”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年02月26日 21時29分16秒 | Weblog
2月26日(木)曇
今週はぐずついた天気の日ばかりです。安定した気圧配置になっていないと言うことは春の天気だと言えるかも知れません。そうは言っても天気は雨模様ばかりで風が吹けば花粉が舞うこの季節はなんとなく気分も快晴とはならないものです。自分もなかなか気合が入りません。やらなきゃと思っていることもなかなか手がつかない状態です。目の前にあるものから一つ一つ片付けていけばいいのですが、なかなかそう言うわけに行かない時もあるものです。そんな時はすべてを忘れてまったく無駄なことでもするのが一番なのですがそれまでおっくうになってしまうことがよくあります。調子の良い時は気分転換もテキパキできるのが調子が乗らないと決断もできなくなってしまいます。そんな自分をぼんやり眺めてなるがままに悠久の時を過ごすこともできるようになったのは良いか悪いかわからないけれど年をとったということなのでしょう。
ところで確定申告の期間も半ばを過ぎていよいよ今週末にはなんとかしなければなりません。例年税務署から用紙が送られてきたので準備の体制ができたのですが昨年インターネットで投入する手順書も送られてきていたのでネットで計算したアウトプットで申告したらすごく楽にできたのですが、説明書がないとなかなか手がつかないものです。とりあえず申告に必要な書類はあつめたので週末は悪戦苦闘を覚悟してます。まぁどれだけ戻ってくるかわからないけどやってみます。ここ3年毎年やっていることなのに1年もたつと忘れてしまっていつもゼロからなのでいやになってしまいます。また出来た時にでもこの件は報告しましょう。
あと1日で休みになるのでとにかくがんばって仕事に行かなくちゃね。今週は会議が多くてかなり疲れてます。自分が話しているのは楽だけれど人の話を聞いているのは疲れるものです。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年02月24日 21時03分55秒 | Weblog
2月24日(火)雨
今週はどうもずっと雨模様のようです。まぁ今週末はいいけど来週末は晴れてほしいと願うばかりです。なぜかと言えばいよいよ来週末はヨットの1回目の船底塗装です。人数も10人程度確保できているので晴れないと大変です。予定した日にできれば最高ですが延期になったとたん人数が激減してしまうので大変です。今年は昨年屋根から落ちて半年も療養生活だったS氏も復帰することから快気祝いを兼ねているので天気だけが心配です。自分ではどうにもならないことなので心配してもしょうがないことですが、とかく人はどうにもならないことを悩む人が多いようです。

我々人間にはおのずと出来上がって来る未来と自分が作る未来がある。とある人が言いました。そして現実の未来はその両方で成立っていると。おのずと出来上がってくる未来に対して期待したり、心配したりすることは何の役にもたちません。ところが我々人間は感情に流されれば流されるほど何にも役に立たないことでいらいらしたりするものです。おのずと出来上がって来る未来は覚めた目でよく見ること、よく知ることだけが大事なのです。よく観察し、事実を冷静に知ることだけでいいのです。感情的にならずに目の前の事実に誠意を持って対処するしかないのですから。これが楽天主義的考え方とでも言えるものでしょう。

一方自分が作る未来と言うものがこの世には確かに存在します。それは強い意志と希望を捨てない努力の結果必ず達成できるものです。こちらは熱い心の火を消さない感情が必要なのです。自分がダメだと思ったら必ずダメになるし、自分が良くなると信じれば必ずそうなるものです。結局自分がやった通りの貨幣で返ってくるものなのです。だからいくつになっても希望とか熱い思いは大切にしてほしいものです。ただ血の気が多ければいいと言うことにはなりません。この地球上で勝利を収めた動物は血の気が大きく怒りっぽい動物ではなかったことも良く考えてほしい。しかるべき時がくるまで情念を抑制することができる動物でもあったのだ。じっと我慢しながら希望の火を消さずに時がくれば脱兎のごとく行動することなのだ。

