”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2024年10月03日 23時49分28秒 | Weblog
10月3日(木) 雨

 再び御殿場へ

久しぶりの雨です。まぁこれで少しは涼しくなるような気がします。今日も慌ただしく動き回っていますが疲れやすい体になってきたと感じる今日この頃です。
明日から御殿場の田舎に行ってきます。今回は中学校の同窓会に参加することと畑のさつまいもやさといもの収穫、川口の友人たちが来てくれることになっています。まぁさつまいもやさといもの収穫はどこまでできるかわかりませんがやれる範囲でやってくるつもり。他にも大根の間引きもやらなければならないし、玉葱の苗が購入できれば植付けもしなければならなくなりそうだしやる事は山ほどあります。まぁ最近体が中々ついて行かなくなってきたことが一番の問題です。
とりあえず動ける範囲で畑仕事はするだけです。
来週田舎から帰ればゴルフの予定が入っているので無理をせず行ってきます。
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しんさんのよもやま話

2024年10月02日 22時29分53秒 | Weblog
10月2日(水) 晴

 まだまだ

昨日ゴルフをしてきました。10月になって少しは涼しくなるだろうとの期待はあっけなく敗れました。まだまだ夏のような暑さが続いていました。さすがに年齢的なこともあって疲れました。いつまでできるかわからないゴルフなので機会があれば即断即決で参加しているけど暑さは体に相当ダメージを与えるようです。とにかく疲れて今日は最悪の日になってしまった。昨日も体調が良くなかったのですが、まぁなんとかラウンドできたこととスコアが106だったことはまずまずだったかな。
ところでこの暑さはいったいいつまで続くのでしょうか?もう秋の清々しい空気に触れることなく冷たい風に晒されるような気がしてなりません。まぁ今日、明日しっかり静養して明後日から御殿場の田舎に行く予定です。まぁもうそんなにハードワークなことは出来なくなってきたのでのんびりしてくるつもりです。
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しんさんのよもやま話

2024年09月26日 22時58分25秒 | Weblog
9月26日(木) 晴

 外面如菩薩

昨日名古屋に戻って来ました。今回の田舎での滞在はやっと涼しさを感じるようになりました。6月からずっと夜はクーラーのお世話になっていましたが、今回久しぶりに夜はクーラーなしでも寝ることができました。もっとも名古屋に戻ったらまだまだ暑い日が続いているようです。まぁ今回の田舎訪問では雨もありましたが墓参とお寺さんへの挨拶もJAの共済関係の事務処理も林業組合の配当処理も無事済みました。また梅ジュースを頂いた友人に飲み終わったボトルも返却して一応一段落。もっとも友人たちの来訪の予定は延期となってしまったので予定より1日早く名古屋に戻って来ました。まぁ10月には来てくれると思います。来月は田舎で中学校と高校の同窓会に参加する予定だし名古屋では元の会社のOB会に参加する予定なので懐かしいメンバーにたくさん会うことになりそうです。
ところで表題の外面如菩薩(げめんにょぼさつ)と言う言葉はご存じでしょうか?女人は外面が菩薩に似てやさしく見えると言う意味ですが実は後に続く言葉はちょっとまったく反対の言葉が並びます。まぁそうではない人もたくさんいると思いますが男性から見た女性観を現わしています。「外面如菩薩内心如夜叉」と言う言葉です。まぁ訳は言わずともお分かりかと思います。まぁある意味で女性ばかりでなく人間の内心には嫉妬や我執など様々な苦悩が隠されているのだと思います。まぁこれは年齢と共に薄れていくのかもしれませんが。

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しんさんのよもやま話

2024年09月18日 23時35分55秒 | Weblog
9月18日(水) 晴(酷暑)

 年長けて

今日は9月も中旬だと言うのに酷暑のような暑さの中でゴルフをしてきました。まぁ一応過去の経験から暑さ対策は万全を期したけど最後はフラフラになってしまいました。まぁ今回はOBを3つもやってしまった割にはパー2つ、ボギー5つと自分としてはまずまずでした。この時期はラフが深いのでボールを探すのも打つのも大変ですがメンバーがよく見ていてくれてロストボールがなかったことが良かった。あるはずのボールが見つからないことほど楽しくないことはありません。まぁ常にフェアウェイにいけば良いけどそんな腕はないのでラフに行くことは結構あるけど自分は目が悪いのでいつも結構苦労しているのでメンバーに助けられることはありがたいし、不安なく打てるのが楽しくできる一つの要素だと思う。
ところで今日の表題の「年長けて」とは西行法師の和歌の一節です。この和歌は「年長けてまた越ゆべしと思いきや 命なりけり小夜の中山」と言う新古今和歌集にあるものです。まぁ簡単に訳せば「年老いてからまたこの山を越えることができるとは思わなかった。小夜の中山を超えることができるのは命があるからこそなのだ。」と言う意味になります。まぁ自分もこの年になってもゴルフができるのは命があるからこそと思う。実は今回のゴルフで半年前に元気にゴルフをしていた先輩の訃報を聞き残念に思うと共にまぁこの和歌のように命なりけりと思いました。
ちょっと余計なことですが小夜の中山と言う所は静岡県の掛川と島田の間にある日本坂と言う長い坂道を超えて行かなければならない難所です。昔京都から江戸に出るには鈴鹿峠、小夜の中山、箱根峠と言う3つの難所がありました。その中の一つと言うことです。
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しんさんのよもやま話

