”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2012年04月30日 09時08分23秒 | Weblog

4月30日(祝・月)曇

おはようございます。朝に書くのは多分初めてかもしれません。これから急きょ静岡の田舎に行かなければならなくなりました。伯母が亡くなったので今晩の通夜と明日の葬儀と出席するためです。ほんとうは3日から田舎に行くつもりでしたが、今回行くのでとりあえず3日からは今日の予定とか諸々のやることをすることにしました。
最近田舎の行事もいろいろあって中々ゆっくりできません。まぁこれも通り過ぎなければならないことなのでしょう。
昨日はゲストのみなさんがヨットを楽しんでいただけたら良いのですがと心配しながら、今日は今日で過去は忘れ、目の前の雑事に専念して行くパターンばかりです。

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しんさんのよもやま話…ヨット編(12-07)

2012年04月29日 21時07分12秒 | 趣味

4月29日(日)晴

今年初のクルージングでした。天気は最高、風はまぁまぁでクルージングには絶好の天気だったと思います。今回は僕がいつもお世話になっている居酒屋Duoの二人のママさんK山さんとN越さんに居酒屋で知り合った飲み仲間K本さん、すずりん子さんとN宮さんの3人とママさんの娘のしほちゃんの6人のゲストを迎え、あとはレイアグループのY田親子、M島、O田医師の5人でした。定員12名の船なのでほぼ満員でしたが、風が穏やかだったので意外と満員には感じませんでした。

昨年ゲストの内の3人が佐久島に行っていること、ワイルドな料理でも良いとのことから日間賀島のカネ彦さんにお世話になりました。毎年お世話になっていますがいつもその時採れた魚介類を食べさせてもらうのですが、今日はゆでシャコ、ゆでダコ、ヒイカ、コウナゴのかき揚げ、コウナゴのから揚げ、タケノコのフライ、アナゴのフライ、ふぐのから揚げ、最後はタコめしとタコカレーでした。あばら家のような所ですが非日常的でおもしろいので日間賀島ではいつもカネ彦さんの所でお世話になっています。ただ紹介する僕も何が出て来るのかわからないので、その点だけがいつも困ります。まぁゆでシャコとゆでダコだけは定番です。から揚げはサメがあったり、舌平目があったりいろいろです。今回の最高はコウナゴのかき揚げでした。次点がヒイカでしょうか?まぁ人によって違うと思いますがもう何回もお世話になっているのに必ず初めての物があるところが意外性があっておもしろいのです。今回の初はコウナゴのから揚げとコウナゴのかき揚げでした。女性三代で営むこのお店はおしゃべりしていてもおもしろいですよ。今回は料理を作るのが忙し過ぎたのか、あまり油を売りに来なかったのが少し残念です。泊まりでもう少しゆっくりできれば話の中でいろいろ新しい発見があるのですが・・・。でも今回はかま揚げシラスの工場を教えてもらいました。工場では食べられませんでしたが港で出来たてのかま揚げシラスを買ってきました。家で早速食べてしまいましたが中々美味しかったですよ。そう言えば帰りの船の中で生シラスも食べました。欲を言えばごはんといっしょに食べたかった。写真はみんな食べ終わって一服状態のカネ彦さんの食卓です。写っているのはDuoのママ二人。雨が降ったら食べていられないすだれの天井です。


帰りは丁度いい風。白い波の航跡を残して帰港中のコクピットです。舵はN宮さんが持っています。意外と早く慣れたようです。


風をはらんだセールも決まっています。


気持ちいい揺れと疲れのせいか、眠ってしまった三人でした。名付けて海の眠れる美女三体です。
まずその1 誰なのか知る人ぞ知るですね。


次はその2 ちょっと前まで舵を持っていたと思ったらいつの間にか。さて誰かな?


最後はその3 一番良く寝ていました。今回も前回と同じ場所でいねむり。これはわかりそう。


ともかく無事今年の初クルーズが終わりました。良かったかどうかわかりませんが、お疲れ様でした。それから今回はゲストのみなさんにごちそうになってしまいました。クルーが多かったのでほんと申し訳なく思いますが、これに懲りずまたレイアに遊びに来てください。
連休中のクルーズはこれで終わりですが、また近々の次回まで。

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しんさんのよもやま話…ヨット編(12-06)

2012年04月28日 17時58分31秒 | 趣味

4月28日(土)晴

あしたに取って置いてほしいような良い天気でした。マリーナでは整備を終えたヨットが次々と海に降ろされていました。両隣のステラもレイも係留されていました。早く降ろした割には、雨にだけあって、今日降ろした船と変わらなくなってしまったようです。

