”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年09月30日 14時03分25秒 | Weblog

9月30日(月)晴

9月も今日で終わり、明日からは10月となってしまいました。思えば今月は週末は台風、僕は病院通いばかりでした。皮膚科に始まり、逆流性胃炎、急性前立腺炎・膀胱炎と最悪でしたが、やっと復調したようです。今日胃カメラ検査の結果、胃の方も問題がないと言うことで半年後にもう一度胃カメラ検査をすることになりました。

昨日は念願の名古屋に新規開店した和食の店「賛否両論」に俳句の仲間と行くことができました。池下の閑静な場所に数件の料理店が並ぶ一角にあります。料理は想像以上に美味しかったです。さすが東京で大ヒットした和食店だけのことはあります。


本日のコース料理、意外とリーズナブルなのにどれも美味しい。最初は九条ネギのお浸しと茄子の煮凝りにカモのロースト、ビールを飲みながら最高。


続いて柿の唐揚げとジャガイモとシャケの揚げ団子にユリの芽を添えたもの。柿の唐揚げは初めて食べましたが絶品でした。


更にエビしんじょ。まぁ和食の定番ですね。


そしてお刺身はヒラメ、秋刀魚の炙り、戻り鰹


さらにサワラの幽庵焼きに大根と長芋のおろし、僕はあまりサワラは食べないのですが味がしっかり付いていて美味しかったですよ。大根と長芋のおろしもグットでした。


お次は鱧の茶碗蒸しの梅青のり風味。梅の酸味が意外と茶碗蒸しを一味変えて美味しかった。


最後に焼ききのこの鯛めし。僕は混ぜご飯が大好物なのですが最高に美味しかった。同伴した飲兵衛さんたちがあまり食べないことが幸いし4杯もお代りしてしまいました。もう一度食べたい味でした。


最後は4種類のデザートからお好みで一品を選びます。僕は「きなこのアイス」で〆ました。


これだけ食べて、しかも生ビール、自分の選んだ盃で日本酒をしっかり飲んで8千円でお釣りがくると言うリーズナブルさです。昔よく接待等で和食の店は利用しましたが、倍以上してこれほど美味しかった記憶はありません。「賛否両論」は手軽に絶品の和食が楽しめる良い店でした。また食べに来たい店の一つになりましたが、数ヶ月先まで予約で満席とのこと。わかるような気がしますけど、少し噂の落ち着いた頃また行きたいと思います。
最後に予約の電話を57回も掛けた川本さん、いっしょに誘っていただいた前野さん、DUOの片山さん、中越さん、ありがとうございました。9月はあまり良くなかったけど復調して最終週に美味しい料理が御殿場でも名古屋でも食べられて良かったです。
つい長くなってしまいました。




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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(13-21)

2013年09月28日 20時47分25秒 | 趣味

9月28日(土)快晴

今日は20年ぐらい前にいっしょに仕事をした仲間が東京から来訪し、東名古屋カントリーでゴルフをしてきました。体調がまだ完璧ではありませんでしたが、まぁなんとかラウンドできました。東名古屋は6月に一度ラウンドしていましたが、前回よりはよかったかもしれません。

今回はOBが4発、1パットはゼロ、パーもゼロと言うあまり良くないショットが多い割にはうまくまとめたような気がします。2mぐらいのパーパットをすべてはずしてしまったり、4つあるショートホールで3つもトリプルを叩くなどいつもと少し違った展開になってしまいました。

前半はボギー3、ダボ2、トリプル3、+4が1の56でした。後半はボギー4、ダボ2、トリプル3の53です。トータル109はあまり良いスコアではありませんでしたが、先週体調を崩していたことや2ndやショートのOBが多かった点で納得できる内容でした。特にフェアウェイウッドの2ndOBはショットがいつもよりしっかり飛んでのOBなので自分としては満足できるものでした。心残りは短いパットをことごとくはずして2パット、3パットにしてしまったことでした。

今日の東名古屋はティーグランドがいつもより10~20ヤード後ろだったことやグリーンが微妙に切れるところにカップを切っていたことなど難しかったような気がします。もう少しコースに慣れればスコアは良くなるような気がしました。

良い天気で心地よい風の中で、スコアは別として気持ちの良いラウンドでした。しばらくゴルフの予定はありませんが、気持ちの良い日和になったので少し練習でもしてみようと思います。

