海外は地震警報の状態である。地下水変化、大潮の時間帯、コロナホールからの影響、その他条件でM7クラスは起きる状態である。国内は、M6クラスの可能性はあり、震度5前後の地震も想定はできる。しかし、現状ではM5クラスで止まるとみているが、地震には警戒が必要である。オーストラリアでM5.9が起きたが、ニュージーランド付近の地震は日本への影響が出る可能性があり、地震には注意、警戒である。ニカラグアでは昨日M6.5が起きている。経済、コロナ感染の弱い地域に地震が活発化している。被害の拡大もあるが、立ち直るには多くの時間がかかる場所に巨大地震が襲い掛かっている。地震に72時間は警戒してほしい。その意味では現状は暫定地震警報の状態である。コロナホールは明日には危険地帯に入ると予測しているが、この点が微妙な部分である。