母の日の5月8日の昨日、娘からプレゼントが届きました。
毎年色々と品を変えて送ってくれます。
今年は東京人形町にある大正3年に鮮魚商として創業されている、歴史あるお店「魚久」
の粕漬けです。
魚久は人形町の老舗。
お江戸の下町にあって魚の京粕漬を専門に生業としているのは何故かと思い、HPを読むと、
初代が奈良の生まれで、京都で料理の修行を積んだ後、この界隈に店を開き、少しずつ形態
を時代とともに変えて、今に至るとのことです。
意外と、魚の粕漬けを食べる機会は少なく、味噌漬けは時折スーパーで見かけますが、それ
さえ求めることは極めて稀です。
何やら、初めての様な気持ちで、食べましたが、日本の味であり、大人の味です。
元は日持ちがしない魚を保存するための工夫の産物だと思いますが、如何にも発酵食品の文化
である日本のものという感じでがします。
早速ぎんだらを夕食に頂きましたが、脂がのっていて,酒粕の程よい酸味と甘みがしっかり染み
込んでおり大変美味しかったです。
毎年色々と品を変えて送ってくれます。
今年は東京人形町にある大正3年に鮮魚商として創業されている、歴史あるお店「魚久」
の粕漬けです。
魚久は人形町の老舗。
お江戸の下町にあって魚の京粕漬を専門に生業としているのは何故かと思い、HPを読むと、
初代が奈良の生まれで、京都で料理の修行を積んだ後、この界隈に店を開き、少しずつ形態
を時代とともに変えて、今に至るとのことです。
意外と、魚の粕漬けを食べる機会は少なく、味噌漬けは時折スーパーで見かけますが、それ
さえ求めることは極めて稀です。
何やら、初めての様な気持ちで、食べましたが、日本の味であり、大人の味です。
元は日持ちがしない魚を保存するための工夫の産物だと思いますが、如何にも発酵食品の文化
である日本のものという感じでがします。
早速ぎんだらを夕食に頂きましたが、脂がのっていて,酒粕の程よい酸味と甘みがしっかり染み
込んでおり大変美味しかったです。