前作 を読んでから、夫婦して一発でさーたり先生のファンになっちゃいまして…
ワタシは、ブログやコラムをごくたまにチェックしたり、
(普段よりテレビ版チェックと録画をDVD管理を怠らない)犬顔ダンナが、さーたり先生の出演されるTV番組を録画しといてくれたりと、
今回の コミック2作目 も読みたくて仕方がなかったという-----
(それにしちゃぁ、発刊後しばらく経ってしまったけど…)
ついに、捧腹絶倒ページあり、深く考えさせられる場面ありで、内容の濃い1冊でした。
いやいやいや…
ほーんと、さーたり先生の「キップの良さ」が好き。
ちゃんと結論付ける志向性、ポジティブでユーモアを醸し出しながら、冷静さ、聡明さでバシっと本音を斬り込んでくるところが好き!
でも、…
今回は、(ワタシなんかヒラの人間から見ると)羨望の的でしかない、さーたり先生でも、悩んだり、ジレンマを感じたり… という部分も描いてくださって、ますます親近感が湧いちゃいました。
そして、(恐れ多いのですが…) こういう悩みやご自身の課題に向き合うことで、医師として 人間として、母親として、ますます (さーたり先生が目指される)成長の一途をたどり、患者さんからもお子さんやご主人からも敬われるべく、おかたになっていくんだろうな… と、思います。
最後に、私ごとになっちゃうんですが…
ワタシって、ほんとにほんとに代々(♪)、主治医に恵まれるという幸運にあずかる運の良さを持っている患者なんです。
かれこれ、15年以上お世話になっていた、大好きな教授が退官され(← 大学病院あるある…(笑))、あまりのショックに愕然とするも・・・
現在の主治医が、これまた(!)人間的に素晴らしい先生で、入院&外来で先生にお目にかかるのが楽しみになっちゃう程、信頼しています。 (へっへっへ~~♪)
ホント、ありがたいことです 。。 (しみじみ…)