今回も地震後の脆弱な状態が浮き彫りになった。震災の経験も生かされていない。耐震化が進んでいない。連動で震災時のように巨大地震が連発になったら、経済的にも復興ができない時代になる可能性が高い。お金の使い方が間違えたのか?一部に流れただけかはわからない。自己防衛だけはしっかりと進めたい。今日は、コロナホールのダブル型、危険地帯通過中、CMEの発生、大潮の時間帯最終日、気圧変化で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。国内もM6クラスは起きてもおかしくない。起きるなら海溝型に警戒をしている。大隅半島東方沖、千葉県南東沖、福島、宮城・岩手・青森県東方沖の余震震源に警戒感を持っている。暫定の状態は明日までになる。M6クラスが起きれば震度6前後の可能性は否定しない。地震リスクの高い時間帯であるが、静穏に推移するには、明日以降になる。減災の準備、確認はしてほしい。棚の上の荷物、寝室の安全確保、ふろ水での保管、水の確保である。関東大震災は経験した人は、やかんに水を入れて寝た。今はペットボトルもある。今は寒さ対策もよいものが開発された。食料も開発された良いものがある。消費期限の確認もやるべきことと思う。備蓄するにも資金がないことも事実かも知れない。本当に歯車が狂いだしている。地震が起きた時、どこにいるかによって避難の方法は変わる。犠牲者が出ないことを強く願っている。