2024年09月17日 15時53分29秒 | Weblog
9月17日(火) 晴

 則天去私

相変わらず暑い日が続きます。一昨日名古屋に戻りましたが体調を崩して昨日はゆっくり静養。今日は少し復調してきました。田舎で暑い中で長時間畑作業したことや長時間の車の運転などで疲れてしまったようです。昔なら何でもないことが年齢と共に無理が効かなくなって来たようです。まぁそうなのですが明日は元の会社のゴルフコンペに出場します。いつの間にか歳年長組になってしまい迷惑をかけない程度にラウンドできれば良いのですが・・・?
今日は「則天去私」について一言。この言葉はかの夏目漱石先生が理想とされた生き方です。まぁ自分も漱石先生のマネと言う訳ではなく「いつも自然体で無欲にありたい」と思っていたのでこの言葉は好きなフレーズです。まぁ現実に中々無欲で事に当たると言うことは難しくて振り返ってみれば50%ぐらいしかできなかったかもしれません。まぁ年をとる毎に則天去私に近づいているような気がしています。明日のゴルフはまさにあるまがままの自分のできることをやって人に勝ちたいとか良いスコアを出したいとか思わずに楽しんで来ようと思います。もっともまだまだ暑いので体調不良とならないようにしたい。
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しんさんのよもやま話

2024年09月16日 17時53分29秒 | Weblog
9月16日(祝・月) 晴

 木槿とコスモス

昨日、名古屋に戻って来ました。秋になったと言うけどまだまだ暑い。今回の田舎では氷を入れた水筒を持参して畑で作業するも1時間半でダウン。まったく夏の時と同じでとにかく汗で全身びっしょりになってフラフラになってしまいました。家に戻りとにかく着替えをして、洗濯機を回し、あとはクーラーの部屋で休み夕方近くになって再度畑に出ると言ったパターンで2日頑張ってみました。まぁとりあえず予定していた大根、人参の畝を作りマルチを掛けて穴をあけて種蒔きをしてきました。さらにニンニクを植える場所に元肥を入れて畝を作ってきました。次に行った時にはニンニクの植付けをします。まぁ畑では未だにナスやピーマン、トマトができているので収穫しています。まぁそろそろ終わりなので次回には片付けをすることになりそうです。
まだまだ夏を思わせる天気ですが畑の脇の雑草の中にはコスモスが一斉に咲き出しました。

そして百日紅の横にある木槿の花も綺麗な底紅となって咲いています。

そんな意味ではやっぱり季節は秋になったと言えるかもしれません。でもやっぱり暑い。とりあえず名古屋に戻ったけど今日の体調は少々疲れ気味であまり動きたくないのが本音です。
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2024年09月11日 23時22分55秒 | Weblog
9月11日(水) 晴

 明日から御殿場の田舎へ

毎日暑い日が続いて少々嫌になってしまいます。秋はいつになったらくるのでしょうか?とは言うものの秋野菜の種蒔きもしなければなりません。明日からは田舎でナスやピーマンの片付けやら大根や人参の種蒔きなどしてくるつもりです。まぁそれから来春のニンニクやタマネギを植える苗床を作る必要もあります。ただ暑くてどこまでできるかわかりません。まぁいろいろバタバタやっているけどちょっとオーバーフローになってきた感じです。来週は元の会社のOBゴルフコンペに参加するのですが暑くて練習もあまりできずにスコアは期待できそうもありません。まぁその日その日をできる範囲でやって行くしかないのですが、だんだん体が言うことを効かなくなってきたことが残念です。
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しんさんのよもやま話

