潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

いただきました

2017年02月25日 | 果物
友達より「きんかんたまたま」をいただきました。

以前にテレビでチラっと見て「おいしそ~」と思っていたものです。
ラベルにはしっかりと「たまたま」の文字。なんと皮ごと食べられるようです。
「たまたま」は指でつまめ、アーモンドチョコくらいの大きさで切ってみると
中には種があり、実がつまっています。
う~ん、おいしそう。がまんできず「たまたま」をほお張りました。

濃厚 思ったより濃厚です。
強い酸味と甘みが口の中にじわりと広がります。
「たまたま」の小さい実に味が濃縮されています。 
さすが「たまたま」、高級フルーツだけあって一味ちがいます。
「たまたま」を見かけたらぜひ食べてみてほしいです。

”たまたま”という名前、小学生がつけたのだそうです。
けっこう可愛らしいネーミングですよね。( ´艸`)

きんかんにはビタミンCやカロテン、カルシウムや食物繊維が豊富で、毛細血管を
強化したり、冷え性にも効果の高いビタミンPも多く含まれているそうです。

おいしいきんかん、ごちそうさまでした。






珍しい果物

2016年11月01日 | 果物
フェイジョア
魅惑のトロピカルフルーツに出逢いました。
見たこと・食べたことありますか?

学生時代の友達が持って来て下さいました。

外見はどこかグアバにも似ていますが、“フェイジョア”です。
フトモモ科の南米原産のフルーツで、ニュージーランドやオーストラリア、
カリフォルニアなどでも生産されているそうです。

香りは、パイナップルのようなグアバのような、トロピカルミックスジュース
のような香りです。
その香りだけで、とっても幸せな気分になれます。

早速、半分に切って、スプーンですくって食べてみてビックリ!
舌触りは、洋ナシのような感じで、種のまわりはプルンとしたゼリー状に包ま
れていて、一口で、様々な食感があじわえます。

味は、バナナ、リンゴ、グアバ、パイナップル、洋ナシの要素が含まれた
甘酸っぱいテイストです。

季節は冬ですが、このフェイジョアとの出逢いのお陰でトロピカルモードです 。




幻の果物

2016年09月26日 | 果物
みなさん、ポポーというフルーツを知っていますか?
毎年学生時代の友達が持って来て下さいます。

ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実で、一般的にはポポーと呼ばれている事が
多いようですが、標準和名はポーポーとなっています。
その他にその外観がアケビに似ていて果肉、種の様子が柿に似ているからでしょうか、
アケビガキとも呼ばれているそうです。
日本には明治時代にすでに入ってきていたようで、戦後になって、病害虫に強く、無
農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜか
その後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれているようです。

中身はというと…

キレイなオレンジ!マンゴーみたいな色です。
中には柿みたいな大きめの種が数個並んでいましす。
切るとさらに甘い香りが!!
非常に香りが強く、トロピカルフルーツを思わせる甘くなんともいえない香りがします。
味はねっとりとした果肉でとても甘味が強く酸味は甘さに隠れてあまり感じません。

この食感や後味を今あるフルーツに例えるのが少し難しいんですが、一番近いのは柿かも?
甘いフルーツがちょっと苦手な人っていう人にも食べやすくておすすめです。


なに~これ

2014年10月19日 | 果物
友達が持って来て下さいました。
初めて見た果物です
ポポ
名前が面白い!ポポだって・・・・

アケビにも似た感じですが、甘い様な強烈な香りがしました。

割ってみると、明らかにアケビとは違うんだとわかりました。

果肉は黄色から薄いオレンジ色で、中に柿の種を大きくしたような種がいくつも
入っています。
熟すと非常に香りが強く、トロピカルフルーツを思わせる甘くなんともいえない
香りがします。

果実はクリーム状で柔らかくバナナというか、マンゴーというか・・・
トロピカルフルーツをいろいろ混ぜ合わせたような味かな~
ねっとりとした果肉でとても甘味が強く酸味は甘さに隠れてあまり感じません。

