”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年01月30日 12時21分00秒 | Weblog

1月30日(火) 晴

相変わらずの寒い日が続きますが1月ももう終わりです。明日は皆既月食が見られる貴重な日ですが、私は残念ながらゆっくり月を見ることもできそうもありません。明日は伯母の通夜のため御殿場の田舎に行かなければならなくなりました。もっとも通夜が終わって田舎の家に帰る時にでも晴れていれば観ることができるかもしれません。月食は日食と違って結構長い時間観ることができるので晴れてさえいれば観るチャンスは多いかもしれません。
みなさんご存知のことですが月食と言うのは太陽の光が地球に遮られて月の光が消えてしまう現象です。当然のことながら月より地球の方が大きいので地球の影から抜け出すには時間がかかるので比較的長い間月食が見れると言うことになります。その時光が消えて月が見えなくなったあとを良く見ていただくとわずかに赤く月が見えるはずです。夕焼けの空が赤く見える現象と一緒のことで地球の大気によって屈折した光が月面にあたってわずかに赤く見えることになるはずです。
まぁ今回観ることができないと次に欠けてから元に戻るまで全て見えるのは3年後になるそうです。数年前日食を観た方も多いと思いますが、日食はサングラスのような遮光板を作って観察しないときちんと見ることができませんでした。しかし月食は肉眼でじっくり見ることができます。明日の夜9時ごろから11時ごろまでです。是非時間があれば見て下さい。見学料は無料ですから。

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しんさんのよもやま話

2018年01月29日 13時19分32秒 | Weblog

1月29日(月) 晴時々曇

最近自分は時代小説を読み漁っています。まぁその中でも好きな作家は藤沢周平さんとか葉室麟さんなのです。昨年末に亡くなった葉室麟さんを忍んで本屋さんには葉室麟さんの小説がたくさん並んでいます。もっともほとんどの小説を読んでいる自分には並んだ本の表題を見ながら読後感を思い出していてちょっと気付きました。まぁお恥ずかしい限りですが男のロマンと言うか心の中に潜む愛情と言うかそんなことに惹かれて読んでいたような気がしたのです。

考えてみれば現代の社会を背景にしてはロマンチックな物語を作ろうとしたらかなり困難なものとなるでしょう。何でも自由に手に入れたり遠く離れていても電話もあれば飛行機でひとっ飛びの時代なのですから。その点時代小説には武士としての制約、男と女の制約、身分の制約、距離の制約と様々な制約があり、その中でロマンティシズムを創り出すことが容易なのかもしれません。

佐賀鍋島藩で「葉隠れ」と言う心得書の元になった雨宮蔵人を主人公にした葉室麟さんの「いのちなりけり」と言う小説などは無骨な男の純愛感情をみごとに描いたように思う。もっとも雨宮蔵人なる人物が実在したかどうかはよくわかりませんが、鍋島藩、水戸藩などを舞台に政争の渦巻く中で少年時代の恋を貫き通し、妻となった咲弥聞かれて返す和歌探して自分にふさわしい和歌をずっと探し続ける生き方など感動モノでした。そして最後に「春ごとに花のさかりはありなめどあひ見むことはいのちなりけり」と言う古今和歌集の詠み人知らずの歌に辿り着くところも良い。そんな中でなぜ和歌が朝廷で読み継がれているのかと言った疑問にいのちとはこころを伝えることであり和歌はその手段なのだと解釈しているのも自分的には気に入っています。
まぁ他にも「銀漢の賦」とか「蜩の記」とかいろいろあるのですがつまらない話はこの辺にしておきましょう。

さきほどの連絡で母の姉さんが亡くなったそうで明後日、御殿場の田舎に行くことになりました。まぁ元々予定していたことなので問題はないのですが、この時期は雪が心配なので電車で行くことになると足がちょっと心配です。まぁ何とかなるでしょう。

