潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

神崎緑地公園の梅

2011年01月30日 | 季節
神崎緑地公園の梅の咲き具合を確かめようと立ち寄って
きました。



広い敷地に降り立ち、坂の下から見渡すだけでも何十本
もの梅の裸木。
固い花芽をいっぱい付け、枯れ芝の上で寒の風を受けて
たっています。

幹にはそれぞれの名を書いたプレート。
枝先までびっしり付いた花芽は少し色づきながらまだ固そ
う・・・・・・と半ば諦めながら穏やかな上り坂を進んでいくと
あった!ありました~。
何十本もの中の数本だけ紅い花が咲いていました。



白梅やしだれ梅は咲きそうな花もありましたが、もうしばら
くしないと・・・。(-.-)zzZ



美しくひっそりと春の訪れを待っているって感じです。

やや奥まった場所にあり、場所が解りにくいのが難点ですが、
見つけた人だけ楽しめる「隠れ家」的梅園として静かな時間
を過ごすことが出来ます。

誕生日ケーキ

2011年01月29日 | スイーツ
1月28日は主人の誕生日。
この年になると自分の誕生日でさえ忘れるのに、人の誕生日
なんか・・・・。

夜埼玉の孫から「爺ちゃん、今日は誕生日でしょう」という
電話が掛って来て気が付きました。

遅ればせのケーキを買いに・・・。
先日美容院で読んだ雑誌に工場のすぐ近くにある「白十字農園」
で収穫した新鮮なイチゴがその日のうちに工場に届けられケーキ
に使用していると載っているのを思い出し、車を走らせました。

ありましたイチゴロールケーキが・・・・・・。



ぶ厚いスポンジにイチゴ、生クリームとカスタードと混ぜてない
なんて~。

とても密な感じで、でもふんわり、そしてしっとりしたスポンジ生地。
甘さも控えめで、そのまま食べてもおいしいです。
中身のクリームも甘さ控えめで・・・・。
普通なんだだけれど量も味もスポンジにちょうどいい感じです。



真ん中にいるイチゴが迫力があります。
食べ過ぎてしまいそうです。 
誰のためのケーキでしょうかね~。( ̄―+ ̄)ニヤリ

食事に誘われ・・・・

2011年01月28日 | ランチ
友達がお返しに…という事で食事に誘って下さいました。

昔からあるお店で、隣のクリーニング屋さんへはよく行って
いますが、このお店に行くのは始めてでした。

「志ほ味」というステーキ&ハンバーグのお店です。
間口も狭く中もこじんまりしたお店です。

志ほ味ランチをご馳走になりました。

オーナーシェフが目の前の大きな鉄板の上で焼いてくれます。



焼き上がるまでの過程や香りが食欲をそそります。

柔らかくてジューシーなハンバーグにたっぷりのデミグラスソー
スがあいしょう抜群です。
揚げたてのコロッケは熱々サクサクで同じソースで頂くととても
おいしかったです。\(^o^)/



コーンスープは塩、コショウが効いてパンチのある味です。
コーンの甘さが引き立っておいしかったです。( ̄―+ ̄)ニヤリ


ボケの花

2011年01月26日 | 
美容院からの帰り帰りにデパ地下へより、野菜売り場を見
渡すと山ウド、そら豆、タラの芽、ふきのとう、芹と春の野菜が
並んでいました。
やや早い感じはしますが・・・・・。

寒いとはいえ、春が近づいているのでしょうね。

風が冷たい中で、庭のボケの木に花が咲いているのを見つけ
ました。
寒さに負けないぞ・・・・・!!みたいな力強さを感じます。



梅の花より丸くて可愛らしいです。
寒い空気を鮮やかにしてくれます。\(^o^)/

この綺麗な花がなぜ「ボケ」などと呼ばれるようになったのでしょ
うかね~。

「器量よけれどわしゃボケの花、神や仏に嫌われる」という詩が
あります。
とげがあるので神や仏へのお供えとして用いられないことを指し
ているそうですが、反面「厄介者されるほど丈夫な木」ということ
らしいです。

鶏のから揚げ

2011年01月25日 | 料理
鶏もも肉を使って唐揚げ作り。
今回は衣に米粉を使ってみました。



180度の油で揚げ、7割火が通った時点でいったん外に
出します。
食前に190度~200度の高温の油でさっと揚げてからり
とした食感を出します。

いつもは片栗粉を衣にしていますが、揚げる時に肉同士が
くっつきやすいのですが、米粉では揚げる時くっつかなく調
理がしやすいです。

サクサクでからりと揚がる米粉衣
表面がカラッと揚がっていて中はとてもジューシーでした。\(^o^)/



我が家好み・・・ということで、他の方が作ったらもっと違う
のかもしれませんが・・・・。

主人に大好評だったので、良いのではないかな~。

ついでにさつまいもを揚げて大学芋を作りました。


米粉

2011年01月23日 | スイーツ
友達がシフォンケーキを持って来てくれました。
岡山の平野にある米粉スイーツのお店のものです。

押麦、発行玄米、黒米などの五穀米粉で作ったとてもあっさり
したヘルシーなケーキです。(・_・)エッ......?



