思い出 2009年08月31日 | 果物 西洋イチジクがどこのお店にも沢山並んでいます。 近所のお家より沢山イチジクを頂きました。 今年は豊作なんだしょうか。 昔のこと、曽祖母家には川岸に沢山のイチジクの木が植えて ありました。 幼いころ夏休みに遊びに行くと、曽祖母が採って来ては食べさ せてくれました。(日本イチジクだったと思います) 昔のこと、おやつが沢山あるわけではなく、このイチジクがとても 美味しかったです。 曽祖母が私の傍で、嬉しそうに皮をむいではお皿の上に乗せてくれ たあの時の顔が、とても懐かしく浮かんできます。 あの幼い日の出来ごとから何十年経つでしょうか。
夕食 2009年08月30日 | 料理 孫が久々に顔を見せてくれましたが、日曜日には 朝は教会へ、昼からは合気道の稽古がある から金曜日には帰るとのことでした。 家でいつも食べれないものが良いとの希望で、婆 ちゃんは一生懸命夕食のご馳走を作りました。 ひれ肉のステーキ、ハンバーグ、たこの酢のもの、 エンドウの卵とじ、ヒラメの刺身、生野菜のサラ ダと和洋折衷です。 やはり男の子、よく食べてくれます。 次に来てくれるのは、きっとお正月だと思います。 会うたびに大きくなっていますが、又その時には 一段と大きくなっていることでしょう。
カレーを食べに 2009年08月29日 | ランチ 岡山へ娘たちとショッピングに行った帰り、 Bom Voyageというお店で食事をしました。 お店の中はヒロヤマガタの絵が壁面に何点 も飾ってあります。 娘はこの作者が大好きで、結婚する時に車 は要らないから絵の方が良いと即興詩人Ⅱ を買いました。 食事だけではなく美術館へ行った気分にな ったようです。 孫共々味もさることながら雰囲気が素晴ら しいと、とても喜んでくれました。
くわいの花 2009年08月29日 | 花 友達がまたまた珍しい花が咲いていると、連絡を して下さいました。 大きな芽を付けることで「芽が出る=めでたい」と 縁起を担いでお正月の料理に用いられるくわい に花がついていました。 沢山植えてあるくわいですが、1株からのみ花茎 を2本伸ばし花が咲いています。 葉心から白色の3弁花が出ています。 9月頃花茎の上部に雄花、下部に雌花がつくのだそう ですが、めったに花を見ることは出来ないそうです。
夕食 2009年08月28日 | 料理 25日、孫と娘が埼玉から顔を見せに来てくれました。 例年ならお盆前に来るのですが、孫の部活がお休みが なく、月末の休部を利用して来てくれました。 少しのお休みなんだから、次の機会に来てくれれば・・ って行ったのですが、「親が居る間はちょっとでも行く よ」と涙ぐましい事を言ってくれました。 久々に会った孫は一段と大きく男の子らしくなってい ました。 いつも来てくれた日の夕食は焼肉屋に行くのが恒例です。 孫が拘りがあり、M焼肉屋でなくては駄目なので、早々と 予約をしておきました。 塩タンが大好きで、思い切り食べたので、満足してくれた ことでしょう。 さあ、明日から何を作って食べさせようかな~。 どこに連れて行ってあげようかな~。
初秋 2009年08月28日 | 日常の出来事 暑さが残っている頃と言われる、処暑が過ぎて、朝夕めっきり秋を 肌に感じるようになりました。 空を見ても夏の雲の上に秋の雲が見られるようになっています。 夕方西の空を見ると夕日が入る寸前でした。夏には暑苦しい太陽 も夕日が絵になって見えます。 「赤とんぼ」の歌が・・。 夕焼けこやけのあかとんぼ・・・。 夏に海辺を歩いていると、右往左往していた子がにも姿が見えなく なって来ました。 それに代わり少し大きな赤い親爪を持った蟹が我が家の前を歩いて います。 ちょっとの隙間を見つけては入ったり出たりしています。 じっと見ていると、大きな目を出して横歩きをする姿はとても愛ら しいです。
水祭り 2009年08月22日 | 日常の出来事 先祖の冥福を祈るお祭り水祭りが西大寺観音院で 行われました。 塔婆供養、2500個の灯篭流し、盆踊りがあり、境内いっ ぱいに露店が並び、多くの老若男女が溢れかえっていま した。 板塔婆へ亡くなった人の戒名や経文の一節を、裏には 供養をしている人の名前を書き、死者の成仏をお寺さ んへお願いお願いをされていました。 西大寺の町中を流れる西川では20時より灯篭流しが行 われました。 死者の魂を弔って赤や青色の紙で作った灯篭に蝋燭の 灯りが灯され流れて行く夏の風情はとても幻想的でし た。
稲 2009年08月20日 | 日常の出来事 家の裏の田んぼの稲が穂を付けているのを昨日見つけ ました。 1日過ぎただけなのに、今日は沢山顔を覗かせています。 6月の半ばに田植えをされたように思いますが、早、稲穂が 出る時期になったのです。 虫が沢山いるのでしょうか。 つばめが稲すれすれまで急降下したと思うと旋回しては又、 急降下を繰り返しています。 世の中の情勢はめまぐるしく変わっていますが、自然も 日ごとに変わっています。 じっと見ていると面白い風景です。 お米が出来るまでには、八十八の工程を経るといいますが、 10月初めには稲穂が黄金に輝き、刈り取りが始まります。 台風が来ることもなく、平穏で稲秋が来ますように・・・。
花 2009年08月19日 | 花 朝早く友達からサトイモの花が咲いているからと 電話をもらいました。 野菜だから花は咲くでしょうが、今まで関心がな かったからか、見たことがありませんでした。 沢山の花がついていました。 水芭蕉、カラー、この類の花によく似ています。 大きな葉っぱの陰で慎ましやかに咲いているこの花 を可愛いと思ってくれる人が果たしてどのくらい いらっしゃるか・・・・・・。 同じように植えてあるズイキには花は付いていま せんでした。 曹源寺のハスの花が残っていることを聞き、岡山からの 帰り、寄ってみました。 入口の曹門脇の水路や境内の池などに植えられ、甘い香 りを漂わせていました。 近くの民家の方が10年ほど前からハスを育て、自ら肥料 などを与え丹精していられるらしいです。