潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

ドライブ

2016年04月07日 | 季節
岡山四番川の堤防に沿って北から南への桜、ソメイヨシノが見頃を迎えています。

車の通りは少ないし、まして花見客など1人もいません。
昨日は初夏を思わすとても温かい気温でした。
車を堤防の脇に止め、友達とお弁当を食べながら車の中でお花見をしました。


今週いっぱいぐらいが見頃でしょうか。
この時期しか楽しめない桜です。

桜の開花

2016年03月30日 | 季節
家の前に堤防の堤が見えています。
ここに植えられている1本のソメイヨシノの桜の木が沢山の
蕾をつけています。


午後から春の陽射しが戻ってきて、いよいよソメイヨシノが
開き始めました。

岡山の「ソメイヨシノ」がやっと、2・3日前に開花したんだそう
です。
今日、明日までは気温が高くなるとかですから、開花が進み
そうです。

お花見

2016年03月12日 | 季節
岡南シネマタウンから児島湖の堤防へ向かうところや阿部池と花回廊ゴルフコースの
周辺に河津桜が植えられています。

友達に誘われてお花見に行って来ました。

ここ、児島湖花回廊は、市内よりアクセスがしやすく、平成19年から植樹してきた
河津桜も少しずつ成長し無料で、いち早くサクラが楽しめるスポットです。


地域の皆様の手で児島湖周辺に5,000本の河津桜を目指して咲かせようという
プロジェクトがつくられているそうです。

河津桜は気温の変化によって、つぼみが開いたり閉じたりを繰り返すので、
一気に咲かないため長い間お花を楽しむことが出来るそうです。


皆さんはどちらにお花見に行かれますか?





イルミネーション

2015年12月03日 | 季節
ふと気がつくともう12月になっていました。
年々、加速度的に月日が速く過ぎていくような気がするのは私だけでしょうか

岡山駅前のイルミネーションの点灯が今日からはじまったとか。

民家から漏れる灯りのみの薄暗い田舎の片隅にもイルミネーションの点灯が
始まっています。


数年前から、徐々に毎年バージョンアップして大規模になってきて、ちょっと
した観光スポットのようになっています。
?万球の壮大なイルミネーションは圧巻です。

今はLEDなので電気代はそんなにかからないらしいですが、その分、LED自体が
お高いようです。
いずれにしよ、個人宅でこれだけの規模のイルミネーションの設備をする・・・。
凄い!としか言いようがありません。



イルミネーション

2013年12月17日 | 季節
この時期になるときらびやかなイルミネーションで街中は飾られますが、コンビニもスーパーもなく、
公共の乗り物は何も通っていない田舎の民家で見事な電飾にお目にかかれます。

このイルミネーションを見ると年の瀬を感じます。



街中と違って周りに明かりがないので、田園地帯に浮かび上がるイルミネーションはとても綺麗です。


次々と人が訪れ「凄いねぇ~、綺麗だね~」という歓声が響き渡っていました。
しかも、イルミネーションだけでなく、土、日曜日にはうどんの接待もあるそうです。

数年前から、徐々に毎年バージョンアップして大規模になってきて、ちょっとした観光スポットの
ようになっています。

今はLEDなので電気代はそんなにかからない、といっていらっしゃいますが、その分、LED自体が
お高いようです。
いずれにしよ、個人宅でこれだけの規模のイルミネーションの設備をする・・・。
凄い!としか言いようがありません。


彼岸花

2013年09月19日 | 季節
ここ数日厳しい残暑が続いていますが、旭川の土手には彼岸花が列をなして赤い
花を沢山咲かせていました。

季節は着実に時を刻んでいます。

別名「曼珠沙華」で、「天上の花」という意味を持つそうですが、日本では地獄花、
幽霊花、キツネ花などと呼んで、不吉な花と見られることもありますね。

真っ赤で情熱的な花だと思いますが・・・


毎年のことですが、真っ赤な花と葉をつけていない姿は、いつみても印象に残ります。

反対に花を咲かせない季節に彼岸花の葉を見ると、秋に立派な花をつけるために栄養分
をいっぱい蓄えよと思ったりします。

今年は花の時期になってから、ほとんど雨が降っていないせいか花色が鮮やかです。

山口百恵さんの歌の「曼珠沙華」は「まんじゅしゃげ」ではなく、「まんじゅしゃか」
でしたよね。

涙にならない悲しみのある事を知ったのは ついこの頃
形にならない幸福が何故かしら重いのも そうこの頃
あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない
どこでけじめをつけましょ
窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時
いいえ あなたに愛された時
マンジューサカ 恋する女は
マンジューサカ 罪つくり
白い花さえ 真紅にそめる




我が家の春

2013年03月23日 | 季節
昨日の朝早く玄関のチャイムが・・・・・
友達のご主人がちらし寿司を持って来て下さいました。

春を感じる具材がしっかりと入っています。
一般の具材に加え、えんどう・アラスカ・ふき・たけのこ・そして春の使者とも
いわれる鰆が・・・・

お寿司屋さんへアルバイトに行っていただけあって、いつ頂いても味の変わらぬ
美味しいお寿司です。


現在ではまず目につく大きめの具ですが、江戸時代に池田光正が質素倹約を奨励
したので、これらをまず寿司桶の底に敷き、それらを細かい具の入った酢飯で覆
い、食事の直前に器をひっくり返し、晴れの日に食事にもちいたそうです。

