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”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2008年06月29日 21時28分10秒 | Weblog
6月29日(日)雨
いよいよ梅雨本番になったようですね。東海地方は大雨洪水注意報がでているようです。昨日静岡の田舎に行ってきたのですが散々でした。朝10時発の東名高速バスに乗るつもりで家を出ようとした時に携帯電話がありません。どうも前日会社に忘れてきたようでです。とりあえず会社によって携帯電話取ってきてから名古屋駅に行きました。名古屋駅には9時45分に着き何とか間に合うと思いきやバスの切符売り場に7~8人並んでいます。とりあえず最後尾に並んだけど全然前に進みません。もう10分前なので直接バスに乗ろうとしたら、まだ10分もあるのだから並んで買ってくるようにと職員が言い、僕が無理だと言うのに受け付けてくれません。しかたないのでまた窓口に並んで待ちましたが、次が僕の番だと言う時にタイムアップ。結局切符も買えずバスにも乗れませんでした。まったくふざけた職員達です。最近東名高速バスは若い人達に人気でいい気なものなのかもしれません。田舎まで4時間かかるので次のバスまで待つ気にはとうていなれませんでした。それにあんな不親切なバスには乗りたくない気分になってしまい、結局新幹線で行くことにしました。30分遅れて新幹線のひかりで三島まで行きました。このあと東海道本線で沼津まで来てみると御殿場線は発車したあとで40分待ちで、しかも御殿場止まりの列車しかありません。しかたなく40分待って御殿場まで行き、弟に電話して車で迎えに来てもらいました。結局高い新幹線を使って高速バスの到着時間より30分早く着いただけでした。おまけに実家の母は留守で連絡も取れない状態でした。今回の目的の一つは7月のお盆に墓参りに来れないので先にお参りしておくことだった関係で、実家の庭に咲いている花を何本か切り線香を持って墓参りに行って来ました。実家には4月に購入した軽自動車があるので、ついでに書斎の整理用の収納BOXやファイルを買ってこようと出かけました。墓参りがすんで御殿場に行こうと駅の近くを通るとゲートボールの道具をかかえたおばあさん達が道端にしゃがんでいます。その中に僕の母の姿もあったので声をかけるとゲートボールの試合が終って、車から降りたところでした。そこで急遽買物は後回しにして、母と近所のおばあさんを乗せて家に帰りました。なんでも町内のゲートボール大会があって、超老人の部で3位になったと車の中でもはしゃいでいました。いままで3勝したことは一回もなかったし、入賞は初めてだそうです。でも80歳を超えたじいさん、ばあさんが自前の道具を持って試合をしているのだから驚きです。まぁ元気なことはなによりですが、心配すると同時に息子の僕が年老いたとは言えませんよね。自分もまだまだ頑張らなくてはね。ともあれ書斎の整理も夜の9時には終って、今朝雨の中を御殿場線に乗り、三島から新幹線で昼には名古屋に帰ってきました。
今日の午後はマリーナに行ってヨットのビルジ(船底にたまる水のこと)をくみ出すつもりでしたが、雨が強くて途中で引き返してきました。もう2週間も行っていないのでだいぶ溜まっていると思うのですが、この雨と風では出してもまた溜まってしまうし、雨の中での作業なので行く気がなくなってしまいました。今週のどこかで仕事が暇な時に休暇を取って行くことにします。雨が降るとマストを伝って雨水が船底にたまってしまうので、キャビンの床板が痛みやすいため小まめに行く必要があるのですが・・・。もう少しマリーナが近くにあれば言うことないけどしかたないですね。三重の時は家から歩いて10分ぐらいのところにマリーナがあってよかったし、清水の時も車で20分ぐらいの所にマリーナがあったのですがさすがに名古屋ではそんな近くにヨットをおける場所がないので1時間ちょっとはまだ近い方かもしれません。
そんな訳で今週末は正直疲れました。
長くなりましたがここまで読んでいただいた方があればほんとうにありがとうございます。お疲れ様でした。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2008年06月27日 21時58分18秒 | Weblog