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しんさんのよもやま話

2013年09月27日 20時02分13秒 | Weblog

9月27日(金)晴

気持ちの良い天気でした。この天気とともに体調も戻ってきています。
昨日は2週間ぶりに少しお酒も飲んで気持ち良い時を過ごせたような気がします。まぁ何が良いとか悪いとか考えずに自然に振る舞って、世の中の道理にかなっている人生の過ごし方が最善と言うことなのでしょうか。

「雁木の間に出入す」と言う言葉があります。古代の大伴旅人と言う歌人が荘子の寓話から雁や木の立場にこだわらずに悠々と生きていることを表現したものです。

ここまで読んで、多分だれも意味がわからないと思います。荘子の寓話をご存知の方には少し意味がわかってもらえると思いますが。

荘子がある時弟子を連れて旅をしていると、一人のきこりが木を切っていました。きこり曰く「この木は立派で、良い材料になるから切っているのです。」と。それから更行くと、親切な村人が荘子達にごちそうしてくれたそうです。そして村人曰く「この雁は良く鳴かないので殺しました。」と。
これを聞いた弟子の一人が荘子に尋ねました。「先生、さっきは役に立つと言って切られました。そして今度は役に立たないと言って殺されてしまいました。私たちはどうしたらいいのですか?」
そこで荘子は「いや、人間役に立つとか立たないとか考えないで、ごく自然に生きるのが一番なのです。」

要するに役に立つと言うのは良いことですが、役に立とう役に立とうとばかり考えていると生き方がわざとらしくなる。心を自由にした振る舞いをして結果として役に立つ生き方が本当の生き方なのだと言っている訳です。正直、不正直も同じことであまり正直ばかりを考えていては返って身動きが取れなくなってしまいます。もちろん不正直が良いと言っているのではなく、自然に振る舞って正直なのが一番良いと言う事です。

老荘思想の「無為自然」を尊重する生き方です。僕は決して孔子の「論語」を否定する訳ではないが、あまりにも正義とか正直とかに捕われ過ぎると結果として泥沼に入りこんでしまうこと多いような気がします。日本人は古代からこう言ったことを潔癖なまでに追求せずに丸く収める術を持った民族だったような気がします。ところが最近あまりにも正論を突き詰めて、自分達を身動きできないところに持って来過ぎたような気がしてならないのです。

ところで明日はずいぶん昔、東京でいっしょに仕事をした仲間とゴルフに行ってきます。体調は完璧ではありませんが、天気は涼しそうなのでスコアを気にせず楽しんできます。

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しんさんのよもやま話

2013年09月25日 22時22分00秒 | Weblog

9月25日(水)曇時々雨

こんばんわ。おひさしぶりです。
土曜日から5日間、静岡で田舎暮らしをしてきました。母の世話をしながらの静養と言っても、あまり静養にならなかったかもしれませんが、コオロギ、バッタ、キリギリスと畑は秋の虫たちでにぎわっているし、空中にはトンボがいっぱい、日本の原風景を満喫できたかもしれません。休み休みしながら4日もかかって畑を耕し直し、白菜、大根、玉ねぎなどの野菜の種を植えてきました。



春に植えたサトイモは立派に成長してくれ、収穫間近まで来たようです。



そして今日は高校時代の元美女5人に囲まれてランチバイキングを楽しんで来ました。高校時代は女の子に声も掛けられないような気が弱かった自分も年と共に少しは一人でも立ち打ちできるようになったかもしれません。田舎に帰ってもあまり人と接することのない自分としてはありがたい話です。今となって思うことは、自分は高校時代何を考えていたのかさっぱり思い出せない。と言って勉強をしていた記憶もないし、女の子と遊んだこともなかったし、ただどうでも良いような推理小説ばかり読んでいたような記憶しかない訳で彼女達の昔話を聞いても思い出せないことが多かったような気がする。そんな自分にも親しく話しかけてくれる彼女たちには感謝するしかない。自分は18才で故郷を飛び出し、ただひたすら現実と戦って来ただけだったけどほんとうに大切なことが何なのか最近になって教えてもらうことが多いような気がする。古き故郷の仲間にも、名古屋の最近の仲間にも。自分には何も人に与えられることなどないけど、自分らしくやっていくしかないような気がする。