僕達は現実社会においてこの二つの未来を感情と言うフィルターをかけて見間違えてしまうことが多いような気がします。かく言う自分もそうなのかもしれません。この感情と言うやっかいな代物を支配することはこの世で一番難しいものなのです。だから間違いもあるのは承知で物事を受け止めることが大事だと僕は思う。

急な思いつきで、天気の心配がとんだ方向の話になりましたが、こう言う変な展開を突然するのがしんさんのもう一つの変わったところかもしれません。そんな自分でも自分で自分をかわいがってあげなきゃ他の誰がしてくれるでしょうか。自分といっしょに生きていくのは結局自分だけなのだから自分を信じましょう。
今日はこれまでです。
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しんさんのよもやま話

2009年02月22日 19時59分20秒 | Weblog
2月22日(日)曇夜雨
久しぶりに今日はまったりした日曜日でした。いつもせわしなく出かけてばかりいるのですが何も考えずにヨットもゴルフも忘れて溜まったビデオのサスペンスドラマを見ているだけの日でした。昨日を買って来ておいた寒天でトマト寒天を作ってみました。通常寒天は鍋に入れた水と一緒に煮込みながら溶かしたあと少し冷ましてから冷蔵庫で冷やしてかためます。トマト寒天は最初にトマトジュースの分だけ少なくした水で溶かしたあとトマトジュースを入れながらゆっくりかき混ぜ充分に溶かしてから少し冷やしてあとは冷蔵庫で固めるだけです。結構うまくできましたがはっきり言ってまずいものです。先々週に田舎に行った時TVでコレステロールの治療に三色寒天が非常に良いと言うことだったので、とりあえずトマト寒天だけ作ってみました。ほんとうはトマト寒天と牛乳寒天とコーヒー寒天の三つを組み合わせて毎日食事前に茶碗一杯分ぐらい食べると体に良いとのことでした。一週間ぐらい続けるとコレステロールも正常になるとのことです。僕はウォーキングにより中性脂肪は完全に正常値に入るようになりましたがLDL(悪玉)コレステロールは全然効果がでなかったので、この寒天療法を試してみようと思った訳です。ただ寒天など作ったこともないし、うまそうでもなかったので、もし一杯作ってしまってからでは処分も大変なので一番僕の体に必要そうなトマト寒天だけ作ってみることにしたのです。弱火でゆっくり寒天を溶かしたせいかできばえはかなりうまくできたと思います。あとおいしくするには何か甘みをつければ意外とおいしくなるかもしれません。
寒天は水分の持ちがよく胃や腸で吸収されにくく、食前にたべることで食べ過ぎによるカロリーの取り過ぎ防止にもなり体に必要な栄養素を寒天に入れることにより効果を出し易いようです。多分トマトはビタミンなどの補給になり牛乳はカルシュウムや脂肪、コーヒーはカフェインの補給をすることになるのでしょうけど多分僕の場合はトマト寒天だけで充分のような気がしています。
とりあえず一杯作ってしまったので今日から一週間は夕食前に茶碗1杯分ずつ食べることにします。でも味はトマトジュースを水で半分に薄めただけですからはっきり言ってうまくありません。蜂蜜とかシロップをかけて食べたら普通においしいと思うけど、食べられないこともないので赤い無味の滑らかな寒天を味わってみようかと思います。
