”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2017年12月31日 21時26分56秒 | Weblog

12 月31日(日) 曇

今年で今日で最後となりました。今年は何かと動き回った一年でした。中でも印象深かったのは丹波篠山の城下町をレンタル自転車でゆっくり街並みを堪能できたことと初めての沖縄を北から南までグスク(城)をめぐり毎晩沖縄の夜を楽しんだことかな。他にも春日山を歩きその足で軽井沢でゴルフのラウンドとかたくさんの子供たちを乗せてヨットクルージングしたことなどなど。また今年は田舎での一人暮らしも多くなり野菜作りも徐々にではありますが本格化してきました。

一年の最後に昨日、今日と田舎の家の大掃除です。どの部屋からもゴミが出ること出ること、まいりました。昨日は自分の寝ている部屋、使っていない部屋2つ、廊下、こたつの居間と片付けしたところで時間切れとなってしまいました。もっとも神棚の注連縄、正月飾り等を付け一応正月の準備は終えました。そして今日は大掃除の続きトイレ掃除と風呂場の掃除で少々疲れてしまいました。掃除は得意ではありませんがやっぱり綺麗なトイレは気持ちいいですね。そしてリビングの片付けの途中で今日はおしまいです。結局リビングの掃除と台所と母の部屋はできませんでしたが年が明けて名古屋に戻るまでには母の部屋以外は綺麗にして帰るつもりです。まぁ母の部屋だけはもう帰ってくることはないかもしれないけどあまり片付けずにそのままにしておこうと思います。

今年は蕎麦打ちはやめると言っていたので、夕方弟夫婦が信州蕎麦と正月料理を持って来てくれました。そして一緒に年越し蕎麦を食べました。まぁいつも一人で食事を作って食べて洗っての毎日でしたが久しぶりにビールを飲みながら会話のある夕食になりました。


と言うことで今年一年無事に過ぎようとしています。こんなしょうもないブログを読んでいただいた皆様ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。明日は初富士が見えるかどうかわかりませんが見えましたら写真を載せてみたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-29)

2017年12月28日 21時10分46秒 | Weblog

12月28日(木) 晴

御殿場の田舎に来ました。毎年のことですが正月は田舎で一人暮らしです。今日の御殿場は-4℃と言うことでやっぱり寒い。まぁこれから一週間、田舎で一人暮らしになる訳ですが畑での仕事は枯れ枝や枯葉を焼却することだけです。とりあえず明日は母の介護施設に行って退院後の様子を見てきます。母の着替え用に下着やパンツを持って行くと共にケアマネージャさん達にお礼をしてくるつもりです。それから田舎の家の大掃除、やら注連縄、玄関飾りをして時間があれば年越し蕎麦を作れればいいのですが・・・。元旦にはお寺さんに新年の挨拶をして夜は弟達夫婦を迎えて食事をしてまぁあとはいろいろ雑用。今年は寒くてどこまでできるかちょっと不安です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月26日 13時24分48秒 | Weblog

12月26日(火) 曇時々晴

今年も残すところあとわずかとなりました。1年を振り返ってみれば大海を彷徨う鳥のように休む間もなくただ動き回っただけの年だったかもしれない。まぁ酉年だったからと言えばそれまでですがもう少し悠然と南山を観る心境でありたかったように思う。歌の文句じゃないけれど、何かを求めて動いて観たけど振り返ればただ隙間風が吹いていただけかもしれない。まぁそうであっても体が動く限りはそうするしかないのも事実。来年は戌年と言うことですが動き回って棒に当たらないように気をつけなければ!もっとも金銀の棒もあるかもしれないけどまぁそれなら良いのですが・・・?
今年のブログは自分の悪あがきの記録のようになってしまったので読んでいただいた方にはみっともない姿をさらしてしまい申し訳ありません。と言ってもこの先、人に役立つようなことはまったく期待できませんが来年は少し変えられたらいいなと思ってます。
明後日には御殿場の田舎での一人暮らしが待っています。それまでに賀状を書き終え、買い物を済ませたいのですが追い詰められないと動き出せない性格なので苦労は尽きません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月24日 16時50分52秒 | Weblog

