潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

夕食に

2010年11月29日 | 料理
晩秋とはいえ暖かい日が続いていましたが、今日から寒くなるという天
気予報が的中、温度がグーンと低くなって来ました。

四手網を上げてご覧と言って下さって上げてみると、なんとアミがピンピンと
網の中で跳ねています。

大根があったので煮つけにしました。



10月頃から捕れはじめた児島湾のアミもそろそろ終わりではないのでしょうか。
でもママカリが沢山釣れるということは、まだまだ大丈夫なのかな~。

先日北海道展で買って来たホタテ貝柱を入れて炊き込みご飯を作りました。

もち米を少し加えたお米に、貝柱、キノコ、サトイモ、あげを入れ炊き込みま
した。
アラスカを入れるのを忘れていましたが、後で気が付いたのでは・・・・。

貝柱のだし汁で、とても美味しいご飯が炊きあがりました。



寒くなってきたので、これからは暖かいものがご馳走になって来ます。


講演

2010年11月28日 | 日常の出来事
上南公民館で前就実大学の学長をされていた「柴田一先生」の
講演がありました。
演題は沖田神社・沖新田と沖田姫でした。



池田綱政と津田永忠による沖新田の開拓、沖田神社に関する
5つの不思議な出来事などを解りやすく丁寧に、時にはユーモア
を交え、お話をされました。\(◎o◎)/あっ!

氏子であるmikachanは小さい頃から沖田神社に関するお話はよ
く聞いていましたが、詳しい説明を聞き我郷土の開拓の困難だっ
たこと、今がある有難さを改めて感じました。

80歳の高齢にも関わらず、2時間立ちっぱなしでのお話で、時間
の経つのを忘れるほどの素晴らしい講演でした。


講演を聞いて帰ると友達が沢山のママカリを持って来て下さいま
した。



mikachanは料理を、主人が七輪に炭熾しをし、2時間ほどかけて
焼きました。σ(^◇^;)。。。
以前より大きくなっているのできっと美味しいことと思います。
ご飯が進むこと、間違いないです。



明日は友達に少しづつお裾分けし、食べ助けをしてもらおうと思
っています。
喜んでくださるかな~。

冬の花

2010年11月27日 | 
晩秋になり寂しくなって来た庭の木陰でひっそりと寒さを耐えて
いる千両、万両の実が赤い色を濃くして目を楽しませてくれてい
ます。\(^o^)/

お正月の生け花には欠かせない千両ですが、今年はどうしたこと
でしょう。
赤い実を付けている枝の中に黄色い実を付けている枝を見つけま
した。\(◎o◎)/あっ!



主人曰く、黄色い千両も植えていたんだろう・・・・と。
でも2種類一緒に植えた覚えはないし、枝は赤い実の枝と同じあた
りから出ています。

今年の猛暑で、千両も異変を起こしたんでしょうか。(ノ_<。)ビェェン


先日植えた日本水仙は土を破り、青々とした目をのぞかせていま
す。

今日はお正月の玄関先を飾る葉牡丹、春まで咲き続けてくれるパ
ンジーを買ってきて、鉢植えを頑張りました。



まだまだガーデンシクラメンを植えたり、チュウリップの球根を植え
なくてはだめですが、気持ちばかりが先で体がついて行かないの
は年のせいではないですよね。
ipeibabaの自堕落のせいかな~。

丘の上のパン屋さん

2010年11月25日 | スイーツ
牛窓の町より西へ10分位走ったら、右の山の丘にあるパンのお店
ひとつ工房へ行って来ました。
曲がりくねった小路、パッチワークのような畑の中を走りました。
道路にかわいい看板があるので、簡単に行くことが出来ました。



ログハウス風のお店で、外も中も落ち着いた雰囲気です。
土足厳禁でスリッパに履き替えてお店の中に入るようになっていま
した。(・_・)エッ......?



お店の中は結構狭いスペースにパンが並べられています。


バター、牛乳など使われたものが表示したあり、ドライイーストで
作られているそうです。



今回はココアが入っているパンケーキ、米パンを買って帰りました。
米パンはもちもち感がいっぱいで噛めば噛むほどGOODの味わいで
す。



お店の「ひとつ工房」の名前の由来は海、空、丘が一つになったこの
場所で作っているからこの名前にしたそうです。
牛窓らしいネーミングですね。(^з^)-☆Chu!!
4年前にオープンされたようで、知る人ぞ知るお店のようです。