6月27日(金)曇
こんばんわ。先週からブログの中でも言っているように先週末、今週末はブラブラしています。そこで明日は高速バスで静岡の田舎に行ってきます。昨日本を宅急便で田舎に送ったので、田舎の書斎の整理を兼ねて行ってきます。自分の車で行くのも新幹線で行くのも同じくらいかかるので、東名高速バスを利用するのが一番リーズナブルです。もっとも高速道路のバス停から実家までの足が問題ですが、生まれ故郷なので兄弟か友人か誰かに迎えに来てもらえば何とかなるでしょう。バスで最寄のJR駅に行くこともできることですから。
来週以降の週末はゴルフやヨットの予定が入っているので今週に行かないと8月まで行けなくなりそうです。田舎には連休に行って以来なのでこの前の整理の続きをしてしまえば何とか一区切りつきそうです。
ところで現在海の日の連休のクルージング計画を立てているのですが、行き場所について悩んでいます。一応伊良湖の民宿を仮予約して、ヨットの停泊場所の確保をしているところですが、ヨットが停泊できるかどうかがまだはっきりしていません。御存知のようにヨットはキールと言う鉛の安定板が船底から突き出ています。それによって船が安定し悪天候でも転覆を防止できるのですが、反面浅い水深では座礁してしまいます。釣り船やモーターボートなら水深1mぐらいでも大丈夫でしょうが、大型のヨットでは3mぐらいの水深の港でないと停泊できません。僕の船も船底から1.7mのキールが付いているので干潮時に水深が2.5m以上ないと座礁してしまいます。今迄人の話を聞きながらヨットの停泊できる島で一泊二日のクルージングをしてきました。神島、篠島、佐久島などはいつも行っているので今回は近隣でまだ行ったことのない所と言うことで伊良湖岬を選んだのですが、そんなところに停泊したことはないと言うひとばかりで、どこに聞いてもはっきりしたことを教えてもらえません。そんなわけで仮予約の民宿にも来週の月曜までに最終判断をしなければなりません。もし明確な答えがなければ行き先を変更し、別の場所に宿を取らなければなりません。ヨット仲間の友人に聞いてもらっていますが、誰も停泊したことがなければ不安なので計画を変更します。個人的にはもう少し足を伸ばして志摩方面に行きたいのですが、どうなることやらです。それにまだメンバーも確定していないので来週は忙しくなりそうです。
それではまた。明日は静岡の田舎に泊まって日曜に帰ってきます。
それではおやすみなさい。