12月24日(日) 晴のち曇

今日はイブと言っても何も無い日曜日。二十数年ぶりに馬券を買ってみました。有馬記念でキタサンブラックがラストランと言うことで巷は盛り上がっていたので宝くじを10枚だけにしてちょっと遊んでみました。場外馬券売り場に行く人で金山駅から行列です。名古屋では初めて場外馬券売り場に来たのですが今はマークシートに購入馬券を記して自動発券機で購入するようです。マークシートの記し方を案内席のおばちゃんに確認して馬券を購入しました。まぁキタサンブラックは外せないにしても2着は何が来るかと言うことで僕の予想はシュヴァルグランかサトノクラウン。結果は残念ながらクイーンズリングが入り、シュヴァルグランは3着と言うことで残念ながらはずれ馬券となってしまいました。やっぱり中々当たらないものですね。結構いい読みをしていたと思うけどもう少しデータ重視すればよかったかな。過去の有馬記念では内枠の馬が80%ぐらいの確率で勝つようです。そしてデータ通り②-③でしたから。でもまぁ久しぶりにワクワクしたからこれはこれで良かったのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月23日 20時19分11秒 | Weblog

12月23日(祝・土) 晴

市立科学館のものづくりボランティアで今日初めて子供達に教えました。子供にものづくりを教えるのは人生初体験ですが、正直難しい。もう少し子供達がわかりやすい言葉で説明できたら良いのですが中々うまく言えませんでした。子供達も様々なのでその子にわかりやすい言葉を見つけられないもどかしさを味わいました。まぁ自分の子供に教えた記憶もないし、孫がいる訳でもないし、いままで経験したことのないことです。まぁ何とか完成させて喜んでもらえたからいいのかもしれないけど、汗をずいぶんかいてしまいました。
これから少々不安ですがとりあえず来月も頑張ってみます。

ところで今年もあとわずか。この一年暇に任せていろいろやってみました。

日本百名城巡りは明石から始まり大坂、春日山、篠山と沖縄の3つのグスク(首里、中城、今帰仁)まで7城を巡り、トータル55となりました。その他にも近隣の城巡りで清須、大垣、一夜城、郡上八幡と歩いてきました。百名城はだんだん遠くばかりが残っているのでペースは落ちるかもしれませんがまだまだ続けるつもりです。

ゴルフは年々回数が減って今年は13回でした。名古屋近郊の行きつけの桑名国際と森林で8回、静岡で朝霧と御殿場で2回、三重の白山ビレッジで2回、軽井沢で1回でした。まぁメンバーは元の会社の同僚、友人、学生時代の友人、高校時代の友人と様々でしたがみんな良く知った仲間でスコアメイクより楽しむゴルフに徹した一年でした。

趣味のヨットはレイア号とともに19回海に出ました。ほとんどが佐久島クルージングでしたが、それ以外にも海釣りに出たりラグナマリーナに行ったりでした。残念だったのは台風等で5回中止を余儀なくされました。まぁ初対面の人を含めいろいろな方達がヨットを楽しんでくれたことが何よりです。仲間が抜けて行く中でなんとか維持できる術を探してこの冬は走り回ることになりそうですが・・・。

御殿場の田舎では野菜作りに専念して今年は16種類の野菜を育てました。まぁ上手にできたものやできないものといろいろですが徐々に上達して来ています。キヌサヤ、玉ねぎ、春キャベツ、じゃがいも、胡瓜、茄子、ズッキーニ、トマト、トウモロコシ、里芋、ピーマン、トウガラシ、西瓜、ネギ、人参、大根とよくもまぁ手を出したものです。

その他にも田舎の茶摘み、庭園探訪、俳句などなどいろいろやってみて少々欲張りすぎました。まぁ年齢と共にだんだん減って行くことになるでしょうが、まだまだ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月22日 18時56分56秒 | Weblog