世のには、こんな身近にまだまだ知らない食べ物があるんだと驚きました。


口が腫れそう

2014年07月12日 | 果物
嬉しいお中元を頂きました。

宮崎の完熟マンゴーの箱です。
箱の中に二つのマンゴーが丁寧に包装されていて・・・その高級感が伝わってきます。


とんでもない初値がついたり、東国原知事の宣伝のおかげで全国区になった
宮崎完熟マンゴー

舟状の種がゆえに変わった切り方をしたり、その変わった育て方であったりと何かと
話題の果物です。

ダイニングのテーブルの上に置いておけば、完熟マンゴーからの甘い香りがたちこめ、
とても幸せな気分になれます。

マンゴーセラピーが楽しめます。

こんな超高級マンゴー食べたことありません。でもせっかく頂いたので一晩冷蔵庫の
中でお休みしてもらい、今日はケーキ入刀・・・・いやいやマンゴー入刀!!で、こん
な感じになりました。
魚の三枚おろしの要領です。


おいしそうー甘~い香りが辺り一面に広がります!これが超高級なマンゴーの香り
なのか~・・・・。
この甘い香りと比べると、今まで食べてたマンゴーなんて・・・・偽物・・・・

桃のような甘くてよい香りと、したたるような甘くて美味しい果汁を味わう事ができました。

太陽と大地の栄養を限界まで蓄えた完熟マンゴーは、自然の栄養がたっぷり
天然のベータカロチンが多く含まれていると言うことです。

βカロテンはプロビタミンAとも呼ばれ、体内で必要に応じてビタミンAに変わり、残りは活性
酸素を抑止し、免疫力を向上させ成人病の予防に効果があると言われていて、ビタミンCとの組
み合わせで美肌効果や老化防止にも期待が持てるそうです。
女性にとってはとっても嬉しいフルーツですね


箱の中の説明書には

みやざき完熟マンゴーの特徴
どんな果物でも母なる樹の栄養を沢山もらっておいしくなるため、樹から離れる時が一番おいし
いとされています。
宮崎のマンゴーはひとつの果実をネットで包み、果実が熟しネットに自然に落果するのを待って
収穫します。
これが完熟マンゴーの由縁です。
この方法により、マンゴー本来のおいしさ、香りを十分に蓄えた果実を皆様にお届けできています。













サクランボ

2014年05月16日 | 果物
昨日の雨模様とはうって変わって5月の爽やかな天候が戻ってきましたネ。


3月の終わりにお花が咲いていたさくらんぼの木に実が結構ついたのですが、
大きくなってくると実が大好きな野鳥からどう守るかです。

野鳥もついばみに来はじめたので、野鳥に食べられる前に収穫しました。

お天気が続いたので一日でさくらんぼが赤くなるというか朝と昼では色づき方が
よく分かるほど早く完熟します。

小粒のさくらんぼだけど、量で勝負です。
一度に2~3粒口の中に・・・でも味はちゃんとさくらんぼで甘ずっぱく、それなりに
美味しいです。

比べる相手に失礼ですが、山形県産の佐藤錦と比べると、勝てるのは酸っぱさと種の
大きさだけですけれどね。

毎年野鳥たちも食べごろをよく知っていて赤くなると人気で、毎朝たくさんの野鳥が
食事に訪れ、少し赤くなった実を食べています。

その食べ方が感心するぐらい、うまく種だけ残して食べるのです。




清水白桃

2013年08月05日 | 果物
今日も朝から蒸し暑いと思えば湿度73%。

従弟が一宮生まれの清水白桃を持って来てくれました。

岡山は桃太郎でも知られるように、桃の生産地の一つです。


岡山の職人たちの手によって品質を高め続け、現在では「岡山の桃と言えば清水白桃」
といわれるまでになった様です。
今にも桃太郎が出てきそうなくらいに大きい桃です。(少々overかな??)