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しんさんのよもやま話

2008年06月25日 23時03分11秒 | Weblog

6月25日(水)曇
先週末も今週末も何も予定がないので話題となることがありません。アウトドア系の僕にとっては体を動かしている時が一番落ち着きます。ここのところ本ばかり読んでいるので少々疲れ気味です。最近読んでいるものは結構仏教に関係するものが多いです。現在梅原猛の本を読んでいるのですが彼によると明治以降、日本の伝統的な宗教がなくなってしまったと言うことです。教育勅語により日本人の学力は飛躍的に上がったけれども、人間としての規範を教えるべき修身の時間に天皇崇拝の思想に都合のよい部分だけを儒教や神道から抜き出してきただけだと言っています。僕にはよくわかりませんが数週間前に森信三の修身教授録の話(6月3日)をしながら現在の日本には戦前の修身の時間のような教育がされていないからと結論付けました。しかし梅原さんの本を読んで少し修正する必要がありそうです。確かに森信三氏の修身教授録はすばらしい内容だと思っていますが、これは森先生固有の話であって修身の指導方針とはまったく違った講義をしていたようです。それで自分の講義に国から締め付けがあることを覚悟してやっていたのだなと合点が行くくだりがいくつかあったのでしょう。
聖徳太子が神仏習合思想をこの国にもたらし、奈良時代、平安時代には最澄の天台宗、空海の真言宗を中心とした仏教思想が政治の規範を作っていきました。でも当時の仏教は貴族を中心とした思想で庶民には普及していなかったのが実際なのです。それが鎌倉時代になると庶民にもわかりやすい仏教を説いた偉い坊さんがいっぱい出てきます。浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、日蓮宗の日蓮、臨済禅の栄西、曹洞禅の道元などです。驚くことに現在大部分の日本人が属している宗派はこの鎌倉・室町時代にできた仏教なのです。庶民階級まで広がった仏教の教えは江戸時代に寺子屋で教育されてきました。武士階級だけが封建制度を維持するのに都合のよい儒教を教えられてきました。こうして江戸時代までは仏教を心の拠りどころとする教育がなされてきたわけです。ところが梅原氏によれば明治以降仏教思想は宮沢賢治、夏目漱石、幸田露伴、坂口安吾と言った小説家達の思想に引き継がれ、国民は儒教と神道の変形である忠君愛国の思想しか教えられなかったそうです。それが戦後はマッカーサーの指示で取り止めになったのです。多分戦前の修身で教えていた忠君愛国思想は取り止めるのは当然ですが、本来の神道なり、仏教なりをもうそろそろ教えていくことがこの国には必要のような気がしています。
人間が生きていく上で必要なこととして物質的な物は誰でもわかることですが精神的な面では現代人は混乱状態になっているようです。若い頃僕も無神論者だといばっていましたが世界のどこを見ても宗教は存在していること、自分が生きていく上で苦しい時にはいつも八百万の神がいたり、阿弥陀如来がいたりしているじゃありませんか。神様や仏様は僕らが生きていく上で我慢したり、頑張ったりする心の支えの象徴としてすごく意味のあることだと最近僕は思っています。だからもっと根本からみんなが勉強しておく必要があるのではないでしょうか?
戦後の我々は科学技術万能思想に毒され、原子爆弾や化学兵器を生み出したことにより人類滅亡の危機に直面し、資本主義思想に毒され、架空の取引ばかりがもてはやされる金融危機にも直面しています。こんな時代だからこそ心の支えとなる宗教的思想が要求されているような気がしています。
僕はこの2,3年道教、儒教、神道、仏教など手当たり次第に読んできて、日本人の遺伝子の中にはこれらが融合した独特の思想があるのだと強く感じています。こういった思想の整理統合がこの国には必要だと感じています。僕は専門的に勉強した訳ではないし、宗教家でもないので偉そうなことは言えませんが、原点に戻って日本人の思想の構築をする人が出てくることを期待しています。
最近訳のわからないことばかり書いている自分になさけないと思いつつ、でもその時その時の真実を書いているつもりでもあります。
今日はここまでです。つまらない話にここまで付き合っていただきありがとうございます。みなさんもたまには考えて見て下さい。

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しんさんのよもやま話

2008年06月22日 22時00分18秒 | Weblog
6月22日(日)雨時々曇
ほんとうに梅雨らしくなりましたね。じとじとして気持ち悪い日が続きます。でも九州は大雨で大変のようです。東北も地震のあとで大変のようです。それに較べたら何と平和なことでしょう。今年はアジアは受難の年なのでしょうか?欧米だったらものすごく騒いでいるような出来事が一杯ですよね。ミャンマーのサイクロンによる被害、中国四川の地震による被害、東北地方の地震等等。でも情報がないので大騒ぎになっていないけど多分すごい被害になっているんじゃないでしょうか?今日のニュースでは台風6号の影響でフィリッピンのフェリーが沈没、700名が行方不明だそうです。どこかの島に流れ着いていればいいですけど多分厳しい結果になりそうです。
服を着たまま海に投げ出されるとまづ泳げません。服が水を含んで自由がきかないので無理に泳ごうとするとすごい体力消耗になります。こう言う時は水の上に浮かんで助けを待つ以外手がありません。岸が見えたからと言って泳ぎだすと大抵途中で疲れてどうにもならなくなります。まづゆっくり浮かびながら岸に近づいているのか、それとも離れて行くのかよく見極めることです。近づいているならもう何もしないで浮いていることです。じゃぁ離れていく時はどうするか、これもやっぱり同じです。ただできるだけ体力を消耗しないように何かにつかまっていることです。そして近づいてくる岸が見えたとき状況に応じて最後の力を振り絞ることも必要でしょう。黒潮から外に出された時は運を天にまかせるしかないですね。
ヨットをやっていると結構潮の流れに敏感になります。ヨットレースでレーサーの誰もがまづ考えるのは風の流れと潮の流れです。これが読めるようになるとレースもおもしろいものです。自分も昔、この風の流れや潮の流れで数々の失敗をしています。日常生活では気がつきませんが風は常に一定ではなく強弱があることと時間によって同じ南風でも東に振れたり、西に振れたりします。この振れにすばやく気づくことと振れを利用して有利にレースを運ぶことができます。また潮の流れも同じです。それから潮と風どちらが影響が大きいのかの判断も必要です。風が弱ければ潮の影響を優先するし、その時々で常に状況把握が必要です。しかもその時の判断のよしあしがすぐに結果として現れる点がおもしろいところです。ヨットレースの面白さはもちろん技量もありますが、風、潮と言った気象状況を把握する面白さもあります。特に微風の時には力の勝負とは違った読みの面白さがあります。
災害の話がいつの間にかヨットの話になってしまいました。そういえば昨日ホームセンターでレスキューシートなるものを買ってきました。雨や風や気温の変化から身を守るためのアルミ蒸着ポリエステルでできた布です。寒いときとかこれを身にまとうと寒さがしのげると言う物です。僕のヨットには非常食とか救急医療薬とか防災グッズが結構いろいろあります。もっともほとんど使ったことがないですが非常食だけは期限が切れる前後に試食しています。最近はおいしいものが多く、へたな食堂よりずっとましですよ。
今日はこの辺で終わり。
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しんさんのよもやま話

