西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

最近の朝食と昼食(少食と和食、生野菜)、牛乳対応

2008-06-09 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
まあ甲田光雄さんの本も読んでみて、食事は全体として、少し少食にして内容も変えても良いと思い出している。

そこで若干、朝食と昼食を変えてみようかと思い実行を始めた。

朝食は、月水金は6時半頃から準備して7時過ぎに食べ始める。7時半に朝ドラ「瞳」見る。
朝食は、米の飯が主食であるが、最近は、玄米、十五穀米混ぜ、白米を日によって違えて食べている。段々、玄米に傾くのではないか。良く噛んで食べると美味しい。勿論、ミネラルやビタミンなど白米より玄米に圧倒的に多い。
「一汁」は、主に菜の味噌汁である。最近は緑の小松菜と白い玉葱を混ぜている。若布を入れたり前夜の湯豆腐が残った時、その豆腐を入れる。小松菜や玉葱を前のように4、5分も煮込むのではなく、最近は、なるべく生に近いように「熱湯殺菌」風に1、2分茹でて火を止め味噌を入れる。味噌は国内大豆による。野菜がシャキシャキして歯ざわりが良く、味も野菜そのものの甘みを感じる。他に生野菜として色んなトマトを食べる。キムチ漬物もあるが食べたり食べなかったり。
「一菜」は、納豆40gの大根おろし混ぜである。大根おろしが余ると酢醤油で食べる。食後にヨーグルト小カップとコーヒー(ブラック)だ。以上の朝食は、他の日にもほぼ変わらない。準備時間が若干遅くなる。

昼食は、月水金は主に職場で、今まではサンドイッチ(ハムや卵)に牛乳パックだったが、主に米食に変えた。海苔巻きお握り2個(ツナと梅)、黒酢飲み物、小さい葡萄入りパンとミルクコーヒー1箱だ。これで約500円だ。火木土日は主に在宅、木曜日は原則「健康調理教室」での「健康ランチ」、他は今までインンスタントのラーメンとかうどんとかも多かったが、今後、米食中心に切り替える積りだ。

ところで、牛乳は、悩ましいところ、少しだけ岩手県の中洞牧場の「四季むかしの牛乳」を在宅日の昼食後に飲むことにしている。近くに同じような牛乳生産があれば切り替える積り。

夕食も、変革が必要だが、当面は妻任せ、自分の出番はもう少し先である。

現在のデーター:身長171cm、体重67kg、BMI:22.9