”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年02月28日 20時56分39秒 | Weblog

2月28日(月)雨

2月も今日で終わり、明日からは3月です。この前正月だったと思ってましたがもう3月となり、暦の上では明日から春なんですね。まだ春と言う実感はありませんが最近の暖かさからはなんとなく春が近づいていることは都会にいてもわかります。多分田舎に行けばふきのとうやら小川の若草を見て実感できるのだと思います。この点で言えば都会は季節感がなくて、人間の情緒を養う上で不適切な場所です。人としての心を失いつつある現代を嘆いた所でしかたないことですが草木や虫の無い所で言うことがおかしいと今更ながら気づきました。生物多様性の問題を都会の真ん中で議論している人間の愚かさのようなものを感じてしまいます。

ところでニュージーランドの地震から1週間経ちましたが、未だに行方不明者がわからないようです。国によっていろいろやり方があるのでしょうけど、ずいぶんのんびりした国なのでしょうか。街が壊滅的に破壊された状態と言うより、古いビルが数棟ガレキの山になってしまっただけのように見えるのですが、全然救出活動もガレキの撤去も進んでいないのはどうしたことかと傍目には見えてしまいます。もちろん余震もあって危険だと言うことはあるでしょうけど、そんなにガレキを取り除いて行くのに時間がかかるものなのか不思議に思います。毎日何百人もの救助隊がいるのに、ガレキの撤去は機械に頼っているからじゃないかと自分は思っています。一人が1個のガレキを取り除けば1日に何百と言うガレキを取り除くことができると自分は思いますが、TVの映像を見る限り1週間たってもあまり変わりがないように思えてなりません。もちろん現地では一生懸命やっているのでしょうが、頭ばかり使って実際手足が動かない人ばかりのような気がします。日本だったら自衛隊の方達が組織的に動いてもっと早く救出活動をしていると思うのですがどうなのでしょうか?早く安否を確認できるようにしてほしいものです。

今日はこれまでです。それではまた。

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しんさんのよもやま話…ヨット編(11-04)

2011年02月27日 18時07分20秒 | 趣味

2月27日(日)晴時々曇

天気予報では曇でしたが、晴れ間も出て暖かな一日でした。今日はマリーナでヨットの船体をサンダーで磨きました。塗装前に塗料が乗りやすいように船体の表面を滑らかにしておく必要があるからです。ほんとは一人でぼちぼちやっておく予定でしたが、M島さん父子とS木さん兄弟が来てくれたので5人でサンディングしたのでものすごくはかどってしまいました。天気が良かったので手袋、マスク、ゴーグル、帽子、長靴、合羽と完全防備で塗料の粉じんを防ぎながらのサンダ―がけでした。しばらくすると汗びっしょりになるは、マスクから息がゴーグル、メガネにまわり真っ白に曇って何も見えなくなるはで結局ゴーグルもマスクもはずし、合羽も脱いで、粉じんを顔中にあびてしまいました。それでも強力な助っ人さんに助けられ、予定以上にできてしまいました。

船尾の藻も取れ、だいぶきれいになりました。写真は船尾付近のサンディング後の様子です。前回の写真(2月13日)と比べてもらうとラダー上部の藻が取れていることがわかると思います。これで塗装時に軽くサンドペーパーをかければ塗装できるレベルまでなりました。


スクリューのプロペラ部分も金ぴかに磨いてもらいました。こちらはもうプロペラクリンを塗るだけの状態になりました。


ついでに全体もほぼサンダ―をかけ終わりました。まだ細かい部分は藻が取れないので手作業でペーパーがけする必要がありますがほぼ塗装できる状態にはなって来ました。あとは船底塗装前にキールの付け根部分にパテ塗りをしなければなりませんが、こちらは3月6日が晴れればなんとかなりそうです。


3月13日に船底塗装をする予定で準備をしてきましたが、予想以上に整備が進んでいるので、船底塗装日は天気が晴れることだけを祈っています。一応塗料も準備しておいてもらうようマリーナに頼んできました。

