”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2019年02月25日 18時24分50秒 | Weblog

2月25日(月) 晴

   御殿場の田舎も春らしくなったかな?

今日はおだやかな暖かな日でした。風が何と言うかふんわりした感じです。まぁ4月上旬の気温だとか。少し暖かくなってくると田舎の畑も始動しないと・・・と気持ちがはやります。と言うことで明日から御殿場の田舎に行ってきます。出かける前になって昨日から歯が痛くて今朝は急きょ歯科医院に行って治療と薬をもらってきました。それから税務署に確定申告書を提出し、その後明日の切符を購入。今回は鈍行と一部新幹線と言う新たな経路で行くことにしました。思ったほど格安にはなりませんでしたが時間的には比較的早く行くことができます。
今回は母の介護施設の訪問と田舎の畑の土づくりが目的です。まぁ足がないので食料は名古屋でレトルトをいろいろ調達しました。カレー、牛丼、トリ飯などなど。その昔北アルプス等の縦走の時に準備したものばかりで結構懐かしい。多分今ではずっと美味しくなっていると思うのですが?

さて、ここ数日比較的暖かになってきたので御殿場の田舎も春らしい天気になっていると期待して。今回はパソコンは持参しないのでしばらくブログはお休みです。

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しんさんのよもやま話

2019年02月24日 09時21分38秒 | Weblog

2月24日(日) 晴

   シルバーモンスター

最近、シルバーモンスターと言う言葉がしばしば話題になる。65歳以上の高齢者が逆ギレしたり理に合わないクレームを付ける人のことをそう呼ぶのだそうだ。まぁ退職して忖度社会から離脱して自由にものが言える状況になった裏返しなのかもしれないが、自分はあまり聞きたくない言葉である。世の中では65歳以上の人はみんながみんなそうであるように思う傾向にあるような気がする。理に沿った言葉でもそれシルバーモンスターなどと言われると少々腹が立つ。

我々団塊の世代がみんな揃ってシルバーになっているのだから急激にシルバー世代が増えたことも一つの要因なのかもしれない。確かにサラリーマン時代に比べたら、あまり考えずに自由にものが言えるようになったことは事実だ。そして今まであまり気にしなかったと言うか、気にする余裕がなかった年代から、廻りに気が付くようになったこともある。まぁだからと言って屁理屈をこねる訳でもなく大半の人が普通に生活しているのだと思う。そんな中で数の多さが故に一部の人が今までより多いと言うことも事実だろう。高齢者の刑法犯罪件数が3倍になったとか交通事故件数が急増しているとか、確かに高齢者の引き起こす問題は多い。
そんなニュースを耳にする度にどうしてと思いながら自分ではその度警告をされているような気分になる。

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しんさんのよもやま話

2019年02月22日 23時27分16秒 | Weblog

2月22日(金) 晴

   確定申告に悪戦苦闘

毎年のことですが確定申告の時期がやってきました。今日は半日かけてなんとか申告書が完成しました。eーTAXで順番に入力していくのですが、最初に入力に必要な書類を整理しておかないと大変です。特に医療費は病院、薬局別に集計しておかないと大変です。毎年やっていることなので書類の整理から始めたのは良いとしても、提出する書類が多くてかなり面倒です。
源泉徴収票が4枚、社会保険、生命保険、介護保険、地震保険と記入して行き、医療費の明細の記入にはかなり時間がかかってしまいました。自分だけでもたくさんの病院に行っていたことにびっくりです。その上家族の分も入力しなければならない。
やっと終わってプリントアウトした後で入力間違いに気付き、保存文書で再入力しようとしたが、できない。そして国税のヘルプデスクに相談。プリント前にセーブしておけば良かったようですが、再度入力し直してくださいと言われ再入力。結局夕方までかかってしまい本日の提出は無理となってしまった。来週は御殿場の田舎に行く予定でしたが、月曜は申告書の提出のため、一日遅らせて火曜に変更。
まぁ一日書類整理、電卓、パソコン入力に追われてしまったが、還付金額を考えれば一日の労働としては充分価値のある日だったのかもしれない。

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しんさんのよもやま話

2019年02月21日 15時14分18秒 | Weblog

2月21日(木) 晴

   春一番の風はスタートの号砲か

昨日は春を感じさせる暖かさ。春一番が西日本では吹いたそうだ。こちらでは風のない暖かな日だったのであまり実感がない。で今日はと言えば日差しは暖かいが風は冷たく、春一番とは言えない。まぁそうではあるが間違いなく春が近づいてきた事は確かなようだ。

