潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

同窓会

2011年06月30日 | 同窓会
28日午後から1泊どまりの同窓会に湯迫温泉へ行って来ました。



高校を卒業して50年、古希のお祝いの同窓会です。

懐かしい\(^o^)/\(^o^)/。

5年ぶりですがそれぞれに皆人生の歴史が表情に表れています。

宴会が始まり、自己紹介ではこの場に出席できる喜びを噛みしめて
いらっしゃる人が多かったように思いました。

料理はと言えば・・・・好き嫌いの多いipeibabaだからでしょうか、
どうももう一つ・・・・・。

でも話を魚に時間の経つのも忘れ、半世紀前にタイムスリップし思い
出に話が弾みました。

気が付けば時間は次の日に変わっていました。

次の日、またの早い再会を約束して散会しましたが、有志のみで美味
しいものを食べようとプラザホテルの9階レストランへ。



岡山後楽園の景観を眺めながら又話が弾み、なかなかお別れができま
せんでしたが、遠くからわざわざ来て下さっている方もあり、元気で
頑張ろうと約束をしお別れしてきました。





3年間のみの生活ですが、青春の思い出が溢れ出るようでした。




スカイツリー

2011年06月28日 | 観光地
晴れになるのを確認して新宿駅で乗り換えをして押上まで行って
来ました。

押上駅を出た所でみたスカイツリーです。
駅を出ても見当たらない・・・・と思い振り返ると背後にありました。
一歩近づいていくと、見上げすぎてひっくり返りそうです。



昨年見た時には第2展望台までの高さでしたが、1年の間に世界一の
高さ634mになっています。

来年5月22日開業と入場料金が発表された東京スカイツリー。

高さ450mの第2展望台で大人3,000円だそうです。
高額料金に驚いたのは、ipeibabaのみではないと思います。
「高いな~」と思いつつ、1度は破格の眺めを体感したいと心は揺れます。

大混雑は避けられないでしょうね~。

スカイツリーに隣接する建物には「上を向いて頑張ろう 日本」と書い
てありました。



新たな名所に人々は心を踊らされるでしょう。

建設中にいくつも建てられていた高いクレーンも外されていて、低めの
クレーンば2機残すのみとなっていました。

スカイツリーを囲む辺り一面あちこちで、忙しそうに工事が行われて
いました。






初夏の食材

2011年06月26日 | 料理
梅雨前線に南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響とかで凄く
暑い毎日が続いていましたが、今日は風に涼しさを感じます。

