ワタシは、映画 の方が先でして、この映画がとっても良かったものですから、
正直申しますと 原作 の方は、あまり期待していなかったのです。
が、・・・
やられましたーーー(泣)
(ノДT)アゥゥ
まさに、映画が 原作に忠実だったのですね。
小説の中にも、桃李クンも希林さんも、橋本愛チャンも隆太さんも 存在していました。
っつうか、キャストが ピタリとハマリすぎ!だっちゅーの(泣)。
読みながらも、遠藤憲一さん×八千草薫さんのシーンなどが リアルによみがえってきてしまい
泣ケル~~ (/_<。)ウゥ・・・
でも、原作が先で、映画が後だったら どうだろ…(?)
あくまでも ひとつの小説として、映画より先に出会っていたならば、
こうは感動しなかったような気も・・・
うーーん… どうでしょ ?
いんや~~
映画のデキが 相当 素ん晴らしいというのが、この本を読んでの 率直な感想です。
嵐×御園,土谷×キラリのシーンについても、「まんま」です。
・゜・(ノД`;)・゜・
既に 映画をご覧になって、原作をこれからお読みになろうとしている みなさま、
決して 電車の中や人前で読んでは なりませぬ。