しんさんのよもやま話

10月30日（土）　晴

　茶畑の剪定が終了

２泊３日の田舎暮らしから昨晩名古屋に戻りました。木曜日に１日かけて茶畑の剪定をしてきました。茶摘みは手伝ってくれる人がいて楽しいですが、秋の剪定、早春の施肥をしなければ良いお茶になりません。結構大変です。とにかくボワボワになってしまった茶畑をなんとかしなければ・・・。

トリマーを使って剪定をするのですが、伸びた茶葉の上に蔓草があって剪定も一苦労です。弟にも手伝ってもらい何とか終了することができました。

これで来年の春も茶摘みができそうです。昨年も今年もコロナの影響で少人数での茶摘みでしたが、来年はみんなでできると良いのですが・・・。
今回の田舎暮らしは毎日秋晴れ。富士山も冠雪がすすみ綺麗です。

これからの富士は田舎に行くたびに冠雪が麓に延びてきます。まぁ寒くもなってくるのですが。

しんさんのよもやま話

10月26日（火）　晴

　捨てがたいメモ

昨日は一日中雨でした。雨の中を午前は掛かり付けの内科に行き待ち時間１時間半、午後は車の調整で待つこと１時間あげくにもう少しかかるからと代車で帰宅。家で待つこと１時間半、やっとモニターカメラの取り換え調整等が終わり結局一日中待つだけで終わったような気がします。夜古いメモノートを見ていたら結構いろいろなメモが出てきた。まぁ何の価値もないけど意外と捨てがたい。
その中に１節

老い行く者よ
春夏秋冬季節の営みに同化するがよい
自然の営みに意志はない
自分をあるがままに楽しんでいくことだ
やがて遠い時空に戻るまで

まぁ他にも変な詩のようなものがいくつか見つかった。文才もないのによくかいていたものだと我ながらちょっと驚き。

さて明日からはちょっと御殿場の田舎に行ってきます。まぁできれば茶の剪定やカブの間引き、里芋の収穫などしてこようかと思っている。

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10月23日（土）　晴

　後北条氏の山城、八王子城跡

火曜日から昨日までの４日間で御殿場の田舎経由で高尾の八王子城跡に行ってきました。今回はジパングクラブの割引を使って名古屋から東海道線、御殿場線を使って田舎の家のある足柄駅で途中下車。そして田舎の家に１泊、翌日は早朝に田舎の家を出発。この日は富士山がとてもきれいです。

足柄駅から鈍行列車に乗車。足柄駅は隈研吾さん設計によりモダンな新駅舎となりました。

御殿場線から東海道線に乗り換え東京へ。東京からは中央線で高尾到着。約３時間の電車の旅でやっと着きました。

高尾駅北口からバスで霊園前下車。ここから歩いて約20分。八王子城跡の管理棟に着きます。

右奥の山を登っていくと本丸ですがまずは左手の御主殿跡に行くことに。

いくつかの曳橋を渡りながら約15分。御主殿の下の石垣で囲まれた虎口です。

御主殿は運動場ぐらい広い。その一角には主殿の礎石が残っていました。

主殿から下方を見ると虎口と曳橋を見ることができます。

御主殿を後に元の入口に戻り、今度は本丸を目指します。ここからはエライ坂道です。

きつい坂道を汗びっしょりになりながら約３０分、やっと少し開けた山頂付近に出ます。ここから見る東京都心は中々の見晴らしです。

中央の奥に新宿の高層ビル群が見えます。やっと本丸と思いきやさらにまた急な山道を登ってやっと山頂の本丸到着です。本丸跡はそんなに広くはありません。小さな祠と本丸の碑があるだけです。

とにかく汗を拭き、水を飲み、息を整えて10分ほど滞在して下山。
坂道の下りは結構膝に負担がかかります。
下山した後は八王子城ガイダンス館により日本１００名城のスタンプをゲット。これで６５個目のスタンプです。ここ２年コロナの影響であまり城巡りができなかったのでこれから再スタートです。
高尾駅で遅い昼食をとり、東京経由で田舎の家に戻りました。田舎の家への道は真っ暗でした。
翌日の木曜は体を休めながら、田舎の畑で苺の植替え、ブルーベリーの雑草取り、坊ちゃんカボチャ、ピーマン、ナスを収穫して、昨日電車で名古屋に戻りました。