一昨日大きな青梅を沢山頂きました。



何年か前、友達から梅の砂糖漬けを頂きました。
甘くて酸っぱくて癖になる味でした。
それからというもの毎年梅の砂糖漬けをしています。

梅を食べても美味しく、出来たシロップを氷水や炭酸で割っても
美味しいです。

夏の暑さを吹っ飛ばして適当な酸味と甘さで身体もリフレッシュ
出来ます。

先日塩漬けをしていた小梅に紫蘇を入れていましたが、なんとも言
えない位、綺麗な赤色に染まっています。



毎日小梅を必要とする主人は大喜びです。

頂いていたびわのコンポートを作りました。
友達が来たので試食してもらいましたが、絶賛

ワインを少々入れたのがよかったのかな~。

ついつい多めにお持ち帰りを・・・・。


孫のライブ

2011年06月25日 | 
今回埼玉の娘の所へ出かけた1番の目的は孫のライブに出場を
観に行くことでした。

中学3年生で部活が終わり、今までやりたかったエレキギター
の練習に教室に通っています。

まだまだ1年にもならない練習で上手に演奏が出来るのか・・?
という不安はありました。

さいたま新都心ヘヴンズロックというライブ会場での演奏です。

娘夫婦と主人と4人で行って来ました。

会場内は楽器の音、歌声で熱気いっぱいです。

手に汗を握りましたが、「宙船」を上手に演奏・・・・。



いつまでも子ども、子どもと思っていますが、肉体的にも精神的
にも成長していることを発見した1日でした。



夢や希望に向かっていくことが生き甲斐の青春なんでしょうね。



びわ

2011年06月24日 | 果物
1週間前、埼玉に出かける前には周りの田んぼは土が見えていましたが、
帰ってくると田んぼには水が張られ、田植が終わっていました。

最近の田植は全て機械なのですぐ終わるのでしょうね。



見渡す限りの緑色となり、夜になると蛙の合唱がとても賑やかです。

道路の脇にたわわに実をつけたびわの木を発見しました。
気にしていると今年はびわの当たり年なのでしょうか。
あちこちに黄色い実をつけたびわが目に入ります。

道路脇なので勝手に採ってもいいものでしょうか。
それはちょっと気が咎めます。



私のこの気持ちが伝わったのでしょうか。
友達が沢山のびわを千切って来て下さいました。



小さいから味がどうか・・・とのことでしたが、皮を取って砂糖煮(コンポート)
をすれば長い間味を楽しめそうです。

明日はびわの砂糖煮作りをしましょう。

形が良くて大ぶりなものだと高級品ですからね。

父の日

2011年06月23日 | 食事
19日は「父の日」という事で娘夫婦が池袋の銀座天一というお店に
リッチな食事に連れて行ってくれました。



天ぷら定食で3,000円少々だったように思います。

高級なネタを使って、油も新鮮なのでしょう。

サクサクした食感、天つゆも美味しいです。
大根おろしが大盛でみずみずしいのが、さすが高級店という感じです。



かなりのボリュウムがありましたが、皆ペロッと平らげてしまいました。

なかなか落ち着ける雰囲気のお店でした。

父の日に親子で食事が出来るなんて・・・・。
幸せを噛みしめたひと時でした。

東京ドーム

2011年06月22日 | 観光地
18日の土曜日、娘の家族と東京ドームへライオンズVSジャイアンツ
の試合を観戦に行って来ました。



入場前に持ち物検査がありました。

北京オリンピックの鳥の巣に入る前には厳しい入場検査があると聞い
ていましたが、東京ドームにもあったのですね。

私の荷物の中のペットボトルを見て、
「ペットボトルはドーム内には持ち込み禁止ですので、入場してすぐ
左側に、紙コップに入れ替える場所がありますので、そこで、ペット
ボトルから紙コップに移してください! わかるように、ペットボトルは
手に持って入ってください!」・・・と。

雨だというのに立ち見客が沢山いたのには驚きました。

ライオンズ中島のファンという事もあり、3塁側で観戦です。

ドームの中はオレンジ一色といっても過言ではないぐらいにオレンジに
染まっていました。

涌井と内海の投げ合いです。

内海投手の丁寧な投球を攻略できず、散発3安打で何かと完封を免れま
した。

涌井投手のアクシデントもあり、点差は1点でしたが差は大きかった
ように思いました。



外野席の皆さん、あんなに夢中になって応援出来たら嫌なことも吹き飛ん
でストレス解消するでしょうね。

あそこまで夢中になりたいですね~。

東京ドームのはつらつとした雰囲気を味わえ、テレビとは全く違った野球が
観戦でき、新鮮な時間を楽しむことが出来ました。

娘夫婦に感謝感謝

2011年06月16日 | 日常の出来事
友達の家に見慣れない亀が飼われています。
田んぼや用水にいる亀とは違い、体長が30センチ足らずの大きな亀です。

家の裏の用水にいた亀を保護したのだそうです。
外来種でしょうか。見たことのない綺麗な甲羅模様です。

小さくて可愛かった亀も大きくなり、飼うのが大変になり放したのでしょうね。

近づくと出していた首を引込めてしまいます。
少し離れると、辺りを窺うように少しづつ首をのぞけています。



見ているだけでも癒され、犬や猫などとはまた違った魅力があります。

亀が居たという用水の岸辺にはきれいな紫陽花が咲いています。

紫陽花の花言葉は「移り気」でしたよね。

咲いたばかりの時より花の終わりまで色の変化を見ることが出来ます。

土壌のpHによって色が変わるそうです。




リトマス紙の原理でリトマス試験紙を酸性液に浸けたら赤くなるので「酸性土壌では赤」
と思っていましたが、「酸性土壌で青、アルカリ土壌で赤」となると知りました。

雨の中でしっとりと咲いています。


御田植祭

2011年06月12日 | 観光地
岡山後楽園のお田植祭が行われました。



春先に比べすっかり芝生が緑色に変身しています。

今年は50回という事で本物の千屋牛が参加し、今では目にすること
がなくなった代掻きをしました。



哲西町はやし田植保存会の皆さんで、田植踊りが披露されたあと、
「さげ」と呼ばれる男衆がたたく太鼓と「ヤーハーレー」の掛け声
で始まる唄に合わせて、かすりの着物に赤たすき、花笠の早乙女達
が一列に並びテンポよく苗を植えていっていました。




一般の希望者である小学生以上の子ども達参加。
昔ながらの田植風景で盛り上がっていました。

小雨が降り残念でしたが、田植らしい空模様で稲には恵みの雨といった
ところでしょうか。

クジャクサボテン

2011年06月10日 | 
今年もクジャクサボテンが次々と咲いています。

1鉢から育て始め、今では色が3種類に増え、8鉢にもなりました。

今の時期は良いのですが、冬が大変です。
欲しい人にお譲りするのですが・・・・。

沢山の蕾をつけ、ゆっくりと少しづつ膨らみ大きな花を開いた時は
感動します。

開くまでが楽しみで、開いた花は大きく神秘的なものを感じます。

赤い花は情熱的、白い花は清潔感に溢れた綺麗な花です。





まるでクジャクが開いた羽をゆっくりとたたんでいくようです。

月下美人は夕方から夜にかけて咲き、朝には萎んでいますが、クジャク
サボテンは日中咲いてくれるので、ゆっくりと楽しむことが出来ます。

短い命ですが、当分の間次々と目を楽しませてくれます。