表現の方法を変えるか又迷いが出ているが、地震警戒の状態と震度４以内の可能性、暫定地震警報にならないが可能性として震度４がトリガーになる可能性の表現として地震警戒の状態と判断している。大きな地震の後の連動の可能性は、今日までは警戒しないとならない。また、現象も変化する雲の状態が、出ている。この様な傾向の中で、M７．５の余震に警戒して見ている。月に関しての傾向をM７以上に関して言えば、満月と新月は、その日に起きる場合が多く、昨年のデータから半数はこの時期に起きる。また、下弦、上弦の月の状態では、上弦はその日に起きる場合があり、前後関係で見れば下弦の月が圧倒的に多く起きている。大きな地震は、この月に関しての連動が大きな要因になっている。引力の問題での論文が出ているが、潮目の話では古来からの言い伝えである。長い歴史の中で、極寒の地での地震が頻繁に起きるようになった。この様な現象もスマトラ以降の大変動になっている証かも知れない。微妙な状態が続く。震度４以内ではあるが、注意、警戒はして欲しい。