暇にまかせてバカなことをやっていますがそろそろ確定申告も考えなきゃならないので来週末は少し忙しくなりそうです。そして再来週からはヨットの整備も始まるのでだんだん春モードになってきました。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年02月21日 11時27分02秒 | Weblog
2月21日(土)晴時々曇
最近は暖かくなったり寒くなったりまさに三寒四温です。この分だと2週間ぐらい早く桜が咲きだすかもしれません。風の便りだと伊豆の河津桜は満開だとか三重の結城神社のしだれ梅が見頃になったとかです。どちらも昔は出かけたものですが最近は出かける気力も相手もいなくなりました。
ところで昨日は午前中休みを取って近所の歯科医院でダメになった歯を抜歯してきました。ブリッジを支えてくれていた歯がストレスでダメになってしまい医者からはもう抜かないとダメですよと言われていましたが、その歯まで抜いてしまうと三本も抜けてしまいどうなってしまうかと思うとなんとか再生してくれないかと一ヶ月そっとしていましたが医者の言うとおり全然改善の兆しはないので覚悟を決めて抜いてもらった次第です。そして今日は朝から抜歯後の経過観察と消毒のため行ってきました。これから抜いた歯の隣の歯の治療をしながら抜いたあとの傷口が完治してから入れ歯を作ることになりそうです。いやですがまぁしかたないことです。
今日は先週ぐらいに話していたGPSプロッター魚探装置に超音波振動子を接続するコネクタがフルノ電気さんより送られてきました。もうサポートも停止している機種でありコネクタもたまたま1つあったので送るけど防水処理しっかりしないと超音波振動子がこわれて交換もできなくなるのでくれぐれも気をつけて接続するよう書かれてありました。久しぶりに親切なメーカー対応をしていただき感激しています。フルノ電気さんは航海用計器ではかなりメジャーなメーカーですがさすがだと思います。最近いろいろなメーカーがありますがこれからもフルノさんの機器を愛用していくつもりです。
次はヨットのデッキをカバーしているオーニングの補修ですがこちらも手縫いができる針と糸をインターネットで購入し、昨日届いたので最悪はすべて自分で縫製する準備ができました。でもかなり大きいので工業ミシンを使わせてもらえるところも探してみたいと思います。
現在どうにもならないのはFMトランシーバーの修理だけになりました。特殊無線技士の免許の方は過去の問題集を手に入れコツコツやっているので6月の試験には間に合いそうです。ちょっと心配なのは英語の試験がどんな形で行われるのか気がかりです。書かれた文章を読んで答えるならなんとかなるのですがヒアリングで聞いて答えるのなら多分かなり厳しいかもしれません。読むのはじっくり単語をみながら意味がわかるけど聞くのは一瞬なので多分意味がわからないんじゃないかと思います。もっとも出題される内容は外国の港でやりとりする内容ばかりなので聞かれることは限定されているのでパターンを丸暗記しておけばなんとかなると思うけど。

