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”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年04月30日 19時42分03秒 | Weblog
<4月30日(土)晴
田舎での生活第2日です。今日は朝早くから畑の草取りをして、終わると一休み。10時すぎに園芸センターに母と出かけました。ナス、キュウリ、トマト、カボチャ、スイカの苗を買って来ました。ついでに小松菜の種まで買って来ました。帰ると草取りした後の畑に植え付けました。昼食後は足柄温泉に母が行きたいと言うので親孝行のつもりで行ってきました。足柄温泉は最近発掘された町営の温泉ですが、母にとっては思い出深い場所なのです。と言うのも実はその昔僕が高校生の頃まで家の畑があった場所なのです。今日も風呂上がりの休息室で隣のお客さんに話しかけていました。横浜から来たと言う御夫婦がいろいろ聞いてくれるものですから中々帰れず、2時間も居てしまいました。風呂から帰るとまた畑で小松菜の種を撒くため、草取りをしてしまいました。結局畑の全部をきれいにすることになってしまいました。慣れないことを一日中やったためか、完全にバテテいます。もう小松菜の種撒きは母に任せて明日は名古屋に帰る予定です。
写真もいろいろ撮りましたが画像を圧縮することが出来ないのでまた明日以降紹介することにします。

やっぱりスマートホンでは入力が大変です。それではまたよろしく。
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しんさんのよもやま話

2011年04月29日 19時36分27秒 | Weblog
4月29日(祝')晴
静岡の田舎からスマートホンで入力しています。今日の東名高速は上りも下りも渋滞で大変でした。今年のゴールデンウィークは旅行する人は少ないと言われていましたがどうして、どうして、大変なものでした。やっと震災ショックからみなさん立ち直り始めたのかもしれません。明後日の帰りが心配です。

明日は畑の草を取り、耕す予定です。園芸センターで苗と芝を買って来るつもりです。明日一日でどこまでできるかわかりませんが、頑張ってみます。庭のツツジは咲き始めたばかりで満開まであと一週間ぐらいかかりそうです。

やっぱりスマートホンでの入力は大変なので今日はこれまでとします。
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しんさんのよもやま話

2011年04月28日 21時57分33秒 | Weblog

4月28日(木)晴時々曇

こんばんわ。いよいよ明日から連休です。前半は静岡の田舎に行ってこようと思っています。スマートホンを購入したので田舎でブログの更新をしてみようと思います。うまくできるかどうかわかりませんが入力が大変そうです。タッチパネルで入力するのですが指が太すぎて今のところ間違ってばかりです。

そう言えばやっと連休の前半に船が海上係留できることになりました。連休後半にはマリーナ通いになりそうです。とりあえず連絡できる人には僕がマリーナに行ける日を連絡しましたが、この連休はキャビンで一人昼寝になりそうです。まぁ昔は毎週一人で船の中で過ごすことも多かったので別に苦にはなりませんが、半年ぶりなので海に出たい気分です。海に出て舵を握り、爽やかな風を感じているとすべてのわずらわしさから解放されて、またゼロから頑張る勇気をもらうことができます。そうやってこの年までやって来ることができました。大自然の中のちっぽけな存在なのに、自分がすべてのように悩んだり、苦しんだりしているのがバカらしくなります。すべてを忘れて、帆を操り波を切ってとにかく船を走らせているとそれだけで頭の中は真っ白になってしまうので、陸に上がると日常がゼロクリヤーされるのかもしれません。

例年に比べ今年は1ヶ月遅れでやっと春が来た感じです。暗いニュースばかりの春でしたが、僕らまでがしょぼくれていてもどうなる訳でもありません。暖かく見守りながら、自分達の春を取り戻してこそ復興の手助けになるのではないでしょうか?