2008年06月21日 13時39分00秒 | Weblog
6月21日(土)曇
久しぶりの土日です。と言うのも5月の末から週末にはヨットと釣りとゴルフで休む暇もなく飛び回っていましたからのんびり家にいることがほとんどありませんでした。自分の部屋は散らかり放題です。今週は雨模様でもあるし、朝から部屋の整理です。郵便物もたまると大変な量になるものです。ほとんどがダイレクトメールなのでちらっと見てあとはゴミですが定期購読の雑誌類も7種類ぐらいあるのでとても全部読むことはありません。目次を見て興味ある所だけ読むことにしています。もっとも仕事に関係するものはほとんど会社で合い間に読むことにしています。これでも昔に比べたらだいぶ購読雑誌を減らしたのですがまだまだ無駄が多いかもしれません。今朝起きてから半日かかってやっと整理が終りました。6月は企業の株主総会の関係で決算書類がいろいろ送られてきます。僕の持っている株は今年も一社無配転落で4社になってしまいました。結局8社の株式を少しずつ持っているけど半分が無配、7社で損失を出しています。もうほとんど見る気もなくなって収納しただけです。欲をかいて投資したけど今から考えると預金の方がよっぽどましでした。なにしろ増えもしないけど、減りもしないですから。
ところで時々整理をする時間と言うのは自分にとって大事な時間になっているのかもしれません。もう20年ぐらい前から月に一度リフレッシュの日を作って書類の整理をしたり、日帰り温泉でゆっくり本をよんだりしていましたが、最近少なくなったようです。昔はこれでも結構仕事の書類の整理をしてファイル化してましたが、最近企業情報の漏洩問題などいろいろ制約が多くて、ここ数年は仕事の情報は家に持ってこなくなった代わりに趣味の関係の整理が多くなっています。特にヨットとゴルフの雑誌の切り抜きやら道具類の手入れ、修理が多くなりました。ヨットは古くなってきたせいか次から次へと問題が出てきます。もっとも帆走に直結する問題は即修理するので常に出航できる状態にしてありますが、キャビンの床板や船のチャイルドネットやトイレのポンプやらいずれ修理が必要な所がいくつかあります。リフレシュデイにはたいがいホームセンターに行って修理部品を物色するのが常です。今日もこれからホームセンターをうろうろしてくるつもりです。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2008年06月18日 20時54分59秒 | Weblog
6月18日(水)曇
先週から送別会続きで、やっと一区切りつきました。僕の付き合い方は仕事上の付き合いと言うより、プライベートの付き合いが多いようなので「何でお前が来るの?」と言う顔をした人が多いようです。確かに仕事上の組織として参加している人たちばかりなので、仕事も関係ないヤツがなんでくるのかといった感じで言われると疎外感を感じるものです。本人だけがわかってくれているので十分なのですが、同じ会社で仕事以外の付き合い方もいろいろあるのですがやっぱり会社人間達には理解してもらう方が無理かもしれません。僕は35年近くサラリーマンをしてきたけどどちらかと言うと独立的な付き合い方をしてきたので派閥がありません。人間はとかく強いものが弱いもの達を従えて派閥を作るのが世の常です。特に日本は国会を見てもあきらかなようにその傾向が強い国民性だと思います。それだけなら問題にならないことですが仲間じゃない人間を排除しようとした瞬間からいじめが発生するような気がします。多分最近学校で起こっているいじめ問題の原型はこのような派閥にあるのではないでしょうか?日本人は元々農耕民族ですからで共同して行う作業が多くあって仲間で団結して従事してきた歴史が仲間ではない人間を排除すると言う文化をつくり、それが現代では学校・企業・国会などに引き継がれているのかもしれません。もっと個人個人を認める大人になってほしいものです。
そう言えばアフリカもどうしてあんなに内戦が多い国なのでしょうか?彼らもまた自然の脅威の中で村落と言う集団を作って存続してきた人種なのかもしれません。国はできたけれども村落の者以外を排除してきた歴史と原始宗教と言うまとまりのない価値観の中で殺傷力のある武器が資源との引き換えに大量に入ってきたことが内戦ばかりの状態にしているのかもしれません。多分昔のままならケンカはあっても戦争にはならない話が欧米の死の商人達の暗躍で富む者と貧困の差が大きくなりすぎたのかもしれません。そう言う意味では中国も不安定な国にどんどんなっているような気がします。せめてもの救いは宗教的価値観が比較的同一と言うところかもしれません。
こう書いてきて世界中である話で人間と言う動物の本性かもしれません。世界中の過去の歴史をみても常に同じようなことが起こってきたのですからあまり真面目に考えても答えのある話ではありません。結局自分自身の生き方をきちっと持って生き抜く覚悟を持つことなのでしょう。それができないなら今すぐどこかに迎合して属する人間になることかもしれません。
何か変な話になってしまいましたが独立的に生きていくのは結構我慢が必要だということです。今日は何かいつもと違う方向の展開になってしまったので終わりにします。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-12)