家に帰るとすぐに風呂を沸かし、髪の毛の粉じんやらを落としさっぱりしました。防塵用に着ていたウインドブレーカーも水洗いしてベランダに干しておきました。あとは塗料を塗る時にまた汚れてしまいますが、今度は何人か来てもらえると思うので今年も無事4月には進水できそうです。現在マリーナの桟橋も新しくなる予定で工事中なので4月には真新しい桟橋に化粧直ししたレイアの姿を見ることになりますよ。

今日はちょっと疲れました。やっぱり年齢とともに作業がきつくなるのはしかたないのですが、いつかは止めざるを得なくなりそうです。まぁできる限り頑張るしかありません。
今日はこれまでです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(11-03)

2011年02月26日 11時55分48秒 | 趣味

2月26日(土)晴

こんにちわ。
昨日は休暇を取ってのゴルフと夜の結婚お祝い会と忙しい1日になってしまいました。

ゴルフはスコアメイクに徹しようと思って臨んだのですが、ひどい結果になってしまいました。オリンピックも一人負けで、さすがに落ち込んでしまいました。
パー1つ、ボギー5つまではまぁまぁでしたが、3m弱のパットをことごとくはずしてダボも拾えないホールが多くてがっかりでした。ドライバーも練習場のようにはまったく打てずにOB4発、池には3発と情けない状況です。初めてのゴルフ場で池やクリークがわからなかったホールもあったとは言えひどすぎました。特に70yぐらいの池越えのアプローチショットで2回連続ダフって池に入れてしまってからあとは、もう完全になげやりになってしまいました。すべてがよくなかった中で唯一170yの谷越えのショートホールでニアピンを取りパーだったところぐらいでした。もっともこれもバーディパットが距離感ぴったりで2,3cmはずしたパーだったので悔いが残ってしまいました。この日は数cmはずしたパットばかりでパーを逃したボギーやボギーを逃したダボばかりで自分がイヤになってしまう場面ばかりでした。
今年はドライバーの打ち方を変えてもっと良くなるはずだったのですが、ちょっとずれるとOBばかりで、どうしようかと悩んでいます。練習場ではOBになるような球は出ていないので余計考えてしまいます。どうしても実際のティーグランドに立つと打ちたい方向を意識しすぎて結果はそれ以上にそれてしまう場合が多いようです。中々うまくいかないものです。また来週もコンペがあるのだけれど困ったものです。

この日は夜から昔の職場の後輩が結婚することになり、昔の仲間が集まり、お祝い会がありました。ゴルフ場でのパーティもそこそこに、家に戻り着替えてお祝い会に参加してきました。現在はほとんど職場が違う仲間が5年ぶりに集まって楽しいひと時でした。僕も久しぶりにマジックをやってしまいました。昔は宴会になるといつもネタがバレバレのマジックを披露して笑われていました。もうマジックはまったくやっていなかったのですが、みんなの要望で前日にやってほしいと言われ、前の晩にゴルフの支度とマジックの準備で大変でした。まぁ準備のかいあって5種類ぐらいのマジックを披露しましたが、まったく練習もしていなかったので手先がうまく動かず、バレバレになってしまったマジックもありましたが、笑われながらなんとか場を盛り上げることはできたとほっとしています。5年もやっていなかった割にはよく覚えていたものだと我ながら感心してしまいました。この際また暇な時にでもマジックを始めてみようかと思います。

今日は昨日の疲れを取るため家でのんびりしています。明日はマリーナで船のサンディングをするので午後に準備でもしようかと思ってます。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年02月24日 21時27分17秒 | Weblog

2月24日(木)雨のち曇

こんばんわ。昨日は飲んで午前様になってしまいました。

ところで一昨日のニュージーランドの地震は大変なことになってしまいました。一昨日にこのブログを書いている時はまもなく救出されるだろうと楽観視していましたが、未だに行方不明の方が大勢いるし、助かった方も大けがで複雑な思いなのではないでしょうか。今一昨日の楽観的なブログを恥じています。助かることが前提で、その後の衣食住に対する現代人の適応能力への不安を書いていたのですから。助かる以前の問題の深刻さがまったくわかっていない単なる評論を偉そうにぶつなんて僕にはまったくそんな資格はありませんでした。

