潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

反省会

2013年03月30日 | ランチ
3月3日に行われた黒住教備前南婦人会総会の反省会及びご苦労様会が
行なわれました。
升田教会所の婦人会の7人で西大寺にある田舎料亭 ひさごへ。



今日を省みて明日への糧とする会合ですが、その実態は何も反省するこ
とはなかったようです。

時々ランチにお邪魔していますが、今日はいつもよりワンランクUPで
岡山西大寺地産会席を。


刺身・・・タイとさわらのどぶ漬け
酢物・・・たらこ
焼き物・・・さわらの塩焼き
茶わん蒸し・・・JA西大寺産の卵
小鉢・・・小芋・がんもどき・イイダコ煮物
小鉢・・・大根・厚揚げ・菜の花の煮物
天ぷら…西大寺産さつま芋・レンコン・ごぼう・エビ・ピーマン・なす
酢物・・・ベラタぬた
味噌汁
香物
フルーツ・・・いちご
ご飯・・・古都朝日米

食後にコーヒーが付いて1,800円

春を感じる旬のものが使われ、地産地消で頑張っていられるとのことでした。

今日も良く喋った

とても楽しく食事も完食でした。




旭川河川敷

2013年03月27日 | 
24日の日曜日、埼玉から孫が宅急便が届くのと同じように春休みを利用
して遊びに来ています。



いつものようにお茶、お菓子が入っていました。

孫が来るとじーじ、ばーばの役はアッシー君です。

25日の月曜日、岡山の町まで送って行った帰り岡山市民会館の隣にある
石山公園の枝垂桜を観に・・・・



丁度見頃でしたが、今日のでどうなっているでしょう。

24日にソメイヨシノの開花が発表されました。

旭川堤防沿いにゆるやかに延びる「さくらみち」では3月29日~4月7日に開か
れる桜カーニバルの準備がすすんでいました。

河川敷をぼんぼり・ちょうちんで装飾し、桜並木をライトアップすると幻想的
な夜桜も楽しむことができるでしょう。



30・31日の土曜、日曜日頃が見頃となるのかな~


市民劇場

2013年03月26日 | 趣味
岡山市民劇場で俳優座劇場プロデュース公演「音楽劇 わが町」を鑑賞しました。

1938年に初演されピュリッツァー賞を受賞した、ソーントン・ワイルダーの
わが町


音楽劇という演出ですが、進行係である舞台監督により劇が展開され、衣装はグレー
が基調で美しいメロディーは舞台下手のピアノの生演奏です。

机や椅子を置かれただけの舞台で、小道具もほとんどなく、パントマイム?・・・・。
役者さんの力量だけで見せていく生活感が不思議でした。

第一幕は日常生活、第2幕はその3年後恋愛と結婚まで、そして9年後の
死と静寂の闇につつまれた第3幕でした。

美しいメロディーとピアノの生演奏による舞台がとても素敵でした


政田サッカー場

2013年03月24日 | イベント
J2・ファジアーノ岡山の練習場「政田サッカー場」が間もなく完成します。



夕方、進入禁止と解っていましたが、ちょこっと侵入・・・・・・。

水処理施設・岡東浄化センターの敷地内に緑鮮やかなピッチが広がり、クラブハウス
など工事は最終段階のようです。

政田サッカー場は、天然芝2面(約2ヘクタール)、夜間照明付きの人工芝1面
(約1ヘクタール)のグラウンドのほか、クラブハウス(鉄骨平屋約千平方メートル)、
駐車場(500台)を備え、総事業費は約9億円だそうです。


10月から、生えそろった夏用芝に冬用芝の種をまいて混植。
夏用がおおむね5〜11月、冬用が10月〜翌年4月と交互に生えることで、年間を通して
青々とした芝のグラウンドに仕上げるらしいです。



綺麗に生えていない所を修正するのでしょうか。
沢山の芝が用意してありました。



もう1面のグラウンドは人工芝(約1ヘクタール)となっています。

9月初めから整備を始め、10月中に出来上がり、照明の試験点灯も行われていました。

シャワールーム、医務室、会議室、多目的研修室やトレーニング室を備えるクラブハウス
チームカラーのワインレッドの入り口、政田サッカー場と書かれた文字が目を引きます。