12月22日(金) 晴

昨日の朝から慌ただしく1泊2日で御殿場の田舎に行ってきました。母の入院している病院からの連絡で退院できる見通しとなったとの連絡がありました。もっともそうでなくても様子を見に行くつもりだったのでタイミングが良かったのですが意外とあわただしい2日間でした。午後に御殿場の病院に行き病状の経過と治癒状況を聞き、思った以上に元気そうな母に安心しました。それから退院後の受け入れ準備を介護施設に依頼して翌日の午前中に迎えに来ていただくことにして、入院費用の概算額を聞き金融機関に行ってこの日は実家に泊まりました。暖房を入れてもあまり温度が上がらないのがちょっと難点です。
今朝は寒くて部屋が暖まるまで蒲団の中で1時間ほど寝過ごして朝食。食器を片付けて家の戸締りをして病院に直行。看護婦さんに言われて退院の準備(介護施設から持って来た物、洗濯物を袋に詰めたり、入院費の支払い)をして介護施設の看護婦さんを待ちました。介護施設の車で母を送り出したあとは御殿場市内の洋服店に行き、パジャマが4つすべて洗濯物になってしまったので1着と包帯の上から履けるような靴下を2足購入し、介護施設に渡してきました。町の中は寒いし、慣れない買い物で少々疲れ気味。まぁそれから毎回のことですが母の好きなプリンをスーパーで購入し介護施設に届けてまぁやっと一息。
御殿場線、東海道本線、新幹線と乗り継いで3時間強、名古屋に戻って今日はもうダウンです。
ではまた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話(ウォーキング編17-10の2)

2017年12月19日 15時04分13秒 | 趣味

12月19日(火) 曇

今日は昨日の続編(郡上八幡ウォーキング)です。

12月17日(日)朝9時の名鉄バスで郡上八幡城下町プラザに1時間ちょっとで着いた僕は午前中かけてゆっくり郡上八幡城見て下城。
昼食の時間となってパンフレットでケイチャンの食べられる店を探し城下町をブラブラ。城下を外れた店を見つけて行ったのですが営業中の札が出ているのに真っ暗。声をかけても返事もなく、元来た道をまた逆戻り。途中で宗祇水の水場に立ち寄りました。ここは連歌の宗匠として有名な飯野宗祇が古今集の秘事を伝授してもらうため郡上城主で武家歌人の東常縁(とおのつねより)の元を訪れ約3年にわたってこの泉のほとりに草庵を結んで、この清水を利用したことから名付けられたそうです。


昼の時間を過ぎて観光客がいなくなった頃を見計らってケイちゃん丼の店に行って昼食をとりました。まぁ観光地の中の小さな店でしたが団体客が入る店よりは・・・と思って。まぁ普通に美味しかったです。それから城下町が保存されている職人街を歩いてきました。


職人町の家はどの家も外形を残した状態で車は家の中に入れていました。町の景観を保存するのも大変のようです。城下を一応一回りして郡上博覧館に行ってみました。丁度郡上踊りの実演が始まった所で受付のおばさんに案内されて会場に入りました。丁度若いかわいい踊り子さんが春駒踊りの振り付けを教えている所でした。こちらは訳も分からず「山を作って降ろして2回した後・・・」と踊りの練習をさせられてちょっと・・・。いやぁかなり恥ずかしいですよ。特にかわいい女性では。まぁ郡上踊りは7種類ぐらいの踊り方があって笛や太鼓の人が休めるようにできているようです。踊りの実演が終わったあと踊り子さんに案内されて博覧館の中を見学しました。他の観光客の人達は既に中を見終わったあとのようでした。おかげでただ一人ゆっくり中を見させていただきました。
その後は郡上の繁華街に出て町の中をブラブラ。肉屋さんで醤油フランクを食べながら雑談。明宝ハムと明方ハムの違いを聞きました。どちらも「めいほう」と読むと思っていましたが片方は「あけがた」と言うそうです。元々は農協が作った明方が先で後から大きさを少し小さくして値段も少し下げて出て来たのが明宝ハムなんだそうです。まぁ結局明方ハムを一本買うことになってしまいました。
喫茶店にも入りましたがどこも客が一人ぐらいしかおらず少々寂しい感じです。午後4時近くなってしまい本日の宿中嶋屋にチェックイン。


