起きても震度５弱の範囲と予測してるが、幸い震度４の通常の状態に戻った。この判断で残り２４時間経過すれば、はっきりと震災後の余震を含め大きな危機は回避できたかも知れない。淡い期待を持ちながら観測している。同時に分析に関する結果が、問われる状態になっている。このまま収束して欲しいと強い願望は持っている。多くの方々が、この震災で疲弊している。被災地の方々のみならず国内に住む日本人の多くの方々、外国人の方々も含めこの震災での心労は言葉に出なくともピークを迎えようとしている。多くの子供たちに、津波と言う恐怖が心の中にしこりが残っている。眠れぬ方々も多いだろ。絶対基準を発見して、多くの大地震を予測してきた。残り２４時間前後に予測の事態が起きなければ、収束の方向に進んでいると判断できる状態に来ている。通常の状態での地震のおき方になってきている。まだ油断はできないが、このまま何事もなく終わって欲しいという願いも強い。震災から４５日が過ぎて、先が少し見えている。その意味では一日でも早く復興対策の進展が望まれる。我慢の限度は誰もがある。我慢して我慢してがんばる東北の魂と叫びを１日でも早く落ち着かせて欲しい。改めて今回の震災およびその震災後の余震、複合地震での犠牲になられた方々のご冥福を祈りたい。４９日に少し早いが、お祈りしたい。