”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年02月26日 13時00分16秒 | Weblog

2月26日(月) 晴

春が近づいてきたことを感じさせる天気です。
今日は明日から御殿場の田舎に行く準備です。今回は確定申告に使う母の医療費領収書の受取、高校のクラス会の打合せ、畑のブルーベリー、ニンニク、ソラマメ、玉ねぎへの追肥、残っている畑の天地返しをして来るつもりです。まぁ他にも御殿場名産の水菜漬を買ってこようと思っています。自分は子供の頃から食べているので最近懐かしいやらなんやらで有ると食べたくなるのです。もっとも名古屋の知人たちには大した興味もないようですが・・・?

と言うことでブログはしばらくお休みです。今回は疲れるので電車で行くことにしました。
田舎での生活はいつも晴耕雨読。現在人類がどう進化してきたのかと言った本を読み漁っています。まぁ良く眠れる本でもあるので中々進みませんが・・・。

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しんさんのよもやま話

2018年02月25日 16時10分36秒 | Weblog

2月25日(日) 曇

オリンピックもいよいよ終わりですが最後に来て更にメダルを2つ増やしたことは素晴らしいですね。マススケートの高木選手の金は最高に素晴らしいのですが、自分はカーリング女子の銅メダルがすごくうれしく思います。長野でオリンピック種目となったカーリングで初のメダルです。まぁそう言いながらルールは詳しく知りませんが本橋選手を応援していました。まぁその昔自分の会社に関係ある選手だったことと真剣な目が印象的でした。その後故郷に戻ってLS北見と言うチームを作り日本選手権に出ていたことも知っていました。中々勝てなかったのですがスキップの藤澤選手を迎えてオリンピックの代表になるまでに成長しました。本橋選手が試合に出ることはなかったけど姉御として充分チームに勢いを付けたように思います。
まぁ高木選手にしてもLS北見の選手にしても低迷した時期を乗り越えて掴んだメダルは尊いものですね。まさに道徳のお手本のようです。人生に挫折と言うのは付物のようなものですが忍耐と努力によって必ず日の目を見ることができることを証明してくれたわけですから。まぁ我々凡人の舞台とは大きな違いではありますが我々の小さな舞台でも同じことが言えると思います。人は必ず悩んだり挫折することはあるものです。そんな時今できることを一歩づつ為すことだと思います。それに付け加えるとしたら良き友や仲間がいると言うことでしょうか。

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しんさんのよもやま話(ヨット編18-02)

2018年02月24日 15時10分10秒 | 趣味

2月24日(土) 曇

今日は久しぶりにマリーナに行ってきました。主な目的はビルジポンプのホースへのフィルター取付と船の上架日の予約、船底塗料の注文でした。少し暖かくなってきたようなので、そろそろ船の整備を始める人やマリーナレストランでモーニングコーヒーを飲みに来た人達で結構な賑わいでした。もっともまだ海に出る人はないようです。
レイア号も冬の風でオーニングが破れてはいたものの一応健在です。



オーニングの破れた所は修理しないとまずいのですが当て布やミシンが必要なので今後考えなければなりません。もう船も古くなって来たのでわざわざテント屋に修理に出すのももったいないのでなんとか自力で修理する方法を考えることにします。

一応船内でホースの先端に網戸の網を使ってフィルターを取り付け、ビルジポンプで船底に溜まった水を排出しました。バッテリーが少々上がり気味だったので40分ほどアイドリング運転してバッテリーの充電を試みました。これも4月までにはフル充電しておかなければなりません。
レイア号の船内は少し雑然と整理してあるだけですし、バウには釣り道具が散乱している状態です。こちらも4月までにはきちっと整理したいものです。



もう少し暖かくなれば船内でゆっくりコーヒーでも飲みながら暇を潰したいところですが、まだちょっと早いようです。
今は今年の航海の準備段階。一応3月25日(日)に船を上架して、船体を洗浄し船底塗装を始めます。まぁレイア号始動までもう少しです。