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しんさんのよもやま話

2018年01月28日 12時01分26秒 | Weblog

1月28日(日) 曇

昨日は科学館での「ものづくりボランティア」の勉強会。割り箸と針金で作る「ガリガリトンボ」やフィルムの空き容器を使った「宇宙ゴマ」なるものの作り方を実習してきました。
ガリガリトンボなるものは割り箸を二つに割ってその片方に針金を巻いて先端に紙の羽根を付けて、残った割り箸の片方で針金を巻いた割り箸を擦るとなんと紙の羽根が回り出すといったものです。振動を起こすことによって針金の先端に付けた羽根が慣性により回り出すと言うものです。まぁ簡単な材料で意外なものができることに驚きでした。
宇宙ゴマはフィルムの空き容器を繋ぎ合せて筒状にし、その中央にビニールテープを巻き、周辺部の片方に月、もう片方に惑星となるシールを張り付けて筒の月側の片方から回転をさせると月が、惑星側から回転させると惑星が見えその中央は地球に見えると言うものです。まぁ縦方向と横方向に同時に回転を与えることになるので3次元に見えるところがおもしろいかもしれません。
下の写真は昨日作ったガリガリトンボ(写真左)と宇宙ゴマ(写真右)です。


まぁ単純なおもちゃのようなものですけれどもナゼ回転するのかとかナゼ立体的に見えるのかとか考えてくれる子供達がいて科学の目を持ってもらえるようになったらいいなと思います。
話は変わりますが中国の古典に淮南子(えなんじ)と言う書物があります。紀元前2世紀の漢の武帝の時代に淮南(わいなん)王の劉安と言う人が当時の学者をたくさん集めて編纂した思想書です。老荘思想を中心に儒家や法家の思想を交えて書かれた思想書です。まぁ淮南王はすぐれた文芸主義者でしたが儒家の台頭の前に悲劇の王となるのですが、そのことは割愛します。
この淮南子の中に「五十にして四十九年の非を知り六十にして六十化す」と言う言葉があります。まぁ人間、年をとって来ると自分の過去を肯定する心が出て来るものです。そんな時に「五十にして四十九年の非を知る」要するに今までの自分を一度否定してみて新たな心で何かに取り組むことも必要なのかもしれません。
まぁそんな訳で科学館でのものづくりボランティアをしている気持ちです。まわりくどい話になってしまいました。反省!

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しんさんのよもやま話

2018年01月26日 15時49分06秒 | Weblog

1月26日(金) 晴

昨日は私が在職中に携わったモバイルシステムが17年の勤めを終え無事終息したことでその間に係わりの合った面々を招待して感謝の集いなるものが催されました。まぁその中の一人として自分もお招きいただいた訳です。もう自適の身になって3年も過ぎ昔のことも忘れかけていましたが懐かしい面々に会うことができ楽しいひと時でした。まぁ地域会社時代には全国に誇れるシステムでしたが全国一社に統合された後も何年も生き残り昨年まで続いた物が消えてしまうのは残念ですが、これだけ携帯電話が普及し、たくさんのアプリケーションができた中でも、多くの企業の方々に利用していただいたのですからありがたい話です。また会社を辞した者もお招きいただき感謝状までもらうことになりありがたく頂戴してきました。まぁ今となっては大したことではありませんが自分達がやってきたことの一つの思い出としては忘れることがないでしょう。

ところで今日の新聞にイスラエルで17万年前の現世人類の上顎や歯の化石が見つかったと報じられていました。今まで現世人類(クロマニョン人)は12万年前にアフリカ大陸から中東に移動したと言われていました。ですからそれよりも5万年も前に中東に移動しその後ヨーロッパやアジアに拡散して行ったことになります。そして先にアフリカ大陸を出たネアンデルタール人を駆逐していったのでしょう。
話は少し変わりますが現在地球上には3000万種生物がいると言われています。これらの生物はすべて細胞から組み立てられている訳ですが、これらの細胞は細胞内のミトコンドリアDNAの指示に従って複製を繰り返しています。そしてこのミトコンドリアDNAは女性から引き継がれます。現在世界中の女性のミトコンドリアDNAは同じなんですね。ヨーロッパ人もアジア人も黒人もみんな同じミトコンドリアDNAを持っていると言うことはずっと時代を遡ると現世人類(クロマニョン人)に行きつく訳です。アフリカのイブと言う言葉をご存知ですか?イブは創世記のイブのことです。要するに我々人類はアフリカの洞窟から出て来た一人のクロマニョン人の女からDNAが引き継がれている訳です。もっともこれから更に時代を遡ればネアンデルタール人や類人猿から派生したのでしょうし、もっと時代を遡ればその他のいろいろな哺乳類とも合流するであろうし、もっともっと時代を遡れば両生類、ハ虫類、魚類、昆虫と辿って行けば最後は単細胞の生物から派生したとも言える訳です。もっともこうした進化を遂げるまでには何10億年と言う時間経過必要だった訳ですし、現存する我々を含む生物すべてがまだ進化を続けている訳です。もっとも我々には何億年も先を知ることはできないのでどうなっているのかは知る由もありません。

