”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(7)

2006年02月25日 22時38分14秒 | 趣味
2月25日(土)
今日は久しぶりにヨットの話になります。以前船底塗装の話をしましたが、2週間後の日曜日にやろうと思っています。そこで気が早いですが必要な物をホームセンタで揃えて来ました。まず”刷毛を5本。去年使ったのもシンナーで洗ってあるのですが一度使うと硬くなって塗りずらくなるので新品で用意しておきます。次にビニールの手袋、手袋をしていないとペンキが爪の間について一ヶ月ぐらいとれませんので。それに今日はペンキを入れる小さいバケツが148円であったので2つ購入しました。やや大きめのペンキ入れは3つあるのですが大勢でやる時はそれぞれが小分けして持っていた方が便利なので丁度よかったのです。それから船底をみがく”たわし”のようなペーパーを3枚。去年のものもまだいくつかあまっているので3枚用意しておけば十分でしょう。あとはペーパーがけする時添え木があると便利なので用意しておくことにしました。あと大雑把にペンキを塗るのにはローラーが便利なので、既に去年の残りがあるのですが、買い増ししておきました。これで、あとはハーバーに塗料を注文しておけば準備完了です。ホームセンターを見て歩くといつも新しい発見があるのですが、今日は服に塗料が付かないための紙製のエプロンと腕に巻く手甲のセットがあったので試しに2着購入してみました。どんな具合か楽しみです。去年まではビニールカッパを着てやっていたので動きにくかったからいいかもしれません。
船底塗装をする時はたいてい午前中にフジツボを削り取り、そのあとペーパーで水をかけながら、磨きます。
あとは乾くまでの間、恒例となった”ひものバーベキュー”をやっています。そこで紙コップや紙の皿などいっぱい買い込んでおきました。紙コップはビールやコーヒーを飲むための必需品で一年中使うのでいくつあってもいいのです。”ひものバーベキュー”のお薦め品はマグロのカマやはまぐりの焼き物、関サバのひらきが最高にうまいですよ。
ワイワイガヤガヤと2,3時間待ってから、いよいよペンキを船底に塗っていきます。大きい平面的な所はローラーで、細かい所は大・中・小の刷毛で丁寧に塗って行けば完了となります。こんなに苦労して塗っても夏にはフジツボがいっぱい付いてしまいます。あまりひどくなると、船のスピードが極端に落ちてしまうので夏にもう一回塗装することもよくあります。
写真はラダー付近の塗装をしている風景です。後ろのおじさんは僕と学生時代からのヨット仲間のY氏、一生懸命塗っている女性は大学のずっと年下の後輩でかつ静岡勤務時代の部下だったカナちゃんです。カナちゃんにはキャビンのソファーカバーまで作ってもらいました。
今日は2週間後にせまった船底塗装準備の話でした。問題は天気だよね。では
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