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10月18日（月）　曇

　田舎に電車で行きながら城巡りも

秋が深まり少し寒さを感じる季節になりました。まぁ天気は良さそうなので明日から御殿場の田舎に行ってきます。今回は田舎に１泊して明後日は高尾に行ってこようと思っています。高尾には後北条氏の八王子城跡があります。関東方面は田舎に滞在している時に日帰りで一つづつ巡ろうと思っていましたが中々行くことができないでいました。コロナも収まってきたようだし、田舎の畑仕事も一段落したこともあり今回行くことにしました。まぁ今年もジパングクラブの割引券はほとんど使っていないことと来月南東北をジパングを使って鉄道の旅を計画しているのでちょっと予行演習を兼ねて八王子城跡に行ってみることにしました。山城なのでちょっと重いけど今回はトレッキングシューズで行きます。途中下車をしながら東海道線、御殿場線、東海道線、中央線と乗り継いで行きますが結構時間がかかります。まぁ暇はあるので家で何かとブツブツ言われるよりはマシかもしれません。
田舎では畑の作物の様子を見ることとイチゴの植替えを少ししようかと思っています。まぁ月末にもう一度田舎に行って最終的に片付けるつもりですが結構手間がかかるので少しづつやれる時にやっておかないとできなくなってしまうので。それにまだお茶の剪定も済まさなければならないけどこちらはゆっくりでも良いのでボチボチです。
そんな訳でまたしばらく名古屋を留守にします。

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10月15日（金）　晴

　田舎の用事と畑仕事を終えて

今晩、御殿場の田舎から名古屋に戻ってきました。田舎では母の施設に行き支払いを済ませてきました。残念ながら母にはまだ面会はできませんがとりあえず母の好きなプリンとヤクルトを差し入れしてきました。
畑の方は今回、ソラマメとキヌサヤの種を蒔くと共に玉葱の苗を植え付けてきました。玉葱はすでに１畝は種蒔きを済ませていますが発芽状況があまり良くなかったので、もう１畝に５０本の苗を植え付けました。まぁこれで秋植えの野菜はすべて終わりました。大根は１畝分の間引きも終えました。２周遅れで蒔いたもう１畝の間引きは次回以降です。イチゴは一部植替えを終えました。まぁこれで大根、人参、カブ、白菜、玉葱、キャベツ、ブロッコリー、ニンニク、ソラマメ、キヌサヤと１０種類の野菜の植付けがすべて完了です。まぁあとは現在収穫しているナス、ピーマンとこれから収穫予定のサトイモとカボチャがあります。鷹の爪とズッキーニはもう終わりなので片付けをしなければなりませんがほぼ畑の作業は終わり一段落です。次回以降の大きな仕事は茶畑の剪定と残りの苺の植替えかな。
まぁそんな訳で田舎での畑作業は順調です。もっとも収穫した野菜を家に持って帰ってもあまり歓迎されないのが残念ですが・・・。まぁ趣味みたいなものだから気にすることもないのですが。
そういえば昨日は畑で作業している横にタヌキが現れ悠然と歩いているのにはこちらがびっくり。まぁ昼間から出てくるのには困ったものです。

しんさんのよもやま話

10月12日（火）晴

　明日からはまた・・・

明日から御殿場の田舎に行きます。今回は母の施設の支払と町役場から送付されたインフルエンザの予防接種券を施設に渡してきます。それから田舎の畑にソラマメとキヌサヤの種を蒔いてくる予定です。ほんとうは今日から出かける予定でしたが明日は雨と言うことで田舎に行っても畑の作業はできないので一日延期した訳です。今回も2泊3日の予定になったので実質1日しかありませんのでかなりハードになりますが、名古屋でもやりたいこともあるので毎週のように出かけることになります。もっとも家族からはもっと長く田舎にいろと言われていますが田舎に一人でいると次から次へとやる事がでてきて、しかも炊事・洗濯・掃除をしながら畑にいるだけなので結構疲れます。まぁまだ苺の植替えやら里芋の収穫・茶の剪定などが残っているので、これから田舎にいることも長くなるかもしれませんが体が元気な内は移動を楽しみたいと思っています。

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10月10日（日）　晴

　ゆっくりのはずが

一昨日名古屋に戻りゆっくりするはずでしたが中々そううまくはいきません。科学館の出前実習の授業準備を始めたところに、俳句会の提出の催促を受けとにかく締め切りの迫った俳句を片付けることにした。やっと１０句ひねり出したところに俳句結社の大会への事前投句2句と参加要請の電話。明後日には田舎に出かける予定なのでその前に片付けなければならなくなった。そんなに簡単にできるものでもないがもう間に合わせで作るしかない。と言う訳で明日は12句を仕上げ郵送し、科学館の出前授業用の参考資料を収集することになる。そして田舎に行く準備もしなくては。
現在私の抱えている仕事と言っても単なる暇つぶしのようなものではあるが科学館のボランティアの準備、田舎の畑の管理と母の施設への支払や訪問、そして付き合いでやっている俳句がある。その他にもコロナが落ち着いたのでライフワークとなった１００名城巡りやゴルフも始めるつもりなのである。そんな訳でリタイヤー後の生活は暇があるのに暇がない日が続いている。まぁいつでも辞められることなのですが今は止めるつもりもない。結局自分と言う人間は何か動いていないと気が休まらない貧乏性と言うことなのかもしれない。いつも何かに追われていないと気がすまない性分なのでしょう。
まぁ昔から「まぐろ人間」と言われているからこれからも体が動く限り動き続けることになるだろう。

