西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

5年ごとの都市計画の見直しは?

2008-11-20 | 地域居住学
今年は、5年ごとの都市計画の見直しの年だ。

人口が一般的に減少する中で「開発区域」を増やすのはどうかな、と思う。

むしろ、食料自給率が40%位に低迷している中、輸入食料の安全性が問題になっているのだから、食料自給率を上げ、安全性確保の地産地消を推進するためには、「開発」が進まない「開発区域」を「開発調整区域」に「逆線引き」することもありうる、と思う。

全国的にどうなるのか、見守っていきたい。

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