地下水は上昇し、条件の重なりもあるが、注意報のレベルにした。いや元に戻した状態とも言える。震度４以内は注意報、震度５の可能性で暫定、震度５以上が起きるを警報の規準で判断しているが、この点に関して更に細分化が可能になった。たった一言のデータの整理で、整理して気づいた事でもある。M７以上の起きる条件はかなり絞り込む事になるが、警報と言う概念が使う事がまれであったが、最もリスクの高いときに警報の表現が可能と見ている。時間の流れが変化して、過去のように素直に現象も確認できないと見ているが、この点からも大きな一歩になるかも知れない。更に詳細に絞り込んでいく作業が今年も始まった。さて、新年早々、この発見のアイデアを教えて頂いた方が、明日は手術と言う連絡を頂いた。必ず無事に戻って来て欲しいと願っているが、手術の成功を心から願っている。今日から仕事始めの方が多いと思うが、いよいよ始まりである。一見バブルだが、持続できるか否かにかかる。失われた１０年、１５年を戻す作業は、倍の年がかかる。また頑張りましょう。