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しんさんのよもやま話

2018年01月25日 11時27分56秒 | Weblog

1月25日(木) 晴 但し積雪5cm

今朝は名古屋も一面の銀世界。今季最大の寒波が来ていると言うことなのでまぁこれからもどうなることやら。田舎の御殿場でも我が弟のの話だと檸檬の木はすべて枯れてしまったようです。まぁ自然の力の前ではこれだけ科学が発達したとは言えどうにもならないことばかりですね。白根山の噴火もまったくわからず大騒ぎでした。そしてフィリピンでは火山が噴火して5万人強の人たちが避難を余儀なくされているようです。地球の長い歴史の中では寒波も噴火も地震も繰り返されて来たことでしょうけど、宇宙の時間に対してほんの瞬間に生きている地上の生物にとっては遭遇するかしないかの出来事なんですよね。ある生物学者の話によれば我々人類は地球と言う惑星の歴史からみればほんの瞬間に存在しているだけであり、今こうしていられる幸運に感謝しなければならないそうです。
まぁそんな短い宇宙時間の中ですがと言うか短い人生なのだから心身を健康にして生を全うすることが大切なのかもしれません。
みなさんは五医と言う言葉をご存知でしょうか?
これは昭和天皇の教育係であった安岡正篤氏が言っていることのようですが心身を健康に保つために必要なことを表した言葉です。

1、小欲医惑 ・・・欲を少なくして惑(まどい)を医(いや)すこと。まぁあまり欲をかくと心配事は多くなるものです。

2、静坐医躁 ・・・静坐(せいざ)して躁(そう)をいやすこと。 まぁ何事もがさつくことなく落ち着いて過ごすと言うことかな。

3、省事医忙 ・・・事を省いて忙をいやすこと。 忙しい忙しいと言ってバタバタせずに本当に必要なことを見極めることかな。

4、択友医迂 ・・・友をえらんで迂(う)をいやすこと。 まぁ良き友人と付き合うことは自分のうとさを正してくれるかな。

5、読書医俗 ・・・書を読んで俗をいやすこと。 まぁたまには名著と言われる書物も読んで俗に染まらないようにしなくちゃね。

まぁなかなか難しいこともあるけど節操をわきまえると言う教えかな。勝手なコメントを付けてしまったけどそれぞれが自己流に解釈して下さい。

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2018年01月23日 16時11分56秒 | Weblog

1月23日(火) 曇時々晴

昨日は関東地方で大雪だったようです。私の田舎の御殿場でも20cmも積もって雪掻きに追われたとのことでした。田舎の家の様子を見に行ってもらおうとしたのですが、雪で身動きができないから無理とのことでした。多分畑に作った檸檬用の簡易温室も壊れてしまったかもしれません。雪が溶けたら様子を見て来てもらうことになっていますが朗報は期待できそうにありません。最近田舎では毎年のようにドカ雪が2,3回降るようになりました。一方で夏は暑くなって亜熱帯の気候に近くなっているようだし、いったい地球はどうなっていくのでしょうか?まぁ大げさなことと言われそうですがこの地球の気候変動の46億年の歴史からみれば、我々の知り得る歴史は高々数千年ですからほんの一瞬の間に過ぎない訳です。宇宙の時間感覚で言えば一瞬の間に人間と言う生物が存在して栄華を極めていただけのことかもしれないのですからいつ地軸が逆転するような変動が起こっても不思議ではないのです。