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しんさんのよもやま話

2018年02月22日 13時43分41秒 | Weblog

2月22日(木) 晴

昨夜は喜びと悲しみがほぼ同時に訪れた一日でしたね。

喜びはもちろんピョンチャンオリンピックの女子パシュートで金メダルになったこと。一人が滑っているよりも3人が隊列を組んでピタッと足並みをそろえて猛スピードでリンクを回る姿は美しくも有り迫力もあって感動しました。特に日本チームの隊列は美そのものでした。数十cmの間隔で足を揃えてスケーティングすること自体難しいことですが、それをあのスピードでやると言うのは神技です。特にコーナーリングで足を揃えてクロスさせるにはかなり練習を積んできたのでしょう。とにかくその美しさとオリンピックレコードのスピードに魅了しました。

哀しみと言えば俳優の大杉漣さんが亡くなったことです。味のある演技で自分には昔の宇野重吉さんを思い出させる名脇役だったと思います。それにしても60代半ばでは早過ぎますね。昨年暮れから今年にかけて身近な方が若くして亡くなることが多くて何とも言えません。それも闘病生活の果てと言うことではなくて突然亡くなるケースが多いのでショックが大きいですよね。まぁ自分達もそれぞれが先のことがわかる訳でもないですし、仏さまの教えのように今を生きると言うことなのかもしれません。先のことを心配しても始まらないし、後のことを悔やんでも始まりません。今すべきこと、今やりたいことを自然体でやっていくことが一番だと思います。

ところで今日はマリーナに出かける予定でしたが、俳句の先生からのコメントをいただき俳句会に提出する10句を作り直ししました。一応早春を詠んだ句を10句なんとか作り終えたけど、あまり納得できていません。まぁいつものことですから自分らしく背伸びをせずに提出するだけです。知人のKさん達からちょっと褒められて木に登りそうになったけど、まぁ所詮は手慰みのようなものだから気負うことなく自然体でやっていくことだろう。理論的にわかっていても自分が表現できないもどかしさを常に感じているのでこの世界はまだまだです。だからムキになっても到達できない世界があると言うこと。まぁ到達はできないけど1歩ずつ近づけばいいと思う。

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しんさんのよもやま話

2018年02月20日 17時22分30秒 | Weblog

2月20日(火) 晴

良い天気が続きます。久しぶりにゴルフの練習場に行ってきました。最近体を動かしていないのでまぁ体操のつもりです。ついでにゴルフショップで古くなったグリップを張り替えてもらったり、今年用のティーなどを購入してきました。まぁ下手の横好きと言いましょうか、野山を駆け回るゴルフは好きなので暖かくなる前に準備を始めないと・・・。

さて今日も暇なので老子の好きな言葉でも紹介しましょうか?

我に三宝あり。一に曰く慈。二に曰く倹。三に曰く敢えて天下の先とならず。
人として生きて行く上で3つの宝となることは、まず第一に慈すなわち人をいつくしみやさしい心を持つこと。人を思う心が勇気を与えてくれます。次の第二の倹すなわち私利私欲に走るのではなく少し控えめに抑えること。私利私欲に関心がなければ心は広くなり人がついてくるでしょう。第三は目くじらを立てて人に先んじようとしないこと。人より先に立とうと争いを起こしたり社会を混乱させるようなことはしないこと。まぁあるがままに自然にまかせ先に立つことが大事なのです。

まぁそうやってただの凡人でいることもいいんじゃありませんか。己を知り無理をすることなく黙々と己の三宝を実践していればおのずと道は開けてくるものです。

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しんさんのよもやま話

2018年02月19日 13時40分57秒 | Weblog

2月19日(月) 晴

今週は名古屋ですることもなく午前はモーニングコーヒーを飲みながら本を読み、午後もブラブラしたり本を読んだり、夜はTVでオリンピックを観戦したり、録画した番組を見たりしてのんびりしています。
連日のようにピョンチャンオリンピックでは日本の選手がメダルを獲得したニュースがTVや新聞で流れ気分が良いですね。厳しい練習や試練を乗り越えて結果を出した選手達には頭が下がる思いです。
多分厳しい練習を積んできた人は試合に臨むにあたっては「やれるだけやる。そして成るようにしか成らない。」と言った心境に達しているから無心に集中できるのだと思う。結果は別として自分が最大限の努力を積んで来た者にはやれるだけをやると言う言葉がふさわしい。