それでは今日はこの辺で。

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しんさんのよもやま話

2011年04月27日 20時42分44秒 | Weblog

 

4月27日(水)曇時々晴のち雨

変わりやすい天気が続きます。帰宅時は自転車にも乗れず、ずぶ濡れになりながら歩いて帰ってきました。明後日からゴールデンウィークが始まりますが、今年は旅行に出かける人が少ないようで観光地のホテルでは半額にするところも出ているようです。今回の震災の影響でレジャーを控える人が多いそうです。きっと近場の日帰りツアーが多くなることでしょう。

そう言う訳ではありませんが僕のヨットの方も連休の予定がまったく立っていません。マリーナの桟橋工事が遅れている関係で未だに船を海に降ろしていません。連休後半にはなんとかなりそうなので、4日、5日ぐらいに初セーリングできそうです。予定が立たない状況なので誰にも声をかけられずに連休に入ってしまいそうなので一人で船内整理だけになってしまいそうです。ゴルフも折角リシャフトしたのですが、その後まったくラウンドする予定もなく1ヶ月近くたってしまいました。まぁいつものことですが僕が行きたい時はあまり予定がなく、あまり行きたくない時期にはいっぱい行くことになりそうです。毎年行く機会の多いのは3月、6月、11月ぐらいで寒い時と雨の多い時ばかりです。まぁこの時期はゴルフ場も格安プランが多いのでヘボゴルファーが一番出没する時期なのかもしれません。と言うことで暇をもてあましそうな連休になりそうです。

ところで人類の祖先をたどると、最近の学説では700万年前に2足歩行の猿人が出現していたそうです。これは東アフリカの700万年前の地層からの人骨化石の分析結果から確かなことだそうです。しかもこれらの出土された化石から2足歩行でありながら、手の骨から樹上生活をしていた痕跡があるのだそうです。体長も小さく1mぐらいの大きさだったそうです。日本で発見された原始人は数万年前ですから、はるか昔から少しずつ進化して種を永らえて来たことになります。我々の歴史は高々数1,000年のことですから、はるか昔に出現した人類がほんのわずかな期間に大増殖をしたとも言えます。特に産業革命以降の約200年で地球は人間が大増殖して、今や地球上に80億人近くの人がいることになります。700万年と言う気の遠くなるような年月を飢餓や外敵から逃れて脈々と種を繋いできた祖先たちを思うと現代の我々は少し急ぎ過ぎなのかもしれません。あまりにも効をあせって競争を繰り広げることから意識的にスローライフにして行くことも必要のような気がしました。外敵がいた時代はつつましくできていたことが、外敵がいなくなって自分達だけの世界でやりたい放題にできた結果が現在なのかもしれません。と言っても今回の震災のように自然の脅威には所詮かなわない以上、何万年に一度起こる地球の大変動にはなすすべがないのかもしれません。
ひょっとすると何百年後には地球のどこかで原始の姿の人間が細々と種を繋いでいるのかもしれません。

こんな突拍子もないことを考えてしまう自分は変なヤツかもしれませんね。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年04月26日 22時11分25秒 | Weblog

4月26日(火)曇時々晴

嫌煙家にはわからないと思いますが、最近国産のタバコがまったくと言って良いくらいどこの店にもありません。”ざまぁみろ”と思っている人もいるかと思いますが、別に決められた所で吸っている訳ですから気の毒にぐらい思ってほしいものです。毎日コンビニや自販機を巡り歩いて何とか購入しています。もっともいつも違う銘柄で、もう一週間以上いつも吸っていたタバコは吸っていません。東日本大震災の影響と言うことですが、早く元通りになってほしいものです。

ところで先ほどニュースで原発で農業ができなくなった人達が東京電力の本社前で早く補償金を出せと騒いでいる映像が放送されていました。被害にあった方達には同情もするし、何とか立ち直れるよう日本中の人達が思っていると思います。しかし、国も電力会社も保障すると言っている中で、デモをして騒ぐ光景を見るとやや興ざめしてしまいます。人の弱みに付け込んで保障しろと騒ぐ人達を見ていると原発のおかげで今まで良い思いもしてきたんじゃないのですかと聞きたくなってしまいます。決して東京電力の味方ではありませんが、とりあえず100万円の補償を始めているところで、騒いでいる人達は一体どこまで要求するのかと思うとあまり支援する気にもならなくなってしまいます。その昔ローマ帝国が滅びる前と言うのはパンと見世物を要求する市民に迎合して国力を失ってしまったと言います。良識のある人達は補償の節度をわきまえていると思いますが、こう言う時になると必要以上に要求を突き付ける輩もいっぱい出てきそうな気がします。我欲ばかり人には厳しく、つつましく避難生活をしている人には厚く補償をしてあげたい気分です。僕達も被災している方々に支援したいとみんな思っていますが、やれこれの補償をしろとか、あれの補償をしろとか騒ぎだしている人達には、そんな元気があるんだったらガレキの一つでも片づけろと言いたい気分です。