易経の中に「吉人の辞は寡く(すくなく)、躁人の辞は多し。」とありますが、まさに自分は躁人(そうじん)でした。まぁテレビによく出てくる評論家諸氏やお笑い芸能人と同じです。彼らのことをとても批判できません。従って講釈も今日はやめておきます。地震で行方不明になっている人たちが一刻も早く無事生還してくれることを祈るばかりです。

さて話は変わりますが、明日はお休みをいただきゴルフに行ってきます。夜は、昔の仕事の仲間と言っても僕より20以上若い仲間の結婚のお祝い会に行きます。そこでマジックを披露しろと言われていますが、もう6年もの間、人前でやったことがありません。昔は宴会になると下手な手品をやるのが恒例でしたが、もう6年もやったことがないので、これから物置から引っ張り出して明日の夜の準備もしなければなりません。

そう言う訳で今日はこれまでです。明日は多分ブログは書いている暇がなさそうです。それでは。

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しんさんのよもやま話

2011年02月22日 21時56分58秒 | Weblog

2月22日(火)晴

ニュージーランドで大きな地震があったようです。建物の倒壊の様子をTVで放映していましたがかなりの犠牲者がでたのではないでしょうか。富山県の高校生もこの地震に巻き込まれたようで、11人の生徒さんが行方不明で救出された生徒も骨折などの大けがだそうです。地震国に住む我々には他人事ではありませんね。1年前のハイチの大地震では未だに復興が続いています。ついこの前、自衛隊の第4次復興支援部隊がハイチに行ったばかりですが、ニュージーランドにも支援に行くことになるのでしょうか?ハイチと違いニュージーランドは先進国ですから、当面の救助が済めば自国で復興できる力があるのだと思います。

僕はこのような災害が起こる度に、人間の文明の行きつく先を考えてしまいます。荘子の言葉に「機械ある者は、必ず機事あり。機事ある者は、必ず機心あり。」というものがあります。これを現代流に言えば、文明(機械)が発達し、便利な道具ができると人間と言うものはついついその道具に頼りがちになります。道具に頼りがちになると今度は道具に人間が振り回されるようになってきます。そして機事、機心が必ず起こってくるといった意味でしょうか。道具に振り回され、物事をたくらんだり(機事)、楽な方に考えよこしまな心(機心)になってしまいます。便利な道具に慣れ親しんだ人間は原点を忘れ、大地震のような災害によって文明が破壊された時、何もできずにただおろおろするばかりです。

僕の身の回りでも、冷暖房に慣れてしまい寒くても暑くても快適に過ごせるようになったけど、電気やガスが供給されなくなったとたん途方に暮れてしまうんじゃないでしょうか。またパソコンで文章ばかり書いているので漢字が書けません。それに電話やメールで要件をすませてばかりのため、人との対面のコミュニケーションの取り方、礼儀作法を忘れがちになっています。災害で家がなくなったとたん食事も作ることができず、救援隊が来るのを待つだけになってしまいます。こんなことを考えていると人間が生きていくための最低限のサバイバル技術と言うものを、機械や道具に頼らずに我々自身の手でできるようにしておくことが一番大事なことだと思います。そうした古くからの人間の知恵を子子孫孫まで伝えていくことが一方で必要だと常々思ってしまいます。

今の世の中、人々は皆、科学万能・経済繁栄、豊かな暮らしを求めています。そしてその便利・快適を実現するのは「知識」だと言って学校では一生懸命「知識」を詰め込んでいますが、もう一方で人として生きていくための自助の知恵やお互いが協力しあう人間性の教育も必要ではないでしょうか。文明から孤立した時、人が生きていける必要最低限の知恵は衣食住を道具に頼らずに仲間と協力して実現していく「人間性」なのかもしれません。