海からの風がきついからでしょうか。防風堤も整備されています。


ここが観覧席になるのでしょうね。

恐らく西日本でも優良の練習場になる事は間違い無しです

今季J1昇格を目指すチームにとって、重要な基盤のひとつが整い、イレブンは市民の声援
を背に夢の実現へ突き進むことでしょう。

広く綺麗な駐車場も完成式を待つばかりになっています。



練習場は、ファジアーノが使っていないときは芝の状態を見ながら一般市民にも貸し出す計画
があるとのことです。

我が家の春

2013年03月23日 | 季節
昨日の朝早く玄関のチャイムが・・・・・
友達のご主人がちらし寿司を持って来て下さいました。

春を感じる具材がしっかりと入っています。
一般の具材に加え、えんどう・アラスカ・ふき・たけのこ・そして春の使者とも
いわれる鰆が・・・・

お寿司屋さんへアルバイトに行っていただけあって、いつ頂いても味の変わらぬ
美味しいお寿司です。


現在ではまず目につく大きめの具ですが、江戸時代に池田光正が質素倹約を奨励
したので、これらをまず寿司桶の底に敷き、それらを細かい具の入った酢飯で覆
い、食事の直前に器をひっくり返し、晴れの日に食事にもちいたそうです。

この様な経緯で池田光政の命日である6月27日が「ちらし寿司の日」となって
いるのですね。

我が家の庭では春の暖かい日差しを受け、次々と可愛い花が顔をみせています。

「合格祈願」の花とも言われているクリスマスローズです。


花びらに見えるものは「ガク」だそうです。
5枚あるから「5ガク」で「合格の花」、花びらは散らないため、ガクが落ちないので
「合格の花」と言われるとか。

別名「じじばば」とも呼ばれている春蘭です。



花を良く見てみると上の方がおばあさんが頭にかぶる「ほっかむり」、下の方が
おじいさんの「白い髭」にみえることからそう呼ぶ 地域もありますよ。

そのように見えますか。
私にはこの花が、おじいさんとおばあさんの姿には見えないんだけどな・・・・

庭の貝塚の木の下で桃色の花がかたまって咲いているヒマラヤユキノシタです。


青々と照り映える大きく立派な葉、色鮮やかで豊かな花房、中々に美しい花です。
暑さ寒さにもよく耐え、枯れる事は皆無です。
世話もせず、日陰に放っておいても早春になると必ず花を咲かせます。

ここ何年か、腰が痛くて水やりや消毒やらの手入れも満足にできず、手入れの限界
を感じています。


コンサート

2013年03月18日 | 趣味
先日金曜日、JA岡山主催の鳥羽一郎・山川豊の「ジョイントコンサート」 が岡山シンフォニーホール
で開かれました。



兄弟船でデビュー、大海原に格闘する漁師たちを力強く歌い上げる鳥羽一郎と函館本線
デビューし、旅情感あふれる曲の数々がファンを魅了する山川豊の実の兄弟コンサート。

鳥羽さん・山川さんが、それぞれの代表曲をワンフレーズづつ歌いながら登場~・・・

人気曲を次々と熱唱し、生い立ちを振り返るトークも。

鳥羽さんのお得意トークに、漫才を聞いているようで大笑いするひと時をお客様と同じく
楽しんでいたわたしです。

ご両親のお話になり、お母様が2年前に亡くなったのが寂しいと・・・  お二人、万感の思
いを込めて「海の匂いのお母さん 」 を歌われました。

兄弟ならではのお二人の息のあった温かいステージに心までポカポカしました。

頼りがいのある兄貴、兄を立てるおとなしい弟・・・ そんな姿が、大勢の観客に、とても好感
をもって受け入れられているのだと思います。


兄弟支えあう姿は、今の日本人に失われた何かを、感じさせてくれるのではないでしょうか。



京都土産

2013年03月17日 | お土産
友達が京都へ遊びに行くと言うので土産に京菓子司満月の阿闍梨餅を頼んでいました。


先日テレビのぴったんこかんかんで石田純一の娘「すみれちゃん」とここ「阿闍梨餅本舗 満月」
の長男が見合いをしていましたね。

なかなかイケメンの同志社大学に通っているという6代目です。

京都土産としてはそれほどメジャーではないけれど、一度食べると忘れられなくなってしまう
老舗の銘菓です。

娘が大好きな京都のお菓子です。


こだわりの丹波大納言小豆がたっぷり~。

たっぷり入っている中の餡は、丹波大納言小豆を材料とした質の高い粒餡で、いくぶん甘めの餡が
疲れた体を癒してくれる半生菓子です。

中央が盛り上がっており、阿闍梨餅は、天台宗、真言宗の修行をする阿闍梨がかぶる網代笠をかた
どっているそうです。



弾力のあるもっちもちした食感も美味しさをアップの秘訣です。

袋に「冬期等固くなりましたらオーブン等で加熱するかうす衣で油揚げしていただくと格別の風味
がございます」って書いてあります。
いつか試して見なくてはどんな味になるのかな~?