この様な経緯で池田光政の命日である6月27日が「ちらし寿司の日」となって
いるのですね。

我が家の庭では春の暖かい日差しを受け、次々と可愛い花が顔をみせています。

「合格祈願」の花とも言われているクリスマスローズです。


花びらに見えるものは「ガク」だそうです。
5枚あるから「5ガク」で「合格の花」、花びらは散らないため、ガクが落ちないので
「合格の花」と言われるとか。

別名「じじばば」とも呼ばれている春蘭です。



花を良く見てみると上の方がおばあさんが頭にかぶる「ほっかむり」、下の方が
おじいさんの「白い髭」にみえることからそう呼ぶ 地域もありますよ。

そのように見えますか。
私にはこの花が、おじいさんとおばあさんの姿には見えないんだけどな・・・・

庭の貝塚の木の下で桃色の花がかたまって咲いているヒマラヤユキノシタです。


青々と照り映える大きく立派な葉、色鮮やかで豊かな花房、中々に美しい花です。
暑さ寒さにもよく耐え、枯れる事は皆無です。
世話もせず、日陰に放っておいても早春になると必ず花を咲かせます。

ここ何年か、腰が痛くて水やりや消毒やらの手入れも満足にできず、手入れの限界
を感じています。


今年初めての桜

2013年03月16日 | 季節
岡山県庁の桜が咲き始めている事を思いだし、夕方でしたが立ち寄って
来ました。

岡山県庁、中庭の醍醐桜(品種はアズマヒガン)が咲き始めていました。
何人かの人がカメラを片手に訪れていらっしゃいました。

県庁職員の方は毎日いいねですね~

開いた花はまだまだですが、満開となるのは間近なようです。
気温が17度程度の日がつづくと間もなくでしょう。これからが楽しみです。

なお本家本元の醍醐桜はこちらです。

樹齢700年とも1000年とも言われる真庭市の醍醐桜の苗木を植樹したもの
だそうです。

立札には平成8年3月とかいてありますので、樹齢17年になりますよね。



正真正銘の醍醐桜ですよ。

なかなか落合の山の上まで行けない人は、ここで見ることが出来ますよ。
街の中で今の時期に桜の開花が見られるなんて、異空間にいるみたいでした。


この木が本家の醍醐桜のような大きさになるには、人間から見れば気が遠くなる
ような数百年も先ですよね~

イルミネーション

2012年12月23日 | 季節
冬の楽しみのひとつはイルミネーションです。
ラン♪ ~(°ー°~)(~°ー°)~ ラン♪

イルミネーションの写真を撮って来ました。

我が家のような田舎でも毎年12月になると飾りつけが出来、夕方6時~10時頃まで
点灯されています。


今年は見に行ったというよりは、通過かな?

こぢんまりとして綺麗です。
けばけばしい明るさではない分、しっくりときます。

毎晩見に来るご近所の子供達や車で遠くから見に来てくださる皆様の楽しそうな声がいい
ですね・・・とのお話でした。

今年もあちらこちらで多くのイルミネ-ションが飾り付けられています。
LEDの開発がこの様に綺麗なイルミネ-ションを作り出したのですね・・・。

これを見るとようやく、年末が近付いて来たのだなぁ・・・って感じがしてきます。

先日、孫が携帯で岡山駅のイルミネーションを撮って来てくれました。彡☆ヾ(⌒▽⌒ )ノ


真ん中に見えるのは鬼退治に出かける桃太郎with猿&キジ。
岡山駅前広場の象徴ですね。






安住院

2012年11月12日 | 季節
用事が出来、国富にある禅光寺安住院まで行って来ました。

2号線から案内板を頼りに、紅葉した木々で赤く染まっている操山の麓の閑静な住宅地
の中を走ると突如として姿を現した大きな赤門は「禅光寺安住院」の仁王門でした。


「瓶井の赤門」とよばれ親しまれているようで、室町時代に建造された県内最古の桜門
として岡山県の重要文化財に指定されているそうです。

楼門から寺までは200mくらいあるでしょうか。
道路の左側は寺の石垣、右側は民家になっていました。
かつては十二院があったというから、この右側の民家のあたりには子院が並んでいたの
でしょうかね~。

本坊を通り、行った所は本堂につながる鐘楼門です。
さっき見た赤い仁王門とは対照的な白い門です。


丸みを帯びたどっしりと安定した白い下部と木造の上部のバランスがとても感じがいいです。
はだか祭りで有名な西大寺観音院の石門ととてもよく似ているな~と思いました。
後で聞いた話ですが西大寺観音院の石門を真似たのだそうです。

境内の紅葉が見ごろを迎えていました。


鐘楼門のむこうに「後楽園」の借景として建立した多宝塔が見えました。
元禄年間に時の藩主池田綱政が建立に着手したと伝えられ「みかえりの塔」として今日まで
親しまれているのだそうです。


素敵な多宝塔ですが、ここまで行くにはipeibabaにとってはちょっと無理なので諦めて帰りました。