最近米粉の評判をよく耳にします。

米粉は小麦粉と違ってアレルギー食品でないのでアレルギー
の人も安心して食べることが出来ますよね。
小麦粉の価格高騰も米粉の人気を上げる原因かも・・・。

小麦はグルテンが含まれていますが、米粉はグルテンが含ま
れていないことが違いだそうです。

米粉はきめが小さいので粉をふるう必要がないとか。
この手軽さはスイーツを作る時にはGOOではないのかな~。

ジャンボかぼちゃ

2011年01月22日 | 農家
主人が現役の頃、会社の同僚だった人が新聞に載って
います。(・_・)エッ......?

巨大かぼちゃを作り、地域の賑わいを復活させる計画とか。

もともと彼らの地域はかぼちゃの生産がとても盛んです。

昨年から巨大かぼちゃの試作栽培を始めているそうです。
色々と工夫を重ね記録更新するように栽培したいとのこと
です。
どこの地域にもこのように活性化の工夫をされているので
すね。

先日青空市場に行ったときに店頭にジャンボの野菜が並べ
てありました。
それも面白くペイントされて・・・・。

(写真の上でクリックしてください。)
 

ジャンボかぼちゃが出来るようになると、ハロウィンの季節に
は引く手あまたとなるのではないでしょうかね~。



今年かぼちゃが実る時期には、一度お邪魔してみたいです。

由加山 蓮台寺 客殿

2011年01月21日 | 観光地
先日お参りした由加山蓮台寺には池田家のお殿様が参拝に来られた時に
宿泊、休憩する為に建てられた客殿があります。

客殿を取り囲む塀は「筋目塀」です。
京都のお寺ではよく目にします。
5本の筋が格の高さを表しているということを聞いたことがあります。



お抹茶を頂きに立ち寄りました。
一歩玄関に足を踏み入れると時代が変わったような雰囲気です。



通して下さったお部屋、室礼の素晴らしかったこと。
お茶菓子は名物あんころ餅でした。



客殿には多くの宝物があります。
丸山応挙の絶筆とされる竹鶏の図や狩野派諸子による金箔の絵の数々
は素晴らしく襖絵108点は必見です。





中でも今回は屋久杉に描かれた素晴らしい杉板絵を興味深く拝観ました。

池田治政の直筆の掛け軸が掛かっている殿様お成の間。
両端の壺は古伊万里の壺で至宝だそうです。



日本文化財の宝庫です。

(注意書きがなかったので、写真を撮らせていただきました)

そば茶

2011年01月18日 | 
埼玉の娘より宅急便が届きました。

「雪の為届く日が1日遅れとなりました」と宅配の方がお詫びを
していらっしゃいました。

トヨタ自動車が雪の為、臨時休業となったとか。
東海地方もすごい雪だったのでしょうね~

近頃流行のヒートテックの下着が沢山入っていました。
その中にいつもの狭山茶と一緒にそば茶が入っていました。



早速に入れてみました。

お湯のみに顔を近づけた時のそば茶の香りがなんとも優しく、
一口飲んでみたらその味もとてもまろやかで美味しいもので
した。\(^o^)/



そば茶にふくまれている「ルチン」という成分がどうやら効能の
秘密がありそうです。
生活習慣病対策に効能があるらしいです。(・_・)エッ......?

ビタミンEも多く含まれているので、美容に関する効能も期待
できそうです。( ̄―+ ̄)ニヤリ

なんだかそば茶ってすごいお茶に思えてきます。

金柑

2011年01月17日 | 料理
友達のお家の庭の金柑に沢山の実が付いています。\(◎o◎)/あっ!
オレンジ色の小さい実がたわわになっている冬の庭はボッと
明るく、気持ちも温かくなります。

黄色く染まった身に鳥の軍団がやって来始めたそうです。
遠くから一様に黄色く見えている金柑ですが、近くで見ると
一粒一粒の色の具合が異なります。



全体的に枯れている庭木の中でオレンジ色の実は、いかにも
暖かくエネルギーを与えてくれるように感じます。\(^o^)/

沢山頂いて来ました。



生食が良いといわれていますが、あくが強くちょっと苦手です。
そこで甘露煮を・・・。



金柑の甘露煮レシピです。

金柑 1.6㎏
砂糖 600g
ハチミツ 適当
酒 1カップ

・きんかんを洗い包丁で縦に切れ目を何本か入れ、
 鍋にたっぷりの水を加え一煮立ちさせ、ザルにあげる。
・上下を軽く押し、爪楊枝などで種を取り出す。崩れた実の形は戻しておく。
・鍋にきんかんと酒1capを入れ、中火で煮る。
 丁寧にあくを取り、弱火にし砂糖を1/3加え、
 時々混ぜながら煮て残りの砂糖を2回に分けて加える。
・煮汁が少し残る程度で(照りが出るまで煮る)火を止め、汁ごと保存。

なかなか上出来です。あっという間になくなりそうです。