今日のニュースを見て、津波の被害に遭った人達はみんな生活を取り戻すために一生懸命なので心から応援したいと思いますが、原発被害にあっている人達にはちょっと気分を悪くしてしまいました。原発の問題はもちろん電力会社にも大きな責任はありますが、原子力政策を進めた国にも、その恩恵を受けていた我々にも責任のあることだと自分は思います。電力会社だけを悪者にしたような行動をとっている人にはあまり応援したくありません。ましてやまだ保障の議論が始まったばかりで、回答もない中で抗議行動を起こしていることにすごく違和感を感じました。自治体や団体からの要望なりを提出して話し合った結果に対しての行動ならわからなくはありませんが。

人の心と言うものは、世間の批判に乗じて悪乗りしていると逆の結果になることも多いと思いますがどうなのでしょうか?今日はこれまでにします。

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しんさんのよもやま話

2011年04月25日 21時13分05秒 | Weblog

 

4月25日(月)晴一時雷雨

ここ2、3日天気の変わりやすい日が続いています。春と秋は変わりやすいものですが、今年は少し遅れ気味なのでしょうか?連休には良い天気が続いてほしいものです。もっともどこかに行く予定もありませんので僕にとっては天気に合わせて行動するのみです。

さて統一地方選挙も第二弾が終わり、2年前の選挙の頃と大きく変化してきたようです。何か新しい展開を期待しての結果でしたが、期待はことごとく期待外れに終わり、むしろマイナスばかりが目立つことが今回の結果に表れているような気がします。もっとも元に戻ったところであまり変わりようがないのが現在の日本じゃないでしょうか。国民は現在の豊かな生活を更に良くしたいと望み、政治家も今を良くすることで支持を得ようとするだけです。将来のビジョンを誰も描けない政治家と目先の利益だけを求める国民ではどうにもならないと言ったところでしょうか。増税して復興させるとか国の借金を減らすと言った視点だけでは、現在と何も変わらない以下にしかならないと国民もわかってきているんじゃないでしょうか。昔この国には5カ年計画と言うものがありました。5年後の明確なビジョンがあった訳です。それが今では抽象的なお題目としてはあるのでしょうけど、具体的なものは何一つないように思えます。エコ社会を創り上げて行くことが一つの方向なのかもしれません。同じ生活水準を維持しながら、無駄を徹底的に排除する、すなわちコストを下げることにより、高度なエコ社会を築き上げることを国全体で取り組んだら世の中が変わるのかもしれません。節電することやゴミを少なくすること等々我々ができる小さな努力を1億人が始めたとしたら、すごい効果が得られるような気がします。要は国を変えたいと思うなら要求するばかりでなく自らが取り組む姿勢が必要なのだと思います。だとしたら今の政治家に求められる資質は頭が良いとか経験が豊富とか権力があるとかではなくて、熱意を持ったビジョンで周囲を巻き込んで行く人徳なのかもしれません。

自分にできないことを書いている自分は最低かもしれません。ただ将来高度なエコ社会とはどんなものなのか時々考える昨今です。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年04月24日 19時06分08秒 | Weblog

 

4月24日(日)晴のち曇

今日は知り合いのゴルフのレッスンプロの所にスイングのチェックに行ってきました。知り合いと言っても僕より2回り近く若い男なので不思議な付き合いと言えば不思議です。彼とは5年ぐらい前にスナックで知り合ったのですが、その後これも偶然なのですが仕事で海外出張した時の別の知人が彼と親しかったことやホットヨガを教わっていた先生とも親しかった関係でいまでも時々ゴルフの始動を受けています。
先般東京に行ってドライバーをリシャフトしたので、スイングデータをチェックしてもらうことになっていました。最初は真っすぐ飛ぶだけで、スイングスピードも遅く、飛距離も200Y程度でさっぱりでした。スイングフォームも昔の悪い癖が出ていて、そのためにヘッドスピードが上がらないことも指摘されました。自分ではフォームも直したつもりでしたが、VTR映像を見て昔の悪い癖でフォームも全然治っていませんでした。またいろいろアドバイスを受けてヘッドスピード45m/s、ボールの初速60m/s程度まで上がるようになりました。飛距離も240y程度まで上がってました。