船底の雨水をすべて排水し、燃料も準備し一応出航の準備ができました。折角きれいにした千体も暴風のような雨風のせいか、桟橋に擦りつけられたようなあとができてしまいがっかりです。まぁ航海に影響はなさそうですが、たぶんもやいが緩んでしまったのでしょう。先々週の雨の中での作業できちっとできなかったのが原因で、しかも先週も雨だったので、まぁしかたないことです。あとは明日の天気だけとなりました。多分雨は心配なさそうですので、波と風が強くならないことだけです。今日のような天気が続いてくれれば最高なのですが。準備が終わりキャビンの中でゴロリと横になっていると、「春の陽に ひねもすのたりの やすみかな」って感じです。

GWは名古屋から蒲郡方面に行楽客が多いので、道路は混雑しそうです。今日も安城で渋滞につかまってしまいました。明日は少し早めに家を出ることにします。ゲストのみなさんは電車で来てもらうことにしたので、そちらの心配はなさそうです。あとはレイアのクル―氏達ですがそれぞれ来る道が異なるので誰か遅れるような気がします。

マリーナに行くこと6回、明日の7回目でやっと船に乗れそうです。今年は今までで一番遅い時期の出航となりそうです。これからのヨット編は海の情報満載になります。それではまた明日。

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しんさんのよもやま話

2012年04月27日 20時14分38秒 | Weblog

4月27日(金)晴

春らしい良い天気になりました。いよいよ明日からゴールデンウィークですね。今日のような天気が続いてくれることを祈るばかりです。29日にヨットで日間賀島に行く予定でいつものカネ彦さんに昼食をお願いしておきました。天気はなんとかもってくれそうなので、あとは風があまり吹かないことを祈ってます。明日は絶好の日和になりそうですが、一人マリーナで出航準備に明け暮れそうです。雨がだいぶ降っているので船底に雨水がいっぱい溜まっていそうです。いつもなら出航前に汲みだす程度でいいのですが、今年は雨ばかりで、まだ一度も海に出ていないこともあり事前にできるだけ準備しておきたいのです。

連休の前半はヨットですが、後半はメンバーが集まらないので静岡の田舎に顔を出して来ようと思っています。そして連休の最後の6日は岩村城跡にウォーキングに行く予定です。今回は残念ながらいつものメンバーにつれなく断られてしまったので、一人でゆっくり電車の旅を楽しむことにします。恵那から明智鉄道に乗って岩村に行き、今年7年に一度の開帳となる石室の千体仏を拝見し、岩村城跡に行ってきます。岩村城跡は女城主の里として知られていますが、日本百名城の一つでもあり、更に日本三大山城の一つでもあります。標高721mの城は日本で一番高い城なのだそうです。まぁ美味しいものはスイーツばかりでうまい食事はあまり期待できそうもありませんが、昔から女城主の里には一度行ってみたいと思っていたので、なんとかなるでしょう。

ところで毎日のように通学中の小学生の列に車が突っ込むものなのですね。京都で18歳の少年が起こした事件に憤りを感じていましたが、今度は千葉で、愛知でとこの国の若い人達はどうなっているのでしょうか?誰もが車に乗る便利な世の中ですが、常識をはずれた運転は過失ではなく危険運転だと自分は思うのですがどうなのでしょうか?

今日はこれまでです。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月27日 19時40分43秒 | Weblog

4月23日(月)雨のち曇

長い雨でした。やっとあがったと言う感じです。ところで今日4月23日は地ビールの日だそうですね。なんでも1516年ドイツのバイエルンでビール純粋令が制定された日でドイツでは1995年から4月23日をビールの日と定めているそうです。日本でも10年前から地ビールの日としているそうです。そもそもビール純粋令とはなんぞやとお思いでしょう。実は僕も調べてみました。そしたらビールと言う飲み物の定義のようなもので、「ビールは麦芽とホップと水で作るお酒である」と言ったものでした。のちに酵母も追加されたようですけど、麦芽とホップが使われていないお酒はビールとは呼ばないと言う法律でした。

地ビールと言えば規制緩和でビールの製造量の制限が緩和されたことによってあちこちで製造販売が可能となり、10年ぐらい前には結構どこでも飲めたものでした。名古屋ドームが出来た頃は球場内で地ビールを飲んだこともありました。ところが最近発泡酒や第三のビールなどに押されてあまり見かけなくなってしまいました。メーカーの数もだいぶ減ってしまったようです。まぁ都会ではなくても良いけど、地方に行ったらその地方独特の地ビールがあるといいなと思います。僕の田舎の近くには御殿場高原ビールと言う地ビールがありますし、北海道にはオホーツクビールなんてのもあります。こう言う地元のビールが消えないでほしいなと思う地ビールの日でした。

