めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

侠飯5:嵐のペンション篇(福澤 徹三)

2021-01-08 20:17:23 | 本(普通) た・な・は行の作者

ほいきた。(笑) おとこめしシリーズ。
いよいよ
今回は、奥多摩のペンション(オーナーは、もちろん料理があまりうまくない…)が舞台なので、主に 朝と夜のお食事メニュー。
これプラス 居酒屋(ペンションが居酒屋としても営業している形態なので)メニュー。

既に、柳刃&火野コンビは 読者にとって、本業を知られてしまっているため、今回は ペンションと居酒屋のお客人のエピソードが主になっていました。
そして、今回のターゲットは ペンションアルバイトの和斗。
流れというか 結末的には、フリーターの和斗が今後、料理人を志す--- という目標を抱くところで終わったので、最終作(あぁ・・ついに…(涙))では 成長して腕前を披露してくれるのでしょう。

毎度のお楽しみ。
前作で登場した旬一郎は、見事、国会議員の若センセイにお成りあそばしてよ。
(あれまーー)
これはこれで、嬉しい♪

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