中々自分の思っていることをうまく表現できないのですが、文明の利器は大いに使いますが、時には原始的な衣食住について体験することが必要だと言うことです。僕は若い頃の登山の経験や今でもやっているヨットの経験から、比較的自然を相手に遊んできた知恵を伝えられたら良いなと思うことがよくあります。でも現実はこんなバカ話に真剣に付き合ってくれる人もいなければ自分もまだそんな余裕もありません。たぶん多くの人が僕の意見に同感してもらえると思いますが、いっしょにやっている暇もないのが現実だと思います。「猿の惑星」「ウオーターワールド」などの映画もこんなことを言おうとしているんじゃないでしょうか。

またまたつまらない自己満足的話になってしまいました。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年02月21日 22時22分21秒 | Weblog
2月21日(月)晴

暖かな天気でした。名古屋は3月下旬の暖かさだったそうです。確かに今朝はコートのインナーをはずそうかと思ったくらい暖かでした。もっとも春の訪れは三寒四温、暖かくなったり、寒くなったりですからまた寒くなるだろうとはずすのは止めにしました。明日も暖かな一日になるそうです。とは言っても毎日ビルの中での仕事ですから通勤時とランチの時しか感じることはできません。

ところで今日は論語の中から「巧言は徳を乱る」と言う言葉を考えてみましょう。巧言とは美辞麗句を並べたもっともな言葉と解釈すれば良いと思います。そう言った美辞麗句が人間の徳を乱すとはいったいどう言うことでしょうか?僕はすぐに最近のモンスターペアレントが頭に浮かんでしまいました。モンスターペアレントだけでなく最近の日本人は頭がよくなったのか、自分のことは棚に上げて、もっともらしい論理で相手を批判するケースが多くなってしまったような気がします。多分にアメリカの影響もあると思いますが、徳のない殺伐とした社会にしてしまっているような気がしてなりません。

川に子供が落ちてけがをしたら、川を管理している行政が悪いと言って安全対策を取れと言うし、家庭用シュレッダーに子供が手を挟んでけがをしたと言ってはメーカーの安全対策が取られていないからだと言うし、学校の工作で子供が手を切ったらこれも学校の責任だから損害賠償しろ等々自分が損をしたものはすべて他人の責任に転嫁して、もっともな論理を展開しています。物事には裏と表、陰と陽があってある側面から見れば正論ですが、逆の見方をすればおまえの責任だろといった話が多いのです。株で損をしたから損失を補てんしろ、とかうまい儲け話に乗って損をしたのはだましたヤツが悪いとマスコミも大騒ぎをします。でもそう言うあなたも欲に目がくらんで儲け話に乗ったんじゃないですかと言いたい事件もたくさんあります。確かにだますヤツも悪いし、安全に配慮していなかった人も悪いのですが、自分も注意を怠ったり、子供のしつけもできていないことも問題です。相手だけを責めてまったく反省もしていない人たちばかりの社会に「徳」などあろうはずもありません。お互いが配慮しあうことによって住みやすい世の中になるのではないでしょうか。

最近個人情報保護などと言う言葉がいろいろな局面でもっともらしく叫ばれています。最近では個人情報保護のために学校でも保護者の住所や職業はわからないそうです。個人情報を使って悪いことをする奴がいるからそうなるのでしょうけど、こんなことばかりではどんどん管理ばかりが強化されて、どんどん住みにくい世の中になってしまうんじゃないでしょうか。

もっと人としての在り方を我々一人一人が真剣に考え、お互いに思いやる道徳を確立する小さな輪を広げていく必要があるような気がします。そう言う意味ですべてを法律に委ねるのではなく、我々自身が非道徳に対して強く対処していくべきかもしれません。

「巧言は徳を乱る」現在の日本はまさに孔子の言ったように巧言ばかりで徳のない世の中に向かっているようです。偉そうなことを言ってすいません。かく言う自分も反省ないままに小賢しい正論を振り回しているのかもしれません。気をつけたいものです。
今日はここまでです。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2011年02月20日 19時13分09秒 | Weblog

2月20日(日)曇

今日は家でゆっくりです。昨日の疲れでマリーナにもフィットネスにも行く気になりませんでした。いつものことながら夕食に以前紹介した白菜と春雨のマーボー炒めを作ってみました。今回はレシピの食材にネギも加えてみました。結果的にはあってもなくてもと言う感じです。この料理の決め手はやはり豆板醤のピリ辛でした。