今年初めての桜

2013年03月16日 | 季節
岡山県庁の桜が咲き始めている事を思いだし、夕方でしたが立ち寄って
来ました。

岡山県庁、中庭の醍醐桜(品種はアズマヒガン)が咲き始めていました。
何人かの人がカメラを片手に訪れていらっしゃいました。

県庁職員の方は毎日いいねですね~

開いた花はまだまだですが、満開となるのは間近なようです。
気温が17度程度の日がつづくと間もなくでしょう。これからが楽しみです。

なお本家本元の醍醐桜はこちらです。

樹齢700年とも1000年とも言われる真庭市の醍醐桜の苗木を植樹したもの
だそうです。

立札には平成8年3月とかいてありますので、樹齢17年になりますよね。



正真正銘の醍醐桜ですよ。

なかなか落合の山の上まで行けない人は、ここで見ることが出来ますよ。
街の中で今の時期に桜の開花が見られるなんて、異空間にいるみたいでした。


この木が本家の醍醐桜のような大きさになるには、人間から見れば気が遠くなる
ような数百年も先ですよね~

伊勢土産

2013年03月13日 | お土産
先日、三重から帰省した親戚の娘が持って来てくれたお土産です。

いつもの赤福。


今日の栞は伊勢志摩の少林寺の円空佛です。


木を無造作に刻んだだけのようでいて、何ともやさしく微笑んでいます。
江戸初期の僧・円空は諸国をめぐり、行く先々で多くの木仏をのこしました。
志摩を訪れたのは四十三歳の時。
ここ少林寺にのこる観音さまは六〇センチ足らずの木ぎれにだそうですが、毛筆画の
ようなお顔を彫りだしています。
誰にともなく、穏やかに語りかけているように見えます。

何よりも有難かったのが伊勢神宮の開運鈴守りです。

小さくてころんとしたきんちゃくの形をしたお守りです。
とっても綺麗なお守りで、素敵な音色の鈴もついてます

前回の帰省した時に伊勢神宮式年遷宮の話をした事を覚えてくれていたそうです。
本当にそんな小さな事まで、気にかけていてくれたことが、とってもうれしかったです

伊勢神宮の正式名称は神宮だということをみなさんご存知でしたか?
わざわざ「○○神宮」と言わなくても「神宮」と言えば、こちらの神社に決まって
いる・・・というくらい日本で最も有名で格式が高い神社だということなのでしょうね。

そのためでしょうか、お守りにも「伊勢神宮」とはどこにも書かれていません。
裏には「内宮」とだけ刺繍されてます。


「伊勢神宮」と書かないのは、プライドでしょうか。
さすがお伊勢様だなぁと思っているお守りです。

今年は今まで以上に(?)運が開けるのでしょうか

友達と

2013年03月12日 | ランチ
久々にゆっくりしている親友と西大寺にある碧い森へ食事に行って来ました。

お店に入ると、昔の喫茶店のようなふわっと香る懐かしい珈琲の香りがします。
カウンターには素敵なティーカップがずらりと並んでいます。

天井が高く、開放感があり、ゆったりした空間、シックで落ち着いた店内で、
本当に居心地がよく、長居するお客さんが多いというのも納得できます。

雰囲気が好きで、ゆっくりできます。
お客さんも、若いカップルや奥様方だけでなく、家族連れやおじいちゃんが
一人で来ていたり・・・
幅広い年代に愛されているお店なんですよ。

静かに響くジャズやアメリカンポップスの音楽。
ゆっくり話したいな~と、思われるお客さんにはゆったりした時間が過ごせるの
ではないでしょうか。

サンデーランチ1,000円を注文。


メニューの内容
キノコ入り煮込みハンバーグ
クリームコロッケ
切り干し大根と揚げの煮つけ
大根サラダ
野菜スープ

じっくりと煮込まれたデミグラスソースの美味しさを感じたランチでした。

ホットコーヒーを注文するとポットに入ってくるので、約2.5杯飲む事ができるので、
とってもお得だし最後まで暖かいコーヒーを飲む事ができます。
一杯目は店主が目の前で入れてくれます。

そう言えば写真でスプーンの置き方が変わっているのに気づきましたか。
この置き方がヨーロッパ式だそうです。
カップの柄が楽しめるように、この様な置き方だそうです。


テーブルの片隅にはお雛様が・・・・・。
心安らぎますね。