2008年06月15日 18時49分36秒 | 趣味
6月15日(日)曇
今日はヨットハーバーのキス釣り大会。朝4時に起きてメンバーと同乗で日産マリーナへ。7時に出航するのは我がレイア号にとってはものすごい早起きの出航ですが、漁場に行く途中でマリーナのボートから遅いと言う声。なんでも夜中の2時に出航した船もあったとか。それでも10時前にはトーノ瀬にたどり着き、10分足らずでノルマのキス5匹は軽く達成。でもどのキスも去年に比べると小ぶりで成績は期待できませんでした。大物を狙って移動ばかりであまりほとんど釣っている時間がなくて結局6人全員でキス2十数匹と言う釣果でした。15艇参加した大会で棄権の1艇を除いた14艇中の13位と言うことで栄えあるブービー賞でした。今年はゴルフといい釣りといい下位低迷です。それでも商品に万能釣竿をもらいレイア号の備品が又一つ増えました。去年より型は小さいですが数は倍以上の釣果だったことがせめてものなぐさみです。
もう写真を撮る元気もなかったのでこのブログもホームページの方も写真無しです。気が向いたらブービー賞と書かれた釣竿の写真でも載せましょうかね。
ところで帰ってきてから女子プロゴルフの結果をみたら僕の好きな陽子さんが21位タイと健闘していました。今年の1月、2月に知り合ってラウンドもいっしょにしていただいたので、気になっています。でも今年は去年より成績もいいので安心しています。僕の下手なゴルフの悪影響を与えてしまったら口も聞いてもらえなくなってしまいますから。もっとも相手はプロですから僕が悪影響を与えるなどありえないことですが。
もう今日は疲れたのでこの辺で終わりにします。
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しんさんのよもやま話