明日はかなり暖かくなるそうです。いつの間にかずいぶん日が長くなりました。これから海に、野山に気持ち良い春を感じさせてほしいものです。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月26日 20時36分43秒 | Weblog

4月26日(木)雨

こんばんわ。良く降る雨です。最近一度降り出すと一日中降っている雨が多いような気がします。今週末はヨットに乗る予定なので、土日には晴れて、しかも風が強くないことを祈るばかりです。整備にも1ヶ月かかり、海に降ろしても、雨ばかりで未だに乗れずにいます。そろそろ海の女神も微笑んでくれるのではないでしょうか?

さて昨日は海の向こうの大リーグでダルビッシュ投手が好投したようですね。投げる度に慣れて来たのか良くなっているようです。日本の投手を代表して頑張ってほしいものです。日本のプロ野球は巨人が負けてばかりいるせいか、最近見る気にもなりません。時代劇やアメリカ映画のように人気者が活躍しての娯楽です。脇役が活躍するのは一時的な話題としてはおもしろいですが決して長続きしないのが世の常です。我々凡人は自分達のできないことをヒーローに託すようなところがあるのではないでしょうか?世の中には批判者と言う輩は必ずいるものですが、大衆はまったく違うものです。メディアは必ずと言っていいほど大勢の批判者を取りあげる傾向がありますが、それはファッショ化への警鐘の様な役目としての意味がありますが、それ以上でも、それ以下でもないことを我々が良くわかっていないと、本来のあるべき方向とまったく逆になってしまうこともあるのです。
今日小沢さんが無罪になったと言うニュースが流れるとマスコミは大騒ぎです。一体マスコミはどうさせたいのでしょうか?それに呼応して政治家は国の政策議論を放り投げて、勢力争いに拍車をかける有様です。そんなことよりこの国をどうしていくのかもっと真剣に議論してほしいものです。唯一たちあがれ日本の代表だけが小沢問題に関係なくやっていく姿勢を表明していましたが、他のところはバカみたいに何年も前の話を蒸し返して、自分の勢力を伸ばすことに夢中になってしまったようです。過去を蒸し返す議論ではなく、もう少し本質的な議論を進めて行ってほしいものです。この国にはそんな余裕などないはずですが、また国会でけなしあいが始まるのかと思うとうんざりします。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月24日 21時07分45秒 | Weblog

4月24日(火)晴

暖かな一日でした。九州では30℃を超えたところもあったようです。先月寒い、寒いと言っていたのがウソのようです。我々人間も贅沢になったもので寒いと言ってみたり、暑いと言ってみたりで丁度良い日など数えるほどしかないのが最近のような気がします。きっと我々自身の適応範囲が狭くなっているだけのような気がします。居住環境の進歩が我々自身の適応範囲を狭めていること自体に早く気付き、これ以上快適にしないようにしないと、何世代か後の子孫は地球の変化に適応できない絶滅種になってしまうかもしれません。

ところで京都における二つの車の暴走事故には困ったものです。自分一人が犠牲になるのなら自業自得で済ませることができますが、関係ない人を巻き込んでしまうことにはやり場のない憤りを感じます。法律の解釈と言うのは、事の重大さには関係なく杓子定規に判断するもののようです。18歳の無免許の少年が、それまで何回も無免許運転していたから、運転技能があると判断して過失致死罪になるのだそうです。本来免許のない人は運転技能があると判定されていないわけですから、運転することができないと言うのが普通の解釈になると思うのですが変な話です。運転技能がないと判定されれば、過失ではなく危険運転致死罪となって刑が3倍も重くなります。判例では無免許運転でも運転技能があれば過失致死罪となって最大でも7年以下の懲役刑です。これが危険運転致死罪となると最大20年以下の懲役刑になるのだそうです。今回のケースは重大な事故ですが、過失致死罪になるそうです。制限速度オーバーでブレーキ痕もないケースは危険運転だと自分は思うのですが法律は過失なのだそうです。

