潮風に誘われて

立ち寄って頂き有難うございます。
趣味や特技、好きな分野のこと、毎日行っていることを綴っています。

展示会

2017年02月05日 | 日常の出来事
少しづつ近づく春を感じさせるような暖かい1日でした。

知人が講師をしているクレイアートの講座生の展示会が
牛窓のホテル”リマーニ”で開かれているとのこと。

友達と出かけて来ました。

特殊な樹脂粘土でつくるリアルなクレイの花。

1960年代後半、メキシコで残ったパンで作ったのが始まりだそうで、
日本に持ち込まれてから粘土の開発や細工の進歩によってさまざまな
流派で発展したそうです。


豪華な花束や広い会場にも映えるフラワースタンドからブーケ、
花飾り、アクセサリーなどの小物まで、幅広い作品が揃っていま
した。

テーマは春夏秋冬
移りゆく季節に咲く花達のそのひとときの美しさを、どどめてありました。


冬至

2016年12月21日 | 日常の出来事
今日は12月21日。
昼間の時間が最も短く、影が長くなることで冬至を実感します。
冬至には「ん」が付く食べ物を食べると縁起が良いと言われていますが、
どの様な由来があるのでしょう。

「ん」がつく食べ物を食べると文字通り「運」が付くというゲン担ぎですよね。
かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」=「な」ということで「ん」が2つも
つくのです。
なんきん、れんこん、ぎんなん、にんじん、きんかん、かんてん、うどん
7種の食材を「冬至の七種」と呼び、「運をあげてくれる」として冬至の前後で
このまれて食されているのだそうです。

我が家ではかぼちゃを煮付けたものが定番ですが、地域によってその調理方が
ちがうようです。



日本では江戸時代からの習慣で、冬至の日にゆず湯を楽しんでおり、ゆず風呂に
入ると、風邪予防になると伝えられています。


今年はゆずの当たり年でしょうか。
沢山のゆずを友達から頂きました。

ゆずには血行を促進して、体を温める効果があるそうです。
血が巡ると、新陳代謝をうながし、美肌につながります。
かんきつの香りでリラックスが期待でき、快適な睡眠を期待できるでしょう。




お寺参り

2016年05月03日 | 日常の出来事
先月29日の祭日に友達に誘われ、柿の産地として有名な沢田にある
操山公園里山センター麓の恩徳寺を訪れました 。

森に入って、木々の緑を感じたり、鳥のさえずりや虫たちの暮らしを
感じることができました。
木々の新緑がとてもきれいでした。

まもなくすると、「仁王門」が見えてきました。
真言宗の寺院「恩徳寺」です。
質実剛健とでも言えばよいのでしょうか、質素ではあるものの力強さを
感じる仁王門です
門に安置されている仁王像の前には、多くの「ぞうり」が結わえつけてあります。

階段を登り本堂にたどり着きました。

「薬師如来」を本尊に頂く恩徳寺は、「備前四十八ヵ寺」のひとつに数えられる
名刹だけに、立派な本堂を持っています。
本堂の屋根瓦などの雰囲気がとてもよいです
また、この建物には色鮮やかな天井画があります。
これを見るだけでも行った甲斐があるというものです。
ここ恩徳寺の境内では、毎年2月に迫力ある「大護摩供・火渡祈願祭」が行われて
いるそうです。





総会

2016年03月06日 | 日常の出来事
つらい季節がやって来ました。
鼻水は流れるほど出るし、くしゃみは出るし・・・・・
スギ花粉症は戦前はほとんどみられなかった病気でしたが、現在では、人口の10%、
またはそれ以上の方がスギ花粉症に悩んでいるそうです。
花粉症は国民病ともなりつつあるようです。

今日は備前南黒住教の婦人会の総会でした。
97名と言う大勢の集まりでした。
天気予報が雨という事だったので心配しましたが、所長先生が晴れ男とのことで
青空が見えるほどのお天気になり大助かりでした。

岡山・藤井教会所副所長の日笠一代先生がご参拝下さいました。
講師としてお話しをして下さり、飾らない暖かいお人柄がそのまま滲み出ている
感じで、心の中がほのぼのと暖かくなり、満たされた気持ちになりました。

