潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

いただきました

2017年02月25日 | 果物
友達より「きんかんたまたま」をいただきました。

以前にテレビでチラっと見て「おいしそ~」と思っていたものです。
ラベルにはしっかりと「たまたま」の文字。なんと皮ごと食べられるようです。
「たまたま」は指でつまめ、アーモンドチョコくらいの大きさで切ってみると
中には種があり、実がつまっています。
う~ん、おいしそう。がまんできず「たまたま」をほお張りました。

濃厚 思ったより濃厚です。
強い酸味と甘みが口の中にじわりと広がります。
「たまたま」の小さい実に味が濃縮されています。 
さすが「たまたま」、高級フルーツだけあって一味ちがいます。
「たまたま」を見かけたらぜひ食べてみてほしいです。

”たまたま”という名前、小学生がつけたのだそうです。
けっこう可愛らしいネーミングですよね。( ´艸`)

きんかんにはビタミンCやカロテン、カルシウムや食物繊維が豊富で、毛細血管を
強化したり、冷え性にも効果の高いビタミンPも多く含まれているそうです。

おいしいきんかん、ごちそうさまでした。






バレンタインのプレゼント

2017年02月16日 | 
14日の午前中、九州博多から宅急便がとどきました。
送り主を見ると埼玉の娘からで、父親にバレンタインの贈り物にと
和菓子を送ってくれたものでした。


箱を開けるとそこから、昔懐かしい博多の方言や人情味あふれる伝統・
文化の物語があふれ出てくる、ほのぼのとした博多情緒をたっぷりと
おさめた博多西洋和菓子の詰め合わせと、舌にとろけるしろ餡の上品な
味わい、ほのぼのとして懐かしいミルク風味の通りもんの詰め合わせ
でした。

何かと行事があると気を使って色々な物を送ってくれる娘に感謝・感謝
です。

市民劇場

2017年02月15日 | 趣味
今回はイッツフォーリーズ公演 『死神』です。

世にも恐ろしい“死神”の、この世での姿は、なんともカワイイ
“ギャル”だった?!
落語の「死神」をもとに、 左とん平主演で贈る、笑いと涙のミュージカル

今回は空席利用で行ったのですが、ありがたいことにこの空席が前から
2番目でほぼ中央の席でした。

下町の葬儀屋の主人、早川実(左とん平)は、仕事はこないし女房には頭が
上がらないし、いっそ死んでしまうか、と思ったところに若くて美しい女性
が現れ、死神ロロ(平田愛咲)と名乗り、死にそうなお金持ちを助けていっ
しょにお金もうけしようよ、と話しかけます。
瀕死の病人がベッドを180度回転させるだけで元気をとりもどし、沢山お礼を
くれるというのである。
だがやってみると、実は一人助けるたびに自分の寿命が……。

左とん平は、愚直で人のいい下町男を、さらりと演じて観客を引き付けます。
とん平はおかしさの裏に哀れさまでうっすらとただよわせていて、とても
よかったです。
死神も、平田愛咲は可憐さと「現代っ子特有のやさしさ」があって、とん平
との一見不似合いそうなコンビに不思議なメルヘン的な明るさを添えていました。
フォーリーズの面々も、歌や踊りにさわやかな人間味をふり撒いていました。

展示会

2017年02月05日 | 日常の出来事
少しづつ近づく春を感じさせるような暖かい1日でした。

知人が講師をしているクレイアートの講座生の展示会が
牛窓のホテル”リマーニ”で開かれているとのこと。

友達と出かけて来ました。

特殊な樹脂粘土でつくるリアルなクレイの花。

1960年代後半、メキシコで残ったパンで作ったのが始まりだそうで、
日本に持ち込まれてから粘土の開発や細工の進歩によってさまざまな
流派で発展したそうです。


豪華な花束や広い会場にも映えるフラワースタンドからブーケ、
花飾り、アクセサリーなどの小物まで、幅広い作品が揃っていま
した。

テーマは春夏秋冬
移りゆく季節に咲く花達のそのひとときの美しさを、どどめてありました。