出荷が7月下旬〜8月にかけてなので、お中元に選ばれること多いですが、なかなか自分
では高くて買えないんですよねぇ。

そして香りが本当に強い
冷蔵庫に入れておいたら冷蔵庫が桃の香りに包まれますし、ちょっと触っただけで手が
桃の香りがします。

とろけるように柔らかく、甘い果汁をたっぷりとたくわえた果肉は、一口ほおばると、
口の中いっぱいに香りが広がり、まさに至福の味わいです。



岡山の代表とも言える「清水白桃」美味しくいただきます



サクランボ

2013年05月18日 | 果物
五月はとても楽しい良い季節です。 
花々は一斉に咲きはじめ、実もなる季節です。
友達の家を訪ねると4月に花を咲かせた桜が今は実をたわわにつけています。



一気に色付き実が熟すのが難点だそうですが、太陽に照らされてキラキラ
輝いて赤い実は宝石の輝きです。



枝から採って食べると、完熟のさくらんぼは甘酸っぱい、最高の味です。
幸せの瞬間でした。

さくらんぼの葉は毛虫の大好物で、さくらんぼは小鳥などの好物のようで、
それらの対策を考えなければ駄目だとか。

どのような対策も直ぐ学習して元の木阿弥なんだそうです

ネットを無造作に被せて鳥対策をしてあるので、良い景観でないですが横取り
されるより良いですよね。

腰の痛いのも忘れ、食べ放題のさくらんぼ狩りをし、帰りにはお土産に頂い
て来ました。


一度は体験してみたかったサクランボ狩りを体験することが出来ました。


 

ポーポー

2012年09月30日 | 果物
今日も又々珍しい果物が届きました。

友達が家に植えているとか・・・・でメッセージが入っていました。


今回の果物は名前からしてユニークで『ポーポー』だそうです。
初めて見たけれど、結構古くから日本にある果実なんだね。

大きさは、いなり寿司ぐらいです。


もらった時は、かなり熟した状態だったので、さっそくいただいてみました。

皮は手で簡単に剥けました。
剥く感じ、剥けた感じはまるで焼き芋のよう。
中身は黄白色で、枇杷のような大きな種が4個ぐらい入っていました。


マンゴーのようなバナナのようなアボガドのねっとり感もあり、カスタード
クリームのような甘さもあります。
かなり強烈なニオイくせのある匂いだから、ドリアンなどと同様好き嫌いが
はっきりしそうです。

これで種がもっと小粒だったら、1個で相当食べ応えがありそうです。



ナツメ

2012年09月30日 | 果物
昨日、教会所婦人部の会合に出席した時に頂きました。


えっ!これなに・・・・が第一声でした。(; ̄Д ̄)なんじゃと?

今まで乾燥したナツメは食べたことがありますが、生のは初めてお目にかかりました。
 
東の方角を向きながら、にっこり笑って初物を食べると75日寿命が延びるという言い
伝えがあります

その言い伝えには諸説あるようですが、おいしい“旬”を味わって幸せを感じられるの
ですから…、素敵なことわざですよね(*^_^*)

生のままでも食べれるそうですが、食べてみたら酸っぱい青りんごみたいな感じです。
食べれなくないけど、このままではそんなに進んで食べれる感じではないです。

ところで…、皆さん“ナツメ”ご存じですか…?
形がなつめに似ているから、この名前がついたそうです


甘露煮を作ってみました。
作り方はネットで紹介されていたのをいくつか参考にして適当にやってみました。


まずナツメを洗って、鍋に水を入れて火にかけて弱火でコトコトしばらく煮て実を柔らか
くします。(20~30分くらい)

煮始めてしばらくすると、砂糖も何もなにも加えていないのに、すごくさわやかで甘い香りが
してきました。
ラッキー(/\)チャチャチャ\(^o^)/ウ-!

砂糖をなつめの分量の1/4量分くらい入れてみました。

生の時より柔らかくて、甘みも少しプラスされているので食べやすくて美味しいです。