そんな感じになると体がと言うより心が騒ぎだす。田舎の畑の土づくりもしなくては・・・、ヨットの整備を準備しなくては・・・、ゴルフのスイング練習も始めなくては・・・、城巡りの計画も立てなくては・・・。と急にいろいろなことを考え始めた。
とりあえず来週は田舎に行って畑の土づくり、ヨットの整備はメンバーの予定の確認が終わり予定日の連絡をした。そして待ち遠しくなるけど、それまでは気を揉むだけで暇。実はこれが一番厄介な時でもある。スタートは切ったものの予定日まではウズウズ、イライラ他のやるべき事が手に着かなくなって来る。そしてなんとなく時が過ぎて行く。まぁそれが春が近づいたと言うことかもしれない。

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しんさんのよもやま話

2019年02月20日 13時47分31秒 | Weblog

2月20日(水) 晴

   収集癖は留まることなく続く

今週は御殿場の田舎に行く予定も無く、どこかに出かける予定も無く、頸椎ヘルニアのリハビリに出かける程度で暇をもてあまし気味。まぁそんな時は最近本を読むことが多くなった。ところが困ったことに読み出すと続きが読みたくなる。今月は3冊の文庫新刊が発行されたのでまだ良いのだが、続編が出るまでの間に新しい作者の本を読み出すとそれも続編を待つようになる。こうしてたくさんのシリーズもの待つようになり、途中で止める事ができない。何冊か続くと全部集めておかないと気が済まない。
こうして現在待っている小説には時代小説、ファンタジー小説、コミック、現代小説などかなりの数になってしまった。
時代小説では葉室麟氏のものは文庫本でほとんどのものを読んでしまい、今月出た辛夷の花ゆうきも既に読み終わっている。高田郁氏のあきない世傳・金と銀も今月出た<六>巻を読み終えた。同じく今月新刊となった佐伯泰英氏の新・酔いどれ小藤次(十三)鼠草紙を読み始めた。
ファンタジー小説では阿部智里氏のヤタガラスシリーズ、篠原悠希氏の中華ファンタジーシリーズ、高田大介氏の図書館の魔女シリーズの続刊を待っている。
コミックではゴルゴ13シリーズ、島耕作シリーズ、現代小説では水族館ガールシリーズなどなど読み始める度に待つ本が増えて行く。だからなるべく増やさないようにと思いつつ、暇になるとまた新しいものに手をだしてしまう。しかも読み返すこともないのに、だれも見てもらうこともないのに本棚にずらりと並べている。この収集癖には家族からクレームばかりだが、もうずっと昔からのことだからどうにも治らないようだ。断舎離が叫ばれる時代ではあるが中々難しいものです。

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しんさんのよもやま話

2019年02月18日 13時27分19秒 | Weblog

2月18日(月) 晴

   日本の未来は没落の一途なのだろうか?

今のこの国は平和で豊かであまり問題が表面化していない。だからこの国の若者達は今のままで良いと言う。そしてこの国のおじさん達は自分達の価値観を信じて疑うことはない。そして未来を切り開いてくれる若者を待っている。でも若者がほんとうに未来を切り開ける力があるのだろうか?仮に若者がこの国の未来のために世の中を動かそうとしてもきっと無理な事だと自分は思う。なぜなら金も権力もすべて世の中のおじさん族が持っている。そしてそのおじさん達はこの国の抱えている問題を把握しているのにすべて先送りしている。国の財務の問題、格差の問題、高齢化の問題、高自殺率の問題、エネルギー確保の問題などなど。そして場当たり的に規制を乱立させることでその場をしのいでいる。そう言う自分もその中の一員だったかもしれない。
もっともおじさん達もなんとかしたいと思っているのでしょうが制約ばかりで動きがとれないことも多い。そんな状態の中で政治に携わるおじさん達は本来すべき議論は置き去りにして、人の揚げ足取りの議論に終始する一方で自分の蓄財にだけは執着しているように見える。
マヤ文明はどうして滅んだのだろうか?○○文明は・・・と考えるに「文明は問題が複雑になり過ぎた時に崩壊する」と誰かが言ったことが思い出される。
この国も法律をいっぱい弄って問題は複雑化していくばかりのような気がする。シンプルイズベストと言った経済理論が声高に言われる所以だろう。我々も永く生きることはないだろうけど数年先ばかり見ずに、50年100年先を考えて行くことも必要のような気がする。

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しんさんのよもやま話

2019年02月17日 16時13分27秒 | Weblog

2月17日(日) 晴

   おじさんの定義とは?