まぁちょっと高いけど落ち着いた良い宿でした。
夜はちょっと食事にでましたが人通りも無く店には客もいない状態です。まぁ一人でビールを飲むのもただ黙々と飲むだけなのですぐに酔っ払ってしまいます。スナックの案内があったところに行ってみましたが閉店でした。まぁ自分は酒飲みではないので早々に切り上げて宿に戻りました。宿に戻って一番困ったのはタバコを吸う所がなかったこと。外は寒いし結局一本も吸わずに朝まで。
翌朝食事前に雪の中外で一本タバコを吸ったのですが吸い終わったとたんフラフラしてしまいました。もう年ですかねぇ。
朝食後荷物を預けて前日に行けなかった慈恩護国禅寺に行ってきました。ここは臨済宗妙心寺派の禅寺で郡上八幡城主とゆかりの深い寺です。八幡城を創建した遠藤氏やその娘山内一豊の妻千代、その後入封した金森氏などとゆかりが深いようです。私が訪れた目的は荎草園(てっそうえん)と言う庭園が見たかったからです。寺には受付にも人はおらず「すみません、すみません」と何度も言う羽目になってしまいましたがやっと中に入れてもらえました。
小さいながらも落ち着いた良い庭園です。


中庭は枯山水式の庭園です。良く手入れが行き届いています。


水の小道を通りながら郡上八幡旧庁舎記念館に行き土産物などを購入して宿に戻りました。
帰りは昼ごろに長良川鉄道で帰りたいと思っていたので駅まで歩くこと20分。意外と近いです。途中でちょっと小洒落た喫茶店でコーヒーを飲み、駅で飛騨牛コロッケを買い電車の中で食べながら山と川の間をすり抜けて行く景観を楽しみました。


電車から眺める景色は郡上がいかに山また山を越えて行かなければならないかよくわかります。今でこそ高速道路ですぐに行けるようになった感じですがこの景色は大事にしたいものです。
私事ではありますが昔、学生時代に合同ハイキングでいっしょだった人に会えたらなんてつまらないことまで思い出しました。まぁ今年は3月の明石城一人旅に始まって郡上八幡城一人旅で締めくくることができました。来年はどこから始めるかまた考えなくちゃ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話(ウォーキング編17-10)

2017年12月18日 20時20分59秒 | 趣味

12月17日(日)・18日(月)  郡上晴&雪

12月17日(日)から1泊2日で郡上八幡に行ってきました。もちろん目的は郡上八幡城です。

前日に黒一点で今池で美女達に囲まれてホルモンチゲで完全に飲み過ぎでした。腹いっぱいに詰め込んだ上に日本酒を煽ったのが災いしたようです。でもまぁ美味しかったからいいかな。ちょっと二人には見苦しい場面を見せてしまったのが男子たる者としては最悪。


グデングデンで家に辿り着き、そのままダウン。翌17日は目ざましに起こされとにかく城巡りの支度をして家をでました。家族からは酒臭いと言われながらも一日一本の郡上八幡城下町プラザ行きのバスに乗りました。この寒い時期にバスは満席です。もっともバスの半分以上が中国人らしき団体で白川に行くようでした。城下町プラザで降りた人は数人だけです。案内所で地図をもらいとりあえず郡上八幡城を目指します。麓には安養寺があります。ここは当時は三の丸だったところでしたが明治に寺が移転してきたようです。


安養寺の上を少し登って行くと山内一豊と妻千代の銅像があります。ここ郡上八幡は千代の故郷だったそうです。まぁ正確には郡上八幡城を創建した遠藤盛数の娘が山内一豊の妻になったのだそうです。一豊の妻と言えば歴史上の賢夫人ですよね。天守閣には賢夫人千代の心得が7項目も色紙として飾られていました。


ここから更に細い道路を登って行きます。雪は止んでいましたが、木から雪が落ちてきます。


15分ほど登って行くと郡上八幡城が見えてきました。雪の城はいい景色です。


受付で入城チケットを購入し中に入ると城の全容が見えてきます。


中の展示物を時間をかけてゆっくり見て回りました。天守から見た郡上の町は魚に見えると言う話を聞いたことがあるので受付で聞いてみると懇切に教えていただきました。うまく全体は撮れませんでしたが尾びれの部分は良くわかると思います。



