地下水変化、大潮の時間帯、コロナホールの危険地帯、気圧で条件は重なった。M7クラスの地震は起きてもおかしくない。海外の地震と判断している。72時間以内に起きるかにある。国内は、震源を見る限りM6クラスの状態であり、おおむねM5クラスの震源が中心になっている。関東は、茨城県沖、茨城県南部に注意、警戒である。東北は、福島、宮城、青森県東方沖などの海溝型の震源になる。問題は、関西で大阪北部、和歌山県北部警戒感をもっている。淡路島など野島断層に注意はしてほしい。現象は、大牟田、熊本で焼けた。倉敷の焼けも日々起きている。昨日まで弘前の赤焼けが長く続いていた。空は正直に反応している。減災の準備は、万全にしてほしい。まだ日本付近でのM7クラスの可能性は低いとみている。