「成る」と言う言葉は「為す」と言うことの中にしかない。すなわち成功を収めるのは厳しい練習を為すことから始まる。
「為す」と言う言葉の中に「成る」と言うことがあり、「成る」と言うことは「為す」と言うことを知った者だけが結果を出すことができるのかもしれない。まぁ我々凡人もそれぞれの立場に置いてこのことを知って物事に対処することが人生を豊かなものにしてくれるのだと思う。

暇に任せて禅問答のようなことを書いてしまいましたが要するにいろいろ考えて何もしないのではなく、まず目的に向かって行動を為すことから始めることが大切だと自分は思う。特に若い人達には思い悩んだり、評論をする前に地道な一歩を踏み出して欲しいものである。

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しんさんのよもやま話

2018年02月17日 11時31分02秒 | Weblog

2月17日(土)  晴時々曇

昨日御殿場の田舎から戻って来ました。暖かな日でしたので帰りは一般道を使い途中で休みながら6時間半かかって名古屋に戻りました。途中で道の駅や直売所に寄るのが楽しみの一つでもあります。今回はまず御殿場で水菜の漬物、沼津で西浦みかん、清水で釜揚げシラス、掛川でイチゴとマーマレードのジャム、原木シイタケなどなど、浜松で三ケ日みかんとまぁいろいろ買い過ぎてしまったけど月に1回の車での帰省ですからまぁこれも有りです。実は最近毎回立ち寄りするのが清水のシラス屋さんです。少しは馴染みになったようで遠くに行くのだからと発泡スチロールの箱にぎっしり氷を詰めてガムテープで封までしてくれました。箱代は?と聞くといらないよ!と言われなんだか得した気分です。掛川の道の駅では手作りのジャムが格安でいつも旬の果物なのでお気に入りなのです。またこの時期は真っ赤な大きなイチゴが結構安く購入できます。まぁこれは娘のお気に入りなので帰りには欠かせません。
そんな訳でこの日だけはまぁ平穏です。
ところで今月末〆切りの俳句は田舎で5句までは作ったのですが結局10句は作れませんでした。名古屋に戻ってからいつもの居酒屋Duoにちょっと顔を出し、早めに家に帰って句作りです。名古屋に戻る道中を思い浮かべて2句、名古屋の街を歩いて1句、昔のこの時期を思い浮かべながら2句、出来不出来は別としてなんとか作りあげました。まぁ先生に何と言われるか少々不安ですが推敲する間もなく本日添削してもらうべく郵送しました。まぁ来週には先生からいろいろ言われそうですがいつものことなのでしかたありません。それにしてもなんで自分が巻頭句になったのかも実はよくわかっていないのです。俳句の本をいろいろ読んで自分のダメなことは良く分かっているのですが、いつも直しようがないので考えるのを切り上げています。それが中々夢中になれない要因でもあるのですが・・・。

さて今日はふくの宴会。楽しみです。あまり飲み過ぎずに食を味わいたいと思います。

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-01の3)

2018年02月14日 20時44分33秒 | Weblog

2月14日(水) 晴

今日は朝食の片づけが終わり、休む間もない9時前に弟のトラックが砂利を運んできて砂利を蒔くのに追われてしまいました。
裏庭にはトラックが入らないのでとりあえず入ることが出来るところで砂利を落としてもらいます。