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しんさんのよもやま話

2013年09月20日 20時02分41秒 | Weblog

9月20日(金)晴

今週は体調不良のため、結局外に出たのは病院だけでした。今日は一昨日を峠にだいぶ復調してきたようです。まだ本調子ではありませんが、田舎の母の様子見と墓参りを兼ねて明日御殿場に出掛けてきます。元々今日から行く予定でしたが、ちょっと無理でした。今日の調子から、明日にはもう少し快方に向かうものと思います。一週間自宅療養していましたが、今まであまり家にいたことのない自分としてはこれも結構苦痛です。少し田舎で緑の風に涼んできます。



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しんさんのよもやま話

2013年09月19日 18時57分30秒 | Weblog

9月19日(木)晴

今日は仲秋の名月。空は最高の空模様だけど、自分は雲間からちょっと顔を出した月のような感じです。自分はこの年になるまで病気らしい病気はしたことがないのが自慢だったけど最近調子の悪い部分があちこちに出て来たようです。今年の夏は暑かったにもかかわらず、畑仕事に、城巡りに、ゴルフに、ヨットにと汗まみれが多過ぎたかもしれないけど、改めて自分の年齢相応の行動をする必要を感じた今日此の頃です。
少し自由になったからと頑張り過ぎた感もありますが、自分のライフスタイル模索中の身としてはそれもしかたないでしょう。今は一年後のライフスタイルを確立する予行演習の身としては、良い試練と受け止めて自然体でいることだけです。

 ところで仲秋の名月を写真にと家の周りをぶらついて一句浮かびました。

仲秋の 名月ネオンに かき消され

どこも町の灯りやネオンでうまく月だけとは行きません。その中で良さそうな一枚。



やっぱり夜の撮影は素人には難しい。

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しんさんのよもやま話

2013年09月17日 20時54分09秒 | Weblog

9月17日(火)快晴

台風一過と言いますが、よく晴れた秋空でした。乗鞍では平年より2週間も早く初氷が張ったそうです。ここ数年の日本の天気は春と秋が短くて、夏と冬が長くなってしまったのでしょうか?むしろ逆の方がどれだけ良いかと思わざるを得ません。

昨日は自然の猛威を他人事のように書いてしまいましたが、京都の友人宅が浸水被害にあったことを聞き他人事ではなくなりました。昔、2度ほどお世話になった家だったのでかなり気にしています。彼の実家は福知山なのでそちらの方も心配なのにと思うと何かできることがあればしてあげたい気分です。もっとも自分には今の所安否伺いぐらいしかできていませんが・・・。

そう言えば最近、災害復旧支援のマナーと言うことがよく言われています。東北の震災の時、全国から好意の支援物資がたくさん届いたそうですが、被災地でほんとうに必要の物ではないものばかりで結局倉庫に置くだけで、物資をより分けることすらできなかったそうです。我が家はお金にさせていただいたので良かったかもしれませんが、何でも届ければ良いと言うものではなく、大勢の支援する側での支援の方法をもっと考えるべきだと最近言われているようです。そのため支援する側の好意を適切に届けるためのルールやマスコミ等の役割が重要だと思います。特にマスコミに対して思うことは被害の悲惨さをセンセーショナルに報道することばかりに重点を置いていて、被災した行政の情報収集結果から現在すべきこと、次に必要となることなど行政とタイアップした報道や被災地以外への呼びかけなどがもっと組織的に必要になるような気がしました。そして我々もほんとうに被災地に役立つ支援をしていきたいものです。

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しんさんのよもやま話

2013年09月16日 17時37分50秒 | Weblog

9月16日(祝・月)台風のち晴

今回の台風は近畿から東北まで広い範囲で大きな被害をもたらしたようです。名古屋ではあまり感じませんでしたがニュースを見る度に被害の広がって行く様子がよくわかりました。従来の台風と言えば中心付近の右側で強い風雨になるケースがほとんどでしたが今回は台風の中心から少し離れた北側で豪雨となったり、突風が吹き荒れたようです。まぁ今年の気象は想定外ばかりのようですから常識が通用しないのかもしれません。もっともある程度予想されていても自然災害と言うのは人間の力をはるかに超えているわけですから運が悪かったとしか言いようがないのかもしれません。