10時過ぎに郡上八幡に着いたのですがゆっくり見過ぎてもう昼になってしまいました。下城しながら振り返ると城全体が良く見えました。まぁこの城は大垣城がモデルで木造で再建された日本で一番古い城です。まぁ実際あった城とは少し異なることや再建と言うことで日本百名城には入っていないのでしょう。でも景観は素晴らしいと思います。



だいぶ長くなってしまいました。この後郡上の城下町や宗祇水など散策するのですがこの続きは別途としましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月16日 15時44分40秒 | Weblog

12月16日(土) 曇

今日は午前中名古屋市科学館でものづくり講座の実習。科学館では毎週土曜日に小学1,2年生を対象にしたものづくり講座をボランティアでやっているのですが、実は今月からこのボランティアに参加することにしました。と言う訳で今日は来週の土曜日に行う講座の実習として自分で作ってみました。
「星のスピナー」と言うそうですけど、遠心力で回転を安定させることによって実現する駒です。これは僕が作成した星のスピナーです。


星型を強く固定し過ぎると割り箸が折れてしまうので、その加減がちょっと必要です。色つきの輪ゴムを使うことによって中々綺麗です。まぁなんだ・・・と馬鹿にする人が多いと思いますが、割り箸と輪ゴムとフイルムの空きケースと言った身近にあるもので科学的要素を取り入れたものを子供達が作るお手伝いをする訳だが、どうしてどうして完成した時はちょっと楽しい。

こちらは「びっくりヘビ」と言うのだそうだけど、要するにヘビのびっくり箱です。


輪ゴムをつかってゴムの弾性を利用したおもちゃです。まぁ勢い良く飛びださせる工夫がちょっと必要ですが、ピヨンと飛びだした時のみんなの歓声がものづくりの楽しさを表わしているかもしれません。こちらも牛乳パックの空箱と輪ゴムとテープだけしか使ってません。手軽な道具で科学的な要素を取り入れたものづくりを考えるのは結構難しそうです。現代は電子機器や映像機器などコストのかかるものが多い中で極めて原始的、アナログ的なものづくりは物事を考えて行く上での原点かもしれないと思った一日でした。

さて明日は今年最後の城巡りをしてくるつもりです。


まぁどこまでできるか自分でもわかりませんが、とにかく来週の土曜は本番です。それまでに少し復讐して忘れないようにしないと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんさんのよもやま話

2017年12月15日 19時14分13秒 | Weblog

12月15日(金) 晴

今日はスターウォーズの最新作「最後のジェダイ」が封切の日と言うことで、たまたま予定がなかったので久しぶりに映画館に足を運びました。スターウォーズは約40年前に映画館で観た最高の映画でした。当時自分は端末機を開発していた頃でCG技術のすばらしさやC-3POの音声認識・通訳機能やR2-D2の各種センシング機能など将来実現したいと言う夢を持たせてくれるようなSFだったことに感動したり、宇宙での迫力あるバトルとソロ船長、チューバッカやダースベーダーとルーク、レイアの兄妹に目が離せなかったことが思い出させられます。それがヨットを持つようになって船名をレイアとするきっかけになりました。そして最近の2作ではあの可愛かったレイア姫がレジスタンスの将軍となって頑張っています。まぁ昨年の暮れにレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんは亡くなってしまったのですが、なぜか映画の中では永遠に不滅のようです。それもうれしいことです。自分はフォースと共にではなくレイアと共にですから。もうヨットレイア号も終わりと思っていたのですが、今回の映画を見てレイア姫が健在だったことに勇気づけられた気がしました。レイア姫同様自分の船もずいぶん年を取ってしまいましたがなんとかできたらと・・・。
まぁ今はスターウォーズもずいぶんとメンバーも変わり若干マンネリ化していますがポーグのような新しいキャラクターやローラ・ダーン演じるホルド提督も恰好よかったし、なにより新しいスターとなったデイジー・リドリー演じるレイがまた恰好いい。



まだ続くのかよくわかりませんが、レイの出生の秘密とレイアの後継として活躍する姿など見たいものである。

まぁそんな訳で一日映画でつぶしてしまったが久しぶりの映画館もいいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする