”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-07)

2009年03月28日 21時30分28秒 | 趣味
3月28日(土)晴・強風
今日は寒かったです。冷たく強い風が吹いてとても出航する気にはなりませんでした。今年初めての乗船の予定で僕を含めて7人のメンバーが集まってくれました。船底塗装を終えて、海上に係留して2週間ほどしかたっていないのですが、その間の雨でビルジがいっぱいでした。ビルジポンプで汲み出したあとスポンジで一滴残らず取り出しました。あまり多かったので舐めてみましたが海水ではなかったのでマストからの雨水がたまったようです。
そのあとジブセールをジブファーラーに取り付けました。こちらもマストの下の滑車のすべりが悪くてジブのハリヤードを引くのに苦労しました。まぁ僕の船の場合、ジブセールは一年間ファーリングしておくだけですからこれでもなんとかなります。レースをしなくなった船はどんどん手抜きをしてしまうのでダメですね。ただスピードや上り性能にこだわらなければ船の艤装もずいぶん安上がりです。
とりあえず出港準備はできましたが冷たい風が強く吹いていて、しかも時折更に強いブローが吹いている状態だったのであっさり出航中止。3月は風が一定ではなく時々強いブローがあるので一年の中でも僕には一番操縦しにくい時期です。2年前の3月にも同じような風の日に海に出てメインセールを破いてしまったことがあるので、それ以後はあっさりしたものです。あの時は突然のブローに船が大きく傾き、セールが破けて急に風が抜けて反対側に傾き大変でした。幸い誰も海に投げ出されなかったので事なきを得ました。もし逆フィールでゲストが海に落ちでもしたらと思うとぞっとします。春の海は海水が冷たいので落水したら消耗が激しくて非常に危険です。学生時代に春の海で沈した先輩を10分程度で救助した時にはもうぐったりで救急車を呼んで事なきを得た経験もあるので春の落水だけは気をつけるようにしています。おもしろいもので12月、1月は木枯らしが吹いて体感的にはすごく寒いのですが海の水は逆に温かいのですが春は逆です。それに冬は強い風が吹きますが一定なので船を走らせるにはそれほどでもないけど、この時期は急に突風が吹くのでこの時期が自分にとっては一番油断できない時です。
しかたないので船内でコーヒーを沸かしてみんなで飲みながらそれぞれが歓談してました。今日の干潮時間は12時56分とのことで11時半には潮干狩りに行くことにしました。マリーナの隣の潮干狩り場はすでに車が満車状態でかろうじて駐車できる状態でした。2週間前は楽勝だったのに今日はものすごい人出です。とりあえず4人が入場料を支払い、残りの3人がサポートでアサリを取り始めましたが小さいかいばかりでなかなか大きい貝がとれません。これでは7人でも4人分の袋を一杯することができない感じでした。30分後ぐらいに干潟からもう少し沖に出て水深10cmから15cmぐらいのところで砂を掻き分けて手を入れるとかなり大きなアサリがいっぱいとれました。ただ水がまだ冷たくて30分ぐらいやっていたら僕は頭が痛くなってきてしまいとにかく休むことにしました。とりあえずみんなで取った貝を袋にいっぱい詰めてみると3袋はいっぱいになったけどもう一袋分足りません。またみんなでだんだん満ちてくる水の中に入って取り出します。僕はもう頭が痛くなってどうにもならずリタイヤ。Yo父も長靴ではないため丘に引き上げ、今回初参加のMaキーは既に一杯になった3袋の見張り、残りのTeさん、Kaさん、Maさん、Yoジュニアの4人が頑張ってなんとか4袋を満杯にしました。丘に戻って砂だし用の海水を空のペットボトルに詰めて終了。とにかく寒かったですよ。
2痔をすぎてやっと昼食です。もう花見どころではなかったので、このメンバーにはなつかしい三河定食を食べに行くことにしました。この980円の三河定食はいつも中味が違うのだけれどもとにかくボリュームだけはいつも満点です。今日も稲荷寿し2個、うどん、魚のフライ、刺身、卵焼きと里芋・ふきの煮物、ごはんでした。おかわり自由と言われても誰もおかわりする人はいませんでした。
満腹のあとはマリーナに戻ってあとかたずけと4袋分のアサリの山分けでそれぞれに持ち帰ってもらいました。もちろん僕もしっかり持ってきました。またおいしいアサリが食べれるかと思うとうれしいですね。貝汁もいいし、酒蒸しもいいけど今度はパスタに入れて食べてみたい気がします。とにかく幡豆のアサリはふっくらしてほんとにおいしいと僕は思います。
それでは今日はこの辺で!
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しんさんのよもやま話

