めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

流浪の月(凪良 ゆう)

2021-10-01 21:40:18 | 本(まあまあ) た・な・は行の作者

う、うーーむ・・・(唸)
まずは、読みだして間もなく、自分が予想していたのと違ったので、びっくり! の こちら
だって、このタイトルからして、渋い時代小説とばかり… 思っていましたの。。。
おほほほほ…(滝汗)

それが~~~~
読みだしたら、すっとこどっこい。(爆)
あれよあれよ…と惹きこまれちゃっての一気読み。

読みながら、「どうして 何にも悪くない2人が…(憤)」とか、「本当に悪い奴を成敗してくれる 正義のヒーローが現われて、ガツンとやってもらいたい…(苛)」とか、
煮え切らない思いと、この先どうなるんだろう… という思いが交錯して、
と、、、止まらねーーーー(笑)

なんと、映画化 も(キャスティングまで)決まっているとは。(驚)
おめでとうございます。
なんつーか、勢いがあるのがわかる気がします。

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