今年17回目のM7以上の地震がメキシコで起きた。地下水の変化が起きれば、即反応での地震になった。やはり大潮の時間帯である。国内もM5クラスは起きてもおかしくないが、今日も大気の状態が不安定になっている。降雨条件が付きまとう状態である。コロナ感染の中で、地震が活発化している。人類にとっては、危機の時代なのかも知れない。この状態で、国家間の争いをすれば共食いと同じになる。気候も異常だが、人心も異常になりつつある。大地の乱れが起きるのも自然の摂理だけとは思っていない。今日も地震は、注意レベルだが海外の危険な状態は続く。今日までは大潮の時間帯である。