2009年03月27日 22時18分35秒 | Weblog

3月27日(金)曇のち晴
今週は寒い日が続きますね。折角咲いた桜も暖かな日差しの中で見ることなく散ってしまうといったことがないように願いたいものです。
ところで今日は武士道精神とはどう言うものだろうかと言うことについて自分なりの解釈をしてみたいと思います。この2週間で3冊の武士道について書かれた本を読んでみました。読めば読むほどわからなくなって来てしまいましたが僕は学者じゃないのでもっと直感的に定義した方がいいのかもしれないと言う結論に達しました。武士道と言うと山本常長の葉隠れとかが言われるけど、どうもそんなことではなく、また明治時代の軍人勅諭ともまったく違った精神を言うと自分は思いました。
簡単に言ってしまえば強きを挫き、弱きを助けるの精神じゃないかと思います。元々武士は戦をする人だから武道の心構えのようなことまで含めて言われることが多いけど、実際に武士道と言う思想体系ができたのは江戸時代であって、戦をすることがなくなった武士達がどう言う心構えで生きていったら良いかを示したものと考えればいいような気がします。正義と邪悪の判断基準を孔子の説く儒教に置いたとして考えたらいいと思いました。
明治時代になってほんとうの武士道精神を持った人たち、たとえば西郷隆盛、福沢諭吉などが表舞台から消え軍人勅諭、教育勅語などの武士道精神とは似て非なる思想に我々が混乱してしまったような気がします。
正義を貫き、悪を懲らしめることが武士たる者の勤めであり、どんなにひもじい思いをしても人間としての名誉を守るやせ我慢の生き方かもしれません。
そう言えば戦後にできた日本国憲法の前文にも日本国民としての名誉を云々がありました。我々日本人は2000年近い歴史を誰にも犯されることなく存続させてきたのだからまぁ名誉を持ってもいいような気がします。
もう少し頭を整理してまたいつか話してみたいと思います。ところで明日はヨットの艤装と潮干狩りに行ってきます。そのあとできれば花見もしたいと思うけど人数が少ないのでどうなるかわかりません。風さえ強く吹かなければセーリングもしたいのですが。
それではまた。

 

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しんさんのよもやま話

2009年03月24日 20時50分50秒 | Weblog
3月24日(火)晴
WBC、日本が優勝しました。イチローと言う選手はやっぱり強い運勢の人ですよね。それまで苦しんで苦しんでいたのに一番劇的な場面できっちり仕事をするのですから。それにしてもよかったですね。オリンピックでは惨敗でしたけど今回はよく守って、そこそこに打てて、低空飛行ながら二連覇達成ですから。原監督も男をあげましたね。彼のいいところは自分が表に出ない点かもしれません。山田コーチにしてもしかりです。メンバーは皆一流の選手ですから、彼らの持っている力を発揮させる環境・雰囲気を作ることが重要だったのでしょう。それに比べオリンピックは監督・コーチだけが目立ち過ぎだったような気がします。一流も二流も混じったチームなら率先垂範も必要かもしれませんがそれなりに一流の人ばかりのチームではそれぞれの役割を明確にして、まかせて行くやり方のほうが効果的だと言うことです。それからもう一つは王監督の時もそうでしたが予選リーグで勝ちすぎないことかもしれません。前回のWBCでは韓国が、そして今回はベネズエラが予選を全勝で決勝リーグに進みました。勝ち続けるのはよほど実力差があるか、よほど運がよかったかぐらいしかありません。そう言う意味で今回は早いうちに負けたことで気合が入ったような気がします。勝負の世界は勝ったり負けたりです。ほんのちょっとした気持ちの緩みからどうにもならない結果を生み出してしまうことを知っておくことは結構意味があります。そう言う意味で今回ノーアウト1・3塁で点が取れなかった時点でははっきり言って負け戦でした。ただ負けた悔しさが粘りを生んだような気がします。それと運もよかったかもしれません。勝負事にはいつも運が必要ですから。
別に野球の解説をしようと思った訳ではありませんでしたが失礼しました。ただちょっと言いたかったことは持ち駒のレベルによってリーダーシップの取り方は変わるということです。その点スター軍団で育った原監督にはこう言うチームは、やり易かったかもしれません。星野さんや野村さんは隠れた力を引き出させる点ではすばらしいですが、できあがった物を効果的に動かすのは得意でないかもしれません。ビジネスの世界でも強力な販売チームのリーダーはほんとうの力は人に見せることがありません。チームとしての総合力を発揮させる環境をどう演出するかと言うことだけが重要だと自分は思います。エンジンをかける行動、目標や役割を明確化し説得する行動、じっと見守ることがいいマネージメントに必要なことです。あとはアラームが出たら考えうる最善の対処をするだけです。この時の要諦はレベルに応じてアラーム処理の係わり方を変える事です。これにはリスク予測と信頼度が必要ですが、こう言うときには経験がものを言うような気がします。
つまらない評論をしてしまいました。年を取るといやですね。すぐ説教を述べたくなります。これで娘に嫌われているのに!今日はもう終わりにします。
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しんさんのよもやま話

2009年03月23日 22時25分53秒 | Weblog
3月27日(月)晴
今日は帰りに地下鉄で人身事故があったようで電車が止まってしまいました。しばらく待っていても再開する動きはありません。家に電話して久しぶりに一人で飲んできました。一人の時はいつも行く店に顔をだしたのですが満員で、隅に一つだけ空いた席に座り、いつもの里芋の煮っころがしと自家製さつま揚げでボトルの焼酎を2杯飲んであっという間に出来上がりです。酒に酔う前に人に酔ってしまったわけではありませんが2000円で出来上がってしまう自分は安上がりなものです。でも僕が行く時はなぜかいつも満員でどうなっているのでしょうか。別に僕が行かなくてもいつもいっぱいなのかもしれません。お客は全員50代以上の男ばかりで、華やかさも何もないけどみんなが来るのはどうしてなのでしょうか?中年のおばさんが二人でやっているごく普通の店ですが、すごく落ち着く感じがいいのかもしれません。最近の若者向きの飲み屋は騒がしくてつまみは揚げ物やなま物ばかりで安くてうまいけど健康的な食べ物とは言えません。その点この店は野菜をベースにした手作りの料理が落ち着いていいのかもしれません。30人近いお客さんの我儘な注文を聞いて料理を次々と作り、それぞれの酒のオーダーを処理していく様を見ると大変だと思うのだが、もくもくとこなしながらお客さんとも軽く話をしていく姿はプロです。素人のようなおばさんなのに如才なく処理しているのはやっぱりプロなのかもしれません。
1時間半ほど時間をつぶして地下鉄の駅にいくと運転を再開してました。それでもダイヤが大幅に乱れていて10分近く待たされました。どんな事故だったのかはわかりませんが勤務帰りの時間帯に事故とは迷惑な話です。
今日は早く帰ってゴルフの練習でもしてこようかと思ったけどそんなわけで取り止めです。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年03月21日 16時08分07秒 | Weblog
3月21日(土)快晴
今日も暖かな日になりました。何でも5月の陽気だそうです。早朝から歯医者に行き、9時からの診察の順番を取ってきました。3番だったので9時半すぎには終了できました。それから車の6ヶ月点検に行ってきました。点検に1時間ぐらいかかるので、その間喫茶店でモーニングコーヒーを飲みながら時間をつぶし車を取りに行ったところバッテリーがもう交換しないとダメだと言われ交換することにしました。さらに追い討ちをかけるようにタイヤも交換した方がいいと言われましたがこちらは次回にしました。年度末なのでかなり売上計上に熱心なのか3月いっぱいなら工事料が無料になりますとか言っていました。でもタイヤ1本の価格を10%割引にすればおつりが来てしまう程度の話なので次の点検時にしました。それにしても4本で10万と言うのは高いのか安いのかも良くわかりませんがガソリンスタンドでやっているキャンペーンの方がずっと安いような気がして止めにしました。バッテリーを交換している間コーヒーでも飲んでお待ち下さいとソファーのある所に案内してもらった所まではよかったのですが、そのあと非常に不愉快な思いをしてしまいました。アイスコーヒーをお願いしたのですが30分たっても出てきません。まぁしょうがないかと思っていたら別の接客の人がお飲み物はどうですかと聞いてきたので、「だいぶ前にお願いしたけど出てこないし、もういいですよ。」と言ったらあわてて消えていきました。しばらくしてバッテリーの交換が終った報告に来た技術員と前後して注文を聞いた女の子があやまりにきました。多分彼女は上司にしかられているなと思うと怒る気にもなりませんでした。多分忘れてしまったのだと思うけど長年利用してきた店であればあるほど、不愉快になる気持ちもよくわかりました。自分も名古屋に勤務するようになってからローレル、ティアナと2代にわたり10年近くお世話になってきたけど、新規のマーチのお客様の方が大事なのかなと思うと別に義理立てする必要もなくなったなと思いました。
帰ってきたら営業担当の人からおわびの電話が入り、彼らもひどく気にしているようでした。たかがサービスのコーヒー1杯の話ですがお客様の気持ちと言うのは怖いものなのかもしれません。あらためて自分も軽く約束して忘れてしまったことがなかったかと考えてみました。
オグマンディーノの著作に「言葉の魔術師からの贈り物」と言う本がありますが、この本の主人公のパトリック・ダンの講演の中でどんなに小さなことでもきちっと仕上げることの大切さを自由の女神像の例を使って話すくだりがあります。自由の女神はアメリカの独立記念にフランスから贈られた像だそうですが、下からみたら絶対に見えない頭のてっぺんの髪の毛1本まできちっと仕上げてあるそうです。人が普段目に付かない小さなことまで行き届いた仕事をすることがいずれ人を感動させると言うことです。我々も見られているからとか大切なお客様だからと言うことでなく自分の与えられた使命を忠実に成し遂げる努力がやがて大輪の花を咲かせるのだと知っておくべきだと思います。とかく目の前のことにばかり気をとられてしまうのも人間ですが、そうであるからこそ目先にとらわれずにきちっと仕上げていく人は価値のある人になるのだと思います。
それでは今日はこの辺で。
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しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(09-05)