何かを失うと、その裏には必ずそれ以上に得られるものがあるとのこと。
広大なご神徳の中で生かされて生きている事の幸せをかみしめながら生活をして
いこうと思いました。

予定時間より早く終わったので、神崎梅園へよってみました。
駐車場から梅園への道路の両側のしだれ桜が今が見頃で、甘い匂いが漂っています。
白梅が風に舞って白い絨毯を作っていました。



春を見つけた

2016年02月29日 | 日常の出来事
春の訪れですね。

歩いていると道端にず~とつくしが沢山出ているではないですか。
あっ! こんなところに、こんなに沢山のつくしが・・・!
車で走っておれば絶対に気づかない春の訪れです。

子供の頃は近くの土手の堤で沢山取ってきては、母親がつくしのお干菓子を
作ってくれたものでした。

つくしの魅力とはなんでしょうか。
つくしの魅力は、食べられる季節が限られているため、季節の味としても
有名で、調理も簡単な事だと言われているそうです。

また、つくしは、少し苦みのある食材ですが、軽くお湯で茹でれば、その
後はおひたしにしたり、親子丼の具材に入れたりと、用途も広いのが魅力
です。


カメラを持参していなかったので画像はありません。




文化祭

2015年11月08日 | 日常の出来事
西大寺公民館の第43回文化祭が昨日と今日の2日間開催されました。
お天気が心配されましたが、早朝からの雨も上がりまずまずのお天気に
恵まれました。

どのクラブの人達も1年間のお稽古の総仕上げで、腕を振るった作品が
数多く展示されていました。

大ホールの舞台では発表が華やかにおこなわれていました。

さいちゃんクラブは展示だけの参加でした。
展示品を作るにもああでもないこうでもないと、いろいろ考えながら作って
いきました。

ボランティアがもう少し増えたら、展示だけでなく作品作りもできるのに・・・
部屋に行っても誰もいないのは、ちょっと寂しかったです。

大祓大祭

2015年07月20日 | 日常の出来事
一日遅れのUPになりました。

19日は黒住教升田教会所の大祓い大祭にお参りして来ました。
玄関前にアシで作られた直径2メートルほどの 「茅の輪」 が設置されていました。
緑の茅がつややかです。
この茅の輪をくぐると、 厄祓いのご利益があると言われています。


大祓い大祭とは今年半年間の罪やけがれを取り除くとともに、 夏の暑さに負けず、
残りの半年も健康に過ごせるように願うお祭りです。

斎主の「大麻行事」「茅葉祓いの神事」で身も心も祓い清められました。

参拝者皆で、お直会を頂き帰宅しました。

7月20日、海の日はipeibabaの73歳の誕生日です。

この歳になると誕生日も「冥土の旅の一里塚」ですから、嬉しくもあり嬉しくもなし
ですね。

主人が今年はケーキと欲しがっていた黄色いハイビスカスの鉢植えを
買ってきてくれました。


目が覚めるような鮮やかな黄色の花です。
夏の暑さをものともせず、むしろあえて太陽の方を向いて咲くハイビスカスです。
元気な花です。
有難う御座いますこの花のように元気で長生き出来るように頑張ります。






椿の実

2015年07月04日 | 日常の出来事
※下の記事は右のスクロールバーをクリックしてください。

   



    今朝、ウオーキング中にヒメリンゴのように赤くつやつやした椿の実を
    見つけました。
    椿にはヤブツバキ、ユキツバキ、リンゴツバキ・・・・・などがあるとか。
    この椿は何と言う種類か解りません。

    綺麗な花の命は短くポトリと落ち散ったあと、一見果物のように見える実
    を付けています。
    
椿は春の花ばかりに目がいきがちですが、こんな見事な実がなるのですね。 この実がザクロのように割れると、中から黒くて固い大きな実が現れ、これ   を絞って油を採取するそうです。   このあと徐々に乾燥し茶色くなり、そして自然とはじけて種を落と します。