最近チバニアンの話が報道されていますがご存知ですか?千葉県市原市の地層から約77万年前に地球の磁場が逆転したことを示す地層が発見されたことからこの時代をチバニアンと命名され見通しになったと昨年秋に報道されていたのでご存知の方が多いと思います。まぁこの年代には我々の祖先であるクロマニョン人はまだ出現しておらず、ネアンデルタール人が住んでいた時代になります。もっとも数万年前にネアンデルタール人は絶滅していますから地球の磁場が逆転すると言うことは生きて行く上でどんな変化が起きたかと言うことは想像もできません。磁場が変わるにしても瞬時になのか数年かかってなのか、はたまた何千年もかかったのかまったく門外漢の自分にはわかりませんが何かしろの前兆を感じながらの変化だったような気がします。我々はかなり日々の気候の変化に敏感ではありますが所詮短期的変化だけに敏感で、宇宙規模の変化には鈍感にならざるを得ないのかもしれません。まぁ高々100年程度の寿命の生物が万年億年の世界を知る由もないし、知ろうとしても無理なのかもしれません。とすればあまり先のことは考えずに今を大切にすることが賢明な処し方のような気がします。

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2018年01月22日 15時47分16秒 | Weblog

1月22日(月) 曇のち雨

今日は雨模様ですが午前中は午前中に2ケ月に一度の血糖値の検査と前回の腫瘍マ―カ検査の結果を聞く。まぁ内臓疾患は無いようでまず一安心。もっとも血糖値は少し上がり気味なので少し炭水化物を控えめにと言われる。そうは言っても通常の食事では常に炭水化物は避けられないし、自分が好きなのでそう簡単に減らせられない。血糖値を下げる効果がみかんにあると言う話をTVで観たので最近良く食べるのであるがどうもあまり効果がないようだ。まぁ合併症が出るほどではないそうなので当面はいつものとおりにやっていくことにしよう。家に戻って母の高額医療費の補償費の申請書や証券会社へのメールアドレス通知書やらを記入し、母の先月の入院に伴うアメニティの支払いを兼ねて郵便局で処理を済ませた。これから夜は元の会社の同期との懇談会がある。雨になってちょっと億劫ではあるが中々顔を合わせることもないので出かけるつもりです。
と言う訳で何かと忙しくしている時もあります。
そういえば昨日は美濃加茂の知人S氏の家にお邪魔して自然薯や里芋とともにアメリカほど芋(アピオス)なるものをいただいてきました。数珠繋ぎになった芋ですが実はマメ科の植物でアメリカインディアンの活力源と言われる栄養豊富な食べ物のようです。昨日は塩ゆでにして食べてみたのですが淡白でじゃが芋と里芋の中間のような感じです。そんなに美味しい訳ではありませんが栄養価が芋類の何十倍もあり血圧を下げる効果やカルシュウムが豊富と言うこともあるようでより美味しい調理方法があれば世の中から注目される食材になりそうです。茹でるとちょっとアクが多いのが難点ですが我が家では娘が素揚げにしたり、いろいろ試しているようです。まぁそのうち面倒くさくなって止めてしまうかもしれませんが、ちょっと面白い食材であると思います。あまり流通しているようではありませんが今後世の中に出て来るかもしれませんから知っておくと良いかもしれません。

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2018年01月21日 10時18分46秒 | Weblog

1月21日(日) 晴

昨日は科学館でものづくりボランティアに参加してきました。まぁ子供達に教えながら作らせるのは結構難しいのですができあがった時の子供たちの笑顔を見るとホッとします。そしてこちらも一安心。そんなことに夢中になっていると時間の経つのも何と早いことか。少ない予算の中で多くの子供たちにものづくりを楽しんでもらうのはそれだけでも良いことだと思っているけど、もう少し科学のおもしろさを知ってもらうことができたらもっと良いのですが・・・。ゴムの弾性とか遠心力とかを利用したものが多いように思うのですがもう少し違った科学的要素を取り入れたものがないか考えてしまいます。たとえば静電気とか圧電効果を活用したものなど。
その後昨晩は覚王山で知人のアンコウ鍋の会に参加してきました。アン肝は何度も食べたことはあるのですが今回はアン肝のステーキなるものを初めて食させていただきました。一言美味しかった!他にもアンコウの胃袋の和え物とか定番の唐揚げも美味しかった。もうそれだけで充分だったのですが更にアンコウ鍋と最後の雑炊で大満足でした。まぁ食べるのに忙しくてアルコールは程々でしたので暮れのようにフラフラに酔っ払うことも無く楽しめました。まぁそれにしてもこの国の人はいろいろな魚は食べるし、伝統的な和食以外にも中華、イタリアン、インド料理、フランス料理、等々世界中の食文化をすべて融合してなんでも食べる世界でも不思議な国かもしれませんね。