毎回のことですが彼にアドバイスを受けながら自分の理想形に近付くのですが、1ヶ月もするとまた元に戻ってしまいます。もっと思い切りよく振りきれば良いのですが、本番になると大事に行こうとするあまり結局は元に戻ってしまうようです。長い間自己流にやってきた癖と言うものは体に染み付いてしまい、その場で注意されていると意識的にできるのですが、そのままにしておくとまた元に戻ってしまうようです。

誰が言ったのか知りませんが「三つ子の魂100までも」とはよく言ったものです。僕達は長い間慣れ親しんだものは頭ではなく、体や筋肉が覚えてしまうものです。中々治せるものではありません。治すためには治す環境が必要なのかもしれません。僕のゴルフの悪い癖もかなり頑固な癖ですが、彼に言わせると良くなった部分もあるそうです。最初の頃より体幹はあまり動かなくなった点と前傾の前後動が少なくなった点だそうです。そのため飛距離は別として玉があまり曲がらず真っすぐ飛ぶようになったそうです。ただバックスイングからの切り返しで力をロスしてしまう悪い癖はまだ治っていないため飛距離は伸びないようです。本番でも相当意識しないと治らないと言われています。特別に意識してしまうと力を入れなくても良い所に自然と力が入ってしまいます。大きく振ろうとするあまり、切り返すべきところでもう一伸びしてしまい、スムーズにスイング軌道に戻せず力をロスしてしまうのだそうです。言われたようにやるとボールの初速も早くなるので狐につままれたような感じです。理屈はわかっているのですが体の力を入れるべきコツがまだつかめていない訳です。彼からは素振りをしてコツを掴むように言われるのですが、都会の真ん中で戸外にそんな場所はないし、家の中では家具等にぶつかってハーフスイングでも厳しい現状では練習できないのが問題です。

そんな訳で未だに納得の行くゴルフができませんが、時々チェックしてもらうことで少しずつですが意識できるようになって行くことと思います。ところで政治も同じことで世の中の環境が変わってきている中で従来やってきたことが悪くなっているのに変えずにいると取り返しがつかないことになるのではないでしょうか。復興特区の話も国が従来の慣習をすべてゼロクリヤーし、口を挟まず、予算だけ確保してまかせる方が良い復興になりそうです。ちょっとこじつけすぎたかもしれませんが。

それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年04月23日 20時17分20秒 | Weblog

 

4月23日(土)雨

夕方雨はあがったものの一日中雨でした。マリーナに桟橋工事の状況を見に行くつもりでしたが、雨がやみそうもないので止めにしました。TVばかり見ているとお菓子等間食ばかりでダメですね。せっかくこの三日ぐらい体重が落ちていたのですがまた増加に転じそうです。フィットネスも震災以降全然行っていないのですが、仕事もバタバタしているせいかダイエットになっているようです。あと一週間でゴールデンウィークに入るわけですけど暇をもてあましそうです。

ところで今日の話は「孟母三遷」です。孟子のお母さんはここは息子を育てるのに適した場所ではないと言って3回も引っ越した話です。最初彼女は倅の孟子と墓地の近くに住んでいました。そこで孟子は葬式ごっこをして遊んだ。
「孟母曰く、此れ吾が処子を居らしむる所以に非ず。」
次に移り住んだのは市場の近く。すると孟子は商売ごっこをして遊んだ。そこで
「此れ吾が処子を居らしむる所以に非ず。」とまた引っ越した。
そして今度は学校の近くに。すると孟子は学校ごっこをして遊んだそうな。そこで母はやっと安堵して「真に以て吾が子居らしむべし。」となる話でした。多分誰でも知っている有名な逸話ですね。

子供の教育には環境が大切だと言う教訓です。良い教育には社会環境にとどまらず、良い教師に恵まれ、良い友に恵まれることが必要です。子供手当などと言うバカな発想が子供のためになるとはとても思えません。子供を増やそうと思うなら、もっと住みやすい環境を作ったり、心豊かな良い教育を徹底し、知識から知恵の教育に転換して行く方がよっぽど大切だと思います。災害復興税ができても、消費税が上がってもしかたないとは思いますが、お金を集めることだけに夢中になって、肝心のどんな国にして行きたいのかのビジョンもない政府には失望してしまいます。
今の子供たちのおかれている環境は守銭奴に住んでいるようなもの。孟母でなくとも早く引っ越しできる環境を創って行かないといけないような気がします。

それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年04月22日 21時47分18秒 | Weblog

 

4月22日(金)曇のち雨

4月に入ってどうも週末になると雨がちの日が多いようです。先週金曜の晩は雨の中を静岡の田舎に行くことになってしまったし、その前の日曜は掛川で雨の中のゴルフだったし、よく降られています。あと一週間でゴールデンウィークになりますが、天気はどうなのでしょうか?2日と6日を休めば最高の連休になりますが、僕の場合2日も6日も出勤になりそうです。前半は静岡の田舎に行き、後半はヨットと思っていますが天気次第です。田舎の畑に茄子かきゅうりの苗でも買ってきて植えてみようかと考えています。それに芝も植え変えたいと思っています。もうずっとやったことないことなのでどこまでできるか未知数ですが、子供の頃は結構やっていたのでなんとかなるでしょう。
今週はいろいろ忙しかったのでこの週末はゆっくりしたいものです。

ところで東北の震災以降、毎日新聞の一面は震災と原発の話ばかりです。それだけ我が国にとって深刻な問題であることは良く分かっています。でもいささか食傷ぎみです。これから長い復興が始まるわけですから忘れずにずっと被災地の動向を見守って行きたいと思うし、新聞で報道し続けてほしいと思う一方で他の報道はどうなったのか気がかりです。震災前はリビアの反政府運動とカダフィの武力鎮圧の話ばかりだったのが、一変震災記事が1ヶ月半も続いています。震災の様子を報道することは今後も続けてほしいのですが、他の国際情勢もバランスよく報道すべきだと僕は思っていますがどうなのでしょうか?日本国民は悲惨な状況はわかりすぎるほどわかっています。ですからある程度絞ってウォッチできるようにしながら、国際情勢やその他のニュースもきちっと知らせることも重要のような気がしています。この国を復興して行く上で、被災地の復興や原発の情報は知らせて行くべきですが、これは必要条件であって、十分条件ではありません。自分の畑を耕すことばかりに夢中になりすぎて、周囲の状況や環境の変化に気がつかなければ結局失敗になることが多い世の中です。被災地の復興活動だけでこの国が復興できる訳でなく、別の活動を通してこの国の復興をサポートすべき人達が大勢いることも考えてほしいものです。

それではまた明日。

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しんさんのよもやま話

2011年04月21日 21時52分45秒 | Weblog

4月21日(木)晴

また少し暖かくなってきました。もうこのまま行ってほしいものです。

ところで今日は数ヶ月ぶりに友人と言うか先輩からメールがあってランチをしてきました。国際ホテルのランチも久しぶりでしたが、いつのまにかグレードが落ちたような気がしました。以前はスープもケーキもバイキング形式であったのですが、今日はサラダとドリンクだけがバイキング形式でメインディシュも少なめでした。この程度だと名古屋観光ホテルのランチバイキングの方が断然良いと思います。またホテルプリシードのランチはちょっと高くなりますがもっと良いような気がしました。最近どこのホテルもランチをやっていますが、お客は大抵中年のご婦人が圧倒的です。あの人達は亭主が安いランチを食べている時に優雅なものだと感心してしまいます。この国は不景気だ、不景気だと言われていますが、ランチのご婦人がたを見る限りまだまだ豊かな国だと思います。まぁそう言うにぎわいで経済が持っている部分もあるでしょうけど、僕は内需拡大で国が豊かになる訳がないと思っています。自分達のお金だけがまわっているだけで豊かになることはありません。一時的に豊かに見えるだけで外貨のインカムがなければ、いずれ萎んで行くだけだと思うのですがどうなのでしょうか?

ただまだまだ豊かで底力のあるうちに外貨が入って来る強固なしくみあるいは我々自身の生産力を上げるための投資やベースロードを創り出す努力が必要のような気がしてなりません。ほんとうに豊かでなくなってから、何かを生み出そうとしても無理です。目先の経済より将来の経済を創り出す苦労も現代の我々に必要だと思うのですが。現在大変な苦労をしている東北の皆さんが復興の努力をすることにより、一番この国を再興する原動力になるのかもしれません。

今日はこれまで。それではまた。

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