めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

まいまいつぶろ(村木 嵐)

2024-10-08 20:36:33 | 本(普通) ま・や・ら・わ行の作者

こちらの本、読みました。
うーーむ・・・
こういう歴史があったのか・・・
“よくぞ! お書きになった。” としか思えません。
徳川吉宗って、人格者だったんですね。
良い話だのぅ…。

家重の生い立ち、、、 運命とはいえ。。。
忠光の存在が 生きていく力だったというのも、忠光との出会いもなるべくしてなったというのも、揺るぎないドラマなのね。
かつて、こういう熱い歴史があったということを知れて、素直に良かったなぁ…と、しみじみ。

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