ところでみなさんは陶鋳力(とうちゅうりょく)と言う言葉をご存知でしょうか?
江戸時代の儒家であり兵法家の山鹿素行と言う人が言った言葉ですが包容力、消化力を併せ持った創造力のようなものを言います。世界中の食べ物を何でも美味しく食べてしまう消化力はすごいですよね。ヨーロッパや他の国の人達なら宗教的に食べない物も食べるし、すぐにお腹を壊すこともあまりない。まぁたまには腹下りも中毒もやるがいつの間にか日本化してしまいます。日本人は元来神道の国でしたが仏教が来れば仏教、儒教が来れば儒教となんでも自由自在に消化してしまう独特な国なのです。山鹿素行は中国から来た儒教が日本に来て他の考え方と融合して更に本来の儒教になったようなことを言っています。
こう言った陶鋳力こそがほんとうは今の世界に必要なことだと思うのですが・・・。そうであるならまづ宗教戦争なんて起こらないし、文化の違いも独自に消化していくことができるのですから・・・。
山鹿素行と言う人のことは言い出すとキリが無いのですが幕府の朱子学を批判して赤穂藩預けとなり赤穂で大石内蔵助の師匠ともなった人です。こちらはまぁこの辺にしておきましょう。

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2018年01月19日 16時54分01秒 | Weblog

1月19日(金) 曇

本日御殿場の田舎から名古屋に帰って来ました。まぁ今回は電車を使ったので、田舎からの足に不自由しました。16日に名古屋を出てとりあえず当日は田舎の町内会費やら林業組合の分配金の処理等の手続きを終え翌日は弟の車に乗せてもらい母の介護施設の支払いを済ませ一安心。実は田舎に行く前日の夜から鼻風邪を引いたようで薬を飲みながらの行程でしたので大変でした。
昨日は農協のプロパンガスの点検(4年に1度)に立ち会わなければならなかったので名古屋に戻る訳にも行かず風邪薬とドリンクで凌ぎました。なんとかだいぶ持ち直したようです。
またレモンの木の防寒対策として作った簡易の温室は先週の寒波で吹き飛ばされて残念ながら常緑の葉も半分ほど枯れてしまいました。まぁダメ元で再度補強して作りなおしましたけど多分また寒波が来たらまたダメになってしまいそうです。これからどうなるかわからないけど春になって蘇ってくれることを祈るばかりです。
今日はゴミ出しの日なので早朝からゴミをまとめて集積所に出して、帰り支度をして名古屋に戻りました。とりあえず今晩ゆっくり寝て、明日は科学館の「ものづくり講座」に参加できるようにします。

と言うことでしばらく書けなかったブログも再開しました。

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2018年01月15日 13時09分41秒 | Weblog

1月15日(月) 晴

今日は知人の突然の訃報に接し、驚きと共に何とも言えない気分なのである。彼とは居酒屋で知り合った仲で勤務先も知らなければ素性も良く知らないけどここ数年の間一緒に飲み、一緒にカラオケに行き、一緒に足助や京都を歩き、一緒にヨットに乗り、とまぁ個人的な繋がりをたくさん持って来ただけにすごく残念でならない。年齢も一つ上なだけに早すぎる。最近僕の愛読書の著者である葉室麟さんやらプロ野球の星野仙一さんなど比較的若くして亡くなる方が多い。昔京都大学の西丸震哉さんが「地球41才寿命説」と言う本を書いて話題になったが、そんな風になってきたのかなと思うくらい現実味を帯びて来たように感じている。まぁ彼を知る多くの人たちがショックを受けていると思う。特に年齢の近い飲み仲間たちはみんな同じ気持ちだと思う。

気が重い中なのですが明日から御殿場の田舎に行かなければなりません。田舎の組費の支払いやら母の施設の支払いやら田舎での用事を今年も片付けながら頑張らないと。そんな訳で週末までしばらく休みます。

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