毎年のように通学中の子供の列に突っ込んで子供たちを巻き込む事故が多発しています。これでは何のための集団登校なのかよくわかりません。通学時間帯は通行止めにするとか、もう少し対策はないものなのでしょうか?それにこのような重大な事故を起こした以上厳罰に処すべきだと自分は思いますがどうなのでしょうか?またとても過失で済まされるような状況ではないような気がしますがみなさんはどうなのでしょうか?
自分も車を運転するので、改めて気を付けたいと思いました。人類は何万年もの進化の過程で自分達の能力以上の力を得ることにより、生物の頂点に立ったわけですけど、自分達の作った能力以上の力を過信し、制御できなくなってくると、そのつけは結局人類に降りかかってくるのかもしれません。車、銃、核ミサイル、原子力、・・・・我々が創り出した物が一番我々自身を脅かすものになってきました。これからの100年は人類と言う生物をどちらの方向に向けて行くのか分岐点に差し掛かっているような気がしてなりません。

今日はここまでです。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月22日 18時33分44秒 | Weblog

4月22日(日)雨

一日中雨、何もない日曜日でした。いつも出歩いている僕にとっては久しぶりのゴロゴロでした。ほんとうはデパートに買い物に行こうかと思っていたのですが、やめてしまいました。いつものことですが、買いたいものがあっても、なぜかデパートは一人で行くのが苦手です。切羽詰まってから行くことはあっても、それまでは中々足が言う事を聞きません。特に衣類や履物はまったく得意ではありません。もう少し僕の立場でコーディネートに付き合ってくれるようなデパートのスタッフが居ても良いと思うのですが、自分の持ち場で売ろうとする人だけでは、中々出かける気にならない訳です。ネットで買うのが良いと思うのですがこちらはサイズや着心地がまったくわからないのでほしいと思っても中々購入ボタンを押す気になりません。一般的な既成の服にサイズを合わせられる人は良いのでしょうけど、合わせられない人には何か良い方法がないのかと思ってしまいます。

シャツは首回りと袖の長さやウェストがフィットしたものが中々見つからないし、靴は長さがあっていても、幅広さ、かかとの深さの少しの違いで履きにくくなってしまうので、だんだんおっくうになってしまう訳です。現在もブレザー、シャツ、ゴルフ用のレインウエアやシューズを探していますが、結局現在のものがダメになってからあわてて間に合わせてしまうことになりそうです。それでも以前は結構家内も付き合ってくれたのですが、最近はまったくそんな気はないようで、自分で行ってきたらと言われるだけです。僕も食べ物やアウトドアの遊びについては行動的ですが、どうもこの種の買い物はあまり得意でないのです。

まぁそんなわけで今日は無駄な一日になってしまいました。もう週末の雨はいいかげんに終わってほしいものです。ではまた。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(12-09)

2012年04月21日 20時26分06秒 | 趣味

4月21日(土)曇

こんばんわ。今年9回目のゴルフです。なんとか早い時期に100を切ろうと積極的にチャレンジしているのですが、もう少しのところで足踏み状態が続いています。今日もあと一打及ばず100切りを逃してしまいました。でも今日のコースは距離が長くていつも苦しんでいるコースなので自分としてはかなり良かったスコアでした。50、50の100でしたが前半も後半も最終ホールでダブルスコアとかトリプルにしてしまいハーフ40台を逃してしまいましたが、それ以外は今年最高の出来だったかもしれません。特に100y以内のアプローチはすべてグリーンに乗せることができました。先週元女子プロの山岸陽子さんに教わったアドバイスをかなり実現できるようになったことがうれしい。

桑名国際ゴルフ倶楽部伊勢コースでしたが、前半のOUTではスタートでトリプル発進、2番のロングは3パットのダボと調子に乗れませんでしたが3番ショートでボギーにすると、4ホール連続でボギーで、7番のミドルはパー、続く8番のロングはボギーと47ペースで来ていたのですが最終9番のミドルで慎重に打とうとした途端絶好調だったドライバーでOBを打ってしまい、上がってみればダブルスコアの8にしてしまい結局50になってしまいました。

後半のINも最初のミドルでボギー、11番から3ホールダボでしのぎ、14番のショートでボギーを取ると4連続ボギーで何とか49ペースに戻し、最終18番170Yのショートを残すだけになりました。しかしここでも慎重にアイアンを持ったのが運のつき、アイアンを左に曲げ、アプローチも寄らず、おまけにチョロまでして結局4オン2パットの6にしてしまい、またもや50になってしまいました。今日は前半の最終ホールのOB以外ドライバーショットはほぼ狙ったところに行き、100Y以内のアプローチもすべてグリーンに乗せたので大満足ですが、失敗しそうもないところに落とし穴があるものなのですね。