ただ今回自分の手でいろいろな物を作ったり直したりする中ですごくショッキングなことに気が付きました。僕たちの生活はすごく豊かになったけど、身の回りの道具や機械はすべて製品として販売されているものばかりで、何一つ原点から作れる道具はないと言うことです。我々の社会は工場がなくなってしまったら何も作ることができない無能な人間に成り下がってしまうのです。現在高度な計算を瞬時にしてしまうコンピュータもだれも一人では作ることができません。そんなことを考えていると「風の谷のナウシカ」とか「海皇紀」のマンガはなかなかよく考えていると思ってしまいます。文明が発達しすぎると人間はそれに比例して無能化し、やがて滅亡するしかなくなるかもしれません。そうならないためにもサバイバル教育と言ったものが各家庭において親から子へと伝えていかなきゃならないことだと自分はつくづく思います。
きょうはここまでです。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年02月18日 20時43分11秒 | Weblog
2月18日(水)曇
今日は24節気の雨水です。例年は2月19日頃ですが今年は正確には今日の22時ぐらいになります。雨水と言うのは立春が過ぎて農作業を始める頃と言われています。雪や氷がとけて雨水になることから雨水と呼ばれるそうです。まぁだんだん暖かくなってくる時期と言うことですね。

ところで僕も農作業ではありませんがヨットの準備を着々と進め始めました。3月7日からの船底塗装の準備はもうほぼ終ってますが、それ以外の課題も少しづつ動き出しています。
まづGPSプロッタ魚探の方はメーカーにメールで問合せ既にサポートを打ち切った機種ですが本体への接続コネクタを交換してもらうことで話がつきました。30万以上する新機種はとても購入できないので使える限り修復するつもりです。多分フルノさんから新しいコネクタと知恵ももらえるかもしれません。
次にFMトランシーバーですが機器はの修理は全然進んでいませんが海上特殊無線技士の資格取得に向け参考図書を購入し毎日少しづつですが勉強を始めました。まだ6月の試験まで充分に時間があるので外国でも通用する1級免許をとろうと思います。多分国内用の3級は今試験を受けても通りそうなのでこの際チャレンジしてみるつもりです。
それから船のカバーの修理については近隣のテントを扱う会社をインターネットで探して訪問できる準備までできていますが、自分で縫製できるように手縫い用の針と糸をインターネットで注文しました。あとは幅広のマジックテープを見つけてくれば若干時間はかかるけでできそうな目処がたちました。
その他にもボディ洗浄用のパイナップルシャンプーとか自動膨張式のライフジャケットとかも購入しました。昨年の船舶免許更新で船舶法が変わりライフジャケット着用が厳しくなったりしていることから薄くて動きやすくかつ水に浸かれば膨張してライフジャケットになるタイプのものにしました。とりあえず一着ですが着てよければだんだん増やしていこうかと思います。ただちょっと高額なので船の定員(12)分は難しそうです。
このように春に向けた準備が整ってくると少しウキウキしてきます。
それでは今日はここまでです。
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しんさんのよもやま話

2009年02月15日 20時44分37秒 | Weblog
2月15日(日)晴
今日は暖かだったですね。朝から静岡の田舎にちょっと顔を出してきましたが春のぽかぽか陽気を感じさせる一日でした。久しぶりに長時間電車に乗ったので丁度1冊本が読めました。「カモメになったペンギン」と言う本ですが変革をテーマにした寓話です。昔「チーズはどこへ行った」と言う本がありましたが良く似た寓話です。昨今の企業改革などのリーダーシップをとるべき人たちには必読の書かもしれません。我々の周りでもいろいろ異変が起こっているのに気づいている人達は意外と多いはずですが、何もせず現状に甘んじている人が多いのではないでしょうか?今の日本もそうかもしれません。アメリカは新大統領のもと結果は別として着実に動き出したようです。我が国はどうなのでしょうか?日本とアメリカの大きな違いの一つにマスコミがあるのではないでしょうか。アメリカの政策は異国の日本でもかなり伝わってきます。オバマさんが政府の救済を受ける金融機関のCEOの給与について批判していることまで我々が知っているわけですからね。それに引き換え我が国の報道では過去の郵政改革は賛成じゃなかったとか漢字を読み間違えたとかの話ばかりで肝心の政策はいつの間にか決定されていて我々が知らないところで訳のわからない法案が決まっていってしまうような気がしてなりません。無政策だからなのか、官僚が決めていくからなのか、僕が報道に注意してないからなのか原因はいろいろあるかもしれません。ペンギンのコロニーの変革について住民のペンギンすべてが問題を認識し、反対意見もある中で全体をまとめて行くこの本の寓話を霞ヶ関の議員さん達に読んでいただきたいものです。
ところでこんなに暖かいと今年の春は早いかもしれません。桜は3月下旬には満開で潮干狩りも3月29日あたりが最高かもしれません。ヨットの修理も早くしなくてはと思った一日でした。三寒四温と言うようにまた寒くなるのでしょうけど徐々に暖かくなってほしいものです。
それでは今日はここまで。
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しんさんのよもやま話