2009年03月20日 18時30分44秒 | 趣味
3月20日(金・祝)雨のち晴
今日は久しぶりにゴルフをしてきました。朝は雨が降っていましたがスタート時間には雨もあがり太陽も顔を出し、暖かなゴルフ日和でした。ちょっと風が強かったことを除けば最高のコンディションになりました。しかしながら僕のスコアはやっぱりライオンキングでした。それでも久しぶりのラウンドで初めてのコースだったので自分としては満足しています。最近ラウンドする機会がめっきり減ってしまったのでアプローチがうまく行きません。アプローチだけは練習場だけではマットがすべるため実際のラウンドとは違います。今日も3,4回アプローチのミスをしてしまいましたがドライバーやフェアウェイウッド、アイアンもフルショットはうまく行きました。ダメだったのは前半のショートでバンカーに入れてしまい出すのに3打もかかり、しかもそれがグリーンオーバーで5オンの7にしてしまった所と後半のやはり池越えのショートで風に戻されて2発もOBの池に入れて、しかたなく特設からのアプローチにしたものの、第6打、7打と2回アプローチのチョロをしてなんと8オンの10にしてしまいまった所です。比較的ショートは大タタキをしないものですが今回はショートでばかり大タタキとなってしまいました。したがってスコアはよくありませんでしたがボギー7つ、ダボ6つで13ホールはまぁまぁでした。トリの3つもしかたないことです。木に当たってOBゾーンにはねてしまったりバンカーで2発打ったり、クラブを取りに行かずにそのまま打っての失敗だったのでそのうち直ることでしょうから。一番くやしいのはショートでの池2発です。ショットは満足できるいいショットだったのになぜ池にまで戻されてしまったのかいまだに納得できずにいます。結果的にはクラブの選択ミスと言うことでしょうけど。多分考えられることは打ち下ろしのホールで高い玉を打ったので通常以上に風の影響を受けてしまったと言うことかもしれません。
まぁ結果はともあれ天気がよくてラッキーでした。今月はヨットの船底塗装の7日、15日といい今日といいすべての行事が好天です。これであと28日のヨットが晴れればほんとに晴男と言えそうです。そんなにうまくはいかないかもしれませんが楽しみです。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年03月19日 21時51分42秒 | Weblog
3月19日(木)晴
暖かな日が続きます。でも今夜から雨になるようです。実は明日は約2ヶ月ぶりのゴルフだと言うのに心配です。先週の土曜日と今週の月曜日に久しぶりに練習してみましたが相変わらずのできなので明日もライオンキングになりそうです。いつも普通に打てればそんなに悪いスコアにならないと思うのですが、ちょっといいとなぜか腕に力が自然と入ってしまいくずれて行きます。
そんな状態ですから明日はどこまで普通にできるかの戦いになりそうです。何も考えずにただ真っ直ぐ振るだけができれば100ぐらいで回れるでしょうし、考え出したらライオンでしょう。多分明日は雨にも降られそうですから春の雰囲気だけを味わって来ようかと思います。桜も開花宣言が出たようですから花でも楽しむつもりで。
ところで最近僕は朝起きた時に右肩が痛くてしかたありません。先輩の気孔師のNaさんの話では3年前の左肩の骨折の影響が出ているので左腕の気を通したら直ぐ治ると言い左腕のツボを押さえてくれます。抑えられた時はすごく痛いのですが確かに患部はスッとして楽になります。でも長続きはしないのでまたツボを抑えなきゃならないのですがなかなかツボがわかりません。たまたま今日会社に寄っていただいたので見つけ方を教わりました。今晩寝る前にしっかりツボを抑えて寝たら明日の朝は痛くなくなるかもしれません。でも気を通すと言うことは神経を刺激して体の自然治癒力を呼び覚ますことだと思うのですが何回もやっていると効かなくなってしまうのかもしれません。もう一人の友人は整形外科医で西洋医学の見地から脊髄が損傷して来ると、そこから出ている神経を傷つけ、神経の先にある部位の痛みとして感じるといいます。そして脊髄の磨耗によって生ずる痛みは治らないといいます。損傷している脊髄を温めるなどしておくのが良いといいます。それでも痛ければ痛み止めの薬を出すといいます。僕にはどちらがいいのかわかりませんが西洋医学は原因を突き止め、原因となっている部位を手術したり、薬で症状を和らげることにより治療します。一方東洋医学では人間の持っている本来の自然治癒力を生かそうとします。どちらも直す目的は変わりませんが、自分としてはまづ自分の持っている自然治癒力を試し、どうにもならなくなったら西洋医学に頼るようにしたいと思っています。だから僕は風邪をひいても熱が出てもあまり薬は飲まずに休養を取るようにしています。どうしても良くならなかったり、大事な用件で休む時間が取れない時だけは薬に頼るようにしています。こうしていると意外と薬はよく効くものです。最近はちょっとのことですぐに薬を飲む人が多いですが、あまり薬にばかり頼っていると肝心な時に効かないような気がします。
人間の体の修復機能はちゃんと呼び覚ませばすばらしい力を持っているような気がします。
それでは今日はこの辺で。
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しんさんのよもやま話

