうちは肌寒いぐらいの一日だった。朝の天気予報では午後から雨が降ると言っていたが、ハズレで小雨がパラパラ降る程度で済んだ。

 

♪観たかった映画が今日で終わる。んー、他に用もあったのだが、やっぱり観に行こう。中国映画「チィファの手紙」＠仙台フォーラム。

 

 

とっても瑞々しい秀作で2度も観てしまった（単にすずちゃんと七菜ちゃんが観たかった？）「ラストレター」を、岩井俊二監督自らが中国で現地の俳優、スタッフでリメイクした作品。

脚本＆監督が同じなのだから、内容も映像もほぼ同じの映画だったが、すずちゃんと七菜ちゃんとは違う味わいがあった。インプレは別途。

 

 

♪そのあとは、少し腹ごしらえしてwantyouへ。Bears Handの面々とも久しぶりにお会いしたいし、組長と話もあったので。結構お客さんの入りは良く、ご同慶の至りでありました。

 

 

さすが組長兼代表取締役パートの雅美ママ、「You raise me up」を初見で弾いてくれた。気持ちよく歌えました。

 

 

10/10に、wantyou常連バンドの野外コンサートを秋保でやるとのこと。んー、その日は家具の配送があって、朝のうちに済めば駆けつけます！

 

 

♪帰り道の広瀬川郡山堰付近、夜景もなかなか良いものだ。十五夜お月様は観れなかったけれど、素敵だね！