データ的には大きな変化はない。更新中に早くも予測の範囲での地震がおきたが、起きても震度３以内の状態に変わりはない。今日はフェーン現象が起きると予報に出ている。気温も夏日から真夏日に変化してきた。徐々に地震の季節を迎えようとしている。温暖化の影響でテンポが速くなっている。南北のバランス状態での地震がおきたといえるが、ラインから集中化に変化する状態に変わりつつある。２５日からは新月大潮に入る。５月は初夏の季節。注意は必要な状態になっていく。また、火山活動が活発化している。御嶽山の監視カメラが設置されたと聞く。火山と地震は深い関係は昨日も指摘した。火山との現象が初期は同じことも記載したが、この点が判断を見失うこともあるが、朝の現象は一部に強く出ている。地震の本番の季節まで、あとわずかだが今年は少し違う。微妙な変化だけに雲の観測、焼けの観測を強化して欲しい。ただ、大きな地震は予測できないが、フェーン現象が起きればトリガーになることはすでに出ている。注意はして欲しい。8：25