そんな訳で今日は何も話題がありません。強いて言えば昨日のゴルフの反省ぐらいです。どうして思ったようにスイングできないのかとマジ悩んでいます。コツがつかめるまでは練習あるのみでしょうが、そんなに何回も練習場に行く訳にも行きません。かと言って家に庭があるわけでもないし、公園ではみっともないしで、結局DVDを見たり本を読むだけですから頭と体がチグハグになって余計悩んでしまいます。やはりきちんとした所でレッスンを集中的に受けることが一番の近道だと思います。ゴルフを始めたばかりの人やこれから始める人はきちっとレッスンを受けておくべきでしょう。見よう見まねで何年もやってきてしまうとうまくはならないけどそこそこにラウンドできるので、ラウンドもせず集中的にレッスンに通うことが中々できません。まぁ遊びですから楽しくできればそれで良いのですが、それも回数を重ねるとそうも行かなくなるようです。まさに最近の僕がそのパターンにハマっています。もう少し飛んで、もう少し良いスコアをと今年はかなり意識しています。

あまり欲をかいてもロクなことはないのですが、人間と言う動物はアクなき欲望のとりこなのかもしれません。だから孔子やお釈迦様の教えが2千年近く経った今でも我々の教えになっているのでしょうね。

明日からまた新しい1週間が始まります。日々新たな気持ちが忘れがちな今日この頃、自身に喝を入れて行きたいものです。それではまた。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(11-02)

2011年02月19日 19時27分10秒 | 趣味

2月19日(土)晴

冬にしては良いゴルフ日和でした。それなのに結果はあまりよくありません。なぜ練習場のように行かないのか不思議ですが、一番の原因は失敗を恐れて思い切りよくスイングしていないことかもしれません。

前半は最初の4ホールはOBは出るはトリプルばかりでした。5ホール目からはジャンパーを脱いでヒートテックの下着とシャツ、防風ベストの上にセーターだけでラウンドしていました。その結果は1ホールトリプル以上がありましたが、あとはパー1、ボギー3と少し持ち直し55でした。飛距離が伸びたはずでしたが、結果は昔のままでした。練習場では確かに伸びたはずなのに本番では思うようになりませんでした。

後半はOBはなくなりましたが、ボギー1つだけで、ダボの山です。5つもやってしまいました。その中にトリプル以上が3ホールも入ってしまったので58になってしまい、トータル113でした。いくら寒い冬だからとは言え、10Xではラウンドできると思っていたので残念です。それでもパット数は36パットで平均2パットで収まったのでこちらはまずまずと言ったところでした。1パットも4ホール、3パットも4ホールと安定していたとはいえませんが、べたピンのアプローチショットが2回もあったので気分的には良かったです。60yぐらいのアプローチショットが1パット圏内に決まるようになってきたので、もう少し確率があがればスコアはだんだんよくなって行くように思いました。問題は飛距離を上げようとしてドライバーが安定していないことです。これは現在スコアを気にせず取り組んでいることなので、いずれコントロール中心にすればスコアは良くなると思っています。

今月は来週もう一度ゴルフの予定が入っているので、次は飛距離を落としてでもコントロールに気をつけてラウンドしてみようと思います。今回ラウンドした桑名国際ゴルフ倶楽部の伊勢コースは距離の長いミドルホールが多いので、この時期の僕にはちょっと厳しい結果になってもしかたないと思います。まだ今年は始まったばかり、これからだんだん良くなって行きます。