2009年03月17日 21時41分26秒 | Weblog
3月17日(火)晴
暖かくなってきました。会社の近くの通りではモクレンがいっせいに白い花を咲かせています。通称モクレン通りと言うそうです?聞いたことなかったけどほんとかどうかはよく知りません。一応みごとに咲いたモクレンをデジカメに収めてみました。もう一つの通りではピンクの花を咲かせていましたが名前がわかりません。多分桜と同様葉が出る前にいっぱい花を咲かせているので桜の一種かもしれません。名古屋の桜の開花予想は3月21日と言うことなので一週間後の連休はお花見気分になりそうです。と言うことで桜はまた別の機会にして今日はモクレンを掲載します。
ところで暖かくなり、春の草木の花が咲き出すこの時期は毎年送別会があって次には歓迎会があって、花見があってお酒を飲む機会もこれから多くなりそうです。送り出される者にとっては新たな旅立ちの季節でもあるわけです。それぞれの新たな挑戦にエールを送るだけになってしまいましたが自分もその日のための心構えを作っておかなきゃと思う此の頃です。昨日もそうでしたが明日もまた新たな旅立ちを迎える人との最後の飲み会になります。毎年人が変わる度にちょっぴりの寂しさと新たな不安をかかえています。
人はだんだん年を取ってくると大きな変化を好まなくなる、保守的になる気持ちがどうしても出てきてしまうものです。それは多分自分がその変化にどこまで責任を持って見届けられるかと言う点に不安があるからだと思います。自分もあと10年働けたらチャレンジしたいと思うこともいっぱいあるけど多分3年~5年のレンジでのチャレンジしかできないような気がします。それでも生きている限り走り続けたいと思います。
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しんさんのよもやま話