このトラックで3杯運んでもらったのは良かったのですが、砂利の山から一輪車で裏に運ばなければなりません。



午前中いっぱいかかって裏庭の方はなんとか砂利を敷き詰めることが出来ました。まぁ腰が痛いし腕は棒のようです。


午後からは母の介護施設の支払いのため農協に行き、その後母の好きなプリンとヤクルトを買って母に会ってきました。今回もいつものように寝ていましたが先々週母の姉にあたる伯母が亡くなったことを告げると急に目を覚ましてわかったようです。一応伯母の名前を言ってわかる?と聞くと私の姉さんだからわかるよ!と言って葬儀に行かなくて良かったのかと聞く始末。まぁ何とか元気そうで何よりでした。

家に戻って今度は表の庭に砂利を敷き詰め始めとにかく日暮れまで頑張ったけど終わりません。まぁ明日全部砂利を敷き詰めることにします。今回の田舎暮らしも一応砂利を敷き詰めてすべての予定が終わります。これで金曜には名古屋に戻れそうです。ただまだ俳句は10句できていません。まぁ金曜までにはなんとかします。

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-01の2)

2018年02月13日 21時29分16秒 | Weblog

2月13日(火) 晴

今年も田舎の畑で土づくりから始めました。今日はとりあえずじゃがいもを植える予定の2畝を耕し苦土石灰を蒔きました。2,3日置いて鶏糞を入れて準備完了です。種芋は昨日キタアカリと男爵を購入してあります。まだ寒いのですが鍬で耕していると汗がにじみ出てきます。まぁ一度にはとてもできないので少しずつ耕して行くことになります。ソラマメは2度の大雪で半分はダメになってしまい残りもどうなるかわかりませんがとりあえず寒冷紗をかけて遅まきながら防寒措置をとりました。やっぱり最初から寒冷紗をかけておくべきでした。まぁソラマメは初めての栽培でしたから今後は対策を講ずることにします。キヌサヤと玉ねぎ、にんにくは何とか大丈夫のようです。
それからぶどうと梨には寒肥を施しました。残念ながらレモンの木は今年の寒さで葉がすべて枯れてしまいました。多分もうだめかもしれないけど根が生きていることを期待して一応再度防寒措置をとりました。こちらも初めての冬だったのでいろいろ失敗してしまいましたが、来年以降のためには良い勉強になりました。農業と言うのは一度失敗してしまうとやり直しは1年後になってしまうので大変です。
まぁ月並みですけど「間違いと失敗は前進への訓練なり」と言います。口では落ち込んでいても心は次への闘志を燃やしています。

さて明日は下の弟の会社から砂利をもらって庭に蒔く予定です。一応トラックを借りて上の弟が運んでくれることになっています。特に裏庭の方が夏になると草だらけになってしまうので今のうちに砂利を蒔いておく訳です。除草剤を蒔く手もありますが結構庭木に影響を与えることが多いようなので砂利にしました。たぶんトラック2,3杯分ぐらいになりそうです。他にも母の介護施設にも行かなければならないし、意外と用事がまだあるので名古屋に戻るのは金曜ぐらいになりそうです。

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-01)

2018年02月11日 20時15分51秒 | Weblog

2月11日(日) 晴時々曇り

御殿場の田舎にやってきました。今日は風が強いものの春を感じさせるような風でしたね。

さて田舎では母の介護施設の支払いを済ませ、町役場で確定申告の証明書を発行してもらい、時間があれば畑の準備や庭の砂利入れをする予定ですが、今回はこれ以外に今週中に俳句を10句作らなければならなくなりました。実は俳句の会の句報の巻頭句に選ばれてしまい、句報に10句掲載できるそうで、先生から名誉なことなのだから10句提出するように言われているのです。まぁ先生が添削してくれることになっているのですが今月中に添削を終えて提出する必要があるのです。そんな訳であまり時間がないのです。でもいつも適当に作っていた自分にとっては結構苦痛です。とにかく田舎にいる間にまたいつもの即席でなんとかするつもりですが・・・?まぁこの寒い時期はどこにも出かけないので困った時期選ばれちゃったものです。とにかく後にも先にもあり得ない偶然ですけど頑張ってみます。

と言う訳で今週は大変な田舎暮らしになりそうです。



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