呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

この1か月~その2

2011-08-30 | 徒然なるままに

仙台での生活は、この前お話しした通り「兼業主夫」を解消して、皺めて快適だ。
朝はシャワーを浴びて新聞を読んでいる間に朝食が出来るし、第一洗濯する必要がない。なんと快適なことか!
それに、朝飯を食べながら夕飯を食べながら、取り留めなく話す相手がいるということは良いものだ。考えてみれば、そういう生活から4年以上遠ざかっていたことになる。
ちょっとしたことで生活に潤いが出てくるものだ。

仙台の実家は、八木山で市立動物園の近くだ(地元関連の皆様、よく分かりますよね!)。
僕らが子供のころにはお花見で賑わった、まさに山の中。だから今でも緑の多い自然豊かな場所です。
朝目覚めるのはスズメ、セキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、山鳩など野鳥の鳴き声で。そう、ウグイスがきれいな声で鳴いています。
夜だって、もうお盆を過ぎれば、秋の虫がきれいな声で鳴き始める。 
川崎は、マンション隣のバス車庫の出庫や整備の音、国道1号線の騒音などで目が覚める。
別に仙台が良くて、川崎が悪いというわけではありません。でも、やっぱり置かれた環境で、朝に夕に聞こえる音は随分違うものだ。
親の加齢(いや自分も含めて)に合わせて、5年後や10年後の自分の人生の絵姿を考える年齢になった。
僕の終の棲家は、杜の都?摩天楼の川崎??


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この1ヶ月~その1

2011-08-26 | 徒然なるままに

仙台に引っ越してから、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。早いというか長いというか…。取り敢えずブログも心機一転。タイトルも背景もコメントも変更しました。でも、どれもイマイチなんだなぁ~。まさに取り敢えず、です。

仙台暮らし1ヶ月と言っても、結構いろいろあった。そりゃそうです。仕事も生活もガラッと変わったのだから。
ブログの方はすっかりご無沙汰だったけれど、当面これまでのことをつらつらと書き記します。

まず、タイトルのコメントにも入れたけど、久しぶりに兼業主夫業から解放された!
いやぁ~、楽だなぁ~。飯の用意しなくていい、洗濯しなくていい、風呂は沸いている、ビールも冷蔵庫に入っている、朝飯は出来ている(^^)v
家事をやらなくて済むというのはこんなに楽チンなんだ!母に感謝、亡き妻に感謝!です。
世の、家事を全くやらない専業亭主のあなた、奥さんが健康で自分の面倒をきっちり見てくれることに心から感謝しなさい!
僕は仙台に戻って、間違いなく体重が増えた。(体重計に乗ってないけど、楽してるもん)
規則正しい生活になったけれど、呑み食べする量を減らして、運動しないと!
(-_-)


*************
画像は「仙台七夕」です。25年ぶりで観ました。
う~ん、なんか華やかさ艶やかさ、ボリューム感に欠けるなぁ。こんな感じだったろうか。もっと圧倒的な迫力と華麗な美しさがあったような気がする。これも震災の影響なんだろうか…。


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ゴメンナサイ!

2011-08-21 | 徒然なるままに
7月末に仙台に引っ越してから毎日バタバタで、ブログの更新ができませんでした。
引っ越しして3週間が過ぎましたが、3日夕方から新任研修で大阪に出張、帰りに川崎に寄り合唱団のMTGに参加。先週は夏休みを取り、合唱練習で仙台ー川崎を2往復…。結局仙台と川崎を半々で過ごしました。
なんか、自分が今どっちにいて誰と話しているのか、呑んでいるのかよく分からなくなって来ました。
ハイ、明日からは腰を落ち着けて、仙台での生活が始まります。仕切り直し?
ブログのタイトルもテンプレートも心機一転です!今後ともよろしくお願いいたします!
取り敢えずのご挨拶でした。なるべくしょっちゅう更新しますので、今後ともよろしくお願いいたします!!


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仙台への引越し

2011-08-05 | 家族のこと

父の葬儀を済ませ、とんぼ返りで川崎に戻って、慌ただしく2週間で引越しとなった。なんとも言い様のないタイミング。

荷物は、今の住まいをそのままにして実家に帰るのだから、大したものはない。取り敢えずベッドと衣類、靴、パソコン、プリンター、合唱の楽譜ぐらいだ。でもそれでもそれなりの段ボールの数となった。
これでもしマンションを引き上げるなんてことになったら、とても片付けなんて出来なかった。まさに取り敢えずの引越しで良かった。
実家の2階の部屋(あとから増築したので広いんです)を使うことにしたが、震災の後の物置のようになっていて、とてもベッドを入れるどころではなかった。
そこを母の知人ご夫妻が片付けてくれた。震災直後も両親が随分お世話になったが、今度は息子までお世話になってしまい、恐縮です。お陰さまでなんとか荷物を運び上げ、月曜日から仙台支店に出社できる体制となりました。深謝です。

仙台駅は、もうすぐ七夕祭りということで一足早い飾りつけで盛り上がっていた。そう言えば七夕なんて長男がまだベビーカーに乗っていて、次男が妻のお腹にいた20年以上前に見たきりだ。なんともはや月日はいつの間に確実に巡るものだこと…。
ただいま仙台、僕の故郷(ふるさと)!
コメント (10)
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