地下水のデータは、今日にも復活すると思うが、大幅な遅延で評価できない状態である。その中で、大潮の時間帯に入り、コロナホールは西45度の危険地帯に入っていく。ここの段階で、地下水変化が起きれば海外のM7クラスは起きる状態になる。国内は、未明に千島列島でM6.5が深さ10kmで起きた。津波の情報はないが、大潮の時間帯になれば起きる地震になる。国内は、地下水変化が起きればM6クラスの可能性は高い。地震は活発化しているので、震度5前後の可能性も否定できない状態になる可能性は高い。さて、先日の岐阜地震で山岳地帯での地震は落石の危険性が報道された。東日本の際も同様のことがあり、東日本地震前の宮城・岩手内陸では山体崩壊が起きている。山津波の発生もある。津波だけは逃げるしかない。地震が起きた時に自分はどのような環境にいるかは認識していないと非難の方法が違う。高層ビルなら1階付近に逃げ込む。上なら長期振動に備える。微妙な位置の変化で震度も変わる。防災、減災の意識を高めてほしい。災害は再び牙をむきだしてくる。