2009年02月14日 14時29分47秒 | Weblog
2月14日(土)晴
今日はバレンタインデーですが週末の休日なので、今日もらうのは本命チョコなのでしょうね。僕は義理チョコしかありえないので、昨日いただきました。何を考えたのか最近くれたこともない家内まで用意していましたが自分が食べたかった普通のチョコでした。若い子たちは同じ義理チョコでももう少し考えているようです。一組はビールとローズマリーパイのスティックとチョコが入ったもの、もう一組はフォルテシモのチョコ、娘はピエール・ルドンとかシス・ノワールとか書かれているチョコでした。最近のバレンタインは本命だけで義理チョコは止めにすることが多くなっているようですが、義理チョコ以外もらうことのないおじさん達にとっては寂しいようなありがたいような気がします。僕にとってはまぁこれぐらいがちょうどいいと思っています。いっぱいもらってしまうとあとが大変だし、何もないと寂しいのでベストな気分です。もっともキリスト教徒でもないのにこう言う行事はすべて取り入れてしまう日本人の感性も結構いいかもしれません。ほんとに平和な国だと思います。
ところで今日はヨットのオーニング補修をしてくれそうな店を見てきましたがまたもや空振りに終りました。インターネットでテント・縫製加工で検索しながら探したところですが看板屋みたいな所と所在住所に店舗がないところで残念ながら補修どころではありませんでした。途中行きつけの靴屋さんがあったので昔なじみのBon-Stepを購入してきました。昨年ゴルフをやっていると足の裏が痛くなることから、友人の整形外科医に診察してもらい僕の足型に合わせた矯正靴を作成したのですがすぐに靴底が減ってしまい1月に2回目の修理に出したのですが、その後足型がずれてしまったのか長時間はいていると痛くなるので最近は昔の靴をはいています。この昔の靴は僕のお気に入りの靴で名古屋では車道の店にしか売っていません。もう10年以上調達しているのですが、いつも紐のないタイプの靴でした。昨年足を痛めてから紐のある靴を履くよう友人の医師から言われているので今回は同じ型の紐のあるタイプを購入するために寄ったわけです。車道の店の奥さんは2年以上前に行って依頼の僕もよく覚えていてBon-Stepの紐のないのでしたねと言うものですから、今回の訳を話すと同じ型の紐のあるタイプとウォーキングシューズタイプのBon-Stepを取り出してきました。靴のサイズも覚えていて出してきたシューズはどちらもぴったりで感心してしまいます。一目見てウォーキングシューズタイプのBon-Stepが気に入ってしまいその場で購入しました。いつもは2足買って交互に履いていましたが今回は様子を見て再度注文したいと言いながら1足にしました。ただ今回購入したタイプはモデルチェンジで新しいものに変わるので同じタイプは買えないかもしれないと言って18000円の靴を5000円もまけてもらいました。従って次は通常タイプの靴になるかもしれませんがもう10年以上履いてきた靴なのでなんの抵抗もありません。
この大都会の名古屋の小さな靴屋さんですが、お客さんのことをよく覚えていて対応してくれるお店は大切にしたいものです。僕がかがんで歩く癖も直すよう鏡の前で目の位置をあげることまでおせっかいされてしまいました。でも他人を気遣うこういう店がどんどん消えて行くけど改めて商売の大切なことを教えてもらったような気がします。若い人達にはどうかわかりませんが大勢の人の靴を見てきた商売人の経験って貴重なものだと思いました。
写真の左は昨年足型から作成した矯正屈、右は今回購入したビジネスシューズです。
今日はここまでです。それではまた。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-03)