2008年06月14日 21時07分19秒 | Weblog

6月14日(土)晴
今日は明日のキス釣り大会本番に備えて、ハーバーに行きエンジンの点検、給油及びビルジ抜きをしてきました。ビルジとは船底に溜まった水のことで、いつもは出航前に汲み出してから出航するのですが明日は朝が早いので、すぐに出航出来る状態にしておくのが今日の目的でした。ビルジポンプを使って水を汲み出すので手間はかからないのですがスイッチを押す人と溜まった水のホースを当てる人がいないとポンプから離れた場所の水を汲み出すのが困難です。今日はめずらしいことに家内がヨットハーバーに行ってくれると言うので二人で行って来ました。30分ほどでエンジンのエアー抜きとビルジを汲み出し、ポリタンの軽油を燃料タンクに満タンにして終了しました。ほんとうはポリタンが空にして軽油を一缶分買っておくつもりでしたが、満タンにしても少しポリタンに余っているので明日以降購入することにしました。先週の経験から一日エンジンをかけながら釣っていても燃料タンク半分ぐらいしか消費しないことがわかっているので無理やり空にして予備を持つ必要もないと判断しました。最近ガソリンの値上げが急上昇しているのでほんとに困ったものです。漁船は漁に出れなくなったところもあるようです。その点ヨットは港の出入りぐらいしか燃料は使わないので経済的ですが、釣りをするようになってから漁場でエンジンをかけて場所を変えたり、風に流されないようにスクリューを回すのでレースやクルージング主体の時よりは消費量が多くなりました。それでもヨットの場合はほとんどが小さなディーゼルエンジンなのでいいですがモータークルーザーはハイオクをバンバン使うので大変だと思います。もっともスピードが全然違うのでヨットでの釣り大会参加はすごいハンディです。ヨットではスピードが遅いので漁場に着くまで結構時間がかかってしまうことと、それ故遠くに行くと時間までに戻って来れないのでどうしても近場の漁場を選択せざるを得ません。従って大物を釣り上げる点では不利です。あすの釣り大会もほとんどがモーターボートでヨットは数えるほどしか参加しません。どうなるかわかりませんが参加資格のキス5匹以上は釣りたいと思います。
この結果はまた明日にでも報告します。
帰りに折角家内も来てくれたことですし、時間も余裕があったので三ヶ根スカイラインをドライブして帰りました。三ヶ根スカイラインは410円の高い有料道路ですが、通称アジサイ街道と呼ばれ今の季節は道の両側に色鮮やかなアジサイが咲いていてとてもきれいです。今日はウォーキングの催しがあったのか大勢のハイキング客でいっぱいでした。まだちょっと早い感じでしたので来週、再来週ぐらいは見頃じゃないでしょうか?色とりどりのアジサイの中を彼女とドライブするのも中々しゃれているかもしれません。もっとも僕らのような中高年夫婦でも少しは昔を偲べるかもですね。うちの場合は家内があまり興味なかったのかラジオで氷川きよしの番組を聴いていて今一でした。
それでは明日をお楽しみに!