2024年09月09日 16時18分38秒 | Weblog
9月9日(月) 晴

 十一面観音

一昨日は科学館のモノづくりボラの総会。ボランティアの数も私が入った頃から比べるとずいぶん多くなって現在は150人を超えるまでになり知らない人がかなり増えました。まぁ実際にどの程度参加するのかはわかりませんが興味を持つ高齢者が多くなったようです。
そして昨日は生涯学習センタで知的障害を持った方たちに簡単な科学工作をしてもらいました。サイコロ・ドミノを作ってもらったり、ストローに紙のリングを付けたリング飛行機を作って遊んでいただきました。みなさん興味を持って一生懸命制作して自分の作った工作が成功するとすごく喜んでもらいました。私が感動したのは彼らは自分だけでなく隣の人がうまくできたことにも手を叩いて称賛する姿でした。素直に他人のことにも喜ぶ姿は人として素晴らしいと思います。
さて今日は十一面観音の話をしたいと思います。
まぁ一般に観音菩薩は無限に変身して一切の衆生を救うと言う菩薩です。その観音菩薩には六観音と言われる種類の観音様がいます。一番一般的な観音様と言えば「聖観音」で高崎や大船などいろいろな所に祀られているあの美しい姿の観音様です。それが時代と共にいろいろな観音様がでてくるようになりました。「十一面観音」はその中の一つで奈良時代から平安時代にかけて盛んになった観音様です。四方八方に顔を向けてすべての人を救うまでこの身は菩薩界に戻らないと言う誓願を立てた菩薩です。正面の3つの顔は慈悲の菩薩相、左の3つの顔は怒りを現わした瞋怒相(しんぬそう)右の3つの顔は狗歯を上にした菩薩の顔の狗芽(くげ)上出相、後部の一つの顔は大笑いをしている大笑相、頭頂には如来が正面を向いている如来相と十一の顔を持つ観音様です。まぁ平安中期以降「千手観音」が盛んに祀られるようになります。まぁ他にも「如意輪観音」「准提観音」「馬頭観音」などがあって六観音と呼ばれているようです。観音様は無限に変身するのでまぁいろいろな姿の観音様が祀られるようになったのでしょうけど、聖観音から最初に現れたのが十一面観音と言うことで少し興味を持った次第です。まぁ仏像を見る機会があればぜひ思い出してください。
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しんさんのよもやま話

2024年09月03日 22時05分04秒 | Weblog
9月3日(火) 曇

 田舎が心配で

先週から今週にかけて静岡や神奈川で大雨が続いた。そしてまだ東関東では大雨が予想されています。まぁそれでも田舎のある御殿場方面は一応雨雲はないようなので急遽明日から田舎に行ってこようと思います。今回は大雨で田舎の様子が少し心配になったため様子を見てくるだけの予定です。まぁ車で行くと時間がかかるので今回は電車で早朝から出かけ、何もないようなら翌日には名古屋に戻る予定です。週末の土日は科学館の打合せや生涯学習センタの科学工作があるし、来週の火曜も科学館で小学校の授業準備があるのでしばらく田舎には行けそうもないのでとりあえず様子を見て来週後半には秋野菜や来春に向けた準備などするつもりです。まぁその前に夏野菜の片付けもしなければならないしまた忙しくなりそうです。少し暑さが和らぐと良いのですがどうなることやら?この夏はあまり動かなかったせいかかなり体重が落ちてしまい体力的にはちょっときつくなってきたので無理をせずやれそうなことだけすることにします。
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しんさんのよもやま話

2024年09月01日 23時12分47秒 | Weblog
9月1日(日) 曇時々雨

 制多迦童子

今日から9月になりました。相変わらず台風の影響はありますが今日の名古屋は比較的落ち着いた天気でした。これ以上の被害がなく過ぎ去って欲しいと思います。今日は科学館で小学校の授業の準備会でした。私は小学2年生の授業を担当することになり虹に関する工作の準備で結構疲れました。まぁ毎年やっていることなので材料さえ準備できれば何とかなります。とりあえず材料の準備は完了しました。
ところで制多迦童子をご存じでしょうか。まぁ自分も聞いたことはあっても良くは知りませんでした。多分不動明王は良く知っていることと思います。まぁ不動明王は大日如来が教化し難い衆生を救うため忿怒(ふんぬ)の姿となったのを現わしていると言われています。そして不動明王は二人の童子を従えています。衿が羅(こんがら)童子と制多迦(せいたか)童子です。衿が羅童子は小心で従順な従者と言われていますが制多迦童子は不動明王の心を知らない者たちへの忿怒の心を持った童子と言われています。そのため顔を真っ赤に染め頭髪を5つに束ねた五髻(ごけい)にし、左手に金剛杵、右手に金剛棒を持った姿で現わされています。仏典では悪性の者とされているのですが果たして悪性とはどういう意味でしょうか?単純にワルと言うのではなく真っ直ぐな心を持っているが上に何かとトラブルを引き起こすけど正義感を持っているような意味に自分は解釈しているがどうでしょうか?まぁ孫悟空のようなことかもしれません。
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