2009年02月11日 18時29分20秒 | 趣味
2月11日(水・祝)晴後曇
今日はヨットの船底塗装準備品や補修用品を探して、いっぱい無駄足をしてきました。おかげでウォーキングを何もしなくても1万歩以上になりそうです。
午前中は大須のアメ横に行ってGPSプロッター(魚探付)のコネクタを探してましたが、部品屋のおっさんは商売する気があるのかないのかわからない応対で見つけることができませんでした。多分魚探を知らないような感じです。大須の電気屋をグルグルまわっても魚群探知機なんか置いてある店もまったくなくパソコンだけしか扱わないところばかりです。アメ横ビルの部品屋には無線機を扱っているところもありましたがFMトランシーバーなど置いてありませんでした。みんなハンディータイプの物ばかりで昔のような需要はないのかもしれません。そう言えば船舶の通信における無線電話の設備や資格も携帯電話の普及によってずいぶん様変わりしてしまったようです。いずれにしてもGPSプロッターの修理もFMトランシーバーの修理も全然進展ありませんでした。
船底塗装の用品はカインズホームで午後すべて揃えました。サンダーも新たにもう一台購入しました。夏に東急ハンズの特売で買ったサンダーは木工用のベルトサンダーで取替用のベルトも限られているのとすごい音でベルトが回転するため船底を磨くにはあまり適していない気がして去年使ったタイプの仕上げ用サンダーを購入しました。こちらの方が取替用のペーパーもいろいろ取付られるのでよさそうです。今年はマスクもいっぱい用意したので鼻の穴が塗料のブルーになることもないと思います。それとメガネをかけたまま付けられるゴーグルも買ったのでマスクをかけてもメガネが曇る心配もなくなりました。と言う訳で3月7日の準備はちょっと早いけど一応先週末と今日で終りました。写真は左が昨年購入のベルトサンダー、右が今回購入した仕上げ用のサンダーです。
あとは昨年6月に独力で家を建てていて棟上まで終って屋根から落ちて昨年はレイアの行事にに参加できなかったSさんも自宅療養が解け3月には参加できるようなので快気祝いのイベントを少しみんなで考えようと思います。昨年お見舞いに行く話もあったのですが、ギブス状態の時にみんなで押しかけても迷惑になるだけだからヨットに出られるようになったらお祝いしようと話していたので金曜日の誕生会には楽しく相談できそうです。
国際VHFの免許の方は今日試験問題集が届いたのでこれから6月の試験日までコツコツ勉強していきます。一応電気通信主任技術者(伝送交換)の資格があるので無線工学などは免除されると書いてありましたが、もう忘れてしまっているので一からやり直してみたいと思います。
それでは今日はここまでです。
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しんさんのよもやま話

2009年02月09日 21時37分18秒 | Weblog
2月9日(月)曇
前回のヨット編(09-02)の中でこれからやらなければならないことをいろいろ書きましたが、ヨットで本州一周しようと考えていたら船の補修ばかりか、他にもやっておいた方がいいものが出てきてしまいました。現在の日本近海では携帯電話が普及しているので船舶用無線電話の必要性は薄くなってきているのですが緊急通信の手段としてマリンVHFも扱えるようにしておきたいと調べていたら海上特殊無線技士の免許が必要だとわかりました。そこでインターネットで過去の問題を検索して実際にやってみたら意外と簡単にできたので免許を取得することにしました。
日本近海を航行するレジャーボートでは3級海上特殊無線技士の資格で充分なのですが、無線協会に聞いた所次の試験は6月だそうなので、もう少し上級の資格をこの際取ってしまおうかと考えてます。無線技士の資格試験は3回/年あるので3級を6月に取得して10月に1級を取るのか、6月に2級を取得して10月に1級を取るのかそれとも6月にいきなり1級をとるか現在はまだ決めていません。とりあえず参考図書を購入して少し勉強してから考えてみようと思います。僕はもう海外にまでヨットで出かけるつもりはないので1級の資格は不要なのですが国際VHFをどうせ取るなら取った方がいいとも思ったわけです。まぁいずれにしても3級特殊無線技士の免許だけは年内に取得します。それと現在ある無線機が故障修理できるかどこかで中古品を探すかしなきゃなりません。
またやることが増えてしまった感じですがとりあえず参考図書だけは注文しました。
オーニングの補修、予備ジブセールの修理、船底塗装用サンダーの準備、GPSプロッターのコネクタの取替等々やっかいなものがいろいろあってかなりめんどうになってきました。とにかく一番大変なのはすべて自分で材料を探したり工具を探したり格安にできる業者を探したりする点です。もっともマリーナに修理を依頼してしまえばすべてお金で解決するのですが、できるかぎりお金をかけずに自分の手でやりたい意向が強いのです。僕がすべてお金で解決する最近の風潮に批判的であるのに、自分のことはすぐに人に頼んでしまっては批判する資格もなくなってしまうのでとにかく自分の力で解決して行きたいと思います。
今日はブログを書く予定ではありませんでしたが無線技士の参考図書をインターネットで購入したついでに書いて見ました。それではまた。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-02)