今日は少し暖かく感じてマリーナに行ってみた。とりあえずヨットを続けることにしたので、経費節減策の交渉を兼ねてマリーナと相談。まずメインセールの補修を依頼する。まぁこちらはどのくらいの経費で済むかわからないけど破れたところの補修だけにしてもらう。次にヨット総合保険の相談。漁業の賠償保険は外せないそうなので搭乗者傷害保険の人数を半分の5人にして少し安くした。まぁヨットに乗船中の傷害については1人でも十分と言われたがとりあえず5人にした。もっとも一度に5人もケガをするようなことはありえないが安全サイドにしておいた。それからエンジンの整備・点検についてはエンイジンオイルの交換、オイルフィルターの交換、インペラの交換にとどめ安価にやってもらうよう依頼。運営経費が少し不足しているため年間係留料を半年ごとの分割請求にできないかを相談して、一応了解してもらった。そして船底塗装用の塗料を注文してほぼ今年の準備が整った。これで9月まではなんとかなります。まぁ先の事は半年の間に考えることにします。こうしておじさんから足を洗って行くことかな。

ところで「おじさん」と言う人たちの定義をある人が言っていた。今日はその定義を紹介しよう。
おじさんとはいくつかの幸運が重なり、既得損益に仲間入りすることができ、その恩恵を疑うことなく毎日を過ごしている人のことだそうだ。今いる場所を疑わなくなった時誰もがおじさんになり、自分の幸運を棚上げして不遇な状況にある人を自己責任だと切り捨てる。まぁそう言われると自分も昔は典型的なおじさんだったのかもしれない。そして今はおじさんからだんだん遠のいているのかもしれない。その先はおじいさんなんでしょうね。

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しんさんのよもやま話

2019年02月16日 15時26分43秒 | Weblog

2月16日(土) 曇時々晴

   もう関係ないと思いつつ、うれしい!

昨日名古屋に戻って来た。仕事もリタイヤーして早や5年、バレンタインの義理チョコも縁がなくなったと思っている時にチョコが届いていると言うのでいつもの居酒屋に行く。最近では義理チョコは消滅しつつあると言われているし、自分も忘れかけていた時にあるのは意外と嬉しいものだ。周りでは喜ぶのは同じぐらいの歳の爺さんだけだと言っている。まぁそうかもしれないけどいいじゃないか。別にもらったから、あげたからと言ってどうということもないだろうけどこの年になると係わりがあったことが嬉しいのだと思う。人生死ぬ時は一人と言うもののまったく世間と係わりなくなったら寂しいものだ。たとえ義理でも係わりがあったことに感謝できることが心に活力を与えてくれることもあるのだ。自分も若い頃は面倒な!と思っていたのに年を経て世間との係わりが薄れるに従ってありがたいことだと思うようになった。まぁ色恋だけで考えている人達にはわからないことかもしれない。

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しんさんのよもやま話

2019年02月14日 15時47分03秒 | Weblog

2月14日(木) 曇

   いよいよ御殿場の田舎も今日まで

御殿場の田舎生活も4日目、明日は名古屋に戻ります。今回は畑の方がすることがないので一人ゆっくりと言いたいところだったが、あまりゆっくりもできなかった。今、この地域では水菜が旬。田舎では冬菜(稲菜)と言っている。まぁ冬の田んぼで作るので稲菜と言っていたのだろう。昔はこの時期になるとどこの家でも漬物にしたりお浸しにしたり卵とじに入れて食べていたものです。子供の頃食べていた水菜漬が懐かしくていろいろな店を回ってきました。これから3月中旬までしか販売されないので結構貴重です。もっとも真空パックの冷凍物ならあるのでが・・・。

ところで水泳の池江選手が白血病になってしまったようです。今の医学では治るケースが多いそうだ。とにかくしっかり治して元気になってほしいものです。まぁオリンピックも間近なのでいろいろ気を揉むことになりそうですが、別にオリンピックなんかにこだわらず療養してほしいものです。メダルが期待されていた選手だけに、いろいろ言う人もいるだろうがあまり考えないことだと思う。

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しんさんのよもやま話

2019年02月12日 20時53分45秒 | Weblog

2月12日(火) 晴のち曇


     寒いと言ってもやっぱり暖冬かな・・・梅が8分咲きです。


御殿場は寒い、寒いと言っても今年は雪は舞っても積もることは今のところ無い。だからなんでしょうか。すでに庭の梅が8分咲きです。例年ならまだ一つ二つ花が咲き始める頃なのでやっぱり暖冬なのでしょう。まぁ他のところでは当然咲いているのでしょうが御殿場の田舎では1週間ぐらい早いんです。



今日はとにかく忙しく走り回りました。町内会費の支払いに行って、林業組合、林野利用組合からの配分金の受領処理も済ませた。その後町役場で母の障害者控除の申請、母の介護施設の支払いを済ませ、灯油の購入、スーパーで買い出し等まぁ一日がかりでした。
まぁ今回の田舎での用事はほとんど済んだので明日、明後日はゆっくりして名古屋に戻ります。



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