2009年03月16日 20時36分12秒 | Weblog
3月16日(月)晴
今日は3月いっぱいで退職すると言う女の子二人とラストランチをしてきました。と言っても、いつもいっしょに食べているわけではありませんので最初にして最後のようなランチになってしまいました。それぞれがいろいろ頑張って仕事をしていただいたわけですけど僕には何もできないので、せめて最後ぐらいランチをごちそうしていい気分で次の人生のステップに入ってもらえたらと思ってのことです。僕も長い間サラリーマンをしてきていろいろな出会いをし、そして忘れてしまったことばかりですがそれが一番だと思ってます。そしてある時さわやかに昔を思い出せればいいような気がしています。昔、出向している時に出向先の社長さんと意見の相違から気まずくなってしまったことがありましたが、僕が出向元に戻る時ランチに誘っていただきました。食事をしながらなごやかに話せたことでいまでもさわやかに思い出すことがあります。おいしいものを食べながら談笑することは心をなごませてくれるものだと自分は思っています。それだからどうと言うことはありませんが少しでも気持ちよく昔を忘れてもらえたらいいような気がします。
夜は昨日とって来たアサリをたらふく食べて大満足です。やっぱりこの時期のアサリはぷくぷくで最高です。スーパーで買ってくるアサリは硬いものが多いので、昨日まで海にいた新鮮さがきっとおいしいのだと思います。それにペットボトルに汲んで来た海水で一晩砂出しをしたのでまったく砂もありませんでした。去年は食塩水を作ってやったけど海水とはちょっと違ったのか少し砂が残っていたので潮干狩りには必ず空きのペットボトルを持って行って海水を汲んでくることをお薦めします。
と言うことで今日はこの辺で。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-06)

2009年03月15日 21時01分08秒 | 趣味

3月15日(日)晴
昨日までの雨もすっかりあがって最高の天気になりました。おかげで2回目の船底塗装も無事終わり、いよいよヨットができる状態になりました。あとはペンキの乾くのを待って火曜日ぐらいに桟橋に係留してもらうようマリーナに依頼してきました。今年の初乗りは多分3月下旬の28日か29日になりそうです。この時には現在はずしてあるセールや艤装を整えることになりそうです。従って海には出れるようになりましたがまだ帆走するための調整はこれからと言うことになります。まぁ4月になってやっとクルージングできる体制になります。
とりあえず完成間近の我がレイアの写真をご覧下さい。今日は前回に続いてYo父とSb
さんとTeさんに来て貰いました。それから前回来れなかったSrさんと息子のひな君も岐阜から駆けつけていただきました。写真がちょっと傾いて見えると思いますが今回はあえて横に少しずらしてもらい前回船台にかくれて塗れなかった所を塗ることがメインでした。ついでに今回は船底のぶつぶつになった面を二度塗りしたかったので少し人数がいてよかったです。
船底塗装もかくして午前中に完了したので昼食をすませて午後からは潮干狩りをしてきました。最初は無料の海岸で貝を取ってみました。大勢人はいましたがなかなか取れずにTe
さんと僕とで20~30個ぐらいしか取れませんでした。一応ホームページの方にアップしておきますのでよかったら見て下さい。無料の潮干狩りは早々に切り上げて有料の潮干狩り場にSrさん親子に行ってもらい我々も20分後ぐらいにあとを追いかけました。潮干狩り場ではSrさん親子が貝を取っているのを手伝い、とにかく4Kgの袋(大人用)と2Kg強の袋(子供用)をいっぱいにしました。もっとも僕は長靴からウォーキングシューズに変えていたので途中で潮が満ちてくる前に退散して待っていました。潮干狩り場でハッスルしているSrさん父子の写真もホームページにアップしておきます。我々二人は5Kgの貝を3000円で買って山分けにしてきました。
しかしまぁ疲れました。特に無料の所で岩場の石を動かしながらだったので。あとからわかったことですが無料の区域はかなり広範囲にありもう少し潮干狩り場に近いところの方が取り易かったかもしれません。今度は様子がわかったので無料の場所でももう少し取れそうです。でもやっぱり潮干狩り場の方が有料なりのことはあります。
ホームページのアドレスは
http://www3.ocn.ne.jp/~leia1755/
です。よろしく。
それでは今日はこの辺で。

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