ふんわり軽くて、優しいぱん・・・・・。
このお店のフアンも多く、お昼過ぎにはめぼしいパンは無くなってしまう
そうです。

晩秋

2010年11月23日 | 季節
秋が深まってくると里の紅葉が真っ盛りになりました。
曹源寺は紅葉の名所ではありませんが、一寸した穴場です。



光に照らされた紅葉がとても落ち着いた佇まいを感じさせて
くれます。

誰に会うこともなく、静けさが伝わってきます。



このお寺の修行僧は全員外国の方らしいです。
日本人の修行僧にあったことはありません。
修行僧に会うと、片言の日本語で挨拶をしてくれました。



気持ちの良い禅寺です。

東京土産

2010年11月22日 | スイーツ
結婚式に出席するため群馬県に住む従妹が帰省しました。

数いる従妹の中でも話の合う、仲良しの従妹です。
同じ日本に居ながらもなかなか会うことが出来ません。
冠婚葬祭に会えるぐらいです。

お土産に「東京カンパネラ」というお菓子を貰いました。
羽田空港で買って来てくれたとか。
日々進化しながらいつも新鮮な表情をみせる東京をデザイン
したお菓子だそうです。(屮゜Д゜)屮



三枚の薄いチョコクッキーでチョコクリームを挟んだお菓子です。
ラングドシャの間のほどよい空気の層が心地よい香りとなり、
贅沢な美味しさを醸し出しています。

甘すぎず、サクサクした食感がとても美味しかったです。

東京土産の「東京バナナ」を抜くのはなかなかと思いますが、
口込みでランクが上がりそうです。

パーティー

2010年11月20日 | 日常の出来事
挙式会場から新郎新婦がリムジンでパーティー会場へ向か
った後、列席者も移動をしました。

両脇の街路樹がとても綺麗に紅葉をしているバージンロー
ドと呼ばれている道路をヴィラ・ドゥ・ソレイユへ。

ガラス張りでガーデンとプールに囲まれてとても解放的な造り
がキュートな会場です。



乾杯の後は料理長が出て来て、料理の説明でした。
地物を多く取り入れたメニューです。
ツバメの巣のスープは始めて口にした一品でした。
高級中華料理には出てくるそうですが、味は口ではどう表現
したらいいか?
命が75日伸びたかな~?
完食してしまいました。みんな絶賛でした。\(^o^)/



新郎の母親が大正琴、従妹がエレクトーンで「恋のバカンス」
を演奏し、兄夫婦が歌うというサプライズな演出が・・・・。\(◎o◎)/あっ!



ウエディングケーキや席次表など様々なアイテムにこだわった
手作りいっぱいの2人のオーラに包まれた本当に温かいパー
ティーでした。(^з^)-☆Chu!!

結婚式

2010年11月19日 | 日常の出来事
従妹の息子の結婚式に招待され出席しました。\(^o^)/

とても暖かく小春日和の言葉がぴったりのお天気です。

中区にあるセント・パトリック教会です。



ニューヨークに行った時、見物に訪れた教会と同じ名前です。
きっと何か関係があるのでしょう。

ステンドガラスが並ぶ温かみ溢れる雰囲気の中、吹き抜けの
会場内に鳴り響くパイクオルガンの演奏と共に挙式は行われ
ました。



とても心に残る挙式でした。

入り口を出た所で、永遠の愛を誓い合った2人が鳴らすカリヨン
の鐘が鳴り響きました。

教会からパーティー会場までは2人を乗せてリムジンで移動す
るなどの演出がありました。\(◎o◎)/あっ!


友達 \(^o^)/

2010年11月17日 | 料理
朝晩は気温がグーッと下がり、ヒーターが必要になって来ました。
日中は陽の当たるところにいると、上着1枚を取るほどポカポカ
と暖かい1日でした。

友達が伊勢に行って来たからとお土産に生ういろうを持って来て
くれました。(^○^)
名古屋、山口とういろうのお土産はありますが、伊勢「虎屋の生
ういろう」は格別の味です。



お昼前だったので「ご飯を一緒に・・・」とお誘いしました。
ちょうど昨日ワタリガニを茹でていたので、大急ぎで牡蠣のフライ
と、レンコ鯛を焼きました。



友達とは幼馴染で60年以上の長いお付き合いです。
年が分かってしまいますね~。

外食も良いですが、我が家の手料理で時間を気にすることはなく、
ゆっくりと雑談をするのも友達との絆が強くなるような気持ちがしま
した。

眉刷毛万年青

2010年11月16日 | 
我が家の眉刷毛万年青は4、5年前知人から頂いたものです。

「寒さに強い花」と言われているそうで、寒い時にも戸外で頑張っ
ています。
緑の葉がいつも青々として葉っぱだけでも結構きれいです。

浅鉢の中に5株ほど入っていたのをいただきましたが、株は増え
てもちっとも花を付けませんでした。

昨年株分けをしたからでしょうか、今年は1株から1本の太い花
茎が伸び、その先にネギ坊主のような丸い大きな蕾をつけ、1週
間あまりで眉刷毛ではない頬紅の刷毛のような花が開きました。\(◎o◎)/あっ!



花の咲き方も変わっていてユニークな姿をしています。
黄色い小さな玉を付けているのは雄しべだそうです。



花は花弁で自分を主張するのに「花弁はどこにあるの」という
くらい小さくこの花は本当に控えめです。

まるで育ての親に似ているようです。( ̄―+ ̄)ニヤリ