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10月9日（土）　晴

　久しぶりの電車旅

昨日御殿場の田舎から名古屋に戻ってきました。今回はJRのジパングを使った電車での往復でした。コロナが中々収まらなかったので食糧持参で車を使ってできるだけ外部との接触を避けて田舎に行っていましたが、かなりコロナも収束してきたようなので今回は電車での往復にしてみました。行きは一部新幹線を使って約３時間、帰りはすべて鈍行の５時間半の行程になりました。1,800円のプラスで2時間ほど早く田舎に着くことによって午後から畑の作業ができたので2泊3日でしたが予定していた作業がスムーズにできました。もっとも買い出し等は足がないので田舎の家にいるだけです。なので作業の材料も食糧もストックしてある時にしかできませんが今後は時々利用することにしました。
電車での移動の良いところは自動車の運転ほど疲れない、移動時間中好きな本を読むことができることかな。もっとも自動車での移動の時のように道の駅やいろいろな所に寄り道して名産品や食事をすることができないのが難点です。

来週は母の施設の支払などがあるので車で移動することになりますが、今後は両方を組み合わせて御殿場の田舎に行くことにします。
田舎の畑では大根、人参、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カブなどの植付けがすべて終わりました。今後はソラマメ、キヌサヤの種蒔きとイチゴの植替えを予定するとともにお茶の剪定をする予定です。まぁ他にもサトイモの収穫やら大根、人参、カブの間引き、そして収穫と１２月までやることはいっぱいあるのでキリがありません。
まぁリタイヤー後のライフワークのようなものですから体が続く限りこんな生活を続けることになります。もっとも一昨日の夜の地震には焦りました。田舎ではいつも一人きりなので何かあった時の不安は付いて回ります。

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10月５日（火）　晴

　秋の旅

爽やかな好天が続き、コロナも収まってきて今まで控えていた城巡りの旅を再開しようと暇さえあれば時刻表とにらめっこです。１００名城巡りも残り36城となってコロナの影響で足踏み状態になっていましたがこの秋は少しピッチをあげて行こうと思っている。もっとも残っているのが東北、九州を中心にした城ばかりなので中々計画が立てづらい。フリープランの良いツアーがあればベストですがこちらもあまりないので自分で時刻表を見ながら効率的に巡ることを考えている。当面１０月は近場で残っている八王子城跡（高尾）や足利氏館を御殿場の田舎に行った時に日帰りでプランを作った。11月以降は南東北の５城（白河、会津、新発田、山形、二本松）を３泊４日で、津和野・萩を２泊３日でJRジパングを活用して巡るプランを作った。その他にも格安なフリープランを探しながら城巡りをしようと思っている。
そんな訳で列車の旅が多くなりそうなので明日からリハビリを兼ねて御殿場の田舎に列車で行ってきます。まぁジパングクラブに入っていながら今年はまだ１回しか使っていないのでこれから少し多めに電車を使おうと思います。

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10月３日（日）　晴

　久しぶりの場外馬券売り場

昨晩御殿場の田舎から名古屋に戻ってきました。今回は２泊３日だったので１０月１日が畑での作業予定でしたが残念ながら台風の影響で午後３時半過ぎまで雨でした。まぁ田舎に着いた日の夕方と翌日の雨があがった夕方と昨日の早朝に畑に出て、持参した白菜の苗の植付け、玉葱の種蒔きとトマトの後片付け、整地をしてきました。まぁ草刈りや茶の剪定はできませんでしたのでまた次回以降になります。
コロナの非常事態宣言が終わり、今日は久しぶりに場外馬券場に行ってきました。秋のG1レース開幕の割にはあまり混雑していませんでした。まぁレースの放映もありませんから馬券を買って帰るだけなので混雑しようもないかもしれません。僕はG1レースしかやらないので中山１１RのスプリンターズSのみです。結果は福永さん騎乗のピクシーナイト、ルメールさん騎乗のレスシテンシアでした。一応予想通りの結果だったのでまずまず。まぁ久しぶりの競馬だったので今回は手堅く好きなジョッキーを中心に買ったのがよかったのでしょう。まぁこれから１２月まで毎週のようにG1レースがあるので楽しめたらいいなと思います。自分は馬券をネットではやらない主義なのでコロナの第6波が緊急事態とならないことを祈るばかりです。