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しんさんのよもやま話

2008年06月12日 23時45分30秒 | Weblog

6月12日(木)曇
今日は一杯飲んできたので遅くなりました。
今迄何回もこのブログにも書いてきた「The Greatest salesmann in the World」の訳本が今日出来上がってきました。英語力のない僕が翻訳したものですからあまり良い本とは言えませんが一応公約を果たしたような達成感があります。1年もかかってこの程度かと言われればその通りですが、限られた時間の中で自分の最善を尽くしたつもりです。まだ自分としては納得が行かない部分がありますがとにかく形にしてみることによって批判を受ける覚悟です。元々この本を読みたくて市販の訳本を買おうとしたら、なんと1万円もすることから、10ドルの英語版を購入したことが始まりでした。読んで行くうちにもっと大勢の人がこの本に触れてほしいと思いました。でも一万円もする本を買うには高すぎると僕は思います。著者のオグマンディーノはもっと大勢の人に読んでもらうことを最後に書いているし、多分この本は読んだからと言って成功するわけではなく持続した行動力を持った人だけが成功すると言っているような気がしました。
それから自分が翻訳したものを無料で読んでみたい人にあげたいと思うようになり、直訳したノートをもう一度原文を読みながら日本語として意味がわかるように書き直したものが今回の訳本です。でも自分にはあまりお金をかけられないので挿絵もなければ、表紙もペラペラの冊子になってしまいました。商品価値はまったくない趣味の世界のものですが僕の存在の証明になればうれしいと思います。従ってごく身近な方々にお譲りしてご批判をいただくつもりです。
著者の許諾もなければ販売するものでもないので知らない人にあげられないのがちょっと残念ですが興味を持った方がおられれば是非英語版で読んでみてください。訳本は自分も読んでいないし、とても高価な価格なのでお薦めできるものではありません。なんで英語版が10ドルで購入できるのに翻訳版が10倍もする価格で販売されているのか自分にはよくわかりません。オグマンディーノはその生涯に17冊の本を書きましたがこの一冊以外はすべて千円程度で訳本があります。僕はすべて読ませていただきました。中でも「12番目の天使」には感動しました。あまり馴染みのない著者ですが一冊ぐらいは読んでみてください。たまにはこう言う本もいいと思います。
それでは今日はこの辺で。

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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-11)

2008年06月08日 20時53分32秒 | 趣味
6月8日(日)曇時々晴
今日はキス釣り大会が中止になったのですが集合時間を1時間遅らせて出航してみました。前回佐久島でキスが全然釣れなかったので今回は篠島方面に行ってみました。佐久島と篠島の間の水深14mのポイントではハゼのような魚しか釣れないので、篠島の隣の野島付近に寄り、水深10mぐらいのところで釣ることにしました。魚探には魚影らしい影がごちゃごちゃしていたので何かいると思うよと言っている矢先にいつもボウズのTeさんが小さばをゲット。水深が6mから10mぐらいで激しく変わるので、船の座礁に気を使うのと下が岩場のようで重りや釣り針を引っ掛けてしまうので場所を変えようとしていた所に漁船が寄ってきて篠島漁港の許可のない船は出て行けとマイクでどなるのです。公共の海でよその船は出て行けと言う権利なんか本当にあるのかよくわかりませんがバカらしいのでまたまた移動です。それにしても自然のの中でここは俺の土地だからよそものは来るなと言うのは何か釈然としません。養殖しているのならわからないこともありませんが、太平洋からやってきたサバが大きくなるまで岸の近くにいただけのことなのにです。ここは禁漁と言うならそれもよくわかるけど自分達は釣っているのだから変な感じです。
そんなところはさっさと止めて実は大正解でした。次に行った場所は多分中山水道付近だと思いますが水深12mから13mぐらいの砂地でした。最初はぬめりゴチばかりでしたが、何でも器用なS氏が待望のキスを釣り上げるとぬめりゴチに混ざってキスが釣れ始め最終的にTe氏、Kaさん、Yjr君、僕まで釣れて最後にTe氏の知り合いさんも釣れて全員がキスとぬめりゴチをゲットしました。釣り大会をしていたら好成績だったかもしれません。この最後のポイントではTe氏がやっと本領を発揮し小サバの3連釣りはするはカレイまで釣る始末で久しぶりの大漁でした。
来週15日に延期になったキス釣り大会ではこのポイントに真っ先に来て釣れば多分いい線いくかもしれません。魚探の魚影らしきものが見えるところでは何かが釣れる事もよくわかりました。砂地で若干瀬になったところには魚影らしきごちゃごちゃした画面が現れるのでかなり面白かったですよ。僕はほとんど船を動かしていたので釣ったのはほんの10分ぐらいだったけど、それでも釣れるのでよっぽど魚がいたのかもしれません。それに今日は風もおだやかで波も静かで先週とは大違いでした。マリーナも早まって延期を決めてしまったけど今日は雨も降らず、波も静かで絶好の釣り日和でした。こんな時は得てして来週は大変な天気になりそうです。
とりあえずメンバーは若干変わりますが15日は大会に参加する予定でいます。
また結果をお楽しみに。でもこんなには釣れないかもしれません。
今日はデジカメを忘れたので残念ながら写真がありません。
それではまた。
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