潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

忘れな草

2015年04月21日 | 
梅雨のような毎日でしたが、ようやく春らしい陽気になってきました。

こぼれた種から発芽した忘れな草が庭で咲き誇っています。
青い小さなお花が集まって咲いている姿は可憐です。
こぼれ種から咲いてくれるととっても得した気持ちになります。o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
でも・・・この忘れな草は勢いがすごくて、周囲の植物が飲み込まれそうです。

花言葉:わたしを忘れないで・真実の愛
旅立ちのシーズンでもある3月も終わりましたが、「わたしを忘れないで・・・」
ぴったりの花言葉を持つ、忘れな草です。

中世ドイツの伝説ではドナウ川のほとりに咲くこの花を恋人ベルタのために摘もうと
して川に落ちてしまった騎士ルドルフ。
ルドルフは最後の力を振り絞って”僕のことを忘れないで”と最後の言葉を残して
花を川岸に投げたそうです。

花言葉は、いったいどのように決まるのかしら?と思うことが多いのですが、
この忘れな草だけは、納得がいきますね。
倍賞千恵子/忘れな草をあなたに








イタリアン

2015年04月17日 | ランチ
昨日は岡山市南区西市にあるイタリア料理と欧風料理のカフェレストラン
「Yon-Sun」でランチをしてきました。
健康チェックで芳田公民館まで出かけたのだから・・・・・

さすが人気店です。
満席状態でしたが、辛抱よく待つこと20分位でようやく席につけました。

女子好みなとても可愛ぃお店で、中はカウンター席とテーブル席になっています。

パスタランチきのことベーコンとアンチョビのスパゲッティーを頂きました。
ランチメニュー3種ありますが毎週水曜日に変わるようです。


自家製フォカッチャはふんわりとして塩分がちょうどよくとてもおいしかったです。

この手のお店のパスタ1000円はリーズナブルな気がしました。




健康チェック

2015年04月16日 | 日常の出来事
HPサークルの活動場所を変え、芳田公民館で行われた
「バランス能力と歩行能力チェック」
に参加してきました。

バランスチェックは足を止めることなくゆっくり歩いたり、早く歩いたりで歩き方の
特徴がわかりました。

身体を傾けて重心位置を変え、足の裏にかかる負荷を計測することによってバランス
能力の評価が出ました。

全身をスキャンして体脂肪率・筋肉量の測定などで自分の体のことを詳しく知ることが
できました。


体内年齢が47才、実年齢からいえばグッと若いですが、これはあくまで測定値で・・・
安心は禁物

でもすべり症で悩んでいるipeibabaにとってはとても嬉しい結果でした。



ツバメの巣

2015年04月15日 | 日常の出来事
「このところ天気がおかしいよ」という声を多く聞きます。
4月も折り返し地点にきましたが、梅雨入りしたかのような天気が続いています。
農作物への影響が懸念されます。
野菜の価格高騰などもありえるのかもしれませんね。

昨日、公会堂の軒下のツバメの巣を観察してきました。
ツバメの巣は、いつもながら頑丈そうで立派なお家です。

この公会堂には、私が知っているだけでも10年以上前から、毎年ツバメが巣作りに
やってくるんですが、今年もツバメを見ることが出来て、なんだかホッとしました。

カラスがツバメの巣に気づいたようで、ここのところ、毎朝、カラスが狙っているようです。
今日はツバメがカラスを撃退しているのを見ました。

すごいな~。
でも、体格的には明らかに不利だし、心配です。
カラスだけを追い払う良い方法はないかなぁ。

ツバメは、昔より水田の稲の害虫を食べてくれる益鳥として とても大事にされてきました。
お米がたくさん取れることが裕福にくらせることにつながることから、ツバメは縁起の
良い鳥として言い伝えられてきたのだと思います。

巣の中の子ツバメが元気で巣立ってくれれば・・・・と祈るのみです。





醍醐桜

2015年04月08日 | 観光地
雨が上がるという天気予報を信じて朝6時から主人の友達夫婦、主人と4人で
落合町にある醍醐桜を見に行って来ました。


醍醐桜の看板がたくさんあるので行き先は分かりやすいですが、醍醐桜は
山の上にあるため道のりは狭い道を長い時間走らないといけません。

曲がりくねった坂道を上ると、近くの駐車場はすでに満車に近い状態でした。

のどかな山里の丘の上を見ると、そこに空に向かってそびえ立つ1本の雄大な
巨樹が目に迫ってきます。
それが岡山県指定天然記念物の「醍醐桜」です。

品種は、ヒガンザクラの一種アズマヒガンだそうです。

伝説によれば、1332年、後醍醐天皇が隠岐に流される際、このサクラを見て
美しさを賞賛し、この名がついたと言われています。
推定樹齢千年とされる老木ですが、毎年春になると、新しい枝葉を大空に広げ、
薄いピンク色の花が巨樹を染め上げるとのことです。

樹高約18メートル、目通り周囲7.1メートル、枝張りは四方に約20メートルで、
桜では県下一の巨木といわれ、新日本名木百選にも選ばれた見事な巨木です。


残念なことに今年の花付きは例年の半分以下とのことで花が少なめでしたが、
長い年月の風雪や試練に耐え、凛としてたたずむ姿からは、迫力とともに癒やし
さえ感じさせられました。



ギンギアナム

2015年04月06日 | 
冬の間、室内で過ごしたギンギアナムの花が咲きました。
比較的初心者向きの洋蘭です。

小さい花ですが、多花性のらんの一種です。
ギンギアナムは、とても丈夫で育てやすいのが魅力です。
胡蝶蘭は「すぐダメにする」という方も、このギンギアナムなら、
きっと失敗しないでしょう。


鉢いっぱいに硬い葉が茂り、たくさん花が咲きます。
花期が長いのも嬉しいです。
小さな花は、よく見ると蘭の気品に溢れています。

まだまだ蕾の多いギンギアナム、ゴールデンウィークの頃まできれいに
咲いていてくれることでしょう。