古代、人間がどうすることもできなかった自然に対して崇拝し、祈りをささげる儀式を行なったのも当然のことだったと思われます。それが土木技術や種々の技術の発達によってちょっとだけ予知したり、防ぐことができるようになり、人口が徐々に増え続け、人間同士のいざこざが絶えなくなって宗教と言うものが生まれた。しかし技術の発展は更に加速し、人口の増加と地球上の往来が容易になったことにより、地域の中で根づいた宗教間での接触が新たな危機をもたらしている。そんな中で古代から続いている自然の脅威に対しては未だどうすることもできない訳です。いや古代以上に我々人間の営みがより大きな脅威をもたらしているような気がします。と言って昔に戻ることは不可能ですから100年後、1000年後地球はどうなっていくのか不安と興味が混在している気持ちです。
SFの世界では1000年後の人間は古代人と同じような原始生活をしているケースが多いのですが果たしてどうなのでしょうか?科学知識が発達し過ぎてコンピューターのような機械に頼って自らが一人ですることができなくなった時、その肝心の機械が失われてしまうと原始の世界に逆戻りしてしまうと言うSFの世界は確かに想像できることなのですが・・・・・。

まぁあまり考えてもそれまで生きている訳でもないし、どうすることもできない訳ですから意味のない話かもしれません。

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しんさんのよもやま話

2013年09月15日 20時09分37秒 | Weblog

9月15日(日)雨

台風が来ているので、昨日マリーナの船も陸に上げ、今日は何もない日曜日。昨日のゴルフが尾を引いている訳ではありませんが、一日中ゴルフの本を読んで過ごしてしまいました。
僕は比較的悪かったことはすぐに忘れてしまう方だけど、自分自身の問題については引きずってしまう方かもしれない。自分の体が自分の思ったようにいかない時がそうだ。対人的なことは自分の思うようになる訳が無い問題なのですべてしかたないで済ませることができるのだが、自分のことは自分でコントロールできることなので、どうしてできないのか悩んでしまう傾向にある。理屈はわかっていても体が言う事を聞いてくれないもどかしさを最近味わうことが多くなった。柔軟性、背筋力、足腰いたるところで自分の頭とのギャップが生じている。このことは冷静に考えれば当然のことであるが、咄嗟の時にはそうはいかないものらしい。年配者が運動会で足がもつれて転ぶのと同じ現象である。己を知ると言うことは若い時は二次元で考えれば良いが、老いて来るに従って三次元で考えることが必要のようである。
まぁそんなに深刻に考えることでもないけど、要は理想的な体の動きをどう少なくして実現させるのかと言うことかもしれない。世阿弥は能の極致はいかに動きを少なくするかにあると言ったようですが、人生の極致と言うものも年齢と共に少ない動きで楽しむ術を身に付けて行くことかもしれない。と言いながらまだまだその境地にはなり切れない自分がいる。

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しんさんのよもやま話…ゴルフ編(13-20)

2013年09月14日 20時28分13秒 | 趣味

9月14日(土)晴

今日は会社のOBの皆さんとの定例のゴルフ会でした。
意外と暑くて、とにかく疲れました。スコアも最近にない大荒れの一日になってしまいました。今日のコースは桑名国際の伊勢コース、僕にとってはなぜかあまり相性の良くないコースです。同じ桑名国際でも鈴鹿コースは比較的やり易いのですが・・・。伊勢コースはどのホールも距離がありすぎて、中々2オンできないコースなのにレギュラーティーがいつもより20ヤードぐらいうしろにしてあって厳しいゴルフでした。
今日の僕はドライバーもフェアウェイウッドもアプローチもすべてにおいて最悪でした。パットは良かったり悪かったり最後まで良くわかりませんでした。ワンパットが5回あったのでオリンピックは勝たせてもらいましたが、3パットも6回あるのでスコアはまとまりません。前半のイン57、後半61、トータル118は今年の最悪スコアになってしまいました。パーは無いし、ボギー2つだけではどうにもなりません。とにかく最近平坦なゴルフ場が多かったせいかもしれませんが、登り斜面でダフってばかりでした。
今日はスコアを書く気にもなれないのでここまでとします。

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