潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

シクラメン

2014年12月31日 | 頂き物
もうすぐ今年も終わります。
新年を迎える前に必ずやってくるのが12月31日「大晦日」。
ソバ食べて除夜の鐘聞いて紅白見てだけど、それだけでいいのかな~

冬の鉢花の王様シクラメンを主人の友達が生産者の所から買って持って来て
下さいました。

冬の花の少ない時期に春まで咲いてくれる妖精のような花 シクラメンです。
シクラメンは球根なのですが、生産農家が育てているのは、実は約1年前に
種を蒔いているのでそうです。
あの見事な花になるまで、発芽してから苗になり鉢を何回も交換し、毎日の
水やりをして、大きく育ちそして今のシクラメンになるとか。

日本には明治の中頃に入ってきましたが、当時の名前はブタノマンジュウと
呼ばれていたそうです。
英名がsow-breadだったからで、パンではなじみが無いのでマンジュウになったのでしょうね。
なんだか可愛そうな名前ですね。

2014年、1年間立ち寄って頂き有難うございました。
拙い文章ですが、来年もよろしくお願いいたします。

皆様よいお年をお迎えください

クリスマスイブ

2014年12月24日 | イベント
今日はクリスマスイブですね♪
みなさん、どうお過ごしですか?


私の家の近くに今年もイルミネーションが飾られています。
毎年、豪華な飾りつけで通る人の目を楽しませてくれています。


街も百貨店もクリスマス一色です。
今年も製菓業界の思う壺になる時期がやってきましたね。
ケーキ屋さんはどこも行列です。

ipeibabaもアンテノールの行列の最後尾で・・・・

アーモンドクラッシュが閉じ込められたミルクチョコレートで
コーティングされたケーキを購入しました。
アーモンドチョコアイスバーを思わせるザクザクした表面ですが
意外にもアーモンドクラッシュはプチッと歯に当たる程度です。

クリスマスはやっぱりケンタッキーです。
今年から電話予約もスタートで、ますます便利になりました。


主人と二人のささやかなクリスマスイブを過ごしました。





冬至

2014年12月22日 | 日常の出来事
毎日毎日寒いですねぇ。

最近は夕日がキレイだなぁと思ったら、あっという間に、外は暗くなっていて、驚く
ことがしばしばあります。

今日は、冬至です。
1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということですよね。

冬至といえば、思いつくものといえば、「かぼちゃ」と「ゆず湯」です。

かぼちゃに、風邪などを防ぐ成分が含まれているわけではないのに
「冬至の日にかぼちゃを食べると風邪をひかない」ということはなぜなんでしょうか。


また、冬至といえばゆず湯が欠かせません。
もちろん柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果がありそうです。

芳香によるリラックス効果もあるとのことですから、冬至かぼちゃを食べ、ゆず湯に
入って健康に冬を越すために大いに役立ちそうです。



忘年会

2014年12月18日 | ランチ
ホームページサークルほほえみ隊の忘年会を兼ねたランチに9月にオープンした
懐石料理といろに行って来ました。

「といろ」とは、十人十色から名づけられているとのことで、オーナーは、
寿司・割烹喜怒哀楽で修業されてから、このお店をオープンされたそうです。

和風の趣のある店内は椅子席のテーブルとカウンター席がありお庭を眺めなが
ら会食できます。

このお店は、お手ごろな価格の定食から、なかなかのお値段の料理まで広く
ありますが、我々はにぎり御膳(1,500円+消費税)を頂きました。

・イイダコの煮物
・里芋のわさび味噌田楽(底ににサイコロ切りの焼き芋入り)
・きのこと茄子の酢の物
・茶わん蒸し(シイタケ、焼きアナゴ、ユリ根、かまぼこ入り)
・にぎり寿司(しめさば、はまち、サーモン、生だこ、鯛、卵焼き、ミョウガ、
       漬物の中太巻き)
・お吸い物
・コーヒーとレモン果汁入りシフォンケーキ