2009年02月07日 16時01分22秒 | 趣味
2月7日(土)
今日は一ヶ月ぶりにマリーナに行ってきました。風もあまりなくおだやかな日でした。ハーバーでは2,3杯のヨットがセーリングを楽しんでいました。少しは春が近づいたと言うことですね。我がレイアも1ヶ月後には船底塗装をして今年のセーリング体制が出来るわけですが今日は船を岡に上げる前に船底塗装に必要な道具類をすべて車に移し変えておくためにマリーナに行ってました。

一ヶ月ぶりなのでまずエンジンをかけてバッテリーの充電をしながら、ビルジ(水垢)をポンプで汲みだしました。一ヶ月の間に結構雨も降ったせいかマスト周りは水が一杯たまっていました。一応念のため指を入れて溜まった水をなめてみました。これで塩辛かったら大変ですが真水でしたので雨水だけで船底に水が溜まっただけでしたので安心です。それから船底塗装で使う皮ヌキ、たわし、ペーパー、軍手、雑巾、ウェットティッシュ、ビニールシート、長靴等々を紙袋に入れて運び出す準備をし、次にGPSプロッタ(魚探)の壊れているコネクタをはずし、ついでに故障しているFMトランシーバーもはずし、全国港湾案内書とともに持ち帰りました。船も古くなってくるとあちこち修理しなきゃならないものが増えてきて大変になってきました。
今回は持ち帰りを止めにしましたが船のオーニングもほころびだらけになってきたので修復したいのですが相談するテント屋を探さないとどう直していいかわからないのでこちらはひとまずそのままにしておきます。魚群探知機の接続コネクタはアメ横で探してみるつもりです。FMトランシーバーも修理できるかどうか暇な時に分解してみようと思います。また港湾地図は僕の夢である本州一周の旅に出る準備としてそろそろ停泊地のプロットをしてみようと思って持ち帰りました。夢は還暦に合わせて本州一周しようと考えていたのですが今年できるかどうかまだわかりませんが今年か来年にはどこまで行けるかわかりませんが出かけたいのでしっかりした準備を始めます。と言っても修理するものが多くて今年は間に合わないかもしれません。
とりあえず順番に装備品を修理して行く事と停泊地を調査して計画を作ってみることを始めます。それから現在の船検では航行域が三河湾・伊勢湾になっているためどこでも行けるための装備を追加して船検を取り直す準備もしなければなりません。まぁ勝手に行ってしまうこともできるかもしれませんが何かあっても困るので一応きちっとしておきたい。
僕はヨットに乗ることは40年近い経験はありますがほとんどがディンギーであって外洋に行けるセーリングクルーザーはまだ10年ぐらいの経験しかありません。そのうち3年は仲間の船に乗せてもらいながら操縦やクルーワークを覚えて、やっと自分のセーリングクルーザーを持ち、三河湾・伊勢湾内で乗りこなせるレベルまできた段階です。ここ数年で航行域の島はほとんど行き尽くしてしまったので新たなチャレンジとして未知の海域に行きたいのは山々ですが単独行となるとあまり自信がありません。セーリングは多分問題ないと思うのですが港への離着岸が一番問題です。風や波がなければ多分問題なくできますが強風下での離着岸は舫を取ってくれる相棒がいないと厳しそうです。セーリングもジブはファーラーがついてるのでいいけどメインは一人で揚げ降ろしするのはきついかもしれません。
まぁいろいろ考えると不安はありますがこの5年間経験を積んで来たのでなんとかなると思います。夢の実現に向けて今年も一つ一つ準備しながら、レイアに来てくれる人達とともに楽しめれば最高です。
明日はカインズホームに行って船底塗装に不足しているペンキ塗り用のローラーや刷毛などを購入するのとGPSプロッターのコネクタ探しをしてきたいと思います。ついでにFMトランシーバーの修理方法も相談できる店を探してみます。
これだけでなくオーニングの修復、チャイルドネットの修復、予備用ジブセールの修復などまだまだいっぱいやらなきゃならないことが出てきそうです。
今年のヨット編は航海記録と修復報告になりそうです。
それではまた。
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