西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

津波、土砂崩れが窓等から「見える」ように

2011-09-14 | 地域居住学
東日本大震災では、海側の「津波」、山側の「土砂崩れ」(これは、主にその後の台風性豪雨による)によって壊滅的被害を受けた、と言ってよい。

どういう復旧、復興をするにせよ、再建された住宅からは「津波」や「土砂崩れ」が、窓等を通じて、はっきりと見えるようにすべきであろう。夜間のことも考えて、外界の音もはっきり聞けるようにすべきでもある。

津波や山崩れが見えるならば、いち早く判断して高台に逃げることも出来るだろう。

再建住宅では、是非、津波や山崩れが見るように窓等の設計をして貰いたい。

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