しんさんのよもやま話

５月２７日（木）　雨

　昨晩名古屋に戻りました

緊急事態はまだまだ続きそうです。人との接触を避け御殿場の田舎と名古屋を行ったり来たりせざるを得ない身にとっては結構気も使うし、大変です。もっとも田舎の家は人里離れているし、一人だけなのでまぁ良いのでしょうが、畑とＴＶの番では寂しすぎるかもしれません。ただ一人でもやることだけは次から次へと出てくるのでゆっくりしている暇はありません。やることをメモして全部消込が終われば次回のやる事メモを残して名古屋に戻ってきます。今回も３泊４日で無事戻ってきました。まぁ暑くなって困るのは洗濯の回数や虫や蛇、蜥蜴に驚かせられることです。まぁ山奥の田舎だから仕方ないことですが困ったものです。

しんさんのよもやま話

5月22日（土）　曇

　新茶ができました

先週に摘んだ茶が製茶され出来上がったと製茶工場から連絡が入りました。と言うことで緊急事態宣言の中ではありますが、明日から御殿場の田舎に行くことにしました。もっとも食糧持参で製茶工場に取りに行き、摘んでくれた友人に新茶を届ける以外は田舎の家に一人いるだけですから三密になることはありません。
あとは田舎の畑で玉葱等の収穫やじゃが芋の施肥・土寄せなどをしてくるつもりです。予想以上に梅雨入りが早くて作物の生育にどんな影響があるのか素人の私にはよくわかりません。その上コロナで中々田舎に行きにくい状況なので本当に困ります。更に今週田舎の小中学校時代の同級生が亡くなったとの連絡も入り気が滅入ることが続いてちょっと元気が出ません。まぁこれからこんなことが多くなる年齢だと言うことは承知しているつもりですが・・・。

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５月18日（火）　曇

　茶摘みが無事終わりました

先週１３日に御殿場の田舎に行き、母の介護施設の支払を済ませ、１５日（土）に茶摘みをしました。今回は友人の突然の訃報もあり人数も少なくてどうなるか心配でしたが、小学校時代の同級生など３人が来てくれ、さらに浜松からHさん夫妻も参加してくれなんとか終えることができました。当初１６日（日）に行う予定でしたが同級生の友人から天気が心配だから早くやろうと言う提案を受け急遽土曜日に変更しました。まぁ主力の３人が来てくれればと製茶工場に連絡して実施。まぁHさん夫妻は変更でも大丈夫となり、弟も午後からならOKということで一応予定のメンバーで実施。本来ならこれにSさんが加わることになっていたけど突然の訃報により残念でした。
浜松のHさん夫妻からは全員にたまご１パック（１０個入り）ずついただきました。それに特別にフランス鳥の高価なたまごも１ダースいただきました。同級生たちは喜んでいました。Hさん、生産者のNさんによろしく。
とにかく懸案の茶摘みが終わりホッとしています。実は翌日は雨になってしまったのでほんとにラッキーでした。おかげで日曜は小雨の中キヌサヤや玉葱、ブロッコリーを収穫し、時の栖の温泉で体を休めることができました。
今回残念だったのは収穫する予定の苺がすべて鳥に食べられてしまったことです。鹿や猪対策ばかりに気をとられ空からは無防備になっていたことに改めて気が付いた次第です。まぁ普段住んでいない田舎の畑を管理することの難しさを痛感しています。

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5月11日（火）曇

　名古屋での楽しみがまた一つ消えた日

今日は掛かり付けの内科医の診察を受けると共にコロナのワクチン接種の予約をしてきた。ただ最速でも６月２８日と言われ、すでに多くの人が予約を済ませていることに驚いた。まぁそれまではじっと我慢の子かな。
そして昼食を食べている時に思いも寄らない訃報が飛び込んできて唖然とした。信じられずとにかく美濃加茂の自宅を訪問し、彼の亡骸に対面して言葉を失う。彼とは３日前の土曜日にあったばかり、しかももうゴルフはやらないからとゴルフボールを４ダースもいただいたばかりなのだ。そして今週末の田舎の茶摘みに来てくれることになっていたのに・・・。彼に手ほどきを受けながら田舎で農業をし、名古屋に戻ってくればいつも訪問し、農業談義をし、ついでにたくさんの野菜をいただいてきた。思えば２０年前に仕事上の付き合いから始まって、いっしょにヨットやゴルフに付き合ってもらったりしているうちに個人的な付き合いになり、会社をリタイヤーした後も友人として親しく付き合いさせていただいた数少ない友人なのだ。僕よりずっと若いのに残念でならない。

まぁ人生は儘ならないものだが、失って改めて存在の大きさに気付く。
とりあえず、明日は彼の通夜に行き、御殿場の田舎へは明後日に行くことに変更して明日は彼の冥福を祈ることとしたい。
年齢を重ねると言うことは失っていくものを数えていくことなのか？

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5月7日（金）　曇一時雨

　４泊５日の田舎暮らし

５月２日から昨日まで御殿場の田舎で一人暮らしでした。
母の入居している施設にコロナワクチンの予約票を渡す以外はどこにも出ず、ひたすら田舎で畑仕事でした。名古屋で購入したナス、ピーマン、キュウリなどの野菜の植え付けやベランダで種から育てたズッキーニの苗の植え付けなどやることは結構あります。
畑ではキヌサヤがすでにいっぱい実を付け収穫も結構手間がかかりました。

苺も実が赤くなり始めました。本格的な収穫はらいしゅうぐらいになりそうですがすでにいくつかは収穫できました。写真は収穫したキヌサヤと苺です。

来週にはキヌサヤ、苺のほかにも玉葱、大蒜、なども収穫時期を迎えそうです。茶摘みもしなければならないし結構大変になりそう。
まぁ残念なことにブルーベリーが鹿だと思いますが葉っぱをほとんど食べられてしまい今年は収穫がちょっと心配です。
今年はスイカとトマトを場所を変えて植えました。スイカの蔓が畑に広がらないようにネットで垂直栽培を試みるつもりなのと、トマトは普通の露地で一本仕立てでこじんまりと作ってみるつもりです。まぁ畑のスペースがなくなってきたことでちょっと冒険してみます。まぁ玉葱とじゃが芋を沢山植えすぎたのがスペース不足を招いてしまいました。
と言うことで連休の田舎生活は充実した日々になりました。まぁ一人で黙々と働いているときは良いのですが、することがなくなるとやっぱり寂しい限りです。そんな訳でまぁ歓迎されない名古屋の家族もとに戻ってくることになるのですが・・・。

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5月1日（土）　晴のち曇

　連休は田舎でコロナ疎開

明日から御殿場の田舎に行き、畑で農作業に明け暮れてきます。
食糧も野菜（キュウリ、ナス、ピーマン）の苗も調達して、田舎で一人暮らしです。まぁいつものことですが田舎の家から出かけることもなく、昼は畑、夜はテレビを相手にするしかないのですが結構慣れてきました。コロナがなければ田舎の友達と会うこともできるのですが、昨年からほとんど誰とも会わずにやっています。まぁ寂しくないとは言えないけど最近は畑の野菜たちの世話をしているとすぐに時間が過ぎてしまいます。勤めていたころはまったく興味もなかったのに、今は結構ハマっています。多分農業が好きなんでしょう。今はもっと広い土地を使ってたくさんの野菜を作ってみたいと思うようになりました。もっとも今でも一度にたくさんの野菜を持ってこられても困ると言われていますが・・・。まぁビジネスじゃないから言えることかもしれません。