・・もうお腹いっぱい。
ボリュームもあり、コスパの良さを感じました。
どうも、御馳走様でした。




市民劇場「魅力に迫る会」

2014年12月12日 | 趣味
サークルの仲間とランチ&市民劇場「魅力に迫る会」へ行って来ました。

岡山後楽園蓬莱橋のたもとにあるひじり庵へ予約がしてありました。
美味しい和食のお店です。

今日は個室へ案内して下さったので、周りに気を使うことなくゆっくり
お喋りが出来ました。

料理は桜1,300円のランチをいただきました。
・かぼちゃ・茄子・蕗の焚き合せ
・長芋と青のりの和え物
・菜の花・湯葉・筍の漬物
・芋・麩。ヌカゴ・ししとう・魚のすり身の天ぷら
・きくらげの酢の物
・鯛・サーモン・えび・はまちのカルパッチョ
・たこ・数の子のわさび和えと練り物
・野菜と巾着のよせ鍋
・五穀米のご飯
・一口(きびだんご)のデザート

とにかくどれも鮮やかで丁寧な味付けで、まさに料亭といった感じです。

お腹がいっぱいになった所で西川緑道公園沿いにある施設アイプラザに足を運びました。

市民劇場「魅力に迫る会は」作曲家・故いずみたくさんが、ミュージカルを専門に上演
する劇団として、1977年に創立したミュージカルカンパニー イッツ・フォーリーズ公演
「見あげてごらん夜の星を」です。

公演の魅力と意気込みをプロデューサーの土屋友紀子さんや出演されている井上一馬さん・
藤森裕美さんと音楽担当の吉田さとるさんの4名の方たちが巧みなトークと演奏と歌で
披露してくださいました。
懐かしい歌が沢山披露され、まさにミニコンサートでした。

来年1月の市民劇場がすごく楽しみになりました。

カメラを忘れ、携帯での撮影で画像がぼんやりです

金毘羅土産

2014年12月10日 | お土産
近所のおっちゃんからおみやげをいただきました。


加美代飴 この飴は香川県にある金刀比羅宮へこんぴら参りをされた時に
購入されたものです。

中を開けると、個包された10cmくらいの綺麗な金色のべっこう飴が6枚入っています。
そして、飴を割るための小さなトンカチが入ってます。

扇の形が可愛らしいこのお菓子は、砂糖と水飴を煮詰めたものに柚子の風味を加えた、
素朴な甘さのべっこう飴です。
飴は固いので、小槌で食べやすい大きさに砕きながら食べます。


お話によると、その境内の参道を挟むように左右に五人百姓と呼ばれる人達が飴を売る
5つのお店があるそうです。

五人百姓というのは不思議な名ですよね~
これはもともと五つの家系だけに任せられた金刀比羅宮の神事の役名だそうです。
その五つの家だけが境内大門内で加美代飴を売ることが許されたそうです。

お店は表参道から階段を365段登った所にあるそうです。



映画

2014年12月01日 | 趣味
上南公民館主催の上南シネマへ行って来ました。
上演題名は禁じられた遊びです。

私が最初に見たのはいつの頃だったか、ずっと遠い昔・・・・
この映画は第二次世界大戦下のフランスを舞台に、戦争孤児となった
少女ポーレットと農家の少年ミシェルが興じる「禁じられた遊び」を描き、
子供視点の純粋な視点で戦争の残酷さ・愚かさを静かに訴えています。

美しい音楽や、演技とは思えないほど自然な子供たちのしぐさが静かな
感動を呼ぶ名作をあらためて堪能することができました。
悲しいけど、本当に美しい美しい映画です。

映画の所々に感じられる切実な反戦への訴えも身に沁みます。
映画のテーマ曲「愛のロマンス」もとても有名な曲です。
切々と流れるどこか切ないこのギターの音色が何とも もの悲しい気持ちを
高めてくれました。

愛のロマンス