まぁ中々運命の女神はほほ笑んでくれませんが、パー1、ボギー10、ダボ4、トリプル2、+4が1のトータル100と言うのはショットが安定してきたと言う事ですから近いうちに100は切れそうです。特に400Yを超えるミドルホール2つはすべてボギーで切り抜けることができたのが今までになかった出来でした。

前々回(4月7日)に続き今年2回目の100ですが、どうしてもあと1打なんともなりません。でも100と99は1打しか違わないのですから、100を切ったとも言えるのではないでしょうか?僕が100を切ることに意識し過ぎて結果的にスコアを悪くしている状態が続いているような気がします。でもくやしいなぁ!!!
来月気を取り直して頑張ることにします。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2012年04月18日 20時59分52秒 | Weblog

4月18日(水)晴時々曇

こんばんわ。今日は家内がいないので、いつもならどこかで夕食をすませて来るところですが、久しぶりに自分で夕食を作ってみました。メニューは親子丼です。スーパーで材料を買ってきて、今回は552の黄金比率を使って煮汁を作ってみたかった訳です。552の比率は和風料理には良い味を出します。醤油と酒5に対して砂糖を2弱入れて鳥肉と野菜を煮込んだ上にたまごをかけて煮立ったら出来上がりです。あとはご飯の上に乗せて完成。まぁまぁうまく出来ました。一人の時は少々散らかしても誰も文句を言わないので好きなようにできます。残った野菜と鳥肉は和風の野菜炒めにしてみました。こちらは552では甘過ぎてしまうので、みりんと塩コショウで炒め、和風だしの素と醤油を少々加えて完成です。ちょっと醤油を入れ過ぎた感がありますが、まぁ上出来でしょう。調味料の使い方でいろいろな味を楽しむのもまた楽しと言ったところです。

ところで人類の進化、発展についてこのブログでも何回も取り上げているところですが、食糧の生産と家畜の飼育により人類は急速に人口を増やし、様々な技術を発明、発見したことやそれがメソポタニアを中心に起こったことを以前書きました。メソポタニアとほぼ時代を同じにして中国南部でも食糧生産が始まり、羅針盤、火薬など様々な技術が発明されました。それなのにどうしてヨーロッパがアメリカ大陸やオーストラリア大陸、アフリカ大陸を支配するようになったのでしょうか?確かにメソポタニアから発祥した農耕定住社会は徐々に地中海性気候の地域に伝搬し、ギリシャ、ローマと西に移り、1500年頃に大航海時代が幕をあけ、世界中にヨーロッパ人が行くようになりました。その頃中国でも数々の技術的進歩をしていたはずなのに、どうしてヨーロッパのようにならなかったのでしょうか?不思議と言えば不思議ですよね。

実は中国でも1400年代に大船隊を組んでアフリカ大陸に行ったことがあるのです。ところが政権が変わり、すべて止めてしまいました。中国はその当時すでに一つの統一国家でしたから皇帝が止めると言えばすべてがストップしてしまったのです。一方ヨーロッパはいくつかの国家がしのぎを削っていました。実はこの政治の在り様がその後に大きな影響を与えることになります。アメリカ大陸を発見したコロンブスは最初フランスに仕え探検船団の派遣を拒絶され、次にポルトガルに仕えここでも拒絶され、更にスペインに仕え、一度は断られたものの次の君主にやっと聞き入れられて、あの大発見につながったのでした。中国のような統一国家だけになってしまったところでは多分コロンブスの願いはかなえられなかったことでしょう。ヨーロッパのように、いくつかの国家があったからこそ願いを聞き入れてくれる国があり、一つがうまくいくとすべての国が競って航海に乗り出したため世界中を支配することができた訳です。

このことは同じような技術を持っていても、あまりにも権力が集中し過ぎると、発展にブレーキをかけてしまうことがあると言う事です。日本の技術も中小企業がその中核を担っている理由も同じことなのです。大企業ではリスクに対して臆病にならざるを得ないため、新たな発展を生み出すことは相当難しいのです。と言うことはこの国の将来についても良いヒントになると思うのですが、みなさんはどう思われますか?中小企業が淘汰される時はこの国の技術は滅ぶと考えても良いのかもしれません。

またこんな話になってしまいました。僕にはおもしろい話は書けないし、センスのある感性を伝えることもできずに、自己満の世界です。まぁ暇つぶしのようなものですがここまで読んでいただいた人がいましたらお付き合いありがとうございましたと言いたいです。ありがとう!

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