来月はヨットの整備の合間にかなりゴルフの予定を入れましたので、スコアはかなりあがってくるはずです。それでは今日はこの辺で。

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しんさんのよもやま話

2011年02月18日 20時54分49秒 | Weblog
2月18日(金)晴

こんばんわ。3日ぶりのブログになりました。毎晩飲み会になってしまったので、今日は早々に切り上げて帰ってきてしまいました。

昨晩は不思議な飲み会に参加してきました。いつも一人で飲みに行く居酒屋でおなじみさんばかりの会があるから来てほしいと言われ、誘われるままに行ってきました。僕も何人かは見かけたことのある人でしたが、みなさん一人で飲みに来る方たちばかりでお互い口をきいた事のない人たちばかりの集まりだったので、自己紹介から始まった飲み会でした。でも名前と生まれと趣味しか誰も言わないので面白かったですよ。いつもは仕事仲間の飲み会と異業種交流の飲み会ばかりなので、特定の居酒屋に一人で来る人たちばかりで飲むことなんて考えられませんでした。それもほとんどが還暦プラマイのおじさんばかりです。しかも出身地は富山、石川、岐阜、静岡、愛知、…とバラバラおかげで話題にことかきません。
この会の発案者でカラオケ好きのKaさん、いつもジーパンでカウンターの一番隅に一人で陣取っている最年長のKuさん、高山の酒を持参したNさん、Nさんの先輩で今年還暦のKoさん、メモ魔でカラオケで踊り出すTaさん、ダンスとパチンコが得意のIkさん、ヨットバカの僕と7人のおじさんでした。今回参加できなかったおじさんがもう2,3人いるのだそうです。まぁこんな飲み会もたまには面白いです。おかげで4時間も居酒屋で飲み続けることになってしまいました。いつもは焼酎3杯と芋の煮っ転がしとおでんで1時間で帰るのに飲み過ぎてしまいました。

さて明日はゴルフに行ってきます。ちょっと寒そうですが現在改造中のスイングでどうなるか楽しみです。方向性は考えずに飛距離が伸びていることが確認できればいいのですが。まだ今シーズンは始まったばかりなのでスコアは気にせずやるつもりです。
それでは明日の結果をお楽しみに。
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しんさんのよもやま話

2011年02月15日 21時50分43秒 | Weblog
2月15日(火)晴

天気は回復しましたが風の強い日でした。と言っても僕の場合、通勤時と昼食の時以外はほとんど外に出ることはありません。仕事はほとんどデスク上のパソコンとにらめっこです。メールも決裁もスケジュールも周知事項もすべてパソコン一つで用が済んでしまいます。昔は社内電話と手帳とハンコが仕事道具でしたが、今は携帯とパソコンですべて済んでしまいます。そのうちデスクのパソコンも消えてスマートホン一つですべて済んでしまうことでしょう。現在携帯電話の世界ではスマートホンが主流になっているようです。去年の今頃はアップルのi-Phoneが話題となってましたが、あれから1年今年はスマートホン全盛となるのでしょう。と言うことは来年にはデスクのパソコンも消えて行くのではないでしょうか?

僕はスマートホンを見るとなぜか、スタートレックと言うTV番組を思い出してしまいます。カーク船長が持っていた端末が今のスマートホンと良く似ているからです。昔あんな端末があったら良いなと思っていたのが現実になってしまったのだから人間の知恵とは際限のないものです。若い頃SF小説ばかり読んでいたのですが、そのSFの世界がどんどん現実の物となっていくのですから科学技術の進歩にはめざましい物があります。

ただ技術の進歩とともに失われていくものもあります。僕たちはコンピューターの操作や高度な機械を使うことはできるようになりましたが、これらの機械はすべてお金を出して買うことしかできません。竹トンボを作ったり、杉鉄砲を作ったり、昔は自分で遊び道具を作って遊んでました。今はお金を出して買ったゲーム機にお金を出して買ったソフトを入れて遊ぶ時代です。自分で工夫をしたことのない世代に将来発展があるのかちょっと心配です。日本の中小企業の技術力が日本の高度成長の原動力だったと思いますが、これらの技術力はまさに竹トンボや杉鉄砲など子供の頃から自分で遊び道具を作っていた世代だったから実現できたような気がしてなりません。

便利な時代になっても、伝統的な手作りの工夫がある日本であってほしいと思います。仕事でコンピューターを扱ってきた自分が言うのも変な話ですが、どんなに進化した時代になっても、原点となる基礎技術を忘れないためのしくみが必要なのかもしれません。またバカな話をしてしまいました。

明日はフィットネスに行きます。それではまた。
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