精度の高い井戸である猪名川が、25日で撤去された。残念である。西日本の地震に関して高い精度を示す井戸であった。関西方面の地震での反応は、この井戸の反応が最も確信が持てる井戸であった。富山の井戸とはまた違う意味はある。個別の井戸の性格、癖みたいな点を見ながら分析していたが、また代替えの井戸ができることを強く願っている。猪名川は、阪神大震災の時に反応した井戸と記憶している。掘ってすぐの反応で、疑問になっていたと言う後日談が合ったように記憶している。伊豆半島の井戸も同じような逸話があるが、井戸の問題は大地の聴診器という見方は正しい。井戸が反応し、その後変化や条件が重なり地震の起きる状況が予測できていく。82本の井戸に4本を加えて86本を毎日見ているが、息づかいが感じる時もある。今は大潮の変化での荒い息づかい。変化次第で大きな地震になる。しかし、予測は海外と判断しているが、震度4以内は起きる状況になっている。注意して欲しい。
大潮の前日になった。本来なら暫定に引き上げる時期である。震度4の地震如何では次に変化していく段階である。現象もM5前後の強い現象になっている。今後の変化次第では、更に悪化していく可能性は高い。微妙な状態だが、十分に注意して欲しい。ただ、日本海側は大荒れの天候になっている。又、今夜から寒気の南下で、気温も一気に下がる。再び雪に関しての注意感を持っているが、タイヤチェーンが離せない状態が続く。雪でも地震。寒冷地も地震が起きる活発化した状態になっているが、火山に関しては、十分警戒感を持って報道に注意して欲しい。時間の流れがゆっくりであるが、地球の時間では駆け足になっている。注意して欲しい。
震源が活発化してきた。北上、南下の繰り返しなっていくが、今日も震度4以内は起きる状態になっている。大潮の前になっているので、十分警戒して行動して欲しい。現象は弱い。しかし、M5前後の現象は起きている。変化する雲も出ている。止まった状態になっている西日本も十分注意して欲しい。東と比較して一ランク低い状態になるが、徐々に起きる状態に変化していく。さて、中国で地震が起きた。まだ弱いが、本来起きにくい地域の地震である。日本も道東で震度4が起きている。起きにくい状態の地域で起きる。それだけ活動が活発化している。
スマトラ島でM5.9の地震で、犠牲者が出た。冒頭でご冥福を祈りたい。さて、地下水が大幅な上昇を示した。半数以上の井戸は上昇し、大潮前の状態になっている。26日の状態では、暫定、もしくは警報の状態になるだろう。また、震災前の状態の様に超深発が活発化している。北海道西方沖に2発の超深発が起きたが、無感地震はM5.4の地震であった。現象もM6前後の状態になっている。月に関しての変色は、まだ確認していない。月の写真の名人がいるが、病で倒れている。強靱な体力のある方が、今回は弱気になっているが、丁度良いのかも知れない。本当に無理をする方だが、1日でも早く回復されることを祈っている。月に関しては、名人の一言に尽きる。さて、震度4以内は起きてもおかしくない。震度5は微妙だが、現象は存在する。可能性は否定できないが、起きるかは疑問である。その意味では、暫定の状態である。注意して欲しい。
震度3もしくは4の範囲での地震注意状態である。1日遅れでの茨城県沖が起きたが、やはり現象通りの展開であった。警報も不発の状態であったが、微妙な状態が続く。海溝型震源の活発が今日は確認できる。連動の地震は起きてもおかしくない。この点からも注意レベルは続く。個人的には、震度2の茨城県沖には全く気づかない状態であった。年始からの多忙状態が続くが、先送りしない事が、中々思い通りに行かない。本当にきつい状態であるが、無理しない行動にはなっている。さて、アルジェリアで多くの犠牲者が出た。戦争状態と思うしかないが、ご冥福を祈りたい。世界が、本当に争いもなく平和で暮らすには、人間はまだ愚かな見方、考え方しかないのかも知れない。虚構の中にいることを知れば、また見方も変わる。年明けの悲しい話題は辛いが、頑張るしかない。