世間はオリンピックで賑わっていますが、昨日2月第3土曜日の西大寺の夜は
日本の三大奇祭“西大寺の会陽”でした。
500年以上続く伝統ある修正会結願の行事です。
福を求めて集まった数千人の裸の群れが本堂の床に集い、激しくぶつかり合い
ながら、二本の宝木を奪い合い、それを手に入れた人は福男とよばれ、その年の
幸福がもたらされると言われています。
昨年から土産品として宝木の香りをイメージした匂い袋「五福袋」を販売している
事を知り買ってきました。
五福袋には西大寺観音院で祈願された護符とお香が入っていて、縁起が良いとされる
赤、白、緑、紫、黄の5色のひもで結ばれています。
袋の色は昨年は赤色だったそうですが今年は白色です。
年ごとに色を変え、5年で5色を一巡させるのだそうです。
名前は、宝木を手にした福男に健康や長寿などの「五福」が授かるとされることに
ちなんでつけられたそうです。
日本の三大奇祭“西大寺の会陽”でした。
500年以上続く伝統ある修正会結願の行事です。
福を求めて集まった数千人の裸の群れが本堂の床に集い、激しくぶつかり合い
ながら、二本の宝木を奪い合い、それを手に入れた人は福男とよばれ、その年の
幸福がもたらされると言われています。
昨年から土産品として宝木の香りをイメージした匂い袋「五福袋」を販売している
事を知り買ってきました。
五福袋には西大寺観音院で祈願された護符とお香が入っていて、縁起が良いとされる
赤、白、緑、紫、黄の5色のひもで結ばれています。
袋の色は昨年は赤色だったそうですが今年は白色です。
年ごとに色を変え、5年で5色を一巡させるのだそうです。
名前は、宝木を手にした福男に健康や長寿などの